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Yamareco

記録ID: 5414698
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳↑↓武平トンネル

2023年04月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
9.8km
登り
870m
下り
861m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:41
合計
7:00
6:03
6:03
14
6:17
6:17
67
7:24
7:24
33
7:57
8:06
14
8:20
8:28
61
9:29
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25
9:54
9:54
6
10:00
10:01
5
10:06
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56
11:02
11:02
15
11:17
11:29
35
12:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル西側の無料駐車場に停めました。
無料駐車場は道路沿いにたくさんありますが、人気のお山がいっぱいなので、すぐ満車になります。
コース状況/
危険箇所等
武平峠からクラ谷分岐までは、短区間ながら急登急下降だけでなく沢山の渡渉、切れ落ちたりザレていたり湿ったりという登山道で歩きにくく、ストレスがかかる。
クラ谷から東雨乞岳までは一部ブナ林が楽しめるが、山頂付近は背の高い笹と粘性土の滑りやすい道が続く。
登山口付近、沢谷峠、不明瞭な箇所があるので、特に注意してください。
その他周辺情報 峠を下れば湯の山温泉郷!
朝5時、付近の駐車場は埋まりつつありました。
平日なのに。
2023年04月28日 05:11撮影 by  A001SO, Sony
1
4/28 5:11
朝5時、付近の駐車場は埋まりつつありました。
平日なのに。
登山口です。
2023年04月28日 05:12撮影 by  A001SO, Sony
4/28 5:12
登山口です。
歩きにくい道が多いです。
2023年04月28日 05:37撮影 by  A001SO, Sony
1
4/28 5:37
歩きにくい道が多いです。
渡渉箇所は沢山あります。
2023年04月28日 05:44撮影 by  A001SO, Sony
2
4/28 5:44
渡渉箇所は沢山あります。
こういう道ばかりならいいのに。
2023年04月28日 06:09撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 6:09
こういう道ばかりならいいのに。
標識は多いですが、たまに踏み跡を見失うのでルートチェックは細かめに。
2023年04月28日 06:19撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 6:19
標識は多いですが、たまに踏み跡を見失うのでルートチェックは細かめに。
通過ポイントの位置が明瞭でありがたいです。
2023年04月28日 06:39撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 6:39
通過ポイントの位置が明瞭でありがたいです。
ゆきおがグータラしています。
2023年04月28日 06:47撮影 by  A001SO, Sony
4/28 6:47
ゆきおがグータラしています。
東雨乞岳へ登っていきます。
2023年04月28日 07:25撮影 by  A001SO, Sony
4/28 7:25
東雨乞岳へ登っていきます。
笹の背丈が高く歩きにくいです。
ダニも付きました。
2023年04月28日 07:46撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 7:46
笹の背丈が高く歩きにくいです。
ダニも付きました。
右が鎌ヶ岳、左が御在所。
2023年04月28日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
4/28 7:57
右が鎌ヶ岳、左が御在所。
東雨乞岳到着!
全方向素晴らしい景色が楽しめます。
2023年04月28日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/28 7:58
東雨乞岳到着!
全方向素晴らしい景色が楽しめます。
ゆきおは目覚めてしゃきっと写真におさまった。
2023年04月28日 07:59撮影 by  A203SO, Sony
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4/28 7:59
ゆきおは目覚めてしゃきっと写真におさまった。
次は今日のラスボス、雨乞岳へ向かいます。
この稜線が歩きたかった。
2023年04月28日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/28 7:58
次は今日のラスボス、雨乞岳へ向かいます。
この稜線が歩きたかった。
イブネを歩くと楽しそう。
今度縦走してみよう。
2023年04月28日 08:03撮影 by  A001SO, Sony
4/28 8:03
イブネを歩くと楽しそう。
今度縦走してみよう。
雨乞岳と東雨乞岳の間は、笹こそ背丈が高いですが、歩きやすい道です。
2023年04月28日 08:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:14
雨乞岳と東雨乞岳の間は、笹こそ背丈が高いですが、歩きやすい道です。
ゆきおは三角点で写真が撮れて満足した。
2023年04月28日 08:23撮影 by  A203SO, Sony
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ゆきおは三角点で写真が撮れて満足した。
雨乞岳は、より背丈の高い笹のせいで、景観は東雨乞岳に劣ります。
2023年04月28日 08:24撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 8:24
雨乞岳は、より背丈の高い笹のせいで、景観は東雨乞岳に劣ります。
お魚は、雨乞岳の景観に感銘を受けたが、帰路を考えると憂鬱になった。
2023年04月28日 08:24撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 8:24
お魚は、雨乞岳の景観に感銘を受けたが、帰路を考えると憂鬱になった。
雨乞岳でハイポーズ。ゆきおは最高です。
2023年04月28日 08:24撮影 by  A203SO, Sony
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4/28 8:24
雨乞岳でハイポーズ。ゆきおは最高です。
東雨乞岳を振り返ります。
良い道!
2023年04月28日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:25
東雨乞岳を振り返ります。
良い道!
東雨乞岳手前のテン場っぽいスペースで昼食。
2023年04月28日 08:43撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 8:43
東雨乞岳手前のテン場っぽいスペースで昼食。
カップラーメンのあとはたねやの草餅でおやつタイム。道中おやつ出来そうなところがなかったので仕方なくですよ😁
2023年04月28日 09:05撮影 by  A203SO, Sony
5
4/28 9:05
カップラーメンのあとはたねやの草餅でおやつタイム。道中おやつ出来そうなところがなかったので仕方なくですよ😁
東雨乞岳へ、続々と(ってほど多くはないが)登山客がやってきます。
2023年04月28日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:18
東雨乞岳へ、続々と(ってほど多くはないが)登山客がやってきます。
ハルリンドウがたくさん咲いていました。
2023年04月28日 09:24撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 9:24
ハルリンドウがたくさん咲いていました。
七人山へ寄り道。
見通しはよくないが、ブナ林が美しい。
2023年04月28日 10:00撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 10:00
七人山へ寄り道。
見通しはよくないが、ブナ林が美しい。
七人山が好きすぎて、勢いで入れちゃったと思われるタトゥー。
2023年04月28日 10:01撮影 by  A001SO, Sony
4/28 10:01
七人山が好きすぎて、勢いで入れちゃったと思われるタトゥー。
東雨乞岳を振り返る。
嫁様は私を置いて突き進む。
2023年04月28日 10:05撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 10:05
東雨乞岳を振り返る。
嫁様は私を置いて突き進む。
急傾斜の所が多く油断できません。
2023年04月28日 10:53撮影 by  A001SO, Sony
4/28 10:53
急傾斜の所が多く油断できません。
帰りは自然薯のお店でごちそうを頂きました。
2023年04月28日 13:04撮影 by  A001SO, Sony
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4/28 13:04
帰りは自然薯のお店でごちそうを頂きました。

