歩みの音色が心地よい尾根道 御正体山

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:01

距離 23.5km 登り 1,567m 下り 1,624m

9:22 スタート地点
10:16 10:24 石割山
10:33 大天狗
10:37 小天狗
10:45 日向峰
11:12 11:15 石割山分岐
11:20 11:22 奥ノ岳
11:53 中ノ岳
12:14 12:17 前ノ岳
12:45 13:13 御正体山
13:33 前ノ岳
13:52 中ノ岳
14:21 14:24 奥ノ岳
14:29 14:46 石割山分岐
15:02 15:05 山伏峠
15:18 15:19 大棚ノ頭(山神峰)
15:23 大棚ノ頭巻道分岐
15:49 15:53 富士岬平(パラジマノ頭)
16:22 16:23 石割の湯
16:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
JR御殿場駅バスタ−ミナル2番線　　8：10発河口湖駅行き　旭日丘8：50着￥980
旭日丘9：05発ふじっ湖バス　石割山ハイキングコ−ス入口9：20着￥240
帰路
石割の湯　16：56発河口湖駅行き　ホテルマウント富士バス停17：15着￥420
ホテルマウント富士バス停17：26発御殿場駅行き　御殿場駅18：25着￥1.110
JR御殿場線16：32発下り線乗車

コース状況／危険箇所等

石割山山頂迄は危険個所無　階段で頑張りすぎると後で足にくるかも。　　　　　　石割山〜山伏峠　痩せ尾根　切れ落ちてる箇所有り　足元をしかっり見て歩けば大丈夫でしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山伏峠〜富士岬平　ロ−プ・鎖場多し　慎重に進めば大丈夫でしょう。

その他周辺情報

日帰り温泉　石割の湯　700円　
旭ヶ丘・石割ハイキングコ−ス　バス停近くにはコンビニ無
平野・マウント富士バス停近くにはコンビニ有り
石割山登山口の駐車場にトイレ有り綺麗に掃除してありました。
石割山無料駐車場20台くらいスペ−ス有りましたが、すでに路駐の車が数台有りました。

写真

11/3 9:00

旭日丘バスタ−ミナルと富士山
ここで、ふじっ湖号に乗り換え　です。
因みにここが水陸両用車　カバ　の乗り場になってます。

11/3 9:21

石割山ハイキングコ−ス入口　バス停
鳥居の左の道を進みます。

11/3 9:37

石割山　登山口
赤い鳥居をくぐるとすぐに、403段の階段が始まります。

11/3 9:38

あまりにも空が青かったので。

11/3 9:40

狛犬さんが睨みを利かせてます。
この後まもなく、黒犬に脅されて後ずさりでした。

11/3 10:03

桂の御神木　堂々たる雄姿でした。
この木の後ろにある石から水が湧き出て相模川の源となっているそうな。

11/3 10:05

御神体　3周時計回りに周ると幸せになれるとか。
1周だけにしておきました。1周で良い事が起きたら次は2周でもっと良い事が起きるかも。なんて・・・。（そんな欲張りには罰が当るハズ！）

11/3 10:05

バチが当らぬ様お願いはしっかりしておきましたが・・・。

11/3 10:07

石の間をすり抜けます。
けっこう幅が狭いですヨ。

11/3 10:21

石割山　山頂からの富士山
今年はよく雲がかかりました。

11/3 10:22

石割山　1413M　山梨百名山！！

11/3 10:23

前にそそられた　御正体山に向います。

11/3 10:28

落ち葉道　テンション高くなりますネ。

11/3 10:29

目指す　御正体山　少し・・いやダイブ遠いような・・。

11/3 10:31

赤・青・白　雲が黄色だったら・・（ロマンが無さすぎです。）

11/3 10:31

山伏峠迄　崩れている箇所多いです。
木も必至に耐えてますネ。

11/3 10:36

御正体山迄　あと約2時間50分
石割山迄　　約？？？。なぜ消されてるのかな？？？。

11/3 10:37

天気も良く　明るく　ぽかぽかの稜線歩き！

11/3 10:41

出ました。藪・藪・藪
数十メ-トルの辛抱でした。

11/3 10:50

歩みが、心地良い音色と共に軽快に。
サクッサクッカサカサ　他の音は聞こえません。

11/3 10:50

乾いた落ち葉が、心地よい音色を足を運ぶたびに辺りに聞かせているよです。

11/3 10:56

とても楽しく嬉しい　落ち葉道が続いてます。

11/3 11:01

見上げれば晩秋

11/3 11:03

御坂山地の奥に見えるは南アルプスですか？

11/3 11:12

気持ち良い山道ばかりです。

11/3 11:23

来て良かった！良き稜線歩きを満喫しました。

11/3 11:27

次回に目指したい　三ツ峠山が、鹿留山も向こうに見えます。

11/3 11:51

明るい稜線を　心地よい音色を辺りに聞かせながらの歩みが続きます。

11/3 11:54

笑みが思わずこぼれそうな山道が延々と続きました。

11/3 11:55

浮かれて　奥ノ岳　気づかず　中ノ岳です。

11/3 11:55

林の向こうに御正体山　見えてきました。

11/3 11:57

フカフカでした。

11/3 12:00

もみじ　いろいろ。

11/3 12:18

前ノ岳　ここで石割山から初めての麗人（単独で縦走されてました）にお会いしました。
ここからの登り坂きつかった。

11/3 12:47

なんとか、御正体山登頂しました。

11/3 12:47

かわいい祠です。

11/3 13:16

もう一つの祠　後ろの木々を祭っているのかも。

11/3 13:41

下りでは　足が落ち葉で埋もれる個所もありました。

11/3 13:57

気持ち良かったので落ち葉の上に寝転んでみました。

11/3 13:57

落ち葉目線で！（落ち葉に目はあるのかな？）

11/3 14:13

紅葉もあとわずかですネ。

11/3 14:18

ブナの巨木は葉衣をすっかり脱ぎ捨てて、冬支度が済んでいるかのようでした。

11/3 14:31

山伏峠への分岐　ここから峠を通り富士岬平へ目指しました。

11/3 15:04

山伏峠付近は紅葉がきれい。
もみじが、たくさん色ずいてました。

11/3 15:09

山伏峠

11/3 15:11

この辺りも紅葉がきれいでした。

11/3 15:21

分岐　切通峠・高指山方面に向かいました。

11/3 15:31

鎖場もありました。

11/3 15:37

こんな広場もありました。

11/3 15:37

そこに咲いていたトリカブト　今年最後ですネ。

11/3 15:42

ブナ三昧の尾根　だそうです。

11/3 15:50

富士岬平　到着です。石割の湯目指します。

11/3 15:51

富士岬平から山中湖
富士山雲と太陽の光の中です。

11/3 16:59

石割の湯で汗を流しました。ありがとうございました。
ここからバスで帰宅の途につきます。

撮影機器：

Canon IXY 120 Canon

装備

個人装備

ラジオ　

感想

huken

天気にも恵まれ、石割山から御正体山への稜線歩きは、とても気持ちが良かった。
この稜線は歩く人が少ないのか？今日は2名の人としか会わなかったです。それが、かえってシーンと静まり返った山の中で、歩みを進める度にサクサク　カサッ　サク
サク　カサッと、ひときわ辺りに響き渡らせるかの様な音色を出して、なんか、演奏奏者になってしまったかのような錯覚におちいり感がとても心地よかったです。
山伏峠付近の様に標高の低い所は紅葉の盛りでした。もみじが良い色に色ずいてましたヨ。