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Yamareco

記録ID: 5422960
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

粟ヶ岳 2023年山開き

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:29
距離
12.0km
登り
1,273m
下り
1,275m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:55
合計
5:29
6:43
0:00
13
スタート地点
6:56
6:58
27
7:53
7:54
26
8:20
8:25
1
8:26
8:26
17
9:15
9:18
14
9:32
10:00
14
10:14
10:14
23
10:53
10:55
2
10:57
10:57
16
11:13
11:13
16
11:56
11:56
14
12:10
12:11
0
12:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
新潟の自宅4:38発→駐車場6:28着(124.0粁)
帰り
駐車場12:22発→加茂美人の湯12:25着(4.2粁)
加茂美人の湯13:02発→新潟の自宅15:07着(123.1粁)

総走行距離:251.3粁
(前日 東京の自宅9:30発→新潟の自宅13:54着 283.0粁)

ナビは以下で入れました。
粟ヶ岳県民休養所ビジターセンター 0256-53-3180
その少し先が駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
雪がある場所は滑り止め不要です。雪の上を歩くのは七合目避難小屋の先辺りだけで、後は夏道が全部出ています。
梯子場やロープ場もそれほど危険なところはありません。
痩せ尾根は滑落したら大変なのは当たり前です。
その他周辺情報 加茂七谷温泉 美人の湯
https://www.bijinnoyu.jp/
泉質はサッパリ、施設は綺麗で開放的です。露天風呂もあります。露天風呂から粟ヶ岳の端っこが見えていました。
駐車場に着きました。予想以上の混み具合、既に半分以上埋まっています。
2023年04月29日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 6:35
駐車場に着きました。予想以上の混み具合、既に半分以上埋まっています。
山開きの横断幕、それ以外何もないので配布物はないものと少しがっかりしました。
2023年04月29日 06:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 6:36
山開きの横断幕、それ以外何もないので配布物はないものと少しがっかりしました。
林道を歩いて行くと、ここで記帳と山バッジと手拭いが配られていました。嬉しかった!
2023年04月29日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:55
林道を歩いて行くと、ここで記帳と山バッジと手拭いが配られていました。嬉しかった!
7:30から式典があると参加を促されましたが、混む前に登りたいので式典には参加しませんでした。
2023年04月29日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:55
7:30から式典があると参加を促されましたが、混む前に登りたいので式典には参加しませんでした。
貯水池の堰堤に、祝粟ヶ岳山開きと貼られていました。ヶときは小さな文字で詰め込まれているのが面白い。
2023年04月29日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:58
貯水池の堰堤に、祝粟ヶ岳山開きと貼られていました。ヶときは小さな文字で詰め込まれているのが面白い。
登山道には注連縄が張られていました。
2023年04月29日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 6:58
登山道には注連縄が張られていました。
貯水池、波一つ立っていません。
2023年04月29日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:00
貯水池、波一つ立っていません。
此処から登山道がスタートです。多分10が10合目で山頂でしょう。
2023年04月29日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:00
此処から登山道がスタートです。多分10が10合目で山頂でしょう。
10分ほど登ると視界が開けてきました。粟ヶ岳の山頂は此処では見えていません。
2023年04月29日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:10
10分ほど登ると視界が開けてきました。粟ヶ岳の山頂は此処では見えていません。
二合目、この標識はとてもスタイリッシュで素敵だと思いました。
2023年04月29日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:12
二合目、この標識はとてもスタイリッシュで素敵だと思いました。
ロープ場が出て来ますが上りでは一回も使いませんでした。
2023年04月29日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:25
ロープ場が出て来ますが上りでは一回も使いませんでした。
梯子場も厳しい箇所はありませんでした。
2023年04月29日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:26
梯子場も厳しい箇所はありませんでした。
分岐点 登山口第二ダムから登ってきました。
2023年04月29日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:28
分岐点 登山口第二ダムから登ってきました。
四合目 ずっと登りです。
2023年04月29日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:47
四合目 ずっと登りです。
ようやく山頂が見えてきました。左側のピークに先ず登るようです。
2023年04月29日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:55
ようやく山頂が見えてきました。左側のピークに先ず登るようです。
五合目 あと一時間四十分
2023年04月29日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:01
五合目 あと一時間四十分
梯子場は怖くありません。
2023年04月29日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:08
梯子場は怖くありません。
イワウチワが満開
2023年04月29日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:11
イワウチワが満開
雪椿は手拭いにも描かれていました。小林幸子の歌が有名だそうです?
2023年04月29日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:12
雪椿は手拭いにも描かれていました。小林幸子の歌が有名だそうです?
イワウチワの群生
2023年04月29日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:14
イワウチワの群生
鎖場も鎖を使わずに登れます。
2023年04月29日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:15
鎖場も鎖を使わずに登れます。
視界が広がりました。弥彦山・角田山方面
2023年04月29日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:18
