甲武信・破風・雁坂 三富から周回

- GPS
- 10:59
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,090m
- 下り
- 2,095m
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:56
5:04 道の駅みとみ1110m -( 0:27 )- 77%
5:31 徳ちゃん入口 5:35 -( 2:00 )- 80%
7:35 近丸分岐1869m 7:36 -( 1:39 )- 66%
9:15 トクサ分岐 △ -( 0:17 )- 85%
9:32 甲武信小屋 9:39 -( 0:20 )- 100%
9:59 甲武信ケ岳2475m 10:16 -( 0:11 )- 73%
10:27 甲武信小屋 10:40 -( 0:13 )- 87%
10:53 分岐 -( 1:17 )- 86%
12:10 △破風山2317m 12:14 -( 1:10 )- 88%
13:24 △雁坂嶺2289m -( 1:25 )- 85%
15:10 林道終点 15:12 -( 0:48 )- 94%
16:00 道の駅みとみ1110m -( )- 80%
歩行時間 10:04 +休憩時間 0:52 =全行程 10:56
標準コースタイム 12:25 、短縮率 88.1%
GPS
沿面距離: 23.5km
累積標高差:+2209m、-2201m
平均時速: 2.1km/h
| 天候 | 晴れのち曇り 登山口10℃ 甲武信小屋12℃ 下山時三富付近15℃ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
■破風山近くは大きな岩が多く歩きにくい。この日はガスで良くなかったが稜線の木は所々立ち枯れ、背の小さなものが多いので展望は期待できそう。 ■雁坂峠-雁坂トンネル 渡渉4回あり。大きな川(峠沢)は1度、丸太の仮設橋ありました。後は支流の小さなものが3ヶ所。 ★雨の後などの増水時は注意 河原の中を歩くようなところが長くある、ガレた浮石が多い。この部分 は走るのには向かない |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉 白龍閣 すぐ近く 10:00〜20:00 500円 http://hakuryuukaku.jp/index.php 山梨県山梨市三富川浦297 電話番号0553-39-2611 はやぶさ温泉 600円 少し下だけど泉質抜群 おすすめ http://www.hayabusaonsen.net/ 山梨県山梨市牧丘町隼818-1 |
写真
感想
連休なのに直前に他のスケジュールとの折り合いが合わず、とりあえず11/2だけ山に行くことに。どこも天気は悪く山梨では、甲武信・大菩薩方面が何とか晴れ間が見えそうな予報。甲武信・破風山・雁坂嶺を三富から周回スケジュールを前日慌てて立てる。
結局、3日も空いたので泊りで行けば良かった。いい天気だった。
昨年から足の調子が悪い(大殿筋・大腿筋膜腸筋・腸脛靭帯上部が張ってしまい足がしびれてしまう)で最近はカミさんとユル登山ばかりだった。今回は、トレラン装備の最軽量で必死に登ってみたが、調子の悪い足は相変わらずだった^^;
前半の急登で筋肉はしびれてしまい、稜線の平らな道も走れず、下りはボロボロの筋肉をかばいながらジョギングで下山。舗装路はのんびりクールダウンで終わってしまった。
山は、甲武信、西破風山まで晴れ。秋らしいすがすがしい展望を楽しめた。後半はガスの中、雁坂峠・雁坂嶺は前回に続きガスで真っ白、また来いということかな。稜線は風もありマイナスイオンをたっぷり浴びることができた。秋の涼風は脳関門を通り抜けダイレクトに脳のしわを洗浄してくれるようだ、頭スッキリ気持ちよかった(笑)きっと頭の回転良くなったぞ。
下山途中広葉樹の落葉が多すぎて道が分からなくなり面倒なのでショ−トカットした。広そうな道で赤テープなく一面真っ平に見えた。一度通ったことがある道で地形が分かっているし、見渡せるところ。頼りになるGPSあるしね。
渡渉は4回ばかり、3番目の渡渉は浅いのだが川幅広くとても靴をぬらさずには渡れそうもなかった(トレランシューズ)そこでレコ友のことを思い出し、30儖未寮个3個ほど放り込んだらいい具合に飛び石で渡ることができた。
標高を下げると紅葉が盛り、黄色や赤、オレンジのグラジュエーションが綺麗。しかし残念ながら夕方でガス、光量不足、目で見ると鮮やかに綺麗なのがカメラで撮影するとボーとした写真ばかり。
思ったようには行かなかったが、意義のある、登山ができた。
今後の課題は何とか足を完治させることである。
nori3

















奥秩父ロングお疲れ様です。
先日うちが乾徳山から一望した稜線を歩かれてたんですね。
腸脛靭帯炎。
この痛みのわかる人、というか症状名を知ってる人は少ないかも。
日記でご覧下さったインソールで三回山行しましたが、発症しませんでした。鵞足炎もかかえているのですが、快適です。
余計なお世話かもしれませんが、私も試行錯誤の末でしたので、試されてみてはいかがかと思いました。
ただ、最初は筋肉痛の場所が変わることはあると思います。
