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Yamareco

記録ID: 5449534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿50名山 カクレグラ(49座目) タイジョウ・イブネを越えて

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:29
距離
19.8km
登り
1,553m
下り
1,537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:21
休憩
1:09
合計
12:30
距離 19.8km 登り 1,566m 下り 1,555m
6:10
132
8:22
8:47
124
10:51
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34
11:25
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20
11:45
11:46
9
11:55
12:01
12
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23
12:36
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15
12:51
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56
13:47
14:00
12
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14:18
13
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4
14:39
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16
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15:02
53
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9
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16:33
9
16:43
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5
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26
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3
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17
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9
17:46
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16
18:02
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1
18:05
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5
18:10
17
18:27
18:27
16
18:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神高速道路八日市ICから421号線で桑名方面
登山口付近に路駐マップコード453-776-391※27
コース状況/
危険箇所等
コース状況
(カクレグラ南登山口〜カクレグラ)
甲津畑登山口からわずかに奥の橋を渡って舗装路を歩く。この橋で通行止めなので歩くしかない。20分程度で取り付けの鉄製階段がある。階段と言うよりも梯子の感じだ。この勾配で今日の苦難が予想される。階段を登り切るといきなりの四足歩行だが、尾根に取り付くとあとは展望のない急登をひたすら登ると山頂である。藪こぎもあるが大したことはない。

(カクレグラ〜タイジョウ)
今日のメインコースだ。タイジョウまでは藪こぎや迂回、細尾根のアップダウンとリラックスする場面は少ない。特に山頂付近の岩場はピンテがなくなってからは岩を登るよりも尾根に登る方が安全だ。

(タイジョウからタイジョウ分岐)
タイジョウ山頂からしばらくは気持ちの良い尾根歩きだか、細尾根が始まるとP1084あたりの尾根が崩壊して左側が切れ落ちているので要注意。巻道があるのでそれを利用したほうが良いだろう。 

(タイジョウ分岐からイブネ北端分岐)
省略

(イブネ北端〜小峠)
イブネから尾根が見えている。高昌山によったがここまでは穏やかな尾根だった。しかし高昌山からは激下りの連続で小峠まで緊張の連続だった。ピンテがかなりの数あったので非常に助かったが、ヤマレコとYAMAPで微妙にルートが違うので注意が必要だ。

(小峠からコクイ谷出合)
小峠から右にロープで下る。V字の枯れ谷を下るが湧き水もありいい感じはしなかった。上水晶谷出合で神崎川の渡渉があるが多分コース通りに行けば問題ないだろう。看板よりも上流側から渡ってしまった。

