涸沢岳(上高地ピストン)

2023年05月01日(月) ~ 2023年05月02日(火)

• GPS: 12:06
• 距離: 35.3km
• 登り: 1,796m
• 下り: 1,817m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:05

距離 17.5km 登り 1,633m 下り 169m

5:34 上高地バスターミナル
5:38 無料トイレ
6:10 明神館
6:14 6:15 徳本口
6:47 徳沢公衆トイレ
7:35 8:01 横尾
8:15 横尾岩小屋跡
8:47 8:54 本谷橋
9:34 大崩落地
9:45 9:46 Sガレ
10:15 10:16 涸沢
10:22 10:53 涸沢小屋
11:41 11:45 ザイテングラート
12:39 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:41

距離 17.8km 登り 187m 下り 1,667m

7:04 穂高岳山荘
7:21 7:33 涸沢岳
7:49 穂高岳山荘
8:31 ザイテングラート
9:02 9:06 涸沢
9:08 9:15 涸沢ヒュッテ
9:29 Sガレ
9:38 大崩落地
10:06 10:13 本谷橋
10:41 横尾岩小屋跡
10:54 横尾
11:39 徳澤園
12:10 徳本口
12:14 明神館
12:36 小梨平
12:40 河童橋
12:44 上高地バスターミナル
12:45 ゴール地点

天候

1日目：快晴→吹雪
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡かすみ沢(市営第3)駐車場を利用

行き帰り：上高地BT(アルピコ交通)

コース状況／危険箇所等

徳沢〜横尾間は工事の為、一部を治山運搬路側へ要迂回

本谷橋より上のエリアに積雪があり、特に涸沢カールは10時頃には雪が緩んで腐り始める

その他周辺情報

穂高岳山荘：1泊2食13500円

立ち寄り湯：竜島温泉せせらぎの湯

写真

さわんどBT5時発のシャトルバスにて上高地BTへ

毎度ながら上高地ルートはここから横尾へのアプローチが長い

早朝の河童橋

小梨平

明神

徳本分岐

徳沢

徳沢〜横尾間は工事中のため迂回路を通る

対岸の治山運搬路側へ迂回

横尾

レーションの為に中休止

横尾大橋から先は、横尾谷に沿って新緑の夏道進む

本谷橋手前に1ヶ所だけ残る雪渓

雪切りされており、つぼ足で難なく通過できる

本谷橋の箇所にあるスノーブリッジ

スノーギア装着の為に中休止

ソーダラップ付近

Sガレ付近

涸沢小屋とヒュッテ方面の分岐

登りは涸沢小屋側へ

涸沢小屋

給水とレーションの為に中休止

先行者のトレースに続き、ザイテングラートの北側を直登する

ザイテングラート付近から斜度がキツくなる

この辺りから自らが先行してステップを切ったが、昼に近づき雪が腐り、非常に難儀した

ザイテングラートに乗り上げるところが最も斜度がある

この辺りで、後続者に先を譲る

穂高岳山荘

夕食

この頃、外では岐阜側から来たガスによって吹雪となっていた

朝方、奥穂方面へ進む登山者を眺めつつ、背後にある涸沢岳へ

岐阜側からの風が強く、ハードシェルやオーバー手袋を着装してスタート

山荘横を登り、岐阜側の斜面になると氷と岩のミックスとなる

涸沢岳山頂

涸沢岳山頂付近より、槍や富山方を望む

涸沢岳から下りは奥穂高岳から穂高岳山荘のコルまでを見下ろせる絶景

穂高岳山荘(白出のコル)からは前日と同じ道をピストン

前日よりも早い時間帯ため、ザイテングラート付近でら幾分かアイゼンの効きが良かった

下りは涸沢ヒュッテ側を経由

本谷橋付近のスノーブリッジまでが積雪地帯となる

スノーギア解除の為に中休止

バスに間に合わせるべく、ここからわずか2時間半で上高地へ下る

装備

個人装備

アルパインザック(35L) 防水スタッフサック ハードシェル(上下) フリース ロングパンツ ウール下着(上下) ドライレイヤー ダウンジャケット ゲイター 靴下(厚手)×2 インナー手袋×2 オーバー手袋 テムレス サングラス ニット帽 帽子 ネックウォーマー ピッケル アイゼン トレッキングポール ヘルメット アルパインブーツ ナルゲン テルモス ヘッドライト ホイッスル ナイフ 日焼け止め スマホ 財布エマージェンシーキット 行動食