霊仙山（山芍薬を見に今畑口から）

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 11.7km
• 登り: 993m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:31

距離 11.7km 登り 993m 下り 994m

5:20 スタート地点
5:25 5:26 今畑登山口
6:20 笹峠
7:08 近江展望台
7:30 南霊岳
7:50 南霊山
8:06 8:14 霊仙山最高点
8:23 8:26 霊仙山
8:31 霊仙山三角点最高点分岐
8:40 8:41 経塚山 九合目
8:46 8:51 霊仙山避難小屋
9:25 榑ヶ畑道八合目・お池
9:35 9:38 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:42 9:43 榑ヶ畑道六合目
9:50 10:02 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:09 榑ヶ畑道四合目
10:13 10:19 榑ヶ畑道三合目
10:24 10:26 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
10:49 10:50 落合登山口
10:51 ゴール地点

天候

曇り　霧の中　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

落合の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

道は明瞭です。

写真

4/29 5:26

前回と同じく、この登山口から開始です。

4/29 5:32

登山道の真ん中に、落ち椿。

4/29 5:37

今畑の廃村後のクリンソウ。少し見頃には早かった。

4/29 6:02

キケマン。

4/29 6:11

ヒトリシズカ。前回は一つしか見られませんでしたが、今回は下記の終わったものがあちこちに見られました。

4/29 6:13

マムシグサ？

4/29 6:15

ムラサキケマン。

4/29 6:20

4/29 6:22

キランソウ？

4/29 6:33

エビネには早かった。

4/29 6:33

エビネはまだこんな感じ。

4/29 6:36

ウラシマソウ。杉峠辺りからあちらこちらに沢山ありました。

4/29 6:37

登山道から少し離れたところに、咲いているエビネがありました。

4/29 6:40

4/29 6:44

近江展望台への登り。やっぱり登り難い。

4/29 7:09

近江展望台。真っ白です。

4/29 7:21

イチリンソウ。

4/29 7:22

ヤマシャクヤクはまだ蕾。

4/29 7:22

開花はもう少し先のようです。

4/29 7:24

ネコノメソウ。

4/29 7:25

ヒメレンゲもこれから。

4/29 7:27

オドリコソウもこれから。

4/29 7:30

稜線の中、依然として風が強く、白い雲の中。

4/29 7:39

岩の隙間で健気にムラサキケマン。

4/29 7:40

ヒトリシズカも。

4/29 8:14

霊仙山最高点に到着。まだ真っ白のまま。

4/29 8:23

霧が晴れるのを待ちましたが、霊仙山を見ることができません。

4/29 8:24

霊仙山頂上。琵琶湖方面は見通せました。

4/29 8:41

4/29 8:42

経塚山から、霊仙山と最高点が見られました。

4/29 8:48

避難小屋に立ち寄り、休憩。

4/29 8:58

こんな池がありました。
なんか不思議な感じがしました。

4/29 8:59

4/29 9:13

一番開いていたヤマシャクヤク。

4/29 9:20

マムシグサ？

4/29 9:26

4/29 9:32

こちらのエビネも開花はまだ先のようです。

4/29 9:36

お猿岩からの琵琶湖方面。

4/29 9:37

ムラサキサギゴケ

4/29 9:38

キランソウ？

4/29 9:56

五合目のヤマシャクヤク

4/29 9:58

開いているものも少しありました。これからでしょうか？

4/29 9:58

4/29 9:59

4/29 10:00

一番開いていたヤマシャクヤク。

4/29 10:12

美しい緑1

4/29 10:14

美しい緑2

4/29 10:23

突然の赤。ヤマツツジ？

4/29 10:25

4/29 10:45

駐車場への林道で、アナグマに出会いました。初めてであったのですが、あまり警戒感がありませんでした。こんなもんなのですかね。

4/29 10:51

落合の駐車スペース。「山笑う」って感じですかね。

撮影機器：

L-03K LG Electronics

感想

gonrave

　前回はフクジュソウにはやや遅いかなという感じでしたが、今回はエビネ、ヤマシャクヤクには少し早かったようです。ゆっくりとお花見をしようと思っていましたが、エビネもヤマシャクヤクも見頃は来週以降なのかもしれません。周りに木立が無くなると、ずっと雲、霧の中で風が強く冷たく、とてもゆっくりという気分ではありませんでした。下山時には5合目あたりから晴れ間が見られ、落合に着くころには晴れていました。下山途中の林道でアナグマに遭遇。警戒心が低いのか、こちらに気づいても、ゆっくりと行動を続けていました。