月山〜360度の大展望

2023年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.8km
• 登り: 822m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:05

7:48 月山リゾートイン
8:02 8:14 月山リフト山麓駅
8:25 8:37 月山リフト山頂駅
9:25 9:25 金姥
9:53 9:54 牛首
11:01 11:02 鍛冶稲荷神社
11:14 11:15 月山頂上小屋
11:20 11:29 月山
11:43 11:59 月山頂上小屋
12:08 12:09 鍛冶稲荷神社
12:34 12:34 牛首
12:38 12:38 金姥
12:45 12:45 月山リフト山頂駅
12:53 12:53 月山リフト山麓駅
12:54 12:54 月山リゾートイン
12:59 ゴール地点

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場を利用。志津から姥沢へは、7時までロープ規制。ロープの前で10分程待つ。私達の車は、5台目。駐車料金は、1,000円。

コース状況／危険箇所等

リフトを利用させてもらった。朝8時から運行で、800円。
朝のうちの鍛治坂は凍結していてアイゼンが欲しいところ。私達は、クトーを持参しなかったので1,800m付近にスキー板をデポ。家内は、結局当該地点から、下山。
滑落注意。途中出会った女性登山者2名はガイドにアンザイレンされて、アイゼン、ピッケル、ヘルメットの完全装備。

写真

4/25 7:52

月山リフト乗り場に向かう。

4/25 8:06

リフト乗り場。外人(フランス人？)の大パーティー。ガイド付き。

4/25 8:36

リフト終点で。バックは、姥ヶ岳。

4/25 8:37

月山山頂部をバックに。ここからシール歩行スタート。

4/25 8:37

朝日連峰が、鮮やか。真ん中に、以東岳。左端の方に大朝日岳。

4/25 9:56

シールで登っていく。基本は、姥ヶ岳、柴灯森の下を、ずっとトラバースしながら高度を上げる。

4/25 11:10

家内と別れて、山頂へ向かう。途中で見たエビのしっぽ。

4/25 11:13

頂上小屋は、まだ雪の中。

4/25 11:22

山頂。三角点あり。自撮り。

4/25 11:23

鳥海山をバックに。

4/25 11:23

パノラマ1。鳥海山、酒田の町、日本海。

4/25 11:23

パノラマ2。鶴岡、日本海。雪が多い。

4/25 11:23

パノラマ3。遠く日本海に浮かぶ粟島が見える。手前左に姥ヶ岳。奥に、湯殿山。

4/25 11:23

パノラマ4。朝日連峰。真っ白だ。真ん中に見えているのは以東岳。左のずっと奥に飯豊連峰が見える。

4/25 11:26

居合わせた登山者に鳥海山をバックに撮ってもらう。

4/25 11:31

頂上小屋の屋根と朝日連峰。西朝日岳と寒江山の奥に飯豊連峰が見える。

4/25 11:32

蔵王方面。

4/25 11:32

手前に葉山。奥に、船形山。

4/25 12:19

鍛治坂途中から下部を見る。ここから、デポしたスキーで滑走開始。帰りは、あっという間。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

東北山行脚第2日目。
本日は、前日の鳥海山に続き、スキーを利用して月山へ登山。朝から最高の天気。
外人の大パーティーがいたが、とても賑やか。でも揃って健脚だった。
最初は、風も無かったが、少しずつ風が出てきて、鍛治坂の辺りは、クラスト。アイゼンを持って無かったので、スキー板は、途中でデポし、残りの標高差200m程はツボ足で登った。
家内は、デポ地点から、先にスキー滑走。皆に見られて颯爽とパラレルを決めていた。
山頂は、これで4回目だが、視界は、本日が一番だった。さすがは、日本有数の豪雪地。まだまだ、山スキー楽しめそう。