龍王岳東稜

2023年04月22日(土) ~ 2023年04月23日(日)

• GPS: 09:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,083m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:21

9:49 雷鳥沢ヒュッテ
12:10 雷鳥沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:01

4:05 雷鳥沢ヒュッテ
4:11 4:11 雷鳥沢キャンプ場
5:46 5:53 一の越山荘
8:57 9:08 龍王岳
9:18 9:18 浄土山南峰
9:26 9:26 浄土山
10:45 10:58 室堂
11:06 ゴール地点

天候

初日、一時期雲がかかって数分視界不良だった以外は晴天。快晴。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅から室堂まで4090円。
予約開始日からアクセス殺到でwebチケットは取れなかったが、直前に7:00台が確保できた。
当日購入の場合、6:00くらいから長蛇の列で購入していた模様。

コース状況／危険箇所等

午前は冷えて硬い雪質だが、午後になるとシャーベット状の雪になる。

その他周辺情報

亀谷温泉が最近値上がりして470円。

写真

4/22 8:30

雪の大谷SHOW

4/22 9:03

室堂！

4/22 9:03

室堂を歩く

4/22 9:15

硫黄が反応して緑になっているとか

4/22 9:27

雷鳥沢ヒュッテ。見た目は年季が入っているが、風呂付で、朝までヒーターついてて、トイレもにおわない。思いのほか満足でした。

4/22 10:16

別山乗越までお散歩

4/22 10:43

お散歩は疲れる

4/22 11:12

いい景色

4/22 11:53

雲に隠れる

4/23 5:08

翌朝

4/23 5:36

一の越山荘までがしんどかった（ここから先は下りとクライミングなのでしんどくなし！）

4/23 5:42

龍王岳東稜。岩肌が見えているラインが東稜。一の越山荘から下ります。

4/23 6:25

第一岩稜より下から登攀

4/23 7:20

どこも横の雪稜からエスケープ可能

4/23 7:43

第一岩稜を終えて

4/23 7:43

先行パーティ（身内）を発見

4/23 7:51

画面中央にライチョウ

4/23 7:52

もう一羽。つがいのようです。

4/23 9:04

龍王岳山頂！

4/23 9:06

龍王岳山頂から浄土山方面

4/23 9:07

龍王岳山頂から北西方面

4/23 9:28

浄土山はのっぺりとした丘。

4/23 10:14

別のライチョウ。こちらもつがいでした。

4/23 15:24

すし玉！

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） トポ コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ シェラフ ロープ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード キャメロット ギアスリング アッセンダー アイスアックス

共同装備

計画書 ロープ

感想

the_mountain

晴天に恵まれ、初の立山エリアの山行を満喫してきました。
龍王岳東稜は、手ごろなクライミングが楽しめるかと思います。（雪稜を滑り落ちないように注意は必要です。）朝イチで室堂から出発していれば日帰りも可能なコースタイムかと思います。