【日本百名山 No.59 磐梯山】【第三次東北遠征 二日目】裏磐梯スキー場から周回
- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 950m
- 下り
- 935m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:09
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々ぬかるみや雪渓あり。山頂直下は少し嫌らしく雪が残っており、チェーンスパイク付けてる方もいらっしゃいました。ワタクシは付けませんでしたが、自己判断でヨロシクです。 |
その他周辺情報 | グーグル先生のご案内で翁島温泉 玉の湯旅館で日帰り温泉利用。なかなかよかったですぞ! |
写真
感想
東北遠征二日目は3月に撤退した磐梯山リベンジである。てんくらもAである。これは楽勝オブ楽勝、瞬殺ですわと舐めてかかり返り討ちに逢う。
郡山のビジホで朝食を済ませ7時出発、渋滞もなくゴリゴリ走り8時過ぎにスキー場駐車場に着いた。裏磐梯からのレコがこのところ全然無いので誰もいないのではないかと思っていたが、相応にクルマもあって一安心。整えて8時20分頃スタート。前日の那須岳と違って暖かそうなのでカッパは収納してジオラインLWにTシャツ、トレールアクションジャケットで登り始めたが、スキー場の途中で暑くなりジャケットは脱いだ。
スキー場を登り詰め、看板に沿って登山道へ。3月に滅茶苦茶迷ったルートなので緊張して臨んだのだが、無雪期には立派な一本道が現れて迷い要素皆無であった。そのままイエローフォール横を抜けて登りに入る。なかなかの急登でヒーヒー言いながらも、背後の絶景に癒されてなんとか登り詰める。辿り着いた火口の縁からは飯豊はモチロン鳥海山まで見えて一気にテンション上がった。こちらのコース、山と高原地図では破線になっているが、ルートはしっかりしているのでお薦めです。
更に登り基調のルートをヒーヒー言いながら進んでいたら、唐突に小屋に出合った。人も一気に増える。ここは休まず山頂を目指す。多くの人とすれ違いつつ時々出てくる残雪にビクビクしつつなんとかピークハント完了。裏から登ったので,ここで初めて猪苗代湖と南の山々を目にすることができた。マップを見たら男体山から尾瀬まで、未踏の百名山がズラリで、いやはや好天に登れて幸せでした。
小屋まで戻り、バッチとフルーツポンチを買って下山。銅沼に下るルートにしたのだが。こちらは勾配は緩いものの展望がなく、あまり楽しくなかった。八方台へのルートと別れたあとは、倒木等で少し荒れ気味であまりお薦めしないかな?3月には上を歩いた銅沼を横目に見て進み、無事スキー場に辿り着いて程なく下山。
というわけで、磐梯山に関しては3月のリベンジ成功である。が、安達太良山のリベンジは未了なのに加え、今回新たに那須岳のリベンジというミッションが加わったわけで、ええと、一勝二敗?どうすんだよこれ・・・
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