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Yamareco

記録ID: 5444542
全員に公開
ハイキング
比良山系

87)赤坂山〜寒風 ちょっとだけ高島トレイル

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
10.9km
登り
863m
下り
847m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:48
合計
6:48
距離 10.9km 登り 863m 下り 863m
8:21
8:27
50
9:17
9:30
5
9:35
9:39
12
9:51
9:56
10
10:06
10:10
77
11:27
11:39
57
12:36
12:38
19
12:57
12:58
36
13:48
赤坂山登山駐車場
■概要
 高島トレイルの一部である赤坂山です。前回、半身不随から回復した体でトライし、その時は、体力、技術、装備も不十分で撤退しました。時は過ぎ、それらすべてを大幅向上させた今、再挑戦します。
天候 晴ってこういう日だと思う、日中の気温が22℃前後でした。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●●● アクセス ●●●
 今回のコースではこれがお勧めです。

■A.電車の場合
 JR湖西線 マキノ駅 下車。
 バスでマキノ高原(さらさの湯)まで。

 ※ただし、JR湖西線は風が強いと運休することがあります。
  これは盲点なので覚えておいてくださいね。

■B.車の場合
 マキノ高原 登山者用駐車場

※今回はBを採用しました。
 電車の場合は本数、車の場合は駐車場のスペースを考慮願います。
 マキノ高原では登山者用駐車場に止めないとNGです。
 (林間キャンプ者の駐車場なので。)
コース状況/
危険箇所等
●●● コース概略 ●●●
マキノ高原登山者用駐車場→赤坂山登山口→ブナの木平→鉄塔広場→粟柄越(あわがらごえ)→赤坂山→粟柄越→寒風山→寒風山入口→マキノ高原登山者用駐車場

●●● コース状況 ●●●
.泪ノ高原登山者用駐車場→赤坂山登山口
 しばらくは舗装路、それからはゲレンデの中を一直線です。
 ゲレンデはャンプ場になっているため、車に注意。

∪嶌篁嚇仍蓋→ブナの木平
 20分ほど階段が続きます。今回のコースで一番つらいのはここ。
 (調子ヶ滝への分岐の上までぐらい)
 標高510mがブナの木平です。東屋があります。
 
ブナの木平→鉄塔広場
 川に沿って登り、砂防ダムの端をよじ登ります(補助ロープあり)
 このあと沢の脇を少し登ります。
 落ち着いていれば行けますが、左足が問題の私は苦戦。
 鉄塔広場へ登る道は2本あり、手前側は段差が厳しいです。
 奥、粟柄越の手前からだと優しい道です。
 このあたりからはほぼ稜線と言ってもよく、風の当たり方が違います。
 ソフトシェルまたは風よけは必須。
 (フリースでは風が抜けると思います。)
 鉄塔広場ではdocomoの電波あり。

づ甘禮場→粟柄越→赤坂山
 鉄塔広場→粟柄越は数分、赤坂山へは片道20分程度です。
 少々掘れた感じの道です。
 赤坂山でもdocomoの電波あり。

ダ嶌篁晦粟柄越→寒風山
 今回のお楽しみはここ。ほぼ稜線を歩いていきます。
 福井側は美浜のあたり、滋賀側は大きな琵琶湖を堪能できます。

Υ風山→寒風山入口→マキノ高原登山者用駐車場
 寒風山→寒風山入口までは少し掘れた感じの道です。
 掘れ方が酷い所は他に踏み跡がついています。
 ブナが堪能出来るところです。階段はないので楽ですが狭いです。
 ゲレンデ上部に出ると、あとは下るだけです。

●●● 登山届 ●●●
 コンパス経由で出しておきました。
 現地ではマキノ高原キャンプ場受付付近に立っています。

●●● 食料等調達場所 ●●●
 このあたりでは見かけませんでした。

●●● 飲料 ●●●
 水1L(500ml×2)
 スポーツドリンク(500ml×1)
 お茶(500ml×1)

 当日は22℃予測で、お茶、水 各1本を消費しました。

●●● トイレ ●●●
 ゲレンデがキャンプ場になっているので、そこここにあります。
 山にはありませんでした。
その他周辺情報 ●食
 日本酒(琵琶の長寿 池本酒造)
 鰻(西友)
 
●湯
 マキノ高原温泉さらさ
今日はマキノ高原に来ています。今回目指すのは赤坂山です。過去、撤退した山に再挑戦です。ちょっとだけ高島トレイルを歩いてみたいのです。
2023年05月03日 07:05撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 7:05
今日はマキノ高原に来ています。今回目指すのは赤坂山です。過去、撤退した山に再挑戦です。ちょっとだけ高島トレイルを歩いてみたいのです。
登山届はここにあります。
2023年05月03日 07:04撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:04
登山届はここにあります。
キャンプ場も今はまだ空いています。ゲレンデのど真ん中を歩いて行きます。
2023年05月03日 07:13撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:13
キャンプ場も今はまだ空いています。ゲレンデのど真ん中を歩いて行きます。
中央奥、あの辺りが赤坂山登山口です。
2023年05月03日 07:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:17
中央奥、あの辺りが赤坂山登山口です。
登る前の最後のトイレがここです。
2023年05月03日 07:19撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:19
登る前の最後のトイレがここです。
ここから4km、今日の挑戦が始まります。
2023年05月03日 07:22撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:22
ここから4km、今日の挑戦が始まります。
調子ヶ滝方面から上ってくる分岐の少し上まで、
2023年05月03日 07:40撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:40
調子ヶ滝方面から上ってくる分岐の少し上まで、
階段が続きます。前回懲りているので、今回は膝に優しい登りを実践します。
2023年05月03日 07:40撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:40
階段が続きます。前回懲りているので、今回は膝に優しい登りを実践します。
せめて読めるようにしてほしい・・・。張り合いがないので。
2023年05月03日 07:43撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:43
せめて読めるようにしてほしい・・・。張り合いがないので。
肉眼では木々越しに下界が見えるのですが、カメラでは判りませんね。
2023年05月03日 07:43撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:43
肉眼では木々越しに下界が見えるのですが、カメラでは判りませんね。
序盤の階段を抜け出すと、このご褒美!
2023年05月03日 07:51撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:51
序盤の階段を抜け出すと、このご褒美!
今回は6:59から登っています。混んでいませんから道を楽しめます。
2023年05月03日 07:56撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 7:56
今回は6:59から登っています。混んでいませんから道を楽しめます。
懐かしのベンチで・・・・。
2023年05月03日 08:05撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:05
懐かしのベンチで・・・・。
モグモグタイム!
腹持ちの良い物を糖質として先に胃袋へ入れる作戦です。
2023年05月03日 08:07撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:07
モグモグタイム!
腹持ちの良い物を糖質として先に胃袋へ入れる作戦です。
ブナの木平到着、ここが510mなのは事前の計画時に知りました。
2023年05月03日 08:21撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:21
ブナの木平到着、ここが510mなのは事前の計画時に知りました。
明王の禿があそこに見えます。
2023年05月03日 08:27撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:27
明王の禿があそこに見えます。
ネコちゃん鉄塔、あれのどれかが鉄塔広場のはずです。
2023年05月03日 08:27撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:27
ネコちゃん鉄塔、あれのどれかが鉄塔広場のはずです。
せせらぎに沿って登ります。
2023年05月03日 08:32撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:32
せせらぎに沿って登ります。
ここが砂防ダム、この右に補助ロープがあります。
2023年05月03日 08:35撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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ここが砂防ダム、この右に補助ロープがあります。
ダム上からみた補助ロープです。後遺症で左足がイマイチなのでちょっと苦労しました。
2023年05月03日 08:37撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:37
ダム上からみた補助ロープです。後遺症で左足がイマイチなのでちょっと苦労しました。
前回も感じましたが、静かにキャンプしたらバエそう!
2023年05月03日 08:37撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:37
前回も感じましたが、静かにキャンプしたらバエそう!
登ってきた実感は、眼下の風景で味わっていきます。
2023年05月03日 08:43撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 8:43
登ってきた実感は、眼下の風景で味わっていきます。
2時間16分で鉄塔広場に到着しました。
前回、ここまでで2時間45分で自主ルールの制限に引っかかり、撤退したのでした。
2023年05月03日 09:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:17
2時間16分で鉄塔広場に到着しました。
前回、ここまでで2時間45分で自主ルールの制限に引っかかり、撤退したのでした。
明王の禿があそこに。
2023年05月03日 09:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:17
明王の禿があそこに。
鉄塔から見た赤坂山山頂、今日は立ちます。
2023年05月03日 09:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:17
鉄塔から見た赤坂山山頂、今日は立ちます。
下からお約束のショットです。
2023年05月03日 09:18撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:18
下からお約束のショットです。
もう一度琵琶湖を見て、決着をつけるため行きます。
2023年05月03日 09:30撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
3
5/3 9:30
もう一度琵琶湖を見て、決着をつけるため行きます。
中央奥が伊吹山。電線がロープウェイみたい。
2023年05月03日 09:30撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:30
中央奥が伊吹山。電線がロープウェイみたい。
鉄塔広場でソフトシェルを着込んで、稜線付近の風に対抗します。樹木が低いのもそのせいでは?
2023年05月03日 09:31撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:31
鉄塔広場でソフトシェルを着込んで、稜線付近の風に対抗します。樹木が低いのもそのせいでは?
粟柄越(あわがらごえ)までもう少し。
2023年05月03日 09:33撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:33
粟柄越(あわがらごえ)までもう少し。
粟柄越に着いた!
2023年05月03日 09:35撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:35
粟柄越に着いた!
これが前回見られなかった風景です。
2023年05月03日 09:35撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:35
これが前回見られなかった風景です。
赤坂山まであと400m。
2023年05月03日 09:38撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:38
赤坂山まであと400m。
こんな所を進んでいると、
2023年05月03日 09:38撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:38
こんな所を進んでいると、
