安倍奥満喫2日間 〇撹〜大谷嶺〜八鉱山 ⊆渓婿灰團好肇(梅ヶ島温泉起点)
- GPS
- 22:22
- 距離
- 37.9km
- 登り
- 3,964m
- 下り
- 3,977m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 10:49
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 11:29
二日間、別計画で、5月3日登山完了し、
5月4日に別計画で登山を開始しました。
初日の下山場所と翌日の開始場所が同じことから・・・?
二日間連結となってしまったのか・・・・
ヤマレコの扱い不備か不明です。
天候 | 晴(素晴らしい快晴に恵まれた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【5月3日(水)】 4:30 知人1名と待ち合わせ(合計2名) 5:00 梅ヶ島温泉へ異動し、クルマ1台と下山時用に駐車 → 5:30 西日影沢登山道入口へ移動 → 5:40 登山開始 下山時、梅ヶ島温泉にて朝準備しておいたクルマにて西日影沢へ移動 → クルマを引取り解散 → 黄金の湯駐車場にて車中泊 【5月4日(木)】 単独 4:50 梅ヶ島温泉「お湯のふるさと公園」前駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・5月4日(木) 七面山ピストン時 八鉱山〜⇔1964m峰 にて倒木が激しい地区があり、登山道がわかりにくく、 また、逃亡を避けることに苦労した |
写真
感想
【5月3日(水)】
■人生と登山の「師匠」にお付き合いいただき、念願の「山伏〜大谷嶺〜八鉱嶺」の縦走を実施。
■快晴に恵まれ、左手に「南アルプス」、右手に「安部東山領や安部川西域の山塊」、正面に「富士山」と三方向に大パノラマを終日楽しみました。
霧も出ず素晴らしい環境であった。
■八鉱嶺からの下山時に「安部東山領」から登山歴ルートを繋げるため「安倍峠」へ足を延ばした。これで「竜双岳〜山伏」までが完全につながりました。
■登山ルートの特記事項
\焼影沢〜蓬峠(よもぎ峠)
沢ルートで清々しく心地よい
以後、山伏まで整備され問題なし
⊃祁乗越〜大谷嶺
日本三大崩れ大谷崩は圧巻であるが、痩せ尾根であり、足元が崩れているので
不安を感じる方もあると思うが問題なし
B臙嶺〜八鉱嶺
島枯れの独特な景色のあった。個人的には好きである
ロープ場など多少気を付ける箇所があった
■下山後の入浴と車中泊
17:15 同行の師匠と別れ「黄金の湯」に向かったが、なんと受付で17:30までのため15分で退出してくれるなら入浴できるとのこと。
それはないよ〜〜〜と、嘆きたい(前夜も車中泊のため風呂なしであった)。
他に入浴可能な施設はないかとたずねると、この時間はもうないとのこと。
やむを得ず旅館に聞いてみようと梅ヶ島温泉へ向かう。
おゆのさと公園前の「虹乃湯」に行くとカギが閉まっていたが、中からオーナー?が現れ、なんと普段は16時で終了だが、入浴させてくれるとのこと。
700円にて「濃い温泉」PRしている梅ヶ島温泉を体験。
もっとゆっくり楽しみたかった。
時間外も依頼があれば開放しているようです(特に下山者に。ありがたい)。
車中泊時の焼酎水割り用にロックアイスを100円でいただいた(大感謝)。
黄金の湯に戻りキャンプサイト脇の隅で車中泊させていただきました。
梅ヶ島温泉「湯元屋」、源泉掛け流し日帰り温泉「虹乃湯」
https://www.visit-shizuoka.com/spots/detail.php?kanko=99
【5月4日(木)】
■七面山へのピストン 約20.5km、標高差1,950M の計画のため、気合を入れて出発。
■昨日、八鉱嶺から下山したわけですが、梅ヶ島温泉で車中泊のため、同ルートを再度登ります。朝一番気合をいれ、標高差約1,100Mを120分でした。
■眺望
’潺島温泉→八鉱嶺
雲海と霧ではっきりしませんでした
八鉱嶺⇔1964m峰
快晴です。残念ながら針葉樹(?)が茂り、その隙間から時折南アルプスが見えます
4望峰
唯一、展望が開け南アルプスの大パノラマが楽しめました
ぜ渓婿
林に囲まれ何も見えません
■登山ルートの特記事項
“鉱嶺⇔1964m峰
ピンクテープがほどほどあります。ヤマレコを確認しながら進めば道に迷うことはないですが、倒木が激しい地帯があります。このあたりが時間をロスし、同時に道に迷いやすいです。
復路の八鉱嶺
お決まりの霧です。何も見えず冷えました。下山につれ晴れてきました。
※二日間晴天に恵まれ、第パノラマで大満足です。
※距離、標高差ともに充実感あります。
※2泊車中泊でしたので、使用した費用は、食材と入浴700円。
コメント
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八鉱嶺山頂で話をさせていただいた者です。ヤマレコの方だったんですね😃自分も長い事お世話になってます。
無事七面山ピストンされたようですね。お陰様で自分も太平洋から甲斐駒まで繋がったので満足です。繋ぐのが好きな道志ですので、これからもいっぱい繋いで行きましょう👍
八鉱山ではありがとうござくぃました。
その後、七面山にかけて追いかけましたが、追い付けませんでした。
Johnnyさんはテント泊装備なのにすごい速さですね(私は軽装)。
1964m峰で5人組の方のお会いしたさいに前に重装備の方とすれ違ったといわれていました。
身延まで行くことにやはり驚いていました。
登山は初心者ですが、歩いたルートを繋げることに小さな喜び感じてます。
色々ご指導ください。
(追伸)5月後半に毛無山予定しています。
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