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Yamareco

記録ID: 542483
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【西上州紅葉散歩】岩櫃山〜吾妻渓谷〜川原湯温泉【戊28.8*】

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
21.0km
登り
1,142m
下り
891m

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:38
合計
6:01
10:19
25
群馬原町駅
10:44
9
観音山分岐
10:53
10:55
3
10:58
5
中城跡
11:03
11:05
1
二の丸跡
11:06
8
本丸址
11:14
18
天狗岩
11:32
8
六合目
11:40
11:41
4
八合目
11:45
11:51
12
山頂東側のピーク
12:03
12:14
18
12:32
12:37
17
天狗のかけ橋
12:54
16
岩櫃山下山
13:10
1
国道145号線
13:11
13:13
2
鳥頭神社・神代杉
13:15
13:18
66
矢倉駅前・金加屋
14:24
14:28
16
道の駅あがつま峡
14:44
6
若葉台
14:50
19
吾妻渓谷遊歩道入口
15:09
15:11
19
吾妻渓谷見晴らし台
15:30
23
吾妻渓谷遊歩道入口
15:53
2
旧・川原湯温泉駅
15:55
9
川原湯温泉入口
16:04
16
旧・王湯
16:20
新・王湯会館
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR吾妻線群馬原町駅(パスモ・スイカ使用不可)
復路:JR吾妻線川原湯温泉駅(切符売り場が閉まっていた。下車駅で精算。)
コース状況/
危険箇所等
山頂へ至る途中に切り立った岩場あり。山頂手前のピーク、山頂も手すりはあるが、切り立っているので足元要注意。
山頂西側もしばらくは岩場。天狗の架け橋は、戸隠山・蟻の戸渡りに挑戦したい人の軽い練習台としてちょうど良いのではないか。長さや落差は戸隠ほどではないがスリルは十分。
その他周辺情報 川原湯温泉・王湯 500円
風呂は内湯と外湯で外湯の方が熱かった。合わせて20〜30人ほど入れる広さがあるのに対し、洗い場は2つ。どうしてこうなった・・・。
10:08群馬原町駅下車。パスモ・スイカは使えず、現金精算。
2014年11月03日 10:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:19
10:08群馬原町駅下車。パスモ・スイカは使えず、現金精算。
岩櫃山へ。
2014年11月03日 10:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:21
岩櫃山へ。
観光の目玉らしく、でかい案内板がある。
2014年11月03日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:26
観光の目玉らしく、でかい案内板がある。
時折吹く風に木の葉が舞い、
2014年11月03日 10:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:37
時折吹く風に木の葉が舞い、
路傍に溜まる。
2014年11月03日 10:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:39
路傍に溜まる。
昔城郭、今鉄塔
2014年11月03日 10:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:41
昔城郭、今鉄塔
観音山分岐
2014年11月03日 10:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:44
観音山分岐
沢沿いに車道を上っていくと、
2014年11月03日 10:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:45
沢沿いに車道を上っていくと、
ちょうど登山口で紅葉祭をやっていた。
2014年11月03日 10:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:53
ちょうど登山口で紅葉祭をやっていた。
太鼓の響きを背に入山。
2014年11月03日 10:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:54
太鼓の響きを背に入山。
どうせ後で合流するだろうから城址を巡ろう。
2014年11月03日 10:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:55
どうせ後で合流するだろうから城址を巡ろう。
中城跡
2014年11月03日 10:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 10:58
中城跡
穏やかな道を歩いて行くと、
2014年11月03日 11:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:02
穏やかな道を歩いて行くと、
二の丸跡
2014年11月03日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:03
二の丸跡
二の丸跡の紅葉
2014年11月03日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:04
二の丸跡の紅葉
二の丸跡からの眺め
2014年11月03日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:04
二の丸跡からの眺め
二の丸のすぐ後ろが本丸
2014年11月03日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:06
二の丸のすぐ後ろが本丸
ここからが本格的な登山道
2014年11月03日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:08
ここからが本格的な登山道
葉も大分落ちている。
2014年11月03日 11:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:09
葉も大分落ちている。
南側の715.8m峰と思われる。
2014年11月03日 11:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:12
南側の715.8m峰と思われる。
痩せた尾根を歩いて行くと、
2014年11月03日 11:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:13
痩せた尾根を歩いて行くと、
天狗岩に到達。
2014年11月03日 11:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:14
天狗岩に到達。
天狗岩の先から岩場の始まり(迂回路あり)
2014年11月03日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:16
天狗岩の先から岩場の始まり(迂回路あり)
榛名方面
2014年11月03日 11:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:18
榛名方面
紅葉真っ盛り。
2014年11月03日 11:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:20
紅葉真っ盛り。
青空に映える紅葉
2014年11月03日 11:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:24
青空に映える紅葉
上から見ると紅葉がよく見える。向こうは小野子山等。
2014年11月03日 11:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:29
上から見ると紅葉がよく見える。向こうは小野子山等。
六合目まで一旦下り、その後、岩場を上っていく。
2014年11月03日 11:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:32
六合目まで一旦下り、その後、岩場を上っていく。
