記録ID: 540055
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
【ニ百名山】立岩〜荒船山〜威怒牟幾不動滝
2014年10月26日(日) [日帰り]
群馬県
長野県
NYAA
その他6人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:55
距離 14.0km
登り 1,337m
下り 1,337m
14:16
7:23 線ヶ滝登山口 - 8:14 立岩のコル - 8:39-48 西立岩 - 9:39 威怒牟幾不動分岐 - 10:09 毛無岩分岐 10:37-46 経塚山 - 11:15-48 艫岩 - 12:22 星尾峠 - 12:48 田口峠分岐 - 13:31 威怒牟幾不動分岐 - 13:42-47 威怒牟幾不動滝 - 13:54 威怒牟幾不動分岐 - 14:18 線ヶ滝登山口
Total 6:55 休憩 1:52 歩行 5:03 CT 7:30(なんもくトレッキングガイド参照。) 撮影 230枚
Total 6:55 休憩 1:52 歩行 5:03 CT 7:30(なんもくトレッキングガイド参照。) 撮影 230枚
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●南牧村のHP(トレッキングガイド、滝めぐりガイドが入手できる。) http://www.nanmoku.ne.jp/ ※コース中、不明瞭箇所あるが、踏み跡、テープ、地形が読めれば、問題ないレベル。逆に言えば、それができない人は、西上州の山に入るべきでないと思う。 ミラベルゆきふみを出発後、Rさんと合流。線ヶ滝登山口へ。すでに車は2台停まっていた。 最初から急登なので、大変だ。以前、迷ったルンゼには、真新しい鎖があり、道は明瞭になっていた。崖っぷちのトラバースを経て、立岩のコルへ。東立岩が気になるが、行程優先で今回もパス。 稜線は、いい感じで色づいている。西上州の錦繍の景色が素晴らしい。 山頂の景色を楽しんで、急降下。紅葉に彩られたヤセ尾根歩きが楽しい。 威怒牟幾不動分岐から、直登が結構つらい。不明瞭箇所などあるので、注意したい。この区間は、通る人がほとんどいなくて、静かな山歩きが楽しめた。 経塚山の登りで、単独者1名とすれ違っただけだった。 あまり面白みのない経塚山山頂から、笹原の気持ちいい平原を歩く。 艫岩に着くと、意外に人は少なかった。錦繍は素晴らしかったが、日当たりがイマイチなのが惜しいところ。人も少ないので、ここで昼食とした。終わるころには、ぞろぞろと人が増えてきた。やはり一番いい時期だけのことはある。 星尾峠分岐まで戻り、星尾峠に着く。ここは、結構ややこしいので、地図とコンパスで位置と向きはしっかり確認しておきたい。 ここから、田口峠分岐までは沢沿いだが、ところどころ不明瞭になっている。まあ、基本沢筋を通るので、慣れていれば問題ないだろう。 田口峠から威怒牟幾不動へ向かう。迷う人もいるようだが、踏み跡、テープを追うことができないのであれば、西上州の山になど、入らないことだ。 威怒牟幾不動分岐から、威怒牟幾不動滝へ向かう。前回は、兜岩を往復したので、ここはスルーしてしまった。威怒牟幾不動滝は素晴らしい滝であった。線ヶ滝以上のインパクトがあった。 線ヶ滝登山口に戻ると、駐車場はいっぱいで、路駐も2台ほどあった。線ヶ滝に立ち寄るが、やはり見ごたえがある。 その後、みんなと分かれて、「かんらの湯」に行くが、17時以降、300円は安い。 |
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前日の裏妙義のおかげて、鎖場のトラバースや痩せ尾根は何ということもありませんでしたが、シャリバテでヘロヘロでした(^^;)。
NYAAさんお勧めのコースだけあって、変化に富んで紅葉と景色を楽しめる良いコースですね。
又よろしくお願いします。
いやあ、お勧めというより、一般のコースの方がお勧めでないと言った方がいいかもです
次は、絶叫まちがいなしだにゃ
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