粟ヶ岳 2023年山開き
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:29
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新潟の自宅4:38発→駐車場6:28着(124.0粁) 帰り 駐車場12:22発→加茂美人の湯12:25着(4.2粁) 加茂美人の湯13:02発→新潟の自宅15:07着(123.1粁) 総走行距離:251.3粁 (前日 東京の自宅9:30発→新潟の自宅13:54着 283.0粁) ナビは以下で入れました。 粟ヶ岳県民休養所ビジターセンター 0256-53-3180 その少し先が駐車場です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 雪がある場所は滑り止め不要です。雪の上を歩くのは七合目避難小屋の先辺りだけで、後は夏道が全部出ています。 梯子場やロープ場もそれほど危険なところはありません。 痩せ尾根は滑落したら大変なのは当たり前です。 |
その他周辺情報 | 加茂七谷温泉 美人の湯 https://www.bijinnoyu.jp/ 泉質はサッパリ、施設は綺麗で開放的です。露天風呂もあります。露天風呂から粟ヶ岳の端っこが見えていました。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
薄荷スプレー
手拭
アミノバイタル
ガスカートリッジ
コッヘル
|
感想
新潟の実家から粟ヶ岳へ中央登山道ピストンで登ってきました。
粟ヶ岳は今日が山開きです。
7:30から山開きの行事が執り行われ、先着で粟ヶ岳の山バッジと手拭いが配られました。山バッジが欲しくて参加してきました。
〇粟ヶ岳(あわがたけ)標高1293m
日本三百名山 新潟100名山 日本の山岳標高1003山 新潟県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 続 静かなる山 温泉百名山 ふるさと百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=235
※今年は5月と6月、出来うるだけ実家で過ごし合間を見て近隣の山に登ろうと考えています。今回のGWは、少し前にデイトナさんのレコhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5395457.html
を見て、今日が山開きだということを知り、急遽山行を計画しました。
※山バッジと手拭い
山開きなので駐車場は既に半分以上埋まっていました。帰りに見たら満車どころか路駐にまでなっていました。大盛況。
ところが駐車場には山開きの横断幕があるものの何のブースもないので配り物はないのだとがっかりしました。
林道を歩いて石のお社の処に来たら机が出ていて名簿に住所と名前を記入すれば山バッジと手拭いが配布されているではありませんか。
嬉しかったですね。
神事までは30分以上待つことになるし、皆と一緒に登ったら大渋滞になることが必死と考え、神事の前に登り始めました。
山梨の深田祭は1,500円拠出でしたが、粟ヶ岳の山開き参加は無料(ただ)です。去年の福島の帝釈山も無料でした。考えてみたら山梨だけ有料です。ウーン・・・。
※しっかりとした山
低山ですが標高120メートル位から1,293メートルまで登るので累積標高は1,300メートル弱となかなかなものです。
ほとんどずっと登りなので、普段山歩きをしていない人にとってはきつい山でしょう。途中一緒になった何度も粟ヶ岳に登っているという新潟市の女性から教えていただきましたが、粟ヶ岳と二王子岳に登れたら他の山は全部登れるといわれているそうです。
危険箇所はあまりないものの、確かに体力だけはそこそこ必要な山でした。
※暑い
雪が出て来るまでは低山特有の暑さが難しさの一つでした。
風も無いのでなかなかペースが出ませんでした。
この山は夏に登ったら熱中症注意の山でしょう。
※加茂登山会に感謝
登山道整備や開山祭の運営だけでなく、七合目の小屋では登頂証明を発行していくれるサービスまでやってくれました。
ありがとうございました。
山頂で写真を撮ってくれた方、色々教えてくれた新潟市の女性の方他途中行き会った方々、山の神様、そして新潟の母親にも感謝の山行でした。
(母親は頼んでいないのに4時前に起きてくれ、朝ご飯を用意してくれました。)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する