視界が広がりました。弥彦山・角田山方面
加茂や三条の市街地方面かな
2023年04月29日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:19
加茂や三条の市街地方面かな
山裾から守門岳が見えてきました。山頂で教えて貰うまで守門岳とは知りませんでした。
2023年04月29日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:20
山裾から守門岳が見えてきました。山頂で教えて貰うまで守門岳とは知りませんでした。
裾野の緑が目に鮮やか
2023年04月29日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:20
裾野の緑が目に鮮やか
此処が一番厳しい岩場でしょうか。下りではロープを掴みました。
2023年04月29日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:20
此処が一番厳しい岩場でしょうか。下りではロープを掴みました。
六合目
2023年04月29日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:24
六合目
右手のうねるようなピークが粟ヶ岳(北峰と南峰)、先ずは左の尾根を登ります。
2023年04月29日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:24
右手のうねるようなピークが粟ヶ岳(北峰と南峰)、先ずは左の尾根を登ります。
連続する梯子、難しくありません。
2023年04月29日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:29
連続する梯子、難しくありません。
水場が右手にあるようですが、行きませんでした。夏場は大切になりそうです。
2023年04月29日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:32
水場が右手にあるようですが、行きませんでした。夏場は大切になりそうです。
やっと雪が出てきました。
2023年04月29日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:40
やっと雪が出てきました。
雪の上に出ると涼を感じます。
2023年04月29日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:41
雪の上に出ると涼を感じます。
小屋が見えてきました。
2023年04月29日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:41
小屋が見えてきました。
粟ヶ岳ヒュッテです。帰りにはここで登山証明書を頂きました。
2023年04月29日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:42
粟ヶ岳ヒュッテです。帰りにはここで登山証明書を頂きました。
ヒュッテの先から見える粟ヶ岳、思っていたより素敵な山容の山です。
2023年04月29日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:43
ヒュッテの先から見える粟ヶ岳、思っていたより素敵な山容の山です。
少しだけ雪の上を歩きます。がすぐにに夏道に戻ります。
2023年04月29日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:45
少しだけ雪の上を歩きます。がすぐにに夏道に戻ります。
粟ヶ岳へ向けて登ります。先行する女性二人を最後まで抜けませんでした。二人とも健脚でした。
2023年04月29日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:53
粟ヶ岳へ向けて登ります。先行する女性二人を最後まで抜けませんでした。二人とも健脚でした。
八合目
2023年04月29日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:07
八合目
ここから別ルートで下ることが出来るのを下山して自宅に戻ってから知りました。周回の方が面白そうです。
2023年04月29日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:17
ここから別ルートで下ることが出来るのを下山して自宅に戻ってから知りました。周回の方が面白そうです。
御神楽岳方面だそうですが、どのピークが御神楽岳なのかわかりません。御神楽岳は今年登りたい山の一座です。
2023年04月29日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:17
御神楽岳方面だそうですが、どのピークが御神楽岳なのかわかりません。御神楽岳は今年登りたい山の一座です。
粟ヶ岳の北峰と南峰が見えてきました。粟ヶ岳は麓から見ると双耳峰と言うより三峰に見えます。ここからは双耳峰に見えます。
2023年04月29日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:17
粟ヶ岳の北峰と南峰が見えてきました。粟ヶ岳は麓から見ると双耳峰と言うより三峰に見えます。ここからは双耳峰に見えます。
奥のピークに人が見えます。奥のピークが山頂のようです。
後で知ったのですが、手前が粟ヶ岳北峰、奥が南峰でした。
2023年04月29日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:17
奥のピークに人が見えます。奥のピークが山頂のようです。
後で知ったのですが、手前が粟ヶ岳北峰、奥が南峰でした。
九合目 後15分、大体それくらい掛かりました。
2023年04月29日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:18
九合目 後15分、大体それくらい掛かりました。
北峰を通り南峰の山頂をロックオン
2023年04月29日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:22
北峰を通り南峰の山頂をロックオン
左に雪渓が見えていますが、今日は雪渓歩きはなく右端の夏道を行きます。
2023年04月29日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:23
左に雪渓が見えていますが、今日は雪渓歩きはなく右端の夏道を行きます。
粟ヶ岳の裾野には守門岳
2023年04月29日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:23
粟ヶ岳の裾野には守門岳
あと少しで粟ヶ岳、この辺りは少し風が出て来て気持の良い稜線歩きでした。
2023年04月29日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:25
あと少しで粟ヶ岳、この辺りは少し風が出て来て気持の良い稜線歩きでした。
粟ヶ岳の山頂に到着 十合目です。
2023年04月29日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:32
粟ヶ岳の山頂に到着 十合目です。
粟ヶ岳山頂標識と記念写真、居合わせた方に撮って貰いました。
2023年04月29日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:33
粟ヶ岳山頂標識と記念写真、居合わせた方に撮って貰いました。
方位盤で色々な山を山座同定しました。頸城三山は幽かに見えているようでしたが私には分かりませんでした。知らない山が沢山載っていました。
2023年04月29日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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方位盤で色々な山を山座同定しました。頸城三山は幽かに見えているようでしたが私には分かりませんでした。知らない山が沢山載っていました。
