有間山


- GPS
- 05:09
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行きの登山道に入るところと、渡渉地点で道を間違えかけました。いずれもそんなに難しいところではありませんが、踏み跡に惑わされました。 下山路はしょうじくぼの頭から鳥首峠にかけて何か所か急な下りがありました。ロープが設置されているし、足場も割としっかりあるので、こちらもそんなに難しくはありません。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯3時間800円。今回名郷に降りたので、バス移動しました。 飯能に移動して「長門や」で打ち上げ。2回目ですが、活気のある居酒屋さんです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
---|
感想
東京近郊の山の一座、有間山に行ってまいりました。奥多摩・多摩の百山があともう少しなのですが、残りの山の山域がかぶって連続で同じようなところになるので、一回違うところを挟もうかと。有間山はそう遠くはないのですが、若干奥まっているのでい今まで行かずじまいになっていました。
今回は飯能から国際興業バスで名郷まで行き、そこからスタートします。国際興業バスは私の覚えている限りでは、臨時バスを出してくれたことがありません。ひょっとしたらあったかもしれませんが、覚えていません。そのくらい、臨時バスについては期待しない方がいいでしょう。さわらびの湯まではすし詰めのバスの中揺られていきます。さわらびの湯で多くの方が降車しますので、そこからは座ることができます。名郷バス停にはトイレもあり、登山届を書くスペースもあります。今回は蕨山方面へ向けてスタートです。林道を歩いて行き、終点を道標に従って右に折れます。
最初はそれほどの急登はなく屈曲点へ。ここから急登が始まります。ところどころ手を使うような岩場も現れますが、危険なところはありません。ひたすら急登を登って蕨山展望台分岐へ。ここから有間山方面へ歩を進めます。初めのうちは気持ちがよく広い尾根道を進みます。逆川乗越の休憩所を経て、橋小屋の頭へ。蕨山展望台分岐から橋小屋の頭は比較的緩やかなコースでした。ここからタタラノ頭へのコースは起伏の多いコース。しかし、行きは登り基調なので、帰りは下り基調でやや降りやすくなります。
橋小屋の頭まで来ると、次は鳥首峠へ向かいます。ここでも急登があったり、急な下り坂があったりしますが、基本的に下り基調です。鳥首峠の手前で電波塔を見かけてからすぐに鳥首峠に降り立ちます。ここからジグザクな坂道を降り登山道入口へ。ここからの舗装路は長いですが、緑が多く、沢沿いの気持ちの良い道です。名郷のバス停が近くに「紗蔵」というカフェがあり、入ってみたのですが混んでおり、バスの時間に間に合いそうにないとおっしゃるので、今回はやめておきました。かわりに正覚寺というお寺を参拝し、近くの商店で缶ビールを買って下山後の一杯をいただきました。店の前にベンチも設置されており、素敵な商店でした。
名郷からバスでさわらびの湯に出て温泉につかり、さらにバスで飯能に出て、わざわざ飯能まで遊びに来てくれた妻と合流し、能仁寺を訪れました。久しぶりの飯能の町でしたが、きれいな発酵食品のお店ができていたり、だいぶこじゃれた街になった印象でした。打ち上げは「酒田屋商店」「なかよし」に入れず、「長門や」で行ないました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する