【100】韓国岳【九州100】白鳥山

2023年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.1km
• 登り: 700m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:42

7:44 えびの高原
8:51 8:51 韓国岳五合目
9:03 9:05 韓国岳七合目
9:22 9:28 霧島山
9:43 9:43 韓国岳七合目
9:52 9:55 韓国岳五合目
10:40 10:41 韓国岳登山口
10:52 10:54 えびの展望台
11:18 11:18 二湖パノラマ展望台
11:35 11:37 白鳥山
11:45 11:46 白鳥山北展望台
12:02 12:03 白紫池
12:20 12:20 えびの展望台
12:26 えびのエコミュージアムセンター

■所要時間：4時間42分
■歩行時間：282分（小休止を含む。）
■距離：9.06km
■累積標高差：+-720m
■行程量：18.12+14.4+7.2=39.72P（19.86EK）（★★）
■ラップタイム：7.10分/P, +317m/h（マイペース登高能力：ランク�検�
■脚力：4.23EK/h, 8.45P/h
■エネルギー（ルート、コース）定数：282x0.03+0.72x10+0.72x0.6+9.06x0.3=18.81
■山のグレーディング：2B
■消費カロリー：18.81x(78+(8.1+7.0)/2)=1,609kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

曇りのち小雨（山行後）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原駐車場に駐車（500円）

コース状況／危険箇所等

■六観音御池、不動池方面は、硫黄山の火山ガスの影響で、周回コースを通れず、不動池からの折返しになります。

その他周辺情報

■霧島ホテル　硫黄谷庭園大浴場（大人1200円）
　硫黄泉・明礬泉・塩類泉・鉄泉の四種類の泉質のお湯があり、多くのお風呂があります。午後から雨が降ったために時間ができたのと、平日で、ゆっくり入れました。
https://www.kirishima-hotel.jp/spa/
　

写真

えびの高原のエコミュージアムセンター前を出発。

韓国岳登山口はこちら。

最初は遊歩道

白いスミレ

一旦下ります。

硫黄岳の火山ガスで立入禁止になった旧登山道に合流。

硫黄岳の噴火口。音を立てて蒸気が上がっています。

えびの高原の全景

五合目まで登ってきました。

五合目の休憩所

韓国岳の山頂に到着しました。風が強く吹いています。

大浪池

韓国岳の噴火口

昨日登った高千穂峰と手前の新燃岳

大浪池には立ち寄らず、そのままえびの高原に下山します。

硫黄岳の噴火口が見えています。

オオカメノキ

白い花を咲かせています。

下まで下ってきました。

キリシマミズキの黄色い花

ミヤマキリシマは少しだけ花を咲かせています。

一旦下山してから、白鳥山に向かいます。

池を巡るコースがありますが、硫黄岳の火山ガスの影響で、通行できない区間があります。

整備された道です。

キリシマミツバツツジ

石段を上がります。

白鳥山、二湖パノラマ展望台の分岐まで登ってきました。

道端の黄色い花

二湖パノラマ展望台に到着。

白紫池

六観音御池

韓国岳

白い花を付けた樹木

ミヤマキリシマ

ミヤマキリシマ

スミレ

白い花

白いスミレ

鉄塔が見えました。

白鳥山の山頂に到着。

白紫池が眼下に見えます。

三角点

北展望台に向かいます。

白鳥山北展望台に到着。

六観音御池

韓国岳の手前は、硫黄岳の噴気口

六観音御池に行く道に下りてきました。硫黄岳の火山ガスの影響で、道は不動池で行き止まりになっています。

白紫池に到着。

湖面の景色

ノリウツギ

えびの高原展望台

下に下りてきました。

下山後に東屋でお昼にしました。

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.25L 非常用水0.6L お湯0.5L テルモス

感想

shokunpapa

23日（日）の朝にJALの安い航空券で鹿児島に来て、1日目は高千穂峰に登りました。そのまま鹿児島日帰りではもったいないので、休暇届を出して、安めのお宿を取って、翌日の月曜日も山行をしました。

24日（月）は、予想以上に天気が下り坂になったため、当初の計画（韓国岳登頂後に大浪池を一周してからえびの高原に戻り、さらに白鳥山を周回する。）を変更し、韓国岳とえびの高原の間の往復と白鳥山の周回だけにしました。午後の一時前から雨が降り出しましたが、計画変更で所要時間が短くなったために、それまでに山行を終えることができました。

午後は雨が降る中、昼食をとった後、車で移動して、麓の霧島温泉に入りに行きました。入りに行った霧島ホテルの硫黄谷庭園大浴場は規模が大きく、長時間いても飽きずにのんびりできました。