粟ヶ岳山頂から、守門岳・浅草岳
2023年04月29日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:56
粟ヶ岳山頂から、守門岳・浅草岳
守門岳をズームアップ 守門岳の先に越後駒ヶ岳と中ノ岳
2023年04月29日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:56
守門岳をズームアップ 守門岳の先に越後駒ヶ岳と中ノ岳
浅草岳
2023年04月29日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:56
浅草岳
浅草岳をズームアップ 奥には燧ヶ岳が見えていました。
2023年04月29日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:56
浅草岳をズームアップ 奥には燧ヶ岳が見えていました。
ほとんど知らない山ばかり、これから勉強していきます。
2023年04月29日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:58
ほとんど知らない山ばかり、これから勉強していきます。
遠くは飯豊連峰 手前に二王子岳が見えていると教えられましたがどの山?
2023年04月29日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:58
遠くは飯豊連峰 手前に二王子岳が見えていると教えられましたがどの山?
弥彦山と角田山は分かりました。いつか登りたいです。出来たら冬に・・・。
2023年04月29日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:00
弥彦山と角田山は分かりました。いつか登りたいです。出来たら冬に・・・。
山頂でお湯を湧かしてカップヌードルとコンビニおにぎりの昼食、さて下山しましょうか。
2023年04月29日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:00
山頂でお湯を湧かしてカップヌードルとコンビニおにぎりの昼食、さて下山しましょうか。
飯豊連峰 それから今年登る予定の二王子岳
2023年04月29日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:03
飯豊連峰 それから今年登る予定の二王子岳
山の折り重なりが美しい
2023年04月29日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:05
山の折り重なりが美しい
あっと言う間に粟ヶ岳が遠ざかります。
2023年04月29日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:08
あっと言う間に粟ヶ岳が遠ざかります。
山頂稜線で見付けた水芭蕉、こんな場所で咲いているとは驚きです。
2023年04月29日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:14
山頂稜線で見付けた水芭蕉、こんな場所で咲いているとは驚きです。
帰りにここが粟ヶ岳の北峰だということに気が付きました。
2023年04月29日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:14
帰りにここが粟ヶ岳の北峰だということに気が付きました。
七合目の粟ヶ岳ヒュッテの赤い屋根が見えています。遠くに見えていますが、あっと言う間に着きました。
2023年04月29日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:17
七合目の粟ヶ岳ヒュッテの赤い屋根が見えています。遠くに見えていますが、あっと言う間に着きました。
あのピークに登り返します。
2023年04月29日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:53
あのピークに登り返します。
六合目に戻りました。
2023年04月29日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:55
六合目に戻りました。
守門岳も見納め
2023年04月29日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:55
守門岳も見納め
登山口の貯水池が見えています。彼処まで下ります。
2023年04月29日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:55
登山口の貯水池が見えています。彼処まで下ります。
山頂は見えていませんが山頂の稜線も見納め
2023年04月29日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:44
山頂は見えていませんが山頂の稜線も見納め
ピストンしたルートは中央登山道
2023年04月29日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:44
ピストンしたルートは中央登山道
帰りにコイワカガミの群生を見付けました。
2023年04月29日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:46
帰りにコイワカガミの群生を見付けました。
ガマズミ
2023年04月29日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:48
ガマズミ
貯水池が見えてきました。
2023年04月29日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:52
貯水池が見えてきました。
何の声だろうと思ったら沢山のウシガエル
2023年04月29日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 11:53
何の声だろうと思ったら沢山のウシガエル
開山の神事が行われたお社、朝は飾られていたので見えませんでした。
2023年04月29日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:56
開山の神事が行われたお社、朝は飾られていたので見えませんでした。
駐車場に戻りました。路駐も続いていたくらい満車でした。
2023年04月29日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:09
駐車場に戻りました。路駐も続いていたくらい満車でした。
日帰り温泉は帰路の途中にある美人の湯を利用しました。
2023年04月29日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:28
日帰り温泉は帰路の途中にある美人の湯を利用しました。
美人の湯の前から見えた粟ヶ岳 なかなか良い山でした。
此処から一路新潟の自宅へ戻りました。お疲れ様でした。
2023年04月29日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:53
美人の湯の前から見えた粟ヶ岳 なかなか良い山でした。
此処から一路新潟の自宅へ戻りました。お疲れ様でした。
七合目のヒュッテで頂いた登頂証明書
2023年04月29日 15:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:49
七合目のヒュッテで頂いた登頂証明書
記帳していただいた粟ヶ岳の山バッジ
2023年04月29日 15:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:50
記帳していただいた粟ヶ岳の山バッジ
同じく記帳して頂いた粟ヶ岳の手拭い
2023年04月29日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:52
同じく記帳して頂いた粟ヶ岳の手拭い