矯正に慣れたのか、下りが侮れない乾徳山では筋肉痛もほとんどなかったので、驚いています。
帰りに必ず膝痛くなるのはツライですよね。
腸脛靭帯炎。
インソールで膝の位置が矯正され負荷も軽減されるのでしょうね。
私、レコには書いてないのですが、冬のスポーツを専門にやっていたのでインソールの効果理解できます。今はスーパーフィートという専門のインソールを発売元の専門の人に調整してもらい使用していますが、靴底の減り方を見ると割合均一で多分問題なさそうです。
それとmmgさんの場合は平常のトレーニングが功を奏していると思います。
膝の場合は周りの筋肉が強くなると格段に変わってきますから、
私の場合、腸脛靭帯の上の方で登りだすとすぐに、お尻が痛くなり、太ももが攣りだす症状。スポーツトレーナーに見てもらったら、過去、膝に怪我をしていて(筋肉のケン近くをを9針縫っている)それが原因で左の大殿筋が使えていないとのことでした。今は片足でスクワットや大殿筋専門のトレーニングをしています。それとストレッチに柔軟。こんど仲間に良い整体さんを紹介してもらったので行ってくるつもりです。
同世代でmmgさんのこの前のロングなどすごく心に支えになっているんです。「私も正しいトレーニングしなきゃって」!!
ご心配ありがとうございました。
nori3さん、こんばんは!
私も行きたかったルートですよ
行く時は、参考にさせて頂きます!GPSにログデータを拝借しますね
それにしても、筋肉が痛いと言いつつも、時速2.1kmですか!?
最近の、私の歩くスピードよりも速いですよ
来月のトレランに向け、良いトレになったでしょう
樹林帯メインのルートは、気力の維持が課題ですね
下の方は紅葉がありましたか
曇り空が何とも残念ですね
写真にとって、光量不足は致命的ですからね
秋の涼風、効能を謳ってありますが・・・
最近、頭と足の回転が随分と鈍っております
私でも効果あるでしょうか?
涼風を浴びに日曜日、北八ッの赤線繋ぎに行く予定でしたが
雨でダメそうですね
今年は本当にツキがありませんよ
こんばんは、tailwindさんなら三宝山も含めて、雁峠まで大きな周回がいいのではないのでしょうか。私このコースで、tさん大回りで中間だけコラボしましょうか
今年、ユルばかり楽しんでいたツケで筋肉痛のひどいことひどいこと、奥の奥まで痛みがしみ込んでしまってます。
ここの稜線は標高の割に、枯れ木帯が多いので所々展望バッチリで飽きることはないと思います。展望を見たくて狙っていたのですが、後半ガスの中は残念でした。でもマイナスイオンはとてもさわやかで頭スッキリ効果あると思いますよ。
晴れた時は3000mに行きたくて。。。。私には微妙な場所です。あと鶏冠山からの直登のバリは狙っている所なんです。
シャクナゲの季節は多少人多いですがいいかもしれませんね。
先週は予報が悪くて各地を張っていたのですが、ヤマテンさんがここだけ晴れというので決めたのですが、あの天気図で前半青空が見えたので驚きました。
今週末も悪いんですかね、今年は週末近くならないと天気予報見なくなってしまってます。私は雨が降らないと半日低山に走りに行こうかと思ってます。
追伸:東沢から沢をつめるコースが綺麗な所みたいで行ってみたい妄想の場所です。
当日は、コースは違えども、同じ甲武信岳でしたね。
拙者、まだ、破風山も雁坂嶺も歩いたことがないので、線つなぎのためにも歩いてみようかな・・・と思わせるコースです。
11番写真の鶏冠尾根方面ですが、看板ではないですが、通行止めの道標とロープは見ましたよ(→写真に撮ってます)。
拙者も気になりました・・・でも厳しい道なんでしょうね。
はじめまして
時間差で甲武信山頂の展望残念でしたね。このコース山梨百3座一度に行けるコースで、展望も期待できる所です。
鶏冠尾根やはり通行止めでしたか、私は写真の踏み跡に気を取られ少し下りてみようかなどと考えていたので、お隣の大きな看板を見逃しちゃったんですね。入口(出口)付近は明確に分かる踏み跡の感じでした。
以前、鶏冠山までは行ったことがあります。岩自体はクサリが付いていてたいしたことはないと思います。渡渉を水が少ない時が楽なのと、急な登りが続駆方が大変でした。上部はシャクナゲとの格闘みたいですね。長袖で行ける季節がいいのではないでしょうか、今回横から観察したら最後がまた急登に見えました。
コメントありがとうございました。
こんばんは
魅力的なコースですね
とても興味をそそる感じです
いい周回コースですね
甲武信はいつか好きな曇取から
繋げて見たいと思っいてます
ここは、少し歩きにくい所もありますが、標高の割に展望良いコースでおすすめです。私も繋げるつもりなんですが、雲取からは結構ありますね
今回、余力があれば、雁峠までまわろうかと密かに思っていたのですが、、、
登りの筋肉痛ですでにあきらめました。下山後の舗装路が少し長いですがwazaoさんなら行けそうです。西沢渓谷側をこなしちゃうと楽かもです。
wazaoさんの赤線、結構遠くまであちこちに広がって、、、私もボチボチ遠征したいのですが、これからは雪が気になりますね、
2012年は11月半ばで甲武信は雪だったんですね
コメントありがとうございました。
noriさん、おはようございます!