大きな岩壁の狭間を抜ける。
2014年11月03日 11:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:35
大きな岩壁の狭間を抜ける。
手前が暗いだけに一層色鮮やかに見える。
2014年11月03日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:36
手前が暗いだけに一層色鮮やかに見える。
岩のやや急な上りを進む。
2014年11月03日 11:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:40
岩のやや急な上りを進む。
八合目。ここまで多くの人と擦れ違い、山頂も人一杯と予想された。
2014年11月03日 11:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:41
八合目。ここまで多くの人と擦れ違い、山頂も人一杯と予想された。
山頂一つ手前のピークに到達。
2014年11月03日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:45
山頂一つ手前のピークに到達。
榛名方面
2014年11月03日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:45
榛名方面
小野子・子持等と赤城
2014年11月03日 11:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:47
小野子・子持等と赤城
周辺の紅葉
2014年11月03日 11:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:47
周辺の紅葉
北西の薬師岳の辺り
2014年11月03日 11:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:49
北西の薬師岳の辺り
ピークを降りて山頂へ。
2014年11月03日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:51
ピークを降りて山頂へ。
山頂直下は昇降交互通行状態。
2014年11月03日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/3 11:52
山頂直下は昇降交互通行状態。
展望が開けていたので腰を下ろして順番を待つ。
2014年11月03日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:54
展望が開けていたので腰を下ろして順番を待つ。
この紅葉はいつまで持つだろうか。
2014年11月03日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 11:54
この紅葉はいつまで持つだろうか。
順番到来。
2014年11月03日 12:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:03
順番到来。
無事山頂に到達。
2014年11月03日 12:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:03
無事山頂に到達。
山頂からぐるっと東側
2014年11月03日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:04
山頂からぐるっと東側
こちらは西側
2014年11月03日 12:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:05
こちらは西側
東側のピーク
2014年11月03日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:07
東側のピーク
紅葉と山ガール
2014年11月03日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:14
紅葉と山ガール
下山に移る。
2014年11月03日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:14
下山に移る。
東側へ下る密岩通りを行く。
2014年11月03日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:18
東側へ下る密岩通りを行く。
岩肌の、道ともいえないようなところを通る。
2014年11月03日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:18
岩肌の、道ともいえないようなところを通る。
山頂部分を西側から見上げたところ。
2014年11月03日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:19
山頂部分を西側から見上げたところ。
しばらく気の抜けない岩場が続く。
2014年11月03日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:19
しばらく気の抜けない岩場が続く。
降りる前の展望
2014年11月03日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:20
降りる前の展望
小さな洞門を潜って向こう側へ。
2014年11月03日 12:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:21
小さな洞門を潜って向こう側へ。
潜った先に広がる絶壁
2014年11月03日 12:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:23
潜った先に広がる絶壁
紅葉なお盛んなり。
2014年11月03日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:25
紅葉なお盛んなり。
赤いダニ
2014年11月03日 12:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:26
赤いダニ
岩場を降りてきたところ
2014年11月03日 12:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:27
岩場を降りてきたところ
鷹の巣遺跡分岐
2014年11月03日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:28
鷹の巣遺跡分岐
空に聳える岩櫃の二つのピーク
2014年11月03日 12:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:29
空に聳える岩櫃の二つのピーク
大きな下りはこれで最後かな。
2014年11月03日 12:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:30
大きな下りはこれで最後かな。
最後の関門、天狗のかけ橋(迂回路あり)
2014年11月03日 12:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:32
最後の関門、天狗のかけ橋(迂回路あり)
こちらは迂回路
2014年11月03日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:33
こちらは迂回路
天狗のかけ橋。幅は肩幅くらい。長さは数m。
2014年11月03日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:35
天狗のかけ橋。幅は肩幅くらい。長さは数m。
天狗のかけ橋から山頂部
2014年11月03日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:35
天狗のかけ橋から山頂部
渡った後、振り返る。
2014年11月03日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:35
渡った後、振り返る。
下の迂回路から天狗のかけ橋を見上げる。数mとは言え、ちょっとしたスリルを味わえる。
2014年11月03日 12:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:36
下の迂回路から天狗のかけ橋を見上げる。数mとは言え、ちょっとしたスリルを味わえる。
降りたところから、丸っこい奇岩が陵線上に見えた。
2014年11月03日 12:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:38
降りたところから、丸っこい奇岩が陵線上に見えた。
前回来た時は熊がいたので引き返したが、人が増えたためか熊も引っ込んでしまったようだ。
前回来た時は熊がいたので引き返したが、人が増えたためか熊も引っ込んでしまったようだ。
ハードな岩場は去ったが、鎖のある岩場は続く。
2014年11月03日 12:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:42
ハードな岩場は去ったが、鎖のある岩場は続く。
階段があるのに鎖が。階段はあとから付けたのかな。
2014年11月03日 12:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:45
階段があるのに鎖が。階段はあとから付けたのかな。
ここにも鎖
2014年11月03日 12:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:49
ここにも鎖
落葉樹から
2014年11月03日 12:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:52
落葉樹から
針葉樹に変わって落ち葉が減ると、
2014年11月03日 12:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:53
針葉樹に変わって落ち葉が減ると、
下山完了
2014年11月03日 12:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:54
下山完了
降りた里の風景
2014年11月03日 12:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:54
降りた里の風景
2014年11月03日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/3 12:56
2014年11月03日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 12:56
降りたあと見返した岩櫃山。こんな所にいたのか、となるので、アプローチはやはり東側からが良いだろう。
2014年11月03日 13:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/3 13:01
降りたあと見返した岩櫃山。こんな所にいたのか、となるので、アプローチはやはり東側からが良いだろう。
吾妻川と紅葉
2014年11月03日 13:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:06
吾妻川と紅葉
吾妻線沿いの道を進むと
2014年11月03日 13:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:08
吾妻線沿いの道を進むと
国道に出る。
2014年11月03日 13:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:10
国道に出る。
神代杉に惹かれて、
2014年11月03日 13:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:11
神代杉に惹かれて、
鳥頭神社に参拝。祭礼日だったかしら?人が少なかったので練習かと思ったけど。
2014年11月03日 13:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:13
鳥頭神社に参拝。祭礼日だったかしら?人が少なかったので練習かと思ったけど。
矢倉駅前の金加屋で食料を調達。塩あんまんじゅう美味し。
2014年11月03日 13:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:18
矢倉駅前の金加屋で食料を調達。塩あんまんじゅう美味し。
国道が騒々しいので川を渉る。
2014年11月03日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:20
国道が騒々しいので川を渉る。
こちらも秋祭り。
2014年11月03日 13:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:28
こちらも秋祭り。
人も結構いた。
2014年11月03日 13:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:30
人も結構いた。
神楽奉納中。
2014年11月03日 13:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:31
神楽奉納中。
路傍の中睦まじそうな道祖神?
2014年11月03日 13:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:36
路傍の中睦まじそうな道祖神?
落ち着いた雰囲気だ(が、その割には交通量が多い。群馬・高崎ナンバーの抜け道になっているようだ)。
2014年11月03日 13:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:44
落ち着いた雰囲気だ(が、その割には交通量が多い。群馬・高崎ナンバーの抜け道になっているようだ)。
あちこちでりんごを栽培している。群馬のりんごは近所のスーパーでは見ないが。
2014年11月03日 13:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:49
あちこちでりんごを栽培している。群馬のりんごは近所のスーパーでは見ないが。
川幅が狭くなってきた。さらに上ると峡谷となる。
2014年11月03日 13:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:52
川幅が狭くなってきた。さらに上ると峡谷となる。
細谷沢にあった滝
2014年11月03日 13:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 13:58
細谷沢にあった滝
彼方此方で幟が立っている。祭が終わればもう冬だろう。
2014年11月03日 14:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:01
彼方此方で幟が立っている。祭が終わればもう冬だろう。
田畑も冬支度
2014年11月03日 14:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:06
田畑も冬支度
吾妻線の新しい橋脚
2014年11月03日 14:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:14
吾妻線の新しい橋脚
紫の街道
2014年11月03日 14:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
11/3 14:19
紫の街道
八ッ場バイパスが見えてくると、
2014年11月03日 14:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:21
八ッ場バイパスが見えてくると、
なにやら新しい道の駅あがつま峡に至る。
2014年11月03日 14:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:28
なにやら新しい道の駅あがつま峡に至る。
道の駅から吾妻渓谷への案内がある。ここから再度渡河して国道に戻る。
2014年11月03日 14:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:34
道の駅から吾妻渓谷への案内がある。ここから再度渡河して国道に戻る。
ここから再度渡河して国道に戻る。
2014年11月03日 14:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:35
ここから再度渡河して国道に戻る。
青い水面と赤い紅葉のコラボ
2014年11月03日 14:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:39
青い水面と赤い紅葉のコラボ
結構谷が深い。
