青梅駅〜青梅丘陵ハイキングコース〜高水三山〜軍畑駅
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- GPS
- 08:28
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 奥多摩線 軍畑駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に特に危険な個所はありませんが、沢井駅方面分岐〜丸山の間に急な岩場があります。さらにその先は道が不明瞭で尾根の分岐があり、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 軍畑駅周辺には駅前にお店が一軒あるだけで他には特に何もありません。 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
備考 | 帽子と日焼け止めを忘れてしまった。 |
感想
約半年ぶりの山歩きでした。
日頃のウオーキングもサボっていて、体重も増えてしまっているので、どれくらい歩けるのか自信が無かったので、エスケープルートがたくさんある青梅丘陵ハイキングコースにしました。調子が良ければ、その後、高水三山ハイキングコースへ足を延ばすことを計画して出発しました。
榎峠には予定よりも早く着いたので、高水三山ハイキングコースにも足を延ばすことにして、登り初めましたが、常福院近くの登りで足が痙攣して、ペースを落としまた。更に、岩茸石山からの下りでは膝が痛くなり、ノロノロペースになりましたが、何とか下山できました。
■青梅駅〜矢倉台
軽トラが通れるくらいの幅の広い山道が続きます。途中のピークには踏み後がハッキリとあります。第一休憩所から第四休憩所は、休憩所というよりはピークに東屋があるという感じです。第二と第三は眺望がよくないのでパスするのが正解かもしれません。第一休憩所からは関東平野が見えます。空気が澄んでいれば筑波山が見えるそうです。第四休憩所からは南西方面の山々が見えます。
休憩所からは複数の道が伸びています。第二休憩所から北の方で進んでしまいました。枝道も結構ハッキリとした道なので迷わないように地図やGPSを確認した方がいいです。
途中、富士山の頭がちょこっと見えました。
GWのわりには人通りは意外と少なかったです。
■矢倉台〜雷電山
本格的な山道になります。アップダウンを繰り返しながら登って行きます。
迷うような個所はありませんでした。
雷電山が近づくと逆ルートの登山客とたくさんすれ違いました。
■雷電山〜榎峠
かなり急な下りです。逆ルートの登山客とたくさんすれ違いました。
■榎峠〜雷電山分岐
トレランコースになっているようですが、人通りは少なかったです。
登り返しがきつかったです。
■雷電山分岐〜常福院
最初は林道を歩きますが、途中から山道に入ります。
このあたりで足が痙攣しました。やはり日頃の運動不足のせいでしょう。ペースをぐっと下げるゆっくりと登って行きました。
■常福院
常福院の境内のベンチで昼食を食べました。
昼食後、境内裏側に行ったら広い広場とトイレがありました。休憩するなら、境内裏の方が良かったです。
■常福院〜高水山〜岩茸石山
快適なハイキングコースです。登山客もたくさんいました。
■岩茸石山
北側の眺望開けています。でも、馴染みがないので、どれがなんという山なのかさっぱりわかりませんでした。
■岩茸石山〜惣岳山
岩茸石山直下の下り、惣岳山直下の登りはかなり急です。
惣岳山直下にはちょっとした岩場もあります。あまり下りでは使いたくないルートです。
■惣岳山
眺望は開けていません。金網に囲まれた神社がありました。
■惣岳山〜軍畑駅
比較的マイナーなルートのようです。
惣岳山からは伐採地の縁の尾根を行くと近くてアップダウンも少なくなると思うのですが、惣岳山山頂からの降り口が見つからず、ぐるっと迂回しました。
全般的にアップダウンが少ない歩きやすい尾根道ですが、沢井駅方面分岐から丸山の間には、岩場があります。また、道がハッキリしないところや藪も少しあります。さらに尾根の分岐が何か所があり、下りでは別の尾根に乗らないよう注意が必要です。
沢井第一配水所から降りて、山道に合流したところで、地図をよく確認せずに右へ(下り)へ進んでしまいました。直進するか左手へ少し登り返すのが正解だったようです。
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