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Yamareco

記録ID: 5448377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

七跳尾根から酉谷山

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:59
距離
27.1km
登り
1,968m
下り
1,964m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:38
合計
9:00
8:03
5
8:08
8:08
8
8:16
8:16
3
8:19
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5
8:24
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6
8:30
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9
8:39
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26
9:05
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51
9:56
10:02
95
11:37
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23
12:00
12:01
17
12:18
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5
12:23
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31
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12:58
7
13:05
13:07
3
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4
13:16
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17
13:33
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14:06
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14:30
7
14:37
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14:48
9
14:57
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12
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15:17
26
15:43
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75
16:58
17:01
1
17:02
17:02
1
17:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回も東日原バス停からスタート
2023年05月03日 08:03撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 8:03
今回も東日原バス停からスタート
小川谷林道へ入ります
2023年05月03日 08:28撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 8:28
小川谷林道へ入ります
小川谷林道も新緑がきれいでした(滝上谷橋の少し先)
2023年05月03日 09:06撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 9:06
小川谷林道も新緑がきれいでした(滝上谷橋の少し先)
小川谷林道の終点は広場になっています
2023年05月03日 09:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 9:50
小川谷林道の終点は広場になっています
広場から見えるウトウの頭
2023年05月03日 09:51撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 9:51
広場から見えるウトウの頭
小川谷林道から分岐した犬麦林道を少し行くと七跳尾根の登山口があります
2023年05月03日 09:57撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 9:57
小川谷林道から分岐した犬麦林道を少し行くと七跳尾根の登山口があります
1342m地点
2023年05月03日 10:44撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 10:44
1342m地点
所々で落ち葉で道が埋もれていました
2023年05月03日 10:51撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 10:51
所々で落ち葉で道が埋もれていました
長沢背稜に出たところの道標
2023年05月03日 11:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 11:33
長沢背稜に出たところの道標
七跳尾根はこちらです、と
2023年05月03日 11:36撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 11:36
七跳尾根はこちらです、と
道標から七跳尾根方面にはトラロープが張ってあります
2023年05月03日 11:32撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 11:32
道標から七跳尾根方面にはトラロープが張ってあります
酉谷山山頂、遂に到着できました!
2023年05月03日 12:38撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 12:38
酉谷山山頂、遂に到着できました!
酉谷山山頂の三角点
2023年05月03日 12:38撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 12:38
酉谷山山頂の三角点
酉谷山山頂からの富士山
2023年05月03日 12:37撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 12:37
酉谷山山頂からの富士山
酉谷山避難小屋、斜面に建設されています
2023年05月03日 13:13撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 13:13
酉谷山避難小屋、斜面に建設されています
室内はこんな感じです
2023年05月03日 13:12撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 13:12
室内はこんな感じです
水場は小屋の前に、この時の水量はポタポタ程度
2023年05月03日 13:14撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 13:14
水場は小屋の前に、この時の水量はポタポタ程度
小屋の前からは富士山が見えました(この写真ではかなり小さいですが)
2023年05月03日 13:12撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 13:12
小屋の前からは富士山が見えました(この写真ではかなり小さいですが)
七跳尾根分岐から一杯水方面へ行ったところにあります
2023年05月03日 14:17撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/3 14:17
七跳尾根分岐から一杯水方面へ行ったところにあります

感想

酉谷山へ行ってきました。

東日原から日帰りで行ければと、七跳尾根で長沢背稜に上がり、酉谷山を往復し、一杯水を通りヨコスズ尾根で下ることを考えました。
自分の体力を考えますと、酉谷山を出るのが13時までであれば、何とか東日原17:30発のバスに乗れるかなと思い、序盤から普段よりも飛ばしていきました。

小川谷林道は、新緑がきれいで、林道歩きのストレスは特に感じませんでした。
七跳尾根の入口はほぼ予定どおりの10時に到着、そこからは急な上りとなりましたが、つづら折りの道ははっきりしており、ピンテもありますのでわかりやすかったです。
1342m地点周辺でいったん尾根に到達し、ここからもつづら折りは続きました。踏み跡は薄くなっていき、落ち葉に埋まっていたところもかなりありましたが、要所にピンテがあり、大きくルートを外すことはなかったです。
この日は天気がよく、七跳尾根の登りで富士山が木々の間から見えました。

長沢背稜に上がった後は通常ルートで、基本的に問題はなかったです。
斜面をトラバスするところは、道が狭かったり、木橋がかかっているところがあり、注意は必要です。
長沢背稜はまき道が多く、単調さを感じることもありましたが、日向沢ノ頭を巻いている辺りから、酉谷山避難小屋の屋根が見えました。とても励まされ、山頂まであと少し頑張ろうと思えました。

酉谷山は何とか13時に出発できましたが、もう少し滞在したかったですね。
山名標識の程よく朽ちた感じや、静寂感がとても心地よかったです。
山頂では先に到着された方が一名いらっしゃるのみでした。

ハナド岩に到着した頃には空は霞んでいましたが、奥多摩の山々はよく見えていました。
一杯水避難小屋手前の天目山のまき道は結構長く感じました。
ヨコスズ尾根の下りでは疲れが出てきたこともあり、後半はペースがかなり落ちました。

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