最近知ったウノタワから大持山(関東100名山)へ

2014年11月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.4km
• 登り: 773m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:20

9:21 スタート地点
10:07 10:37 ウノタワ
11:12 12:16 大持山
12:56 妻坂峠
13:41 ゴール地点

天候

晴れ
行程中最低気温約9℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷に有料駐車場有

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした

その他周辺情報

名栗さわらびの湯に入りました

写真

11/4 9:25

横倉林道終点
ウノタワの道標ありました

11/4 9:28

沢道を右岸、左岸と何度か木橋を渡ります

11/4 9:33

ウノタワの道標とハシリドコロの注意看板

11/4 9:38

ここから尾根道を行きます

11/4 9:43

登ってきた道と赤テープの貼ってある木

11/4 10:01

ウノタワ道標

11/4 10:06

間もなく到着

11/4 10:07

ウノタワの伝説の説明看板

11/4 10:08

ウノタワに着きました

11/4 10:08

ちょっと引いて

11/4 10:11

角度を変えて

11/4 10:12

ウノタワの道標

11/4 10:12

南方向

11/4 10:13

引いた写真

11/4 10:14

やっぱりこの木

11/4 10:14

ちょっとズームで

11/4 10:14

色鮮やか

11/4 10:15

やや引いて

11/4 10:15

またもや

11/4 10:15

南側樹林

11/4 10:16

広場

11/4 10:16

広場

11/4 10:31

またもや

11/4 10:37

紅葉

11/4 10:38

11/4 10:39

良い色でした

11/4 10:40

大持山の肩
ここは紅葉ビューポイント

11/4 10:40

大持山の肩から東方向

11/4 10:41

11/4 10:42

11/4 10:43

大持山への道

11/4 11:02

大持山の肩（妻坂峠分岐）

11/4 11:02

同じく

11/4 11:12

大持山山頂（標高1294メートル）

11/4 11:12

奥多摩方面

11/4 11:13

うーん中央奥が雲取か

11/4 11:36

木の間に子持山

11/4 11:36

奥武蔵入口の山と埼玉の平野市街地

11/4 11:38

写真では分かりませんが、小枝の間に富士山が見えました

11/4 12:27

妻坂峠分岐から下ったところから見上げる

11/4 12:51

こんなところを下ってきました

11/4 12:51

同じ所から下を見ます

11/4 12:56

妻坂峠で武甲山の一部が見えました

11/4 12:56

妻坂峠

11/4 12:57

妻坂峠から子持山

11/4 13:00

妻坂峠からの下りは最初は樹林帯の急坂

11/4 13:14

山中登山道道標

11/4 13:14

妻坂峠への林道終点（山中）駐車できます

11/4 13:21

横倉林道起点（分岐）

11/4 13:22

昼間なのに薄暗い、木漏れ日の樹林帯の中の林道

11/4 13:31

小滝の奥から太陽

11/4 13:36

枯れ葉が林道を覆ってます

11/4 13:40

林道から

11/4 13:40

横倉林道終点

11/4 15:25

さわらびの湯

撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ホイッスル 防虫ネット サバイバルシート インセクトポイズンリムーバー テーピング 包帯 レインウェア上下 靴ひも予備 水筒 手袋 帽子 コッヘル バーナー デジタルカメラ スマートフォン 腕時計 ダウンジャケット Ｔシャツ 双眼鏡 ラジオ バンダナ 登山靴(1) １００円ライター ビクトリノックスナイフ

感想

toshibou

ここ1週間くらいのレコにウノタワが多くアップされ、以前は知らなかったのですが、興味がわいて調べたところ、武甲山の南の大持山のさらに南側にある、昔、沼地だった伝説があり、紅葉葉も綺麗な場所と分かりました。

来年行く向きもありましたが、11月3日のレコでも、紅葉はセーフだったので、行くことに決めました。

山の上に広場があるのは、御池岳のテーブルランドもレコで知りましたがちょっと遠いので行っていません。
あと丹波平という所が奥多摩にあることも実は、今年知りましたが、ここは先延ばしにしました。

そして、「ウノタワ」、最初は何の名前か分からず山のピークかとも思いました。
調べたところ、奥武蔵の大持山の南にあることがわかりました。

横倉林道終点まで行き、ウノタワ入口の道標があり登りだし、何度か沢の右岸、左岸を繰り返し渡り、尾根にとり付くと急な登りが始まりました。

ガレた急坂を登ると、ウノタワの伝説を説明した看板があり、その先が広場になっていて、紅葉した木が何本かあり、素敵な場所でした。
誰もいなく、静かでした。

大持山までも急な登りで、稜線に出ると、ここも紅葉した木があり、展望も開けたビューポイントでした。

横倉山は気付かず通過してしまい、妻坂峠分岐に人がいました。
すぐに大持山山頂で、木々の間から南西に富士山が見えました

奥多摩の山は全然山座固定できませんでした。

西側遠景に八ヶ岳連峰が確認できました。

下山道は、妻坂峠に出ましたが、結構な急坂でした。

妻坂峠からは、最初は薄暗い樹林帯をジグザグに急行下しました。
途中で鹿2匹が急斜面を走ってトラバースしていきました
ものすごいスピードで、ポシェットからカメラを取り出すのも間にあいませんでした。

沢沿いの道に出て横倉林道起点の林道に出て、横倉林道を終点まで約1，4�訴發�ました。

出会った登山者は、1＋4＋2＋1＋2＋1＋1＋2くらい
でした。

帰りはさわらびの湯に浸ってきました