毛勝山
- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,869m
- 下り
- 1,931m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:38
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
大さんから毛勝山のお誘い
魚津インターで待ち合わせして東又谷方面へ
僧ヶ岳登山口手前の広場に駐車すると先着の車が一台
出発されるタイミングで話しかけるとYOMOYAMAさんでした
大さんも山行中に面識があるようでそのまま3人で話をしながら歩くことになりました
阿部木谷からスキーを履き、板菱は安定のデブリで歩き難い
それでも何年か前の土砂デブリを歩いたと思えば楽
毛勝谷は固いので1800辺りからアイゼンに換装
固いのでボーサマのコルまでは歩きやすかったです
山頂で3人で写真を撮り合い暫らくのんびりする
もう少し雪が緩むまで待ちたいけど午後から天気が崩れる予報で
ゆっくりもしていられない
ということで準備をして下山開始
コルからはまだ緩みきらない毛勝谷をYOMOYAMAさんが見事な滑りで落ちていく
大さんと二人で感心して見送る
大さんも安定の滑りで楽しんでいた
毛勝谷は上部から中間部までは綺麗な斜面でした
あとはデブリ地帯をこなして最終堰堤まで
スキーを洗って担ぎ3人で山菜探しをして下山完了
大さん、YOMOYAMAさん、ありがとうございました
道路は橋の手前でデブリ、その付近も落石だらけで怖いので少し下がって駐車
スタートしようとするとo36さんとdaiさんに声かけてもらって一緒に行動
下部は雪少ないものの堰堤の乗り上げは楽勝
その先、デブリでボコボコだがやがてフラットになる
早めにアイゼンに変えてガシガシ登ったら山頂にゴール
山頂でのんびり雪緩み待ちしてから滑るが上部は硬めだった
慎重にブレーキをかけながら急な斜面をこなせば
雪が緩んで楽しいザラメスキー
それもあっという間であとは下部のデブリをこなす
堰堤で少し休憩したらo36さんに山菜を教えてもらって
探しながらのんびり下山
お二人のおかげで楽しい参考になりました
ありがとうございました
シーズン最終盤の定番である毛勝山をo36さんにリクエスト。
片貝山荘手前で先着のスキーヤーY0M0YAMAさんが準備中。
ヤマレコの記録をよく参考にさせて頂いており、現場でも何度か偶然お会いしている。
(こちらが一方的に認知している状態)
今回はほぼ全ての行程でご一緒させて頂いた。
兼用靴で1km程歩いて橋を渡ったら、スキーを装着。
いくつかの堰堤はスキー歩きで普通に超えることができるほど雪はある。
賞味期限はまだ先の印象を受けた。
早朝で雪が硬いので、スリップしないように注意する。
二又あたりから斜度が出てきてクトー装着。
さらに斜度が出てきて早めにアイゼンに変更。
直登したり、ジグを切ったり、だましだまし登る。
一定のペースで歩こうと思うが、足が止まってしまい何度も小休止する。
頑張らないとついて行けないペースだったが、落石のリスクを考慮するとやむを得ない。
足元ばかり見ずに、できるだけ上を見ることを意識した。
(雪面を落ちてくる石は音があまりしない)
ボーサマのコルでは最高の景色が広がり、山頂もあと少しなので元気が出る。
山頂は微風でお話しながらまったりと大休止する。
天気のくずれを心配していたが、まだ問題なさそう。
後続パーティの登頂を見届けて滑走準備した。
雪はまだ少し硬いが、楽しく滑れるレベルだった。
(谷の上部はカチカチだと危険な斜度なので注意)
ただ、お二人のペースについて行けない。
慌てずマイペースで滑ったのでお待たせしてしまった。
下部はデブリでガタガタなので板を外した方が楽な箇所もあり。
(これから融雪が進むと多少ガタガタが解消されるかも)
林道に出合ってからは山菜を探しながら楽しくゴール。
これまで危険な難ルートだと思い敬遠してきたが、無事にこなすことができて良かった。
o36さん、Y0M0YAMAさん、ありがとうございました。
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