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Yamareco

記録ID: 5431526
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山(瑞牆山荘からピストン)

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
12.6km
登り
1,245m
下り
1,236m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:17
合計
6:29
距離 12.6km 登り 1,245m 下り 1,244m
8:26
9
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8:38
11
8:55
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1
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9:26
6
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6
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12
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9
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22
11:40
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4
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3
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12:17
22
12:39
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7
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9
12:56
13:01
9
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13:26
8
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13:39
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7
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3
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7
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11
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・須玉ICから26辧
みずがき山荘近くに無料駐車場あり(約100台)。5時の時点でほぼ満車。路駐の車多数あり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが鎖場3箇所あり(雨の日注意)。
残雪個所多くあり。特に砂払いノ頭直下凍結注意。
その他周辺情報 ラジウム温泉「増富の湯」 4月1日から休業中(再開は未定)
5時に駐車場に到着しましたが、その時点でほぼ満車
2023年05月01日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 7:51
5時に駐車場に到着しましたが、その時点でほぼ満車
一度仮眠し、8時30分にスタート
金峰山の予定ですが、余裕があったら瑞牆山も行きたいと思っていました。
2023年05月01日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 8:29
一度仮眠し、8時30分にスタート
金峰山の予定ですが、余裕があったら瑞牆山も行きたいと思っていました。
見晴らしから瑞牆山
2023年05月01日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 8:48
見晴らしから瑞牆山
30分弱で富士見平小屋の水場で水を補充
今日は長丁場なので3リットル背負っていきます。
2023年05月01日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 8:58
30分弱で富士見平小屋の水場で水を補充
今日は長丁場なので3リットル背負っていきます。
30分で富士見平小屋到着。
2023年05月01日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:01
30分で富士見平小屋到着。
富士見平小屋後、ガレ場の登り
このころから左足のふくらはぎに痛みが…
2023年05月01日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:04
富士見平小屋後、ガレ場の登り
このころから左足のふくらはぎに痛みが…
ほぼ平坦の苔の道
2023年05月01日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:21
ほぼ平坦の苔の道
富士見平小屋から30分ちょっとで大日小屋が見えました。
大日小屋から森林限界まで登りになります。
2023年05月01日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:35
富士見平小屋から30分ちょっとで大日小屋が見えました。
大日小屋から森林限界まで登りになります。
第一鎖場
2023年05月01日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:40
第一鎖場
第二鎖場
2023年05月01日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:52
第二鎖場
大日岩到着
左足のふくらはぎの痛みが治まらないので、シップとテーピングで応急処置
とりあえず、山頂を目指します。
2023年05月01日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 9:53
大日岩到着
左足のふくらはぎの痛みが治まらないので、シップとテーピングで応急処置
とりあえず、山頂を目指します。
苔の道がとシャクナゲロードが続きます。
2023年05月01日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 10:31
苔の道がとシャクナゲロードが続きます。
バイカオウレンもちらほら
2023年05月01日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 10:36
バイカオウレンもちらほら
2023年05月01日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 10:38
森林限界直前に雪の道
2023年05月01日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 10:51
森林限界直前に雪の道
砂払の頭到着。ここから森林限界。
2023年05月01日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 10:55
砂払の頭到着。ここから森林限界。
これから歩く稜線
2023年05月01日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/1 11:00
これから歩く稜線
瑞牆山
2023年05月01日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 11:06
瑞牆山
時々、雪の道も出現
2023年05月01日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 11:20
時々、雪の道も出現
五丈岩が少し近づきました。ただ、左足の痛みでかなり苦戦。
2023年05月01日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/1 11:23
五丈岩が少し近づきました。ただ、左足の痛みでかなり苦戦。
もうすぐ山頂
2023年05月01日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 11:34
もうすぐ山頂
五丈岩到着。
2023年05月01日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 11:44
五丈岩到着。
五丈岩から5分で山頂到着。
2023年05月01日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 11:48
五丈岩から5分で山頂到着。
国師ヶ岳と北奥仙丈岳
2023年05月01日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 11:50
国師ヶ岳と北奥仙丈岳
瑞牆山
2023年05月01日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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瑞牆山
八ヶ岳
2023年05月01日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/1 12:04
八ヶ岳
浅間山もうっすらと見えます。
2023年05月01日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 12:04
浅間山もうっすらと見えます。
三宝山と甲武信ケ岳
2023年05月01日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 12:15
三宝山と甲武信ケ岳
八ヶ岳と瑞牆山
それでは下ります。
2023年05月01日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 12:17
八ヶ岳と瑞牆山
それでは下ります。
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
2023年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 12:36
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
最後にもう一度綺麗な稜線
2023年05月01日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/1 12:47
最後にもう一度綺麗な稜線
砂払の頭に戻りました。
2023年05月01日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 12:59
砂払の頭に戻りました。
バイカオウレンの群生
2023年05月01日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 13:27
バイカオウレンの群生
大日岩到着。大日岩の全景。
ここから八丁平経由で瑞牆山に90分ほどで行けますが、足の調子がよくないのでこのまま下山します。
2023年05月01日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 13:32
大日岩到着。大日岩の全景。
ここから八丁平経由で瑞牆山に90分ほどで行けますが、足の調子がよくないのでこのまま下山します。
富士見平のキャンプ場に戻りました。
2023年05月01日 14:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 14:35
富士見平のキャンプ場に戻りました。
最後に瑞牆山
2023年05月01日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 14:42
最後に瑞牆山
瑞牆山荘に到着。ゴールです。
2023年05月01日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/1 14:57
瑞牆山荘に到着。ゴールです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

平日の連休を利用して、金峰山に登って来ました。GWの中日の平日なので、駐車場の混雑状況がわからずにいたので、日曜の仕事終了後、甲府に移動し、漫画喫茶で仮眠。3時半に起床し、5時に瑞牆山荘の駐車場に到着しました。
その後、少し仮眠し準備を整え8時30分にスタートしました。瑞牆山山荘から金峰山は今回で2度目。余裕があったら瑞牆山もと考えていました。
ただ、富士見平小屋を過ぎてから、左足のふくらはぎに痛みが出てしまい、場合によっては撤退も考えながら進みました。ルート上にはガレ場や木の根が多く、雪道や森林限界からの岩場に苦戦しましが3時間15分で山頂に到着することが出来ました。

帰りも足の痛みに苦戦しながらだったので思ったより時間がかかりましたが無事ゴール出来ました。今回は足の痛みで瑞牆山は断念しました。

金峰山はいつもは雪が無くなるのが5月中旬〜下旬ですが、今年はGWですでに夏山になっていて、夏のアルプス山行のいい予行練習となりました。シャクナゲもいつもより早く、5月末には咲くのではと思います。

山頂から富士山は見ることが出来ませんでしたが、森林限界を超えてからの稜線が素晴らしく八ヶ岳方面や甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳方面がどうにか見ることが出来たのでまずまずの山行になりました。ただ、増富温泉の休業は残念でした。

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