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記録ID: 5397754
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ハイキング
東海

【日本三百名山 #123】小秀山(ニノ谷→三ノ谷)

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:17
距離
13.2km
登り
1,289m
下り
1,288m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:55
合計
5:16
距離 13.2km 登り 1,289m 下り 1,288m
6:21
6:23
6
6:29
6:31
7
6:38
4
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25
7:07
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9
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13
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9
10:00
4
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8
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10:46
10:48
15
11:03
11:06
3
11:09
20
天候 晴れ。風は冷たいが前日ほどの強さではなかった。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】
🚗 下呂温泉から約30分
🅿️ 乙女渓谷キャンプ場に駐車
※駐車料金500円。キャンプ場の管理棟に備え付けの封筒に、必要事項を記入した紙とお金を入れて、専用ポストへ投函。

【帰り】
🚗 中央道 中津川ICから東京へ。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
・ニノ谷避難小屋〜兜岩
谷からの急登の繰り返し。また後半は岩場の登りもある。下りには使わない方が無難。

【雪の状況】
兜岩から小秀山山頂までところどころ残雪あり。
その他周辺情報 【下山風呂】
付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯
http://www.kuraya-onsen.jp
6:12 乙女渓谷キャンプ場を出発
6:12 乙女渓谷キャンプ場を出発
最初は遊歩道がしっかり整備されていて歩きやすい
最初は遊歩道がしっかり整備されていて歩きやすい
ニノ谷はなかなか素晴らしい渓谷。
1
ニノ谷はなかなか素晴らしい渓谷。
滝もかなり多い。これはひねり滝。
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滝もかなり多い。これはひねり滝。
まだ緑が薄い春の渓谷で、ヤマツツジはひときわ目立ちます。
まだ緑が薄い春の渓谷で、ヤマツツジはひときわ目立ちます。
6:42 避難小屋に到着。そのままスルー。
6:42 避難小屋に到着。そのままスルー。
6:58 夫婦滝に到着。こちらは男滝なんですが、女滝が見当たらず。
1
6:58 夫婦滝に到着。こちらは男滝なんですが、女滝が見当たらず。
夫婦滝の展望台からは、ガレ場の急登になります。
夫婦滝の展望台からは、ガレ場の急登になります。
そして、夫婦滝の男滝の上部に出ます。
そして、夫婦滝の男滝の上部に出ます。
しばらく沢沿いに歩いて、孫滝。
しばらく沢沿いに歩いて、孫滝。
岩場を登り、、、
岩場を登り、、、
そしてカモシカ渡り
そしてカモシカ渡り
カモシカ渡りもなかなかの急登
1
カモシカ渡りもなかなかの急登
まだまだ続く
8:08 登山道分岐に到着
8:08 登山道分岐に到着
兜岩へもなかなかの登り
兜岩へもなかなかの登り
8:26 兜岩に到着。なかなかの眺め。
1
8:26 兜岩に到着。なかなかの眺め。
小秀山山頂に向かって稜線道を歩いてきます。この区間はかなり快適。
小秀山山頂に向かって稜線道を歩いてきます。この区間はかなり快適。
ところどころ残雪
ところどころ残雪
小秀山の山頂はもうすぐ
小秀山の山頂はもうすぐ
9:05 小秀山の山頂に到着
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9:05 小秀山の山頂に到着
小秀山の山頂からは、御嶽山の素晴らしい眺め
4
小秀山の山頂からは、御嶽山の素晴らしい眺め
山頂からは中央アルプスもくっきり
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山頂からは中央アルプスもくっきり
そして避難小屋へ。
そして避難小屋へ。
こちらは中を見てみた。かなりきれい。ただし、トイレは冬季閉鎖。
こちらは中を見てみた。かなりきれい。ただし、トイレは冬季閉鎖。
10:12 登山道分岐に戻ってきました。下りは三ノ谷へ。
10:12 登山道分岐に戻ってきました。下りは三ノ谷へ。
途中でウサギに遭遇!
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途中でウサギに遭遇!
三ノ谷は基本的に斜面をジグザグで下っていく形。ニノ谷と違って難しいところはない。
三ノ谷は基本的に斜面をジグザグで下っていく形。ニノ谷と違って難しいところはない。
とはいえ、道は単調
とはいえ、道は単調
11:07 三ノ谷口へ到着
11:07 三ノ谷口へ到着
林道をてくてく歩いてきます
林道をてくてく歩いてきます
おっと途中にゲートが
おっと途中にゲートが
11:30 乙女渓谷キャンプ場に戻ってきてゴール
11:30 乙女渓谷キャンプ場に戻ってきてゴール

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

せっかく岐阜まで車で来ているし、天気も引き続き良さそうなので、下呂温泉に一泊してから、二百名山の小秀山へ。

前日の川上岳、位岳の登りやすい道とは違って、小秀山はテクニカル的にも体力的になかなかタフな山でした。とはいえ、ニノ谷の渓谷美はかなりのもので心奪われるほど。そして、タフな登りのあとの素晴らしい眺め、特にやっぱり残雪輝く御嶽山の姿が目の前に広がる光景は登った甲斐がありました。

帰りは中津川から中央高速で帰京。途中、小仏トンネルのがっつり渋滞にはまり、ヘトヘトになって帰ってきました。

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