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 手拭 アミノバイタル ガスカートリッジ コッヘル

感想

新潟の実家から粟ヶ岳へ中央登山道ピストンで登ってきました。
粟ヶ岳は今日が山開きです。
7:30から山開きの行事が執り行われ、先着で粟ヶ岳の山バッジと手拭いが配られました。山バッジが欲しくて参加してきました。

〇粟ヶ岳(あわがたけ)標高1293m
日本三百名山 新潟100名山 日本の山岳標高1003山 新潟県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 続 静かなる山 温泉百名山 ふるさと百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=235

※今年は5月と6月、出来うるだけ実家で過ごし合間を見て近隣の山に登ろうと考えています。今回のGWは、少し前にデイトナさんのレコhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5395457.html
を見て、今日が山開きだということを知り、急遽山行を計画しました。

※山バッジと手拭い
山開きなので駐車場は既に半分以上埋まっていました。帰りに見たら満車どころか路駐にまでなっていました。大盛況。
ところが駐車場には山開きの横断幕があるものの何のブースもないので配り物はないのだとがっかりしました。
林道を歩いて石のお社の処に来たら机が出ていて名簿に住所と名前を記入すれば山バッジと手拭いが配布されているではありませんか。
嬉しかったですね。
神事までは30分以上待つことになるし、皆と一緒に登ったら大渋滞になることが必死と考え、神事の前に登り始めました。
山梨の深田祭は1,500円拠出でしたが、粟ヶ岳の山開き参加は無料(ただ)です。去年の福島の帝釈山も無料でした。考えてみたら山梨だけ有料です。ウーン・・・。

※しっかりとした山
低山ですが標高120メートル位から1,293メートルまで登るので累積標高は1,300メートル弱となかなかなものです。
ほとんどずっと登りなので、普段山歩きをしていない人にとってはきつい山でしょう。途中一緒になった何度も粟ヶ岳に登っているという新潟市の女性から教えていただきましたが、粟ヶ岳と二王子岳に登れたら他の山は全部登れるといわれているそうです。
危険箇所はあまりないものの、確かに体力だけはそこそこ必要な山でした。

※暑い
雪が出て来るまでは低山特有の暑さが難しさの一つでした。
風も無いのでなかなかペースが出ませんでした。
この山は夏に登ったら熱中症注意の山でしょう。

※加茂登山会に感謝
登山道整備や開山祭の運営だけでなく、七合目の小屋では登頂証明を発行していくれるサービスまでやってくれました。
ありがとうございました。

山頂で写真を撮ってくれた方、色々教えてくれた新潟市の女性の方他途中行き会った方々、山の神様、そして新潟の母親にも感謝の山行でした。
(母親は頼んでいないのに4時前に起きてくれ、朝ご飯を用意してくれました。)

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