感想

GW序盤の雨を避けて、フライング気味に山へ向かった。

なんとなく稜線の風景がいいと思った雨乞岳を選び、駐車場も混むとの事で早朝から登山を開始した。

二日前の雨のせいか、登山道はウェットな状態で渡渉箇所も多く、アップダウンの続く序盤は苦労をした。

クラ谷下降点から東雨乞岳までは、笹に囲まれた稜線歩きを期待したが、背丈に近い笹に囲まれ粘性土の滑りやすい道だった。

さすがに東雨乞岳から雨乞岳の稜線は素晴らしく、御在所岳、鎌ヶ岳を振り返り、イブネを見てはその稜線をずっと歩いて行きたい願望を持った。

往復10km未満、累積標高差900mにも満たない山行だったが、道中の登山道のおかげで随分気疲れしたお山でした。

御在所岳に登った時にほかも行きたいね〜♪て事で雨乞岳をチョイス。前回のお山の百合ヶ岳より楽でしょ的な感じで始まった今回の山行ですが急登の連続の百合岳の方が歩きやすく感じるほど苛酷でした。
帰りの渡渉を数えたら35箇所もありました。慣れない沢渡りにぐったり。また帰りも行きとおなじ位のアップダウンにぐったりで。
鎌ヶ岳も当初登る計画をしていましたがぐったりで中止としました。
山頂はいい景色ですが途中が辛いお山でした。皆様に良い事がお伝えできず申し訳ない山行でした。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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