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Yamareco

記録ID: 5409350
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

沼津アルプス(鷲頭山)&奥アルプス縦走

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:17
距離
25.0km
登り
1,528m
下り
1,518m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
1:52
合計
9:14
6:40
2
6:42
6:50
5
6:55
6:56
20
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7:18
3
7:21
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23
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7:48
13
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8:41
4
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9:07
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7
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8
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7
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15:54
0
15:54
沼津アルプス駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南で前夜車中泊。
香陵台公園の沼津アルプス駐車場を利用。
その他周辺情報 極楽湯三島店が25時頃まで入浴・食事ができるので前泊のために到着が遅くなっても便利。
道の駅伊豆ゲートウェイ函南はセブンイレブンが道の駅内にあるので便利。金曜の夜だったためか、痛車が集まって深夜までうるさかった。
香陵台に車を駐めましたが、沼津アルプスの北端は山の下の登山口ということで、一旦山の下の香貫山登山口まで降りてきてスタートです。
2023年04月22日 06:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 6:46
香陵台に車を駐めましたが、沼津アルプスの北端は山の下の登山口ということで、一旦山の下の香貫山登山口まで降りてきてスタートです。
香陵台にある沼津慰霊平和塔。
2023年04月22日 06:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 6:54
香陵台にある沼津慰霊平和塔。
香陵台からまずこの石垣の上に登ります。
2023年04月22日 06:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 6:55
香陵台からまずこの石垣の上に登ります。
藤の花がきれいに咲いていました。
2023年04月22日 06:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 6:58
藤の花がきれいに咲いていました。
この花、たくさん咲いていてきれいだったけど名前がよくわかりません。
2023年04月22日 07:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:02
この花、たくさん咲いていてきれいだったけど名前がよくわかりません。
公園からの展望。本当は天気が良ければ富士山が見えるんだろうな。
2023年04月22日 07:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:05
公園からの展望。本当は天気が良ければ富士山が見えるんだろうな。
夫婦岩。右上が男で左下が女の岩のようです。
2023年04月22日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:10
夫婦岩。右上が男で左下が女の岩のようです。
香貫山山頂は樹林帯の中で展望はありません。
2023年04月22日 07:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:16
香貫山山頂は樹林帯の中で展望はありません。
香貫山から一旦下ります。あちこちで藤が咲いていました。
2023年04月22日 07:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:33
香貫山から一旦下ります。あちこちで藤が咲いていました。
八重坂峠は一番高いところの先に次の登山道補入口があります。
2023年04月22日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:44
八重坂峠は一番高いところの先に次の登山道補入口があります。
徳倉山への木の根だらけの急斜面は汗が流れます。
2023年04月22日 07:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:48
徳倉山への木の根だらけの急斜面は汗が流れます。
徳倉山山頂到着です。常緑の広葉樹林に囲まれて展望はありません。
2023年04月22日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 7:52
徳倉山山頂到着です。常緑の広葉樹林に囲まれて展望はありません。
次は横山でした。ここも展望はありません。
2023年04月22日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 8:02
次は横山でした。ここも展望はありません。
紫色のかわいい花はタツナミソウのようです。
2023年04月22日 08:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 8:12
紫色のかわいい花はタツナミソウのようです。
アルプスだけに鎖場もあるようです。
2023年04月22日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 8:18
アルプスだけに鎖場もあるようです。
徳倉山への階段は果てしないように見えます。
2023年04月22日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 8:29
徳倉山への階段は果てしないように見えます。
徳倉山山頂は公園のように広々としていますが、やっぱり展望はありません。
2023年04月22日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 8:40
徳倉山山頂は公園のように広々としていますが、やっぱり展望はありません。
少し欠けているけど二等三角点らしいです。
2023年04月22日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 8:40
少し欠けているけど二等三角点らしいです。
象の背(象山の背中)と書いてあったので、この上の最高地点まで行ってみました。
2023年04月22日 09:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 9:00
象の背(象山の背中)と書いてあったので、この上の最高地点まで行ってみました。
これが象山の最高地点。ピンクのリボンがありましたが、何の表示もありません。土が円形になっているようだったのは何かの跡なのかな?
2023年04月22日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 9:03
これが象山の最高地点。ピンクのリボンがありましたが、何の表示もありません。土が円形になっているようだったのは何かの跡なのかな?
志下山山頂。ここは海が見えていますが・・・。
2023年04月22日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 9:27
志下山山頂。ここは海が見えていますが・・・。
かろうじて海と南側に続く沼津アルプスの一部(鷲頭山)が見えました。
2023年04月22日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 9:30
かろうじて海と南側に続く沼津アルプスの一部(鷲頭山)が見えました。
稜線にヤマツツジが咲いていました。
2023年04月22日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 9:36
稜線にヤマツツジが咲いていました。
キンラン。絶滅危惧植物に指定されて、花は完全には開かないのだそうです。
2023年04月22日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/22 9:37
キンラン。絶滅危惧植物に指定されて、花は完全には開かないのだそうです。
シャガがあちこちに咲いていました。
2023年04月22日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 9:46
シャガがあちこちに咲いていました。
鷲頭山山頂です。ヤマレコ30選の31座目です。
2023年04月22日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 10:16
鷲頭山山頂です。ヤマレコ30選の31座目です。
この辺りはウバメガシの純林なんだそうです。
2023年04月22日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 10:33
この辺りはウバメガシの純林なんだそうです。
だんだん登山道に岩が増えてきたような・・・。
2023年04月22日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 10:37
だんだん登山道に岩が増えてきたような・・・。
大平山山頂です。ボックスの中にノートがありましたが、2冊とも最後のページまで埋まっていて書く余地がありませんでした。
2023年04月22日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:04
大平山山頂です。ボックスの中にノートがありましたが、2冊とも最後のページまで埋まっていて書く余地がありませんでした。
三角点と書いてありますが、セメント製のようで何か怪しいです。
2023年04月22日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:06
三角点と書いてありますが、セメント製のようで何か怪しいです。
さあここからが奥アルプスの始まりです。
2023年04月22日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:07
さあここからが奥アルプスの始まりです。
登山道に岩が増え、ハシゴやロープが多数あります。さすがはアルプス・・・。
2023年04月22日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:18
登山道に岩が増え、ハシゴやロープが多数あります。さすがはアルプス・・・。
あれは日守山(大嵐山)なのかな?
2023年04月22日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:24
あれは日守山(大嵐山)なのかな?
アオダモの花のようです。
2023年04月22日 11:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:25
アオダモの花のようです。
この花は何の花だろう?よくわかりませんでした。
2023年04月22日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:26
この花は何の花だろう?よくわかりませんでした。
滑りやすい急斜面をロープで登った後、岩をハシゴで越えます。
2023年04月22日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:37
滑りやすい急斜面をロープで登った後、岩をハシゴで越えます。
金山のコル。
2023年04月22日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:47
金山のコル。
新城バス停へ降る分岐ですが、まだ先があるので日守山へ進みます。
2023年04月22日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 11:49
新城バス停へ降る分岐ですが、まだ先があるので日守山へ進みます。
日守山(大嵐山)の展望台。残念ながら麓の町くらいしか見えませんでした。
2023年04月22日 12:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 12:35
日守山(大嵐山)の展望台。残念ながら麓の町くらいしか見えませんでした。
三角点があるのですが、頭まで埋まっていて読めません。近くに説明板があり、三等三角点日守村と書いてありました。
2023年04月22日 12:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 12:35
三角点があるのですが、頭まで埋まっていて読めません。近くに説明板があり、三等三角点日守村と書いてありました。
奥アルプス最後のピーク「茶臼山」。
2023年04月22日 13:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 13:02
奥アルプス最後のピーク「茶臼山」。
川沿いの道路の登山口に出ました。ここから道路を歩いて車まで戻ります。
2023年04月22日 13:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 13:16
川沿いの道路の登山口に出ました。ここから道路を歩いて車まで戻ります。
堤防の上の道路から見た沼津アルプス全景。
2023年04月22日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 14:12
堤防の上の道路から見た沼津アルプス全景。
駐車場に戻る途中で、香貫山の後に寄らなかった展望台に行ってみました。やっぱり雲のため富士山の姿は拝めませんでした。
2023年04月22日 15:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/22 15:35
駐車場に戻る途中で、香貫山の後に寄らなかった展望台に行ってみました。やっぱり雲のため富士山の姿は拝めませんでした。
撮影機器:

感想

友人のtate-akiさんが1週間前に沼津アルプスに登り、その後鍋割山にも登っていました。ヤマレコ30選は二人とも30座だったので、ちょっと先を越されて悔しい感じ。そこで多少今シーズンの山歩きにも慣れてきたところもあって、車中泊で伊豆・丹沢近辺の低山を回ることにしました。その最初が鷲頭山のある沼津アルプス。
L字形をした山塊なので北か東から縦走したいと思い、駐車場を調べたら北端の山の上にその名も沼津アルプス駐車場というのがあるらしいことがわかり、北から東へ縦走することに決定しました。
道の駅伊豆ゲートウェイ函南で車中泊で前泊。ここは道の駅内にセブンイレブンがあって便利なのですが、キャラクターをペイントした痛車?がたくさん来ていて深夜まで大騒ぎしていて道の駅の周囲を車で走り回るので、駐車場の端に駐めていてもエンジン音がうるさくてよく眠れませんでした。
沼津アルプスの駐車場は北端ではないので、少し北側の香貫山登山口まで降ってから縦走スタート。持っている山と高原地図「伊豆」は2008年版。古くて沼津アルプスはあまり詳しいルートがわかりません。香貫山までは公園になっているので枝道が多くて、まだ山頂ではないのに最高地点を求めてふらふらしてしまったり。
ところどころ木が少なくて西側が見える場所もありますが、大部分は樹林の中。それも常緑広葉樹が多く、冬でも展望はあまり良くはなさそうでした。
町から近いためかトレランの練習をしているような人を結構見かけました。
鷲頭山山頂は2カ所ほど木に隙間があって海が見えるところがありましたが、残念ながら富士山は見えません。天気が良くても方向が違ったのかもしれませんが。
その先の多比峠を過ぎると登山者の姿はほとんどなくなりました。大平山の先は奥アルプスという表示がありましたが、確かに岩や滑りやすい急斜面でロープやハシゴが多数あり、険しさを感じました。といってもアスレチック気分で楽しめる程度です。
日守山(大嵐山)は公園になっていて、南側の展望が良いのですが、やっぱり遠くは雲で見えません。日守山で最後だと思っていたら最後に小さな茶臼山があって下山口に出ました。
そこから狩野川に沿って出発地点まで2時間半ほどかけて歩きました。おかげで有名な柿田川がこのそばにあることなどを知れて良かったです。香貫山登山口まで堤防の上を歩いて行くつもりでしたが、飽きてきたので八重坂峠から登山道に戻り、香貫山の展望台に寄り道して帰りました(やっぱり富士山は見えませんでした)。
この日は近くで日帰り温泉に入って食事をした後、道の駅足柄・金太郎のふるさとで車中泊しました。

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ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
沼津アルプス 原木駅から黒瀬まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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