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Yamareco

記録ID: 540823
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ハイキング
奥多摩・高尾

連休の高尾山はどんな状態

2014年11月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.1km
登り
854m
下り
842m

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:00
合計
6:21
10:00
7
スタート地点
10:07
10:07
20
10:27
10:27
23
10:50
10:50
27
11:17
11:17
37
11:54
11:54
16
12:10
12:10
34
12:44
12:44
1
12:45
12:45
195
16:00
16:00
15
16:21
ゴール地点
今日の歩きは混雑の高尾山はどの様なのか観察を兼ねて歩きました。
町田市の最西端に位置する大地沢青少年センターを起点にし、草戸峠から
梅の木平経由し甲州街道を上りに高尾山橋から山頂に歩く。
参道の土産やさんのあたりから人が増え出し清滝ケーブル駅広場は物凄い
混雑でした、乗車待ちが35分とアナウンスされてました。


そこをしり目に妙音橋分岐から直進し東京病院の駐車場横の階段から
登り始めた。混雑の混み具合いで避けました一号路を、二号路は
混んでません、すんなり十一丁目茶屋前に着き其の儘淨心門をくくり
男坂に取りつき、天狗の腰かけ杉を眺めその先の土産や(もみじ屋さん)に
立ち寄った、理由は番犬?の「そらちゃん」に会う為です。

少し疲れを取りながらお相手しました、立ち上がって寺務所に立ち寄る
健康登山帳にご朱印を二か所押してもらった、前回の陣馬山からの帰りで
閉まっていたので今日お願いしました。

仁王門から既に観光客が溢れ連休のハイカーも沢山出ている。掻き分けて
宿坊横から砂利道を使って山頂へと進みます。
最後の上り坂でリンドウの鼻を見つけました、此の時季は花物が少なく
木の葉の色づきが目を楽しませている。

山頂前のトイレにも大勢です、少し上がって三角点にタッチし腰を
降ろす場所と見渡すが人の頭だらけで座れる場所は有りません、
当に山頂銀座状態である、片擦れ合い所以上の混雑です。

諦めて石段を下りもみじ台方向と見たが此れも溢れているだろうと
思いやめにする、石段から先の学習の道を選び階段を避けて回りこんだ、
結局本線にでる、再度左の道を使って富士見台へと向かった、あの場所ならと目論んだが結果はダメ、おばさん連中に占拠されてました。

仕方なく通過する、その先は大垂水峠に向かってます、甲州街道に
出れば何とかと思った大垂水橋は渡らず下の20号線を朝の道で戻ると
考え舗装道を四キロ程度歩く、山道に入る場所を間違え「うかい鳥山」
の店前をひたすら歩いたその先は高尾南山稜の中沢峠に出るコースで
行き過ぎると感じた、再度地図で確認した結果戻る事にした。