岩穴を彫り込んでお地蔵さんがありました。古来からの道ですね。
2023年05月03日 09:39撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:39
岩穴を彫り込んでお地蔵さんがありました。古来からの道ですね。
あそこが赤坂山。
2023年05月03日 09:41撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:41
あそこが赤坂山。
到着! 2時間50分でした。
2023年05月03日 09:50撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:50
到着! 2時間50分でした。
ここが三角点なのですが、人が多いので撮っただけです。
2023年05月03日 09:50撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:50
ここが三角点なのですが、人が多いので撮っただけです。
明王の禿が近いように見えました。
2023年05月03日 09:50撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:50
明王の禿が近いように見えました。
赤坂山から見たマキノ高原方向です。
2023年05月03日 09:51撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:51
赤坂山から見たマキノ高原方向です。
赤坂山から見た美浜方向です。(たぶん)
2023年05月03日 09:53撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:53
赤坂山から見た美浜方向です。(たぶん)
赤坂山から見た伊吹山方向です。山頂は混み合っていましたので下山します。
2023年05月03日 09:54撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 9:54
赤坂山から見た伊吹山方向です。山頂は混み合っていましたので下山します。
粟柄越(あわがらごえ)付近から見た高島トレイルです。
2023年05月03日 10:07撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:07
粟柄越(あわがらごえ)付近から見た高島トレイルです。
では高島トレイルを歩きます!
2023年05月03日 10:10撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 10:10
では高島トレイルを歩きます!
振り返ると赤坂山があんな遠くに。
2023年05月03日 10:22撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:22
振り返ると赤坂山があんな遠くに。
ちょっとしたピークを登ったりして進みます。
2023年05月03日 10:23撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:23
ちょっとしたピークを登ったりして進みます。
こんなところを通ったり。
2023年05月03日 10:27撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:27
こんなところを通ったり。
続くトレイル、風を受けていなければもっと楽しめるのに!
2023年05月03日 10:31撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:31
続くトレイル、風を受けていなければもっと楽しめるのに!
風のために体温を持っていかれないか、それが心配でゆっくり見ていられない(悲)。
2023年05月03日 10:31撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
5/3 10:31
風のために体温を持っていかれないか、それが心配でゆっくり見ていられない(悲)。
今津の街がよく見えていました。
2023年05月03日 10:34撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:34
今津の街がよく見えていました。
分水嶺だな、ここは。
(さっきからずっとだけど)
2023年05月03日 10:37撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:37
分水嶺だな、ここは。
(さっきからずっとだけど)
一直線のメタセコイア並木を上から堪能です。
2023年05月03日 10:43撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 10:43
一直線のメタセコイア並木を上から堪能です。
最初にゲレンデ中央を歩いたのがあそこ。今は遠いところです。
2023年05月03日 10:56撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 10:56
最初にゲレンデ中央を歩いたのがあそこ。今は遠いところです。
まだまだ続く高島トレイル。もう少し防風対策がないと満喫出来ない(悔)。
2023年05月03日 11:15撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
5/3 11:15
まだまだ続く高島トレイル。もう少し防風対策がないと満喫出来ない(悔)。
ようやく樹間に入りました。
2023年05月03日 11:24撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
5/3 11:24
ようやく樹間に入りました。
これで低体温症からは逃られる!
2023年05月03日 11:24撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 11:24
これで低体温症からは逃られる!
寒風山に着きました。ここで11:29でした。
2023年05月03日 11:29撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
3
5/3 11:29
寒風山に着きました。ここで11:29でした。
では寒風山から下ります。
2023年05月03日 11:39撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 11:39
では寒風山から下ります。
今度は狭く掘れた谷のような道です。
2023年05月03日 11:45撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 11:45
今度は狭く掘れた谷のような道です。
ブナブナブナ!
2023年05月03日 11:57撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 11:57
ブナブナブナ!
掘れた古道?と、
2023年05月03日 12:12撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 12:12
掘れた古道?と、
現在の道、降りやすい所を使います。
2023年05月03日 12:12撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
5/3 12:12
現在の道、降りやすい所を使います。
ゲレンデ(キャンプ場)が近くなってきました。
2023年05月03日 12:36撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
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5/3 12:36
ゲレンデ(キャンプ場)が近くなってきました。
マキノ高原まであと1km。
2023年05月03日 12:57撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 12:57
マキノ高原まであと1km。
ゲレンデの端に着きました。
2023年05月03日 13:15撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 13:15
ゲレンデの端に着きました。
スキーなら簡単に降りられるのですが、テクテク歩きます。
2023年05月03日 13:20撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 13:20
スキーなら簡単に降りられるのですが、テクテク歩きます。
振り返っても、ゲレンデ左のどこから出てきたのか判りません。
2023年05月03日 13:22撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 13:22
振り返っても、ゲレンデ左のどこから出てきたのか判りません。
登山口まで降りてきました。
2023年05月03日 13:33撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 13:33
登山口まで降りてきました。
振り返り見た高島トレイル。
2023年05月03日 13:36撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
5/3 13:36
振り返り見た高島トレイル。
キャンプ場は大賑わい! あと少しでゴールです。
2023年05月03日 13:44撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
4
5/3 13:44
キャンプ場は大賑わい! あと少しでゴールです。
撮影機器:

装備

MYアイテム
happy
重量:1.54kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

【感想】
 過去、撤退している赤坂山です。あれから一つづつ問題を解決していき、体力もつき、さほど暑くない今、再挑戦しました。2度めの赤坂山は経路を覚えていたこともあり、事前にできる対策を行っていたので、序盤の階段上りもきつくありませんでした。花の名山とのことですが、今回は登ることが最優先であり、見てはいられませんでした。

 稜線付近は風が強く、はじめてソフトシェルのお世話になりました。他の方のログを読んでなかったら考慮してなかったと思います。これからは稜線=風が強い を念頭におきます。

 赤坂山の山頂は、福井県(北陸という意味です)にお住まいの方は日本海、近畿圏の方は琵琶湖側を眺めているような感じでした。360度見えるっていうのはいいですね。

 寒風山では他の方も居られました。驚きは『大谷山はあっちですか?』と聞かれたことです。調べもせずに入ってくる方は居るんですね、ここはエスケープルート的には歩いて降りるしかないはずです。私には考えられません。

【今回の気付き】
・稜線は想像以上の風が吹く
 体温を風で奪われる恐怖、それを今回感じました。
・荷物の6kgが20Lのザックでは限界
 6kgの荷物が私には堪えました。
 持った感じは8kgを越えているのではと思ったほどです。
 (あてにならない自分の感覚でした。)

※ここは今後の課題にしておきます。

【その他】
 日記『赤坂山、ちょっとだけ高島トレイル』(https://www.yamareco.com/modules/diary/640564-detail-298376)ではピストンの予定で計画を書いていました。今回は寒風山へ周遊しています。これは気まぐれの行動ではありません。実は日記の段階から計画していました。

・山頂まで2時間50分だった
・天候は申し分ない
・体力的、体調的に問題ない
・食料的に問題ない
・水はあと1.5Lある
・山頂で9時50分、時間はまだまだある
・これから歩く高島トレイルの高低差、距離が判っていた

 自身が判る範囲で調べての行動です。『無計画』とか『蛮勇』ではありません。登山計画書も歩く前提で記載提出しています。

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