ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5434530
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八/蓼科山と霧ヶ峰

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
10.1km
登り
761m
下り
726m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:22
合計
3:36
距離 10.1km 登り 761m 下り 761m
5:16
64
6:20
6:30
4
6:34
29
7:03
7:04
7
7:11
2
7:13
7:19
0
7:19
7
7:26
0
7:26
1
7:27
7:28
5
7:33
7:35
14
7:49
7:51
39
8:30
9
8:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茅野市より国道152号線、県道192号線ビーナスライン、県道40号線の蓼科牧場の交差点を右折し蓼科スカイラインを進むと蓼科神社前の七合目登山口前に駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
ルート明瞭、特に分岐もなく小屋からは直登でした。
その他周辺情報 下諏訪温泉の児湯に浸かりました。
複数の銭湯がありますが全て源泉掛け流しでシャンプー類はありませんが、いずれも入浴料は200円から300円です。
朝5時前に蓼科山7合目駐車場に到着。
2023年05月02日 05:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:03
朝5時前に蓼科山7合目駐車場に到着。
向かいの神社の鳥居から取り付きます。
2023年05月02日 05:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:02
向かいの神社の鳥居から取り付きます。
最初は歩きやすい道が続きます。
2023年05月02日 05:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:15
最初は歩きやすい道が続きます。
ガレの登山道に変わってきました。
2023年05月02日 05:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:26
ガレの登山道に変わってきました。
沢地形になってきたところで右の森へ入ります。
2023年05月02日 05:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:40
沢地形になってきたところで右の森へ入ります。
登山道沿いに雪が凍りついているのでチェーンスパを装着して登ります。
2023年05月02日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:50
登山道沿いに雪が凍りついているのでチェーンスパを装着して登ります。
天狗の露地を通過。
2023年05月02日 05:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 5:52
天狗の露地を通過。
雪が繋がってきました。
2023年05月02日 06:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 6:16
雪が繋がってきました。
太陽が正面にきて眩しい。
2023年05月02日 06:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 6:18
太陽が正面にきて眩しい。
蓼科山荘に到着しました、ここが将軍平みたい。
ここで小屋の方に200円を渡し、お手洗いをお借りしました
2023年05月02日 06:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 6:33
蓼科山荘に到着しました、ここが将軍平みたい。
ここで小屋の方に200円を渡し、お手洗いをお借りしました
山荘からは急な登りが続きます。
2023年05月02日 06:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 6:36
山荘からは急な登りが続きます。
登り一辺倒です。
2023年05月02日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 6:43
登り一辺倒です。
樹木がなくなり岩場が出てきました。
2023年05月02日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 6:52
樹木がなくなり岩場が出てきました。
振り返ると眼下に蓼科山荘が見えてます。
2023年05月02日 06:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 6:56
振り返ると眼下に蓼科山荘が見えてます。
蓼科山頂ヒュッテに到着しました。
2023年05月02日 07:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 7:00
蓼科山頂ヒュッテに到着しました。
程なく蓼科山頂に到着です。
2023年05月02日 07:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 7:01
程なく蓼科山頂に到着です。
360度見渡す限りの大展望。
2023年05月02日 07:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 7:07
360度見渡す限りの大展望。
南八ヶ岳の向こうに南アルプスがはっきり見える。
2023年05月02日 07:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
5/2 7:07
南八ヶ岳の向こうに南アルプスがはっきり見える。
山頂部は岩がゴロゴロしてますがフラットでけっこうな広さがあります。
2023年05月02日 07:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 7:12
山頂部は岩がゴロゴロしてますがフラットでけっこうな広さがあります。
左から南アルプスから中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。
2023年05月02日 07:16撮影 by  SO-54C, Sony
2
5/2 7:16
左から南アルプスから中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。
北アルプス全部見えてる。
2023年05月02日 07:16撮影 by  SO-54C, Sony
2
5/2 7:16
北アルプス全部見えてる。
天気は快晴、遮るものなし。
2023年05月02日 07:17撮影 by  SO-54C, Sony
1
5/2 7:17
天気は快晴、遮るものなし。
山頂の真ん中には蓼科神社奥宮の鳥居と祠があります。
2023年05月02日 07:23撮影 by  SO-54C, Sony
4
5/2 7:23
山頂の真ん中には蓼科神社奥宮の鳥居と祠があります。
展望を堪能したので下山します。
2023年05月02日 07:28撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 7:28
展望を堪能したので下山します。
往路を下に見えてる蓼科山荘に向かって下る。
ゆきは大分緩んできました。
2023年05月02日 07:36撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 7:36
往路を下に見えてる蓼科山荘に向かって下る。
ゆきは大分緩んできました。