紅葉もだいぶ山の麓の方まで色づいてきましたね。
甲武信ヶ岳や雁坂峠の山々はカラマツも多く黄色い紅葉がキラキラしてきれいなお山ですね〜(^o^)
ただ、曇りの日は写真に撮ってもなんかぼんやりで、
私も残念な写真になってしまいます。
写真にはおさめられないけど素敵な景色は心に残りますから満足感は充分だったと思います♪
足の痛みを抱えながらの甲武信ヶ岳は辛いだろうなあっと思いながらレコを拝見しました。その後は大丈夫でしょうか?
早く完治されることをお祈りしています
お疲れ様でした(^∇^)
こんにちは
家の周りの木々も色づき出しましたね。時折観察すると同じものが光の量でまるっきり違った色に見えます。やはり快晴の空で写真撮らないと、紅葉は映えないですね。
mipomipoさんの過去レコ拝見すると、紅葉には2週間ほど遅かった様でしたね。でも多少条件悪くても山に行くといつもそれなりに新しい発見があるので、写真には残せなくても楽しいですよね。
紅葉は木々が栄養素を葉っぱの先に集め色づいてくるとか。。。この時期、色の豊かな森は、土や森の豊かさが見えるよう
雁坂の下部は誰もいない所で靴が全部隠れるくらいの木の葉のラッセルでしたから、足裏で感じる森の豊かさ、静寂の中カサカサと自分の足音と川のせせらぎの音だけ、、気持ち良かったです。
足は12月前半までに仕上げないといけないので少々あせってます。片足調子悪いと腰や背中まで調子悪くて、登山後は柔軟体操・ストレッチに励んでいます。ご心配いただきありがとうございます。
紅葉も終盤、もうすぐ、雪が降りそうですね、mipomipoさんもパワフルで楽しい登山続けられますように。。。
所要正味10時間で22km。スピード速いです。
累積標高2200mも合わせて考えれば、ほとんど黒戸尾根往復です。
同じ山なら少しでも楽して登ろうなどという私からすると、とてつもなく辛そうな周回コースですね。
トレランをやる方のことはわからないのですが、私はおそらく山での時速は1kmちょっとくらいかと思います。
普通この距離をこの時間で歩くなら多少足が痛くなるのも自然ではないかという気もします。
まあ、私などが、nori3さんにインソールあれこれアドバイスのようなこと言えるはずも無く、ご自身でお考えになっていることと思いますが・・・。
渡渉の折に石を放り込むなどということをよくぞ覚えていて下さいました。
あれは恥ずかしい話。nori3さんのほうでは功を奏したようでなによりでした。
変な話が役立ったなどとはますます恐縮です。
こんばんは
スポーツトレーナーに見てもらった後、2週間ほど前ですが足回りを測ってみたら右足と左足の太さが4僂皸磴辰討い泙靴
以前から気になっていたのは一日中座っているので、その姿勢が問題なのではないかと椅子を変えたり、たまに椅子をどかして空気イスで仕事をしたり(忙しいと集中できなくて無理)階段をかかと持ち上げ左足で上り下り・左足だけでスクワットなどボチボチトレーニングしていました。
甲武信への登りは急な角度が続きます。
今まで自然にかばって右足で歩いていたのや静荷重でできるだけ筋肉使わずに歩いていたのを、弱い左足でわざとかかとを上げ筋肉を使うようにして歩いていたので余計に深い筋肉まで負荷をかけました。甲武信山頂でピストンで帰ろうか、周回しようかかなり悩んでしまいました。ですから、稜線部や下りでは筋肉が疲れ切っていて、黒戸に行った時より大変だったと思います。
帰って太ももを測ったら左右差が2僂砲覆辰討泙靴拭少しは効果ありでしょうかネ
こんなんで、このところ思うのは体がかたくなってきたかなということ。もっと普段から柔軟体操やアップ・クールダウンのストレッチきちんとやっておけば良かったと反省してます。
渡渉の時はどこを渡ろうかしばらくうろうろとしましたが、よく見ると水深10〜20儖漫しめた
レコ読んでなければ思い浮かびませんでした。小さい川では有効策です
ありがとうございました。
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