天武将尾根は歩きごたえあるよ😮‍💨

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:24

7:44 スタート地点
8:00 8:04 日向大谷口バス停
8:04 8:04 民宿両神山荘
8:29 8:30 天理岳分岐
9:34 9:46 天理岳
10:06 10:07 禿岩
11:30 11:38 前東岳の岩場
11:52 11:57 両神山
12:10 12:11 両神神社
12:31 12:32 鈴が坂
12:36 12:56 清滝小屋
13:01 13:01 弘法之井戸
13:11 13:12 両神八海山
13:32 13:35 会所
13:54 13:55 民宿両神山荘
14:11 ゴール地点

天候

朝は晴れていたけれど、昼には風で少し展望は得られるものの山頂にガスがかかったりした日でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時半過ぎに到着するものの、すでにより登山口に近い駐車場は満車。小鹿野町の方でしょうね、「上はもう一杯なのでここに停めてください」と。登山口まで約😓1kmくらいの場所だったかな。路肩に駐車するのを誘導してくれました。ありがとうございます。

コース状況／危険箇所等

天武将尾根は一般登山道とされてはいないので、それなりに山に慣れていないと厳しいかも。技術よりも観察力？自分も二度目にも関わらず何度か迷ったり行きすぎたり。

踏み跡も部分的に不明瞭だし、何度もクリアしなくてはならない小さな岩峰もペンキマークがないので、ややこしい岩はよく観察する必要があります。

それと利用する人が少ないので、足の置き場所がほぼ斜面の角度です。下りは滑りやすくなるし、登りは八の字に足を運んでもふくらはぎに効きます。

その他周辺情報

両神の湯と迷ったけれど、たっぷりジャグジー楽しみたい気分だったのでしばらく車を走らせアクアリゾート入間の湯へ。（温泉ではないです。でも480円です。）

写真

4/29 7:46

係の方に導かれて路肩に停車。約1kmアルバイトです😁

4/29 8:06

天武将尾根への入り口。ただこの後尾根への取り付きがわからず行きすぎたり。

4/29 8:31

無事奈良尾沢尾根と合流。「道荒廃」とのことですが、まぁそうでしょうね。

4/29 8:45

痩せ尾根の岩場が出てきた。手がかり足掛かりはあるので難しくはないのだけれど、妙義のようにしっかりとした鎖がない分、「人が入っていない感」が不安に感じさせてくれます。ちなみにこの後も何度もこうした岩を乗り越えていきますが。ペンキマークなどはないので自らルート確認しながら進みます。

4/29 9:02

アカヤシオがあらわれだした。

4/29 9:03

可憐🥰

4/29 9:34

いくつか小さな岩峰をこなすと、鎖が現れいよいよ天理岳に。

4/29 9:36

無事天理岳に到着。

4/29 9:36

ここからの両神山が好きなんですよね。

4/29 10:10

ここ、上から見た時は一瞬降り方がわからず。周囲を見て右手にルートらしきものを発見（画像は下ってから振り返ったもの）

4/29 10:17

天理岳の下りもそうだったけれど、砂の性質もあってここはなんだか滑りやすかった。

4/29 11:04

前東岳への尾根の取り付き口。

4/29 11:25

疲れてきたのでアカヤシオを眺めながら🚬誰にも会わないルートの良さ。

4/29 11:28

あら、少しガスってきたね🥺

4/29 11:34

前東岳到着。こちらにも天武将尾根の注意喚起が。まぁ下りに使うルートではないですしね。

4/29 11:41

4/29 11:46

4/29 11:52

なんとか頑張って両神山山頂到着☺️

4/29 11:55

少しガスってたけれど八ヶ岳は確認できました。

4/29 12:53

清滝小屋周辺は…

4/29 12:54

石楠花が咲いてました。いい季節だなぁ☺️

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

LUMIX DC-TX2D パナソニック

感想

motokazu1970

数年前登った時もきつかったのかなぁ…記憶力が無さすぎる😓イメージよりもハードなルートでした。（下りのルートは特に問題なし）

コメント

syoireco

アカヤシオを見たかったので、参考になりました。
でも速いですね

motokazu1970

syoirecoさん、その代わりかなりばてましたけどね😆

アカヤシオは間違いなく良い感じです。