記録ID: 5404186
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
【煙草屋旅館泊】那須岳
2023年04月22日(土) ~
2023年04月23日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 24:03
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:41
距離 9.7km
登り 827m
下り 850m
16:10
2日目
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 1:58
距離 4.2km
登り 279m
下り 277m
9:33
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
└駐車場は50台以上停めることができる。 9:00頃に到着したがまだシーズンインしていないためか30台程度の駐車だった。 シーズンインしていると9:00でもほぼほぼ満員になるイメージ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
峠の茶屋 駐車場〜三本槍岳〜大峠までは特に問題なし 大峠〜三斗小屋まではあまり歩かれていないのか踏み跡は少ないがヤブは刈っているので道迷いする心配はほぼなし。 三斗小屋〜峠の茶屋 駐車場までも問題なし |
その他周辺情報 | ご飯: レイニーペイン お風呂: 北温泉 |
写真
三斗小屋温泉
那須では多くの温泉が茶臼岳の 東側に分布していますが、三斗小 屋温泉だけは西側にあります。 隠 居倉火山の熱による単純泉で、旅 館は現在2軒あり、山の中の素朴 な味わいのある温泉です。
三斗小屋温泉
次の温泉を那須10湯と呼んでいます。 大丸・北・旭・弁天 八幡・高尾 湯本・新那須・板室 三斗小屋
那須では多くの温泉が茶臼岳の 東側に分布していますが、三斗小 屋温泉だけは西側にあります。 隠 居倉火山の熱による単純泉で、旅 館は現在2軒あり、山の中の素朴 な味わいのある温泉です。
三斗小屋温泉
次の温泉を那須10湯と呼んでいます。 大丸・北・旭・弁天 八幡・高尾 湯本・新那須・板室 三斗小屋
牛が歩いた道
硫黄鉱山のようす
茶臼岳では、かつて噴気孔の ガスから硫黄を採取していまし た。戦前は三斗小屋周辺からも 木材を牛の背にのせて登山口の 精錬所へ運んでいました。 この 道は当時、牛が通っていた道な のです。
硫黄鉱山のようす
茶臼岳では、かつて噴気孔の ガスから硫黄を採取していまし た。戦前は三斗小屋周辺からも 木材を牛の背にのせて登山口の 精錬所へ運んでいました。 この 道は当時、牛が通っていた道な のです。
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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---|
感想
久しぶりの山小屋山行。
去年11月に泊まった日光澤温泉以来なので半年以来か。
なんやかんやで連続で温泉小屋。
少し歩きたかったので初日大回りの計画としたが思った以上に風速があり場所によっては風速20mを超えていたのではないだろうか・・・。
2日目は姥ヶ平下から茶臼岳に登る予定だったが1日目の暴風で心が折れかけており「峰の茶屋跡避難小屋」で様子を見て登るか登らないか決めようと言うことに。
結局茶臼には登らずささっと駐車場に。
帰りは北温泉を満喫し、食事はペニーレインで食べて帰宅。
家について早い時間なので選挙にも間に合うしいい事づくし。
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訪問者数:398人
露天風呂も
ただ快晴ですが強風でした。
冬であればかなりきついですね〜。
まだシーズンインしていないこともあり静かな山が楽しめました。
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