蓼科山を下山後、霧ヶ峰の車山肩の駐車場に移動です。
まだ9時半ですが広い駐車場はほぼ埋まりかけ、空きスペースになんとか駐車して散策を開始。
2023年05月02日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 9:29
蓼科山を下山後、霧ヶ峰の車山肩の駐車場に移動です。
まだ9時半ですが広い駐車場はほぼ埋まりかけ、空きスペースになんとか駐車して散策を開始。
駐車場前から既に車山山頂のレーダードームが見えています。
あのピークに向かって右から回り込むようにゆっくり登っていきます。
2023年05月02日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 9:33
駐車場前から既に車山山頂のレーダードームが見えています。
あのピークに向かって右から回り込むようにゆっくり登っていきます。
霧ヶ峰一帯は高層湿原になっているようでトレッキングコースも多々あるようです。
2023年05月02日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 9:34
霧ヶ峰一帯は高層湿原になっているようでトレッキングコースも多々あるようです。
広々とした台地上をゆるやかに登ってゆきます。
2023年05月02日 10:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 10:01
広々とした台地上をゆるやかに登ってゆきます。
ゆっくり歩いて30分ほどで車山頂上に到着。
2023年05月02日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 10:07
ゆっくり歩いて30分ほどで車山頂上に到着。
長野地方気象台のレーダードームです。
2023年05月02日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 10:07
長野地方気象台のレーダードームです。
標高1925mで駐車場からの標高差は100mもないくらい。
2023年05月02日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 10:07
標高1925mで駐車場からの標高差は100mもないくらい。
さっき登った蓼科山から南八ヶ岳が一望。
2023年05月02日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 10:09
さっき登った蓼科山から南八ヶ岳が一望。
ここから白樺湖までトレッキングできるらしい。
2023年05月02日 10:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 10:10
ここから白樺湖までトレッキングできるらしい。
ピーク付近には車山神社もあります。
2023年05月02日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 10:11
ピーク付近には車山神社もあります。
東側にある車山高原スキー場からリフトでもアクセスできるようです。
2023年05月02日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 10:15
東側にある車山高原スキー場からリフトでもアクセスできるようです。
駐車場に戻って今日のトレッキングは終了。
さてこの後はお腹が減ったので、甲州ほうとう小作/諏訪インター前店に向かいます。
2023年05月02日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/2 10:51
駐車場に戻って今日のトレッキングは終了。
さてこの後はお腹が減ったので、甲州ほうとう小作/諏訪インター前店に向かいます。
注文したのは、かぼちゃほうとう。
かぼちゃに小芋、じゃがいもに山菜がいっぱい入っている味噌仕立てのほうとうでお腹いっぱいになりました。
2023年05月02日 11:45撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 11:45
注文したのは、かぼちゃほうとう。
かぼちゃに小芋、じゃがいもに山菜がいっぱい入っている味噌仕立てのほうとうでお腹いっぱいになりました。
食事の後はお風呂です。
下諏訪温泉エリアの八か所ある外湯のひとつ「遊泉ハウス児湯」に来ました。
すぐ裏に共同浴場用の駐車場があり便利です。
2023年05月02日 13:08撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 13:08
食事の後はお風呂です。
下諏訪温泉エリアの八か所ある外湯のひとつ「遊泉ハウス児湯」に来ました。
すぐ裏に共同浴場用の駐車場があり便利です。
シャンプーやボディーソープ類はありませんが、なんと入浴料が驚きの大人一人280円!、しかも朝5:30から22時まで営業。
もちろん源泉かけ流しで熱めのフレッシュなお湯でした。
これはいつか共同浴場巡りをしなければ。
2023年05月02日 13:09撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 13:09
シャンプーやボディーソープ類はありませんが、なんと入浴料が驚きの大人一人280円!、しかも朝5:30から22時まで営業。
もちろん源泉かけ流しで熱めのフレッシュなお湯でした。
これはいつか共同浴場巡りをしなければ。
お風呂上りには八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳で締めます。
2023年05月02日 13:42撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 13:42
お風呂上りには八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳で締めます。
懐かしのビン入り紙製のフタになっています。
引っ張って開けるための突起がついており昔に比べて進化してる。
2023年05月02日 13:43撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 13:43
懐かしのビン入り紙製のフタになっています。
引っ張って開けるための突起がついており昔に比べて進化してる。
まだお昼過ぎなので近所をウロウロ。
ここはかつてあった諏訪の高島藩が絶賛した児湯跡。
2023年05月02日 13:47撮影 by  SO-54C, Sony
5/2 13:47
まだお昼過ぎなので近所をウロウロ。
ここはかつてあった諏訪の高島藩が絶賛した児湯跡。
観光案内図によると諏訪大社が近くにあるので行ってみます。
2023年05月02日 13:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 13:55
観光案内図によると諏訪大社が近くにあるので行ってみます。
歩いて数分で諏訪大社下社秋宮に到着。
2023年05月02日 13:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/2 13:59
歩いて数分で諏訪大社下社秋宮に到着。
御柱がありました。
次回は令和10年の申年に行われるようです。
2023年05月02日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/2 14:00
御柱がありました。
次回は令和10年の申年に行われるようです。
一旦宿泊先に戻り洗濯後、諏訪中央病院前にある「東京そば やじま」で夕食、安価でおいしい蕎麦が食べられます。
今日も茅野市内のビジネスホテルに連泊です。
2023年05月02日 17:43撮影 by  SO-54C, Sony
1
5/2 17:43
一旦宿泊先に戻り洗濯後、諏訪中央病院前にある「東京そば やじま」で夕食、安価でおいしい蕎麦が食べられます。
今日も茅野市内のビジネスホテルに連泊です。
撮影機器:

感想

北八2日目は蓼科山と霧ヶ峰の車山です。

7合目からの蓼科山は急登が続き小屋からは直登激登り。小屋までも雪が残りますが、小屋からはしっかり雪が付いており滑り止め必須でした。
頂上手前の小屋からは雪がなくなり、大きな岩がゴロゴロしたフラットな台地に出るとそこが頂上でした。
頂上からは予想通り360度の好展望。
晴天も相まって素晴らしいパノラマで百名山に選ばれたのも納得です。暫し広い山頂をウロウロして展望を満喫しました。

ピストンで登山口まで戻った後は霧ヶ峰車山肩の駐車場に移動、まだ 時前でしたが既に駐車場は埋まりかけており、ラスト数台の空エリアに滑り込みなんとか駐車できました。
客層的には観光客とハイカーが半々くらいで、皆さん思い思いの服装で散策されてました。晴天で適度に風が吹き熱くも寒くもなく、緩やかな坂を小一時間のんびり登るとレーダードームが立つ車山頂上に到着です。
車山山頂は蓼科山から西に10キロ程離れた地点で標高は600m程度低いですが、周りに遮るものがなく周囲の独特の高原風景も相まって素晴らしい展望でした。

おわり

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:89人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
霧ヶ峰 最高地点 車山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
唐松岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら