ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5440655
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山(西岳尾根)と諏訪山

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
14.0km
登り
1,385m
下り
1,382m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:53
合計
6:50
距離 14.0km 登り 1,385m 下り 1,392m
8:26
10
8:36
103
10:19
10:25
72
11:37
11:56
13
12:09
12:27
11
12:38
11
12:49
53
13:42
37
14:19
14
14:33
14:43
6
14:49
27
15:16
0
15:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
志賀坂トンネル登山口駐車場に本田原二郎を停める
志賀坂トンネル西側の駐車場端に本田原二郎を停める
今日はなかなか混み合っている
2023年05月02日 08:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 8:22
志賀坂トンネル西側の駐車場端に本田原二郎を停める
今日はなかなか混み合っている
志賀坂峠への登りで満開のツツジ
2023年05月02日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/2 8:33
志賀坂峠への登りで満開のツツジ
志賀坂峠
2023年05月02日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:36
志賀坂峠
電力線の軌道が伐採されているので、割と眺めが良い
2
電力線の軌道が伐採されているので、割と眺めが良い
電力メンテ道を降りてR299へ
2023年05月02日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 8:52
電力メンテ道を降りてR299へ
R299コーナーからの魚尾道峠登山道入口
2023年05月02日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 9:15
R299コーナーからの魚尾道峠登山道入口
電力鉄塔の所は眺めが良い
2
電力鉄塔の所は眺めが良い
開けたら閉めるの動物網柵
下の紐が蝶結びではなかったの少々苦労した
2023年05月02日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:15
開けたら閉めるの動物網柵
下の紐が蝶結びではなかったの少々苦労した
尾根への出口にも開けたら閉めるの動物網柵
下が固定されていないので、あまり意味が無いかも
2023年05月02日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 10:18
尾根への出口にも開けたら閉めるの動物網柵
下が固定されていないので、あまり意味が無いかも
魚尾道峠
行きは真っすぐ、帰りは網柵の方から登ってくるはず
2023年05月02日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 10:26
魚尾道峠
行きは真っすぐ、帰りは網柵の方から登ってくるはず
迫り来る西岳尾根に身震い
2023年05月02日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/2 10:27
迫り来る西岳尾根に身震い
危険なので自己責任で
2023年05月02日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 10:37
危険なので自己責任で
新しく岩が崩れた所のようだ
2023年05月02日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 10:43
新しく岩が崩れた所のようだ
尾根上に出る所の案内板は錆びて読めない
2023年05月02日 10:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 10:47
尾根上に出る所の案内板は錆びて読めない
尾根上に出ると大パノラマ
尾根上に出ると大パノラマ
天気が良くて下の方までスッキリ見えるので高度感半端無い
2023年05月02日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 10:57
天気が良くて下の方までスッキリ見えるので高度感半端無い
とげとげ溶岩っぽいような岩が多い
2023年05月02日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/2 11:12
とげとげ溶岩っぽいような岩が多い
後ろを振り返るとすごい岩尾根
2023年05月02日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 11:18
後ろを振り返るとすごい岩尾根
進行方向もすごい岩尾根
2023年05月02日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 11:18
進行方向もすごい岩尾根
西岳が見えたが、本当に行けるの?という感じ
2023年05月02日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/2 11:38
西岳が見えたが、本当に行けるの?という感じ
西岳の三角点とお印
2023年05月02日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 11:46
西岳の三角点とお印
こんな岩尾根を過ごしてきた自分を褒めてあげたい(笑)
2023年05月02日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/2 11:47
こんな岩尾根を過ごしてきた自分を褒めてあげたい(笑)
上級者コースの手前から降りる
2023年05月02日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/2 11:51
上級者コースの手前から降りる
股峠
2023年05月02日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 12:26
股峠
尾根下ではクライミングしている
2023年05月02日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 12:30
尾根下ではクライミングしている
予定通り網柵の所から魚尾道峠へ
かなり崩れているので、あまり良いルートではない
予定通り網柵の所から魚尾道峠へ
かなり崩れているので、あまり良いルートではない
尾根の満開のツツジ
2023年05月02日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/2 12:49
尾根の満開のツツジ
ぼろぼろになった案内板
昔はコースだったのだろうが、今は歩く人はあまりいないようだ
2023年05月02日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 13:07
ぼろぼろになった案内板
昔はコースだったのだろうが、今は歩く人はあまりいないようだ
真っ茶色で案内板になっていない
2023年05月02日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 13:24
真っ茶色で案内板になっていない
鉄塔の所は眺めが良い
1
鉄塔の所は眺めが良い
ここの鉄塔の所も眺めが良い
ここの鉄塔の所も眺めが良い
諏訪山へのコースは満開ツツジの花の回廊
2023年05月02日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/2 14:28
諏訪山へのコースは満開ツツジの花の回廊
諏訪山の三角点と祠
2023年05月02日 14:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/2 14:38
諏訪山の三角点と祠
両神山と赤岩尾根P1
頂上下あたりで沢山咲いているアカヤシオのピンクがキレイ
2
両神山と赤岩尾根P1
頂上下あたりで沢山咲いているアカヤシオのピンクがキレイ
谷コースを降りる
2023年05月02日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 14:53
谷コースを降りる
古びた休憩所
2023年05月02日 15:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/2 15:04
古びた休憩所
橋が壊れて脇を渡る所が3ヶ所
1
橋が壊れて脇を渡る所が3ヶ所

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

二子山の西岳に行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは志賀坂トンネルの西側にある登山口駐車場。3月に来た時は停まっている車は1台だけだったが、GW中なのでいっぱい停まっている。本田原二郎は今日も入口脇の車が停まれないデッドスペースに停めておく。
今日は二子山と諏訪山の軌跡を繋ぐのが目的だが、歩いていないコースを残すのは気持ち悪いので、わざわざ志賀坂峠を越えてR299を東に下り、魚尾道峠登山道入口から登り直す。
志賀坂峠への登りはキレイに整備されており、時折満開のツツジが見られる気持ちの良いコースだった。
志賀坂峠からの降りは、電力線沿いに伐採された東側の眺めが楽しめる。
R299の下りは、朝の時間は登りのバイクや車が多く下りが少ないことと、山側には蓋無しの側溝が有るので近付く人は少なそうなので、山側の左端を歩いて降る。
魚尾道峠登山道入口:コーナー先端部が山道の取付き。脇にソーラーパネルが並んでいたが本当に稼働しているのだろうか?
最初の方は溝歩き。後半は斜面を斜めに横切るようなコースで、割と歩き易い。最後の方に開けたら閉めるの動物網柵を越える。尾根に出て見上げると二子山西岳尾根がそびえている。滅茶厳しそうな岩尾根にややビビりながらも林間を登って行く。
大きな岩壁が見え始めたあたりから少し左に廻り込んで岩に取付く。
ルートを確かめ、岩角に掴まりながら慎重に登り、茶色に錆び切った案内板の所から上がれば尾根上。
今日は天気が良いので遠くまで見渡せて素晴らしい眺めなのは良いが、下の方もハッキリ見えるので高度感が半端無くて、おまけに少し風も有り、ビビりと高揚感が半々というところ。
細く砂利っぽいルートと、ゴツゴツ岩の昇り降りを繰り返しながら、一手一足ずつ10cmごとに地道に進む感じ。度々写真を撮りまくったことも有り、300m程の尾根を過ごすのに1時間以上を要してしまった。
尾根上の岩場は冷えた溶岩?のようにトゲトゲ・ゴツゴツで、足掛かり手掛かりは多いので、しっかり掴まって地道に進めば危険という感じはあまり無いが、高度感が半端無くてビビッて身震いするようだ。立ち上がると風でバランスを崩すのも恐怖だし。
無事に西岳尾根から降りて股峠で昼食をとり、尾根の岩盤下を魚尾道峠に戻る。
峠の動物柵の所はかなり崩れていてコースという感じではないので、もう一段上を横切った方が良いようだ。
魚尾道峠〜志賀坂峠:歩く人は少なそうだが、厳しい所や荒れた所は無く、時々両神山が見えたりするのでまずまず。
志賀坂峠〜諏訪山:林道のようなしっかりしたコースで、階段とかも有って歩き易い。今日はピンクのツツジが沢山咲いており、花の回廊という感じで終盤で疲れていたが楽しく歩けた。
諏訪山:大きな三角点と祠が有る。柱のようなお印の先からは両神山あたりの眺めが良い。特に今日は、赤岩尾根P1あたりなどはアカヤシオと思われるピンクに彩られていて(写真では少し判り難いけれど)見とれるような眺めだった。
帰りは谷コースを駐車場に戻る。谷を横切るあたりは石ゴロで歩きにくかったりするが、苔一杯の沢脇のコースは楽しい。橋が落ちてしまった脇を沢渡りする所が3ヶ所有るが、水量が少ないので特に問題無い。
駐車場に戻ると、車は随分少なくなっていた。

西岳尾根は、いつも行く岩場とは違って両側が恐ろしく切立って高度感が有り楽しめ過ぎた。電力鉄塔は何れも眺めが良かったし、ツツジが彼方此方で満開になっていていっぱい楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:233人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら