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Yamareco

記録ID: 5432706
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山 有名な岩山へ

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
9.4km
登り
1,211m
下り
1,197m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:47
合計
5:45
9:55
9:56
35
10:30
10:32
10
10:42
10:43
5
10:48
10:50
15
11:04
11:06
2
11:08
11:09
26
11:35
11:40
16
11:56
12:20
12
12:32
12:37
19
12:56
12:57
64
14:01
14:04
33
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:塩山駅〜乾徳山登山口
帰り:乾徳山登山口〜放光寺入口、隼上〜山梨市駅
 山梨交通 http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/
 山梨市営バス https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/bus.html

行きは増発で2便のバスが出ました。出発は同時で、座れなかったのは多分数人くらい。
帰りは直接塩山駅にも帰れますが、温泉近くで途中下車。塩山駅へ向かう終バスは時間を過ぎてしまうので、山梨市駅へのバスに乗り換えました。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨の影響か、ぬかるみというほどではありませんが所々に湿り気がありました。
鎖場が濡れていると凶悪なので要注意。
その他周辺情報 帰りははやぶさ温泉に寄り道。
昔ながらの日帰り温泉という感じでした。
乾徳山登山口からスタート。豊富な休憩所やトイレ、登山届けポストなどが整っており、流石は人気の山という感じです。
2023年05月01日 09:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:06
乾徳山登山口からスタート。豊富な休憩所やトイレ、登山届けポストなどが整っており、流石は人気の山という感じです。
川沿いに登って行き、この神社以降は民家がなくなります。道は林道ですかね。
2023年05月01日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:18
川沿いに登って行き、この神社以降は民家がなくなります。道は林道ですかね。
案内板も多く、迷わずに進むことができます。
2023年05月01日 09:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:23
案内板も多く、迷わずに進むことができます。
日差しがあると暑いくらいですが、日陰が多く、沢筋の心地よい風が吹き抜けて行きます。
2023年05月01日 09:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:25
日差しがあると暑いくらいですが、日陰が多く、沢筋の心地よい風が吹き抜けて行きます。
ここから登山道へ。林道の奥にある滝も気になるところですが、そちらはまたの機会にします。
2023年05月01日 09:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:32
ここから登山道へ。林道の奥にある滝も気になるところですが、そちらはまたの機会にします。
バス停からの道は大きく2つに分かれますが、登りは山の側面から登っていくこちらのコースを選択。最初は針葉樹林帯から。
2023年05月01日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:38
バス停からの道は大きく2つに分かれますが、登りは山の側面から登っていくこちらのコースを選択。最初は針葉樹林帯から。
ほどほどの傾斜の道が続き、非常に登りやすいです。
2023年05月01日 09:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 9:55
ほどほどの傾斜の道が続き、非常に登りやすいです。
谷筋から尾根筋に出たところで、植生もガラッと変わりました。前日の大菩薩嶺中腹で見たような、高原らしさのある景色。
2023年05月01日 10:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:01
谷筋から尾根筋に出たところで、植生もガラッと変わりました。前日の大菩薩嶺中腹で見たような、高原らしさのある景色。
駒止。ちょっとした広場で、休憩しやすいところです。
2023年05月01日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:07
駒止。ちょっとした広場で、休憩しやすいところです。
ゴロゴロとした岩場っぽい道も出てきましたが、山頂までは存外このような場所は少ないです。
2023年05月01日 10:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:15
ゴロゴロとした岩場っぽい道も出てきましたが、山頂までは存外このような場所は少ないです。
道には大なり小なり岩が混じりますが、これは道保全用に撒いたものとかかな。
2023年05月01日 10:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:27
道には大なり小なり岩が混じりますが、これは道保全用に撒いたものとかかな。
錦晶水。昨日が雨だったこともあってか、結構登ってきたのにそれなりに水の流れがあります。
2023年05月01日 10:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:31
錦晶水。昨日が雨だったこともあってか、結構登ってきたのにそれなりに水の流れがあります。
錦晶水を過ぎるとほぼ平地のようなエリアに入ります。奥に乾徳山の山頂も見えてきました。
2023年05月01日 10:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:36
錦晶水を過ぎるとほぼ平地のようなエリアに入ります。奥に乾徳山の山頂も見えてきました。
国師ヶ原十字路。一休憩した後は直進し、山頂を目指します。
2023年05月01日 10:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:38
国師ヶ原十字路。一休憩した後は直進し、山頂を目指します。
コケの感じが素敵です。
2023年05月01日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/1 10:41
コケの感じが素敵です。
木の肌が白いのはシラカバとかかな。ちょっと雲行きが怪しい…。
2023年05月01日 10:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:45
木の肌が白いのはシラカバとかかな。ちょっと雲行きが怪しい…。
平坦エリアを抜けて登っていきます。この辺は笹が目立つ。
2023年05月01日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:53
平坦エリアを抜けて登っていきます。この辺は笹が目立つ。
草原エリアに入りました。雨には降られませんでしたがこの時は完全な曇りで、風に少し冷たさを感じます。
2023年05月01日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:58
草原エリアに入りました。雨には降られませんでしたがこの時は完全な曇りで、風に少し冷たさを感じます。
振り返って。天気が良ければ南アルプス辺りかな。
2023年05月01日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 10:58
振り返って。天気が良ければ南アルプス辺りかな。
扇平を離れた位置から。ここを過ぎると草原エリアは終わりです。
2023年05月01日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:07
扇平を離れた位置から。ここを過ぎると草原エリアは終わりです。
ゴロゴロとした足場の道が続き、山頂エリアに入った感があります。
2023年05月01日 11:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:13
ゴロゴロとした足場の道が続き、山頂エリアに入った感があります。
傾斜はそれなりの場所もありますが、あまり大きな段差は少なく、見た目よりは歩きやすい。
2023年05月01日 11:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:16
傾斜はそれなりの場所もありますが、あまり大きな段差は少なく、見た目よりは歩きやすい。
いかにもな岩場が混じり始めました。
2023年05月01日 11:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:20
いかにもな岩場が混じり始めました。
ずっと岩というわけではなく、樹林帯と交互に岩を登る感じです。
2023年05月01日 11:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:27
ずっと岩というわけではなく、樹林帯と交互に岩を登る感じです。
さて、ここからが本番かな。
2023年05月01日 11:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:31
さて、ここからが本番かな。
少なくとも登る分には、それほど難度が高いわけではなさそう。高度感が出てきて、楽しくなってきました。
2023年05月01日 11:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:31
少なくとも登る分には、それほど難度が高いわけではなさそう。高度感が出てきて、楽しくなってきました。
岩場を登ると景色が良くなりますね。
2023年05月01日 11:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:33
岩場を登ると景色が良くなりますね。
鎖場も中々にイカつい。鎖には頼らず、3点支持を意識しながら登っていきます。ここはヘルメット持ってきてもよかったな。
2023年05月01日 11:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:37
鎖場も中々にイカつい。鎖には頼らず、3点支持を意識しながら登っていきます。ここはヘルメット持ってきてもよかったな。
ここは鎖が二本ありますが、奥の鎖周辺の方が取っ掛かりが多くて上り下りしやすいです。
2023年05月01日 11:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:38
ここは鎖が二本ありますが、奥の鎖周辺の方が取っ掛かりが多くて上り下りしやすいです。
胎内。トラック大の巨岩がそこらに転がっています。
2023年05月01日 11:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:40
胎内。トラック大の巨岩がそこらに転がっています。
奥秩父は雲の中のようです。
2023年05月01日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:45
奥秩父は雲の中のようです。
サクラソウみたいな花。コイワザクラかな。
2023年05月01日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:45
サクラソウみたいな花。コイワザクラかな。
最後にして最大の登り、鳳岩までやってきました。
2023年05月01日 11:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:52
最後にして最大の登り、鳳岩までやってきました。
乾徳山といえばここ、という名所ですよね。頑張ったんですが、ここは一部鎖に頼ってしまいました。
2023年05月01日 11:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:52
乾徳山といえばここ、という名所ですよね。頑張ったんですが、ここは一部鎖に頼ってしまいました。
上から見下ろすとこんな感じ。あまり前に出て落ちないようにしないといけませんね。
2023年05月01日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:16
上から見下ろすとこんな感じ。あまり前に出て落ちないようにしないといけませんね。
登りきるとそこが山頂。広さはありますが、完全に岩場になっています。
2023年05月01日 12:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:15
登りきるとそこが山頂。広さはありますが、完全に岩場になっています。
山頂標識。天気がイマイチなのが惜しいところ…。
2023年05月01日 12:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:01
山頂標識。天気がイマイチなのが惜しいところ…。
御坂らへんですかね。雲がなければ奥に富士山が見えていたはず。
2023年05月01日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 11:56
御坂らへんですかね。雲がなければ奥に富士山が見えていたはず。
こちらは大菩薩方面。全方位を望める山頂は、やはり他にはない良さがあります。
2023年05月01日 12:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:02
こちらは大菩薩方面。全方位を望める山頂は、やはり他にはない良さがあります。
こんな場所で休憩を取りました。岩が多いので腰を下ろす場所は見つけやすい。
2023年05月01日 12:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:09
こんな場所で休憩を取りました。岩が多いので腰を下ろす場所は見つけやすい。
流石に鳳岩を下りるのは厳しいので、下りは迂回路から。こちらもハシゴがあったりして、それなりには急です。
2023年05月01日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:16
流石に鳳岩を下りるのは厳しいので、下りは迂回路から。こちらもハシゴがあったりして、それなりには急です。
登りは楽に登れた場所でも、下りだと緊張します。
2023年05月01日 12:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:29
登りは楽に登れた場所でも、下りだと緊張します。
登る時は撮り損ねていたハシゴ。登る時に下りで通る配置です。
2023年05月01日 12:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:32
登る時は撮り損ねていたハシゴ。登る時に下りで通る配置です。
山頂にいた時より雲が取れてきた。日が射したり陰ったりを繰り返しています。
2023年05月01日 12:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:33
山頂にいた時より雲が取れてきた。日が射したり陰ったりを繰り返しています。
剃刀岩。登りより下りで通った時の方が天気が良かったのでこちらの写真を採用。
2023年05月01日 12:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:35
剃刀岩。登りより下りで通った時の方が天気が良かったのでこちらの写真を採用。
どことなく、ご近所の大菩薩嶺山頂付近と似た雰囲気がある気がします。
2023年05月01日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:46
どことなく、ご近所の大菩薩嶺山頂付近と似た雰囲気がある気がします。
扇平に戻ってきました。草原は見晴らしがいい。
2023年05月01日 12:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:57
扇平に戻ってきました。草原は見晴らしがいい。
少しずつ晴れ間が広がってきています。日差しの影響で、吹き抜ける風の冷たさも大分和らいでる。
2023年05月01日 12:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:59
少しずつ晴れ間が広がってきています。日差しの影響で、吹き抜ける風の冷たさも大分和らいでる。
分岐点。登りとは道を変えて、道満尾根方面へ進みます。
2023年05月01日 12:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 12:59
分岐点。登りとは道を変えて、道満尾根方面へ進みます。
分岐点を過ぎるとすぐに草原エリアは終わり。岩の影響で、所々に段差が混じります。
2023年05月01日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 13:06
分岐点を過ぎるとすぐに草原エリアは終わり。岩の影響で、所々に段差が混じります。
この辺りは平坦な道が続く。低木が中心で、並木道を散歩しているような気分です。
2023年05月01日 13:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 13:12
この辺りは平坦な道が続く。低木が中心で、並木道を散歩しているような気分です。
傾斜が出てきました。
2023年05月01日 13:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 13:21
傾斜が出てきました。
何度か林道と交差しますが、構わずに真っ直ぐ降りていきます。ピンクリボンが目印になります。
2023年05月01日 13:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 13:33
何度か林道と交差しますが、構わずに真っ直ぐ降りていきます。ピンクリボンが目印になります。
引き続き尾根筋の下り。
2023年05月01日 13:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 13:41
引き続き尾根筋の下り。
標高が下がるに連れて、新緑が目に飛び込んでくるように。
2023年05月01日 13:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 13:54
標高が下がるに連れて、新緑が目に飛び込んでくるように。
道満山。ちょっとした広場のような山頂です。
2023年05月01日 14:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:00
道満山。ちょっとした広場のような山頂です。
日差しが強く、下りなのに少し暑さを感じるほど。
2023年05月01日 14:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:13
日差しが強く、下りなのに少し暑さを感じるほど。
やや急な場所が混じるようになってきました。総合的な傾斜は登りコースと近いですが、向こうは階段、こっちは斜面という感じ。
2023年05月01日 14:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:21
やや急な場所が混じるようになってきました。総合的な傾斜は登りコースと近いですが、向こうは階段、こっちは斜面という感じ。
ここまで来ればあと少し。
2023年05月01日 14:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:31
ここまで来ればあと少し。
登山口に出ました。
2023年05月01日 14:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:36
登山口に出ました。
民家と畑の中、10分ほど坂を下ります。
2023年05月01日 14:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:39
民家と畑の中、10分ほど坂を下ります。
オオムラサキツユクサが多数咲いていました。ツユクサはよく見かけますが、これは初めてかも。
2023年05月01日 14:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:40
オオムラサキツユクサが多数咲いていました。ツユクサはよく見かけますが、これは初めてかも。
乾徳山登山口バス停に戻って来て、ゴールです。
2023年05月01日 14:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 14:47
乾徳山登山口バス停に戻って来て、ゴールです。
帰りは途中でバスを降り、はやぶさ温泉へ。
2023年05月01日 15:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 15:32
帰りは途中でバスを降り、はやぶさ温泉へ。
豚角煮丼をいただきました。
2023年05月01日 16:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 16:27
豚角煮丼をいただきました。
温泉のすぐ裏に、山梨市駅行きのバス停がありますりバス停から今日初めて、富士山の姿が見えました。
2023年05月01日 17:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/1 17:02
温泉のすぐ裏に、山梨市駅行きのバス停がありますりバス停から今日初めて、富士山の姿が見えました。

感想

天気予報は良さそうですが、最近は低山を歩くには暑くなってきました。
スタートからそれなりの標高があり、まだ行ったことがなく、景色の良さそうな場所へということで、登山を始めた頃から気になっていた乾徳山へ行ってきました。

1番の見どころはやはり、山頂エリアの岩場ですね。
写真では何度か見たことはありますが、直接目にするとそれ以上の迫力がありました。
登るのは大変ですが、アスレチック的な要素があったり、道に高度感があったりと、まさに登山をしている、という感じでとても楽しかったです。
道中の景観も変化に富み、登っていて飽きない山でした。
公共交通機関だとアクセスと登山時間の噛み合いが悪く、日帰りで登るには健脚向きですが、岩場が苦手でなければぜひにとオススメできる場所だと思います。

惜しむらくは、登り〜山頂あたりは天気が悪く、周辺の山が雲の中だったこと。
またいつか、快晴の日にリベンジするつもりです。

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