2014年11月03日 14:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:41
結構谷が深い。
夕陽を浴びる山肌
2014年11月03日 14:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:42
夕陽を浴びる山肌
若葉台
2014年11月03日 14:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:44
若葉台
日本一短いという樽沢隧道
2014年11月03日 14:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:46
日本一短いという樽沢隧道
この先、遊歩道入口。ただし、見晴らし台まで。
この先、遊歩道入口。ただし、見晴らし台まで。
赤い橋を渡って対岸へ。
2014年11月03日 14:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:52
赤い橋を渡って対岸へ。
青白い吾妻川の水面
2014年11月03日 14:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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青白い吾妻川の水面
遊歩道に不適な靴で立ち入って恐る恐る進む人も見かけたが、頑張れとしか言いようがない。
2014年11月03日 14:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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遊歩道に不適な靴で立ち入って恐る恐る進む人も見かけたが、頑張れとしか言いようがない。
遊歩道沿いの紅葉はまだまだ。
2014年11月03日 14:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 14:59
遊歩道沿いの紅葉はまだまだ。
所々、泡立っている。
2014年11月03日 15:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
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所々、泡立っている。
最後に急な階段を上ると、
2014年11月03日 15:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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最後に急な階段を上ると、
見晴らし台に着く。
2014年11月03日 15:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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見晴らし台に着く。
見晴らし台から先は八ッ場ダム工事中。
2014年11月03日 15:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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見晴らし台から先は八ッ場ダム工事中。
ここから先は通行止め。今後、ダムまで通すのではなかろうか。
2014年11月03日 15:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 15:12
ここから先は通行止め。今後、ダムまで通すのではなかろうか。
岩から滴る清水
2014年11月03日 15:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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岩から滴る清水
滴った水の下る先
2014年11月03日 15:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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滴った水の下る先
白っぽい落葉が雪のよう。
2014年11月03日 15:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白っぽい落葉が雪のよう。
木漏れ夕日と秋の道
2014年11月03日 15:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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木漏れ夕日と秋の道
入口まで戻らないといけないのが残念だ。
2014年11月03日 15:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 15:26
入口まで戻らないといけないのが残念だ。
入口まで戻る。
2014年11月03日 15:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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入口まで戻る。
2014年11月03日 15:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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長野原町に入る。
2014年11月03日 15:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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長野原町に入る。
岩肌に紅葉が似合う。
2014年11月03日 15:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 15:40
岩肌に紅葉が似合う。
山肌の紅葉が夕陽に照らされ黄金色に輝く。
2014年11月03日 15:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 15:41
山肌の紅葉が夕陽に照らされ黄金色に輝く。
旧・吾妻線と紅葉
2014年11月03日 15:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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旧・吾妻線と紅葉
閉鎖された旧・川原湯温泉駅
2014年11月03日 15:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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閉鎖された旧・川原湯温泉駅
川原湯温泉入口
2014年11月03日 15:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
11/3 15:55
川原湯温泉入口
今いる所は水の底に沈むわけだ。
2014年11月03日 15:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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今いる所は水の底に沈むわけだ。
旧・王湯
2014年11月03日 16:04撮影 by  SHL21, SHARP
11/3 16:04
旧・王湯
川原湯温泉トンネルを潜れば、
2014年11月03日 16:14撮影 by  SHL21, SHARP
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川原湯温泉トンネルを潜れば、
新・王湯会館
2014年11月03日 16:20撮影 by  SHL21, SHARP
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新・王湯会館
新装成った川原湯温泉駅から帰京する。
2014年11月03日 17:06撮影 by  SHL21, SHARP
11/3 17:06
新装成った川原湯温泉駅から帰京する。
撮影機器:

感想

寝過ごして開始が100分遅れたことで機嫌はあまり良くなかったが、それでも秋の空澄み菊の香高き晴天下の色鮮やかな紅葉に心も幾許か晴れた。

前日土浦に行ったところ、結構疲れてしまったようで、翌朝一番の電車に乗るつもりが、朝目覚めた時には電車の出発する時間だった。出かける気が失せかけたが、今日は歩いても5〜6時間だろうから遅くてもまあ良いだろうと、のっそりと出かける。ただ、朝一番の電車に乗っていたら何時頃だなあという意識はずっと付いて回った。

【岩櫃山(岩櫃城址)】
群馬原町駅を降りると電子チケットは使えず、現金精算を求められる。お金を持ってきていて良かった。
駅前で支度を整え、歩き出す。駅前に岩櫃山の概要図が載っている看板があるので参考にしていくと良いだろう。
登山口までは車道歩き。車の往来に気をつけつつ青空に舞う木の葉を見上げる。
太鼓の音が聞こえると思ったら登山口で紅葉祭の最中だった。幟に見える六文銭は、この地域が真田氏の勢力下にあったことの証である。
前回岩櫃山に来た時は山頂西側で熊を見かけて元来た道を戻ったが、これだけ賑やかなら熊も出てこなかろうと山域に入る。中城跡から二の丸跡を経て本丸跡へ。ここまでは比較的なだらかで普通に歩いていける。

【岩櫃山】
憩いの園も本丸址まで。その先、早速岩場が出迎える。が、よくよく見てみると、しっかりした岩で、凸凹していて足も置きやすい。落ち着いて行けば抜けられるだろう。上りきった所で岩の頂に立てば暫しの間展望を楽しむことができる。
その後、一旦下った後に、巨岩の狭間を上っていく。このそそり立つ岩には圧倒される。八合目でちょっとした岩を越える箇所はあるが、基本樹林帯で、そぞろ歩くとパッと視界が開ける。山頂手前のピークに到達だ。それまで森の中だったのが、急に空に聳える岩峰にでると、ちょっと怖く感じるかもしれない。そういう時は、適当に腰を下ろして心を馴らしておこう。ピーク部には一応申し訳程度に手すりと言うか、落ちないための手当てはされてある。ただ、岩の凸凹に躓くということはあり得るので、ついつい360度の展望に目が行ってしまうが足元には気をつけよう。
山頂直下岩場の混雑状況を見極めて山頂へ向かう。ちょうど山頂から下ってくる人を待っているところだったが、中にズズズ〜ッと足を擦る感じで降りてくる人や岩に体を密着させて降りてくる人がいたのが気になった。落ち着いて足元を見れば鎖を使わなくてもこなせる所なので、臆せず上体を起こして昇降すべし。
山頂は気持ち良く、青空の下、四方の紅葉や遠方の山々を全て眼下に収める。画像には残せなかったが、確か、浅間山も見えたと思う。