三キロ程無駄な歩きに成った、再び甲州街道に来た、この先の枝道が
朝の道でした、店の名前が似ていたので早とちりです。うかい鳥山と
うかい竹亭だったのです。

梅の木平に戻りその勢いで草戸峠から大地沢センターに帰った。
山道で迷う事は許されないが舗装道で間違えたとは情けない。


天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町田街道から大地沢青少年センターへ入る、入口の駐車場に停めた。
コース状況/
危険箇所等
危険個所有りません
大地沢青少年センターから
先に歩くと直ぐに現れます。
又直進すれば境川源流地へ
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大地沢青少年センターから
先に歩くと直ぐに現れます。
又直進すれば境川源流地へ
十分程度で草戸峠に
着きます。
十分程度で草戸峠に
着きます。
峠から高尾山に向かう
道で数分の所に分岐
梅の木平方向に。
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峠から高尾山に向かう
道で数分の所に分岐
梅の木平方向に。
途中の樹林、
滑りやすい道です
途中の樹林、
滑りやすい道です
下り終えた場所、10分程度で
お地蔵さんに着きます。
下り終えた場所、10分程度で
お地蔵さんに着きます。
指導票が有る
のんびりの
里山風景です。
のんびりの
里山風景です。
いろり料理の
うかい竹亭
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いろり料理の
うかい竹亭
うかい竹亭
七五三から色んな
お客さんでした。
うかい竹亭
七五三から色んな
お客さんでした。
此処もその店
静かな場所。
此処もその店
静かな場所。
津久井湖の上に有る
峯の薬師参道ともなる。
津久井湖の上に有る
峯の薬師参道ともなる。
高尾山から繋がる道
関東ふれあい道
高尾山から繋がる道
関東ふれあい道
甲州街道
梅の木橋に
到着する。
甲州街道
梅の木橋に
到着する。
左大垂水方向
右は高尾山へ
左大垂水方向
右は高尾山へ
奥から来た道。
高尾山入口
圏央道IC
高尾山入口
圏央道IC
左道が高尾方向
トンネルは町田街道へ
左道が高尾方向
トンネルは町田街道へ
高尾山橋を左に
歩くと参道です。
高尾山橋を左に
歩くと参道です。
ケーブル清滝駅前広場
直進すれば
一号路になる。
ケーブル清滝駅前広場
直進すれば
一号路になる。
ケーブル利用で
大混雑でした、乗車
30分以上の待ち
1
ケーブル利用で
大混雑でした、乗車
30分以上の待ち
人だらけですね。
1
人だらけですね。
日本最大傾斜角度の
場所を上ります。
日本最大傾斜角度の
場所を上ります。
今日も見守る
お地蔵さんたち。
今日も見守る
お地蔵さんたち。
後少しで見事に
染まる中を上りますよ。
1
後少しで見事に
染まる中を上りますよ。
琵琶滝コースは左
正面は二号路です。
琵琶滝コースは左
正面は二号路です。
分岐直進すると
この場所に来る
病院の駐車場横です。
分岐直進すると
この場所に来る
病院の駐車場横です。
直ぐに水場と
お地蔵さんが。
直ぐに水場と
お地蔵さんが。
10分足らずで
分岐の指導票が出る。
琵琶滝からの合流地点。
10分足らずで
分岐の指導票が出る。
琵琶滝からの合流地点。
石段が見えれば
急坂は終わります。
石段が見えれば
急坂は終わります。
石段の先
一号路と成る。
11丁目の場所
石段の先
一号路と成る。
11丁目の場所
十一丁目の茶屋前は
こんなにも
十一丁目の茶屋前は
こんなにも
淨心門をくぐります
淨心門をくぐります
男坂を上がれば
幾分平坦な場所に
てんぐの腰かけ杉が
出てきます。
男坂を上がれば
幾分平坦な場所に
てんぐの腰かけ杉が
出てきます。
今回も立ち寄り
「もみじ屋」さんの
番犬?そらちゃんと
戯れる。
今回も立ち寄り
「もみじ屋」さんの
番犬?そらちゃんと
戯れる。
久しぶりの匂いだ!!
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久しぶりの匂いだ!!
仁王門の場所
数本のもみじが
綺麗に。
銭洗い場の所
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数本のもみじが
綺麗に。
銭洗い場の所
寺務所前です、
此処でご朱印を
貰う。
寺務所前です、
此処でご朱印を
貰う。
薬王院の石段
正月の混雑状態。
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薬王院の石段
正月の混雑状態。
一歩離れれば
こんなにも静か
宿坊入口。
一歩離れれば
こんなにも静か
宿坊入口。
山頂手前の道で
撮影する
ヤマリンドウ
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山頂手前の道で
撮影する
ヤマリンドウ
今日の目玉
この場所は春は
スミレが咲き誇る。
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この場所は春は
スミレが咲き誇る。
暫くはみられそう
暫くはみられそう
この菊も
もう終わりですね
1
この菊も
もう終わりですね
トイレおしっこ、漏れちゃうよ!!
でしょうか混んでます。
トイレおしっこ、漏れちゃうよ!!
でしょうか混んでます。
三角点に
タッチする。
三角点に
タッチする。
どや~
こんなの見たこと有るか?
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どや~
こんなの見たこと有るか?
溢れてます
休日の過ごし方
その一
やっぱ高尾山でしょう
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休日の過ごし方
その一
やっぱ高尾山でしょう
展望なんか要らない
此処に来たかった
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展望なんか要らない
此処に来たかった
下の広場でさえ
この状態ですから。
下の広場でさえ
この状態ですから。
肩車で来るとは
あっぱれな。
肩車で来るとは
あっぱれな。
山頂から石段を
降りました
山頂から石段を
降りました
そして学習の道へ
何の勉強かって?。
そして学習の道へ
何の勉強かって?。
人が居ないわ
袖擦れ合いは
避けられた。
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人が居ないわ
袖擦れ合いは
避けられた。
しまった此処も
占拠か、昼ごはん
食べられない。
しまった此処も
占拠か、昼ごはん
食べられない。
結局大垂水に
向ってます。
結局大垂水に
向ってます。
紅葉台に入った
自分は右の道から
この場所へ
紅葉台に入った
自分は右の道から
この場所へ
唯一の橋、
雪道ではこの場所で
腰まで入る失態。
落ちてしまったのだ。
唯一の橋、
雪道ではこの場所で
腰まで入る失態。
落ちてしまったのだ。
林道から
再び下る道に。
林道から
再び下る道に。
穏やかな
お地蔵さん。
穏やかな
お地蔵さん。
指導票だが
分かりづらいのです。
行き先は?
指導票だが
分かりづらいのです。
行き先は?
色が紫
たべられるかな~
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色が紫
たべられるかな~
大垂水峠に
着いたよ
大垂水峠に
着いたよ
今日は変則歩き
甲州街道の上り線を
正面は大垂水橋。
今日は変則歩き
甲州街道の上り線を
正面は大垂水橋。
バス停
数本しかない
バス停
数本しかない
山下地区に
この先右に入る。
中沢峠方向に
山下地区に
この先右に入る。
中沢峠方向に
野菜直売所
通過する。
野菜直売所
通過する。
うかい鳥山が現れる
午前の顔と違う。
コースそれたようだ。
うかい鳥山が現れる
午前の顔と違う。
コースそれたようだ。
気を取り直し元の道
甲州街道へ出る
再び、梅の木平
登山口に。
気を取り直し元の道
甲州街道へ出る
再び、梅の木平
登山口に。
帰りを待って居たのかな。
帰りを待って居たのかな。
分岐まで来た。
草戸峠着です。
20kmのぶらり旅
足は持ったね。
帰宅時間二時間越え。
20kmのぶらり旅
足は持ったね。
帰宅時間二時間越え。

感想

流石ミシュランの山、休日は半端なく混雑しています、寺務所あたりでは
色づき始めたもみじが綺麗でした。山頂はもう少し先ですね。
山肌の色もまだまだですが、ハイカーの多さは何処の山にも負けない
集まりは圧巻です。
ゆっくり楽しむのなら平日でしょうね、どうしてもと言うのなら
午前中に山頂に上がっていると言う風にすれば少しは楽なのかも知れません、渋谷のスクランブル交差点より酷いかも。

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