記録ID: 542519
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ハイキング
奥武蔵
秋色のウノタワ・大持山・武甲山
2014年11月03日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
保谷駅5:54→(西武池袋線)→6:32飯能駅(朝食)7:10→(国際興業バス)→7:55頃 名郷バス停 (下山後) 横瀬駅20:29→(西武線レッドアロー)→21:22所沢駅21:25→(西武池袋線)→21:38保谷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1. 名郷からウノタワ入口まで 標高380�の名郷から山中を経てウノタワ入口(標高約730�くらい)まで林道歩き。ウノタワ入口に何台か車が停められます。 2. ウノタワ入口からウノタワ(標高1080�)まで ウノタワ入口から先が本格的な登山道。最初は沢沿いだか、途中から沢を離れ、やや、足場の悪いガレ場の急登となります。踏み跡がわかりづらいところもあるので、赤いテープを見逃さずに、ルートを外さないことがポイントと考えます。 3. ウノタワから大持山(1294�)まで ウノタワを大持山へ向けて出発して最初の登りが足場がやや悪く、傾斜もきつい。 横倉山(1197�のピーク)から一旦少し下って、大持山の肩への登りも傾斜がきつい。 4. 大持山から小持山(1273�) 一部、露岩の登山道のアップダウン。途中で非常に展望の良い岩峰がありました。岩場に行く手を遮られるようなところもありますが、ちゃんと巻道があります。 5. 小持山からシラジクボ(1088�)、武甲山(1304�) 小持山からシラジクボの間にちょっとした岩場の通過がありますが、危険ではありません。シラジクボから武甲山までは一途な登りですが、足場が安定しているのでそれほどきつくは感じませんでした。自然林の気持ちのいい登山道です。 6. 武甲山から一の鳥居(520�) 山頂広場から一の鳥居まで53丁目から1丁目までの標石が概ね均等間隔に建てられていて、季節感のない植林の単調な登山道を下っていて、非常に励みになりました。 登山道自体は、だいたい歩きやすかったです。 7. 一の鳥居から横瀬駅(250�) 一の鳥居までは車の乗り入れが可能なので、完全な(舗装された)車道歩き。 ウノタワまでに一部踏み跡がわかりにくいところがありましたが、全体的に見て、コースは明瞭で大きな危険個所無し。 |
その他周辺情報 | 横瀬の武甲温泉へ。秩父で一番広い露天風呂で疲れを癒す。 |
写真
感想
先週、川苔山から蕨山まで歩いたときは温泉に入る余裕もなかったので今回はたとえ下山が日没後になったとしても温泉に入ろうと考え、コースをくみました。
ウノタワ、大持山の当たりは自然林が豊かなところで秋の雰囲気を充分に堪能しました(紅葉は最盛期を過ぎ、葉が散って冬支度を開始している樹木もありました。)
レコを拝見しますとウノタワだけを目標に来られる方もいらっしゃるようですが現地をみて納得しました。季節、コースを変えて再訪したいと思いました。
武甲山も秩父の市街地から望んだ石灰岩の採掘で満身創痍となった武甲山とは同じ山とは思えないようなたおやかで自然豊かな山でした。
日本の高度経済成長に文字通り身を削って貢献した武甲山に敬意を表する?思いがしました。
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toshishunさん、初めまして。こんばんは!
toshishunさんがウノタワを後にした時、
私が到着したようです・・・私ちゃんと挨拶したでしょうか?!
何か粗相を起こしていたらごめんなさい!
激写されていています私!24.25のウノタワの風景を
完全に邪魔していますね〜
折角のお写真を台無し?!にしてしまいましたぁ⤵
この日のウノタワ良かったですね
今後撮影の邪魔にならないように気を付けます!!
お疲れさまでした。
chichibuhike
chichibuhikeさん、初めまして!こんばんは!
もしかして、ウノタワの標識の上にカメラを置いて、自(画)撮りをされていませんでしたか?
一瞬、お撮りしましょうか?と声掛けしようかと思いましたが、あまりにも嬉々として?自(画)撮りをされていたので声をかけそびれてしまったようです。
でも何らかのお声掛けすればよかったと反省しております。
大変失礼いたしましたm(_ _)m
レコ拝見しました。
大持山山頂から富士山 が展望できるとは知りませんでした。考えてみれば川苔山や日向沢の峰からも富士山が展望できるのですから、見えてもおかしくないですね?
貴重な情報、ありがとうございました。今度、大持山に行ったときは注意して眺めてみます。
toshishun
toshishunさん、こんばんは。
再び失礼いたします。
おおおっ!!まさにその嬉々としていた?!者です
ヤバいヤバい見られている
大持山の肩から少し登れば見え始めますよ!
ただ木枝が多く注意して見ないと通過してしまいます。
今度は嬉々としていてもお声掛けください>^_^<
chichibuhike
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