山頂から下って密岩通りへ。天狗のかけ橋まで行かなくても、ちょっと山頂の西側に回りこむだけで「折り返しする人は損しているなあ」と思う。それくらい面白い奇岩怪石を越えたり潜ったりが続く。天狗のかけ橋はさすがに緊張。短いとは言え幅数十cmだ。最初の一歩が肝心。緊張でゾワゾワするが、思い切って一歩踏み出せば前途は開ける。
前回はここを過ぎていざ下降点から下るかという時に熊が出没したので引き返したが、反対側から上ってくる人もおり、さすがに熊の出る幕はない。最後、地面が緩かったり、岩や落葉に気をつける必要はあるが、難無く下山。下山後は後ろを振り返ろう。東側からアプローチしてピストンでは観ることができない。どちらからアプローチするにしても、一度は西側から岩櫃山を見るのをお勧めする。

【里歩きから吾妻渓谷を経て川原湯温泉へ】
下山するとちょうど昼過ぎということもあり、お腹が空いてくる。と、矢倉駅前にちょうどパンとお菓子を売っている店があり、これ幸いと食料を調達。
その後、騒々しい国道を離れて里中の道を歩く。ちょうど秋祭りの週末で、国道に出たばかりの鳥頭神社を始め、方々の社の杜から祭囃子が聞こえてくる。また、道沿いにはフルーツ農園が広がり、真っ赤な林檎がたわわに実っている。
新しくできたらしい道の駅あがつま峡から吾妻渓谷の入口に入る。再度川を渉り、強国沿いの紅葉を楽しむ。八ツ場ダム建設の最中ということもあって、対岸にわたる遊歩道は見晴らし台で折り返さないといけない。見晴らし台下の工事中の所に降りていけないかなあと思いつつ元きた道を戻る。画像にもコメントしたが、遊歩道を歩くのに適さない靴で立ち入ってそろそろ歩く人が若干いた。覚悟があるならハイヒールで来ようが下駄で来ようが文句はないので、しっかりと歩ききってもらいたい。
長野原町に入ると、いよいよ川原湯温泉の入口だ。かつての駅は閉鎖され、温泉も軒並み営業を終えているようだ。建設中の八ツ場ダムを見上げながら、移転先はどこかしら、新駅が分からないと帰れないなと不安を募らせながら歩いていく。
勝手が分かりにくいので旧・王湯にあった張り紙を何度も見返し、川原湯温泉トンネルを抜けて新・王湯に至る。恐らく、ダム湖ができたら、ここから湖面を眺めることになるだろう。ちなみに、新・川原湯温泉はトンネルに入る手前に見つけて一安心したところである。
王湯に入ると係りの人がやたら客間トラブルについて注意喚起しているので、まあ奥多摩のもえぎの湯みたいに混んでいるんだろうさと思って実際に浴場に入ってみると、洗い場が2スペースしかなかった。新・王湯が開業した最初の週末には300人ほど来たそうだが、こりゃトラブルも起きるだろうさ。入浴客には心に余裕を持ってもらいたいが、王湯も洗い場増設を考えた方が良いだろう。ダムができたら人がわんさかくるだろうから。或いは新・王湯には体や頭をゴシゴシ洗いに行くのでなく、湯に浸かりに行くという意識で行ったほうが良いだろう。

日が落ちて、西側の陵線の向こうが若干白く見えるだけになった川原湯の町を新しい吾妻線で去る。いろいろあったが来てよかった。秋祭りが終われば季節はもう冬。群馬の里が厳しい冬を越えて無事に新しい春を迎えますように。

〜おしまい〜

帰途、人身事故の影響で電車が止まり、さらには都内まで行くはずが大宮どまりになってしまった。朝一番の電車に乗っていればという思いが再発。うむむ、、、。

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