(コクイ谷出合から杉峠)
よく整備されているトラバース道である。迷うこともなかったがなかなか到着しない。

(杉峠から甲津畑登山口)
省略
ここは甲津畑登山口 さすがにこの時間だと車はガラガラ
2023年05月03日 06:11撮影 by  SH-02M, SHARP
1
5/3 6:11
ここは甲津畑登山口 さすがにこの時間だと車はガラガラ
階段と言うよりも梯子 登り切ると後戻り出来ない
2023年05月03日 06:29撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 6:29
階段と言うよりも梯子 登り切ると後戻り出来ない
登り切ったら四足歩行 落ち葉でズルズル滑る いきなり手がドロドロ
2023年05月03日 06:31撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 6:31
登り切ったら四足歩行 落ち葉でズルズル滑る いきなり手がドロドロ
尾根に出ると急登だが藪こぎも大したことはない
2023年05月03日 06:43撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 6:43
尾根に出ると急登だが藪こぎも大したことはない
薄い踏み跡とピンテあり
2023年05月03日 06:48撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 6:48
薄い踏み跡とピンテあり
展望がないのでひたすら登るしかない
2023年05月03日 07:26撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 7:26
展望がないのでひたすら登るしかない
カクレグラ三角点タッチとソールの確認 タイジョウに進んでよろしい
2023年05月03日 08:21撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 8:21
カクレグラ三角点タッチとソールの確認 タイジョウに進んでよろしい
鈴鹿50名山49座目ラストワン
2023年05月03日 08:23撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 8:23
鈴鹿50名山49座目ラストワン
漢字だと隠瑤くれぐら
2023年05月03日 08:23撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 8:23
漢字だと隠瑤くれぐら
水呑岳方面 向こうからも登るつもりだ
2023年05月03日 08:24撮影 by  SH-02M, SHARP
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水呑岳方面 向こうからも登るつもりだ
カクレグラ山頂風景
2023年05月03日 08:46撮影 by  SH-02M, SHARP
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カクレグラ山頂風景
山頂からすぐのタイジョウ分岐点 斜め左に登る
2023年05月03日 08:49撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 8:49
山頂からすぐのタイジョウ分岐点 斜め左に登る
やや薮漕ぎがあるが全く不明ルートではない
2023年05月03日 08:50撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 8:50
やや薮漕ぎがあるが全く不明ルートではない
新緑が気持ち良い 数少ないサービス区間
2023年05月03日 08:57撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 8:57
新緑が気持ち良い 数少ないサービス区間
タイジョウまで展望は少ないが銚子ヶ口岳方面
2023年05月03日 09:11撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 9:11
タイジョウまで展望は少ないが銚子ヶ口岳方面
P962は南登山口に下山出来るようだ
2023年05月03日 09:29撮影 by  SH-02M, SHARP
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P962は南登山口に下山出来るようだ
尾根が通行できなくても迂回路はある
2023年05月03日 09:55撮影 by  SH-02M, SHARP
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尾根が通行できなくても迂回路はある
平らなところはほとんどない
2023年05月03日 09:59撮影 by  SH-02M, SHARP
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平らなところはほとんどない
P884は甲津畑避難小屋からの別ルート合流点
2023年05月03日 10:09撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 10:09
P884は甲津畑避難小屋からの別ルート合流点
ここでペースの早い方に道を譲るが人に出会うことが珍しいだろう 何とタイジョウ過ぎてからは別の登山客にすれ違った
2023年05月03日 10:28撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 10:28
ここでペースの早い方に道を譲るが人に出会うことが珍しいだろう 何とタイジョウ過ぎてからは別の登山客にすれ違った
タイジョウの山頂付近
2023年05月03日 10:35撮影 by  SH-02M, SHARP
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タイジョウの山頂付近
このあたりまででピンテがなくなるので尾根に登ったほうが良い
2023年05月03日 10:36撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 10:36
このあたりまででピンテがなくなるので尾根に登ったほうが良い
見上げた岩場の頂上はタイジョウ山頂ではない
2023年05月03日 10:38撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 10:38
見上げた岩場の頂上はタイジョウ山頂ではない
ここはタイジョウですって…
看板もないのか?でもこれはこれでいいかも
2023年05月03日 10:48撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 10:48
ここはタイジョウですって…
看板もないのか?でもこれはこれでいいかも
石楠花が満開 わざわざ石楠花を求めて山に行かなくてよかった
2023年05月03日 10:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 10:50
石楠花が満開 わざわざ石楠花を求めて山に行かなくてよかった
タイジョウ山頂風景
2023年05月03日 10:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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タイジョウ山頂風景
やっと落ち着いた稜線歩きが出来る
2023年05月03日 10:58撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 10:58
やっと落ち着いた稜線歩きが出来る
…と思ったら甘かった
2023年05月03日 11:12撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 11:12
…と思ったら甘かった
これはヤバいけど歩いてみたくなる
2023年05月03日 11:18撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 11:18
これはヤバいけど歩いてみたくなる
歩いてみたが藪こぎであえなく迂回
2023年05月03日 11:20撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 11:20
歩いてみたが藪こぎであえなく迂回
さぁて クリティカルパスのポイントに 12:00までにギリで到着
2023年05月03日 11:44撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 11:44
さぁて クリティカルパスのポイントに 12:00までにギリで到着
鎌ヶ岳
2023年05月03日 11:51撮影 by  SH-02M, SHARP
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鎌ヶ岳
雨乞岳
2023年05月03日 11:56撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 11:56
雨乞岳
ここはロープがないところ イブネはテン泊禁止
2023年05月03日 12:09撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 12:09
ここはロープがないところ イブネはテン泊禁止
イブネは原則テン泊禁止なのにテン泊したり集団で苔を踏み荒らす…悲しさと怒りと切なさ
2023年05月03日 12:13撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 12:13
イブネは原則テン泊禁止なのにテン泊したり集団で苔を踏み荒らす…悲しさと怒りと切なさ
イブネ北端分岐から高昌山へ 尾根の写真を撮り忘れた
2023年05月03日 12:36撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 12:36
イブネ北端分岐から高昌山へ 尾根の写真を撮り忘れた
高昌山への緩やか下り
2023年05月03日 12:47撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 12:47
高昌山への緩やか下り
高昌山山頂風景 鎌ヶ岳が見える
2023年05月03日 12:49撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 12:49
高昌山山頂風景 鎌ヶ岳が見える
鈴鹿300山 落ち着いたいいところ
2023年05月03日 12:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 12:50
鈴鹿300山 落ち着いたいいところ
激下りのためにほとんど写真はないが珍しいツートンカラー
2023年05月03日 13:09撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 13:09
激下りのためにほとんど写真はないが珍しいツートンカラー
高昌山からの激下りでようやく小峠へ このルートはピンテがたくさんあるがやや危険
2023年05月03日 13:54撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 13:54
高昌山からの激下りでようやく小峠へ このルートはピンテがたくさんあるがやや危険
小峠から左にロープあり 少し下にあるのでややわかりにくいか?
2023年05月03日 13:56撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 13:56
小峠から左にロープあり 少し下にあるのでややわかりにくいか?
ロープで下りたところを撮影
2023年05月03日 13:58撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 13:58
ロープで下りたところを撮影
不吉な感じのV字の谷 水分が湧き出て苦手なパターン
2023年05月03日 14:01撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 14:01
不吉な感じのV字の谷 水分が湧き出て苦手なパターン
すぐに枯れ谷になる 振り返って…
2023年05月03日 14:08撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 14:08
すぐに枯れ谷になる 振り返って…
上水晶谷出合 えっ!ここ渡るの?
2023年05月03日 14:12撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 14:12
上水晶谷出合 えっ!ここ渡るの?
真ん中あたりから渡渉成功 ガッツポーズしたい気分だった
2023年05月03日 14:14撮影 by  SH-02M, SHARP
3
5/3 14:14
真ん中あたりから渡渉成功 ガッツポーズしたい気分だった
対岸からさてどうしようと思案していたら途中からピンテの嵐
2023年05月03日 14:29撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 14:29
対岸からさてどうしようと思案していたら途中からピンテの嵐
上水晶谷出合左岸分岐 根の平峠方面の分岐まで下見へ 戻って左のコクイ谷出合、杉峠をめざす
2023年05月03日 14:31撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 14:31
上水晶谷出合左岸分岐 根の平峠方面の分岐まで下見へ 戻って左のコクイ谷出合、杉峠をめざす
よく踏まれた登山道でコクイ谷出合に到着 ピンテに従い川に下りてすぐに左、簡単な渡渉後にロープが見えるがそれが正規ルートだろう 知らんけど…
2023年05月03日 14:54撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 14:54
よく踏まれた登山道でコクイ谷出合に到着 ピンテに従い川に下りてすぐに左、簡単な渡渉後にロープが見えるがそれが正規ルートだろう 知らんけど…
次の写真のロープが見えたので岩にしがみついて…成功して振り返って
2023年05月03日 15:00撮影 by  SH-02M, SHARP
1
5/3 15:00
次の写真のロープが見えたので岩にしがみついて…成功して振り返って
ここをよじ登って2度目のガッツポーズ…してないけど
2023年05月03日 15:00撮影 by  SH-02M, SHARP
1
5/3 15:00
ここをよじ登って2度目のガッツポーズ…してないけど
あとは杉峠までのトラバース道だがよく整備されていた
2023年05月03日 15:47撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 15:47
あとは杉峠までのトラバース道だがよく整備されていた
御池鉱山旧跡のようで何箇所かあった
2023年05月03日 16:04撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 16:04
御池鉱山旧跡のようで何箇所かあった
登山道は整備されているがトラバースしているので進んだ気がしない 崩落地にはロープがある
2023年05月03日 16:11撮影 by  SH-02M, SHARP
5/3 16:11
登山道は整備されているがトラバースしているので進んだ気がしない 崩落地にはロープがある
杉峠東側から撮影
2023年05月03日 16:25撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 16:25
杉峠東側から撮影
やっと杉峠!予定よりも30分遅れているが経験上2時間で甲津畑登山口まで下山できるだろう 念のためにヘッドランプもすぐに取り出せる用意 サングラスを外したが西日が眩しい
2023年05月03日 16:27撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 16:27
やっと杉峠!予定よりも30分遅れているが経験上2時間で甲津畑登山口まで下山できるだろう 念のためにヘッドランプもすぐに取り出せる用意 サングラスを外したが西日が眩しい
ここも前に来ているのでスルー
2023年05月03日 17:34撮影 by  SH-02M, SHARP
1
5/3 17:34
ここも前に来ているのでスルー
甲津畑 避難小屋なので休憩したいが日没が近いので頑張る
2023年05月03日 18:02撮影 by  SH-02M, SHARP
1
5/3 18:02
甲津畑 避難小屋なので休憩したいが日没が近いので頑張る
甲津畑、避難小屋(水場、トイレ等の休憩所)のところからタイジョウ行のルート発見
2023年05月03日 18:03撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/3 18:03
甲津畑、避難小屋(水場、トイレ等の休憩所)のところからタイジョウ行のルート発見
まだ明るいうちに下山 最後は林道なので日が落ちても何とかなるだろうと…鈴鹿史上最高の時間がかかったが最高に楽しい忘れられない山旅になった
2023年05月03日 18:44撮影 by  SH-02M, SHARP
3
5/3 18:44
まだ明るいうちに下山 最後は林道なので日が落ちても何とかなるだろうと…鈴鹿史上最高の時間がかかったが最高に楽しい忘れられない山旅になった
撮影機器:

感想

※この活動データは途中で遭難しかけた、体調が悪くなったなどの事情は全くなくただの50名山49座目のカクレグラ-タイジョウ縦走の記録です。

前回の黒尾山-銚子ヶ口岳に続き今回も難関のカクレグラだ。大変だろうけどカクレグラからタイジョウまで縦走するのが自分にとっての譲れないこだわりだ。
計画では甲津畑登山口(カクレグラ南登山口)からカクレグラ−タイジョウを縦走してイブネ経由で鈴鹿300山の高昌山がゴールだ。時間的なクリティカルパスはタイジョウ分岐で12:00と決めていたがギリギリで足切りをクリアしたのでイブネ方面へ進んだ。ロングの時はクリティカルパスを決めている。よくあるのが15分程度遅れて最もらしい言い訳を見つけて強行突破してしまう。
今回は1分でも遅れたら杉峠方面へ強制回送の予定だったが、こんな時に限りパスしてしまうとは…

高昌山はイブネに最も近い鈴鹿300山で特に特徴はないが爽やかな感じの悪くはない山だった。帰路は高昌山から下って小峠から上水晶谷、上水晶出合左岸分岐、コクイ谷出合と周回して杉峠をめざす。この初めてのコースもたくさんの人に出会ってこんな秘境感のあるところなのに少し驚いた。最後の杉峠までの登りで脚が全く残っておらずここが1番キツかった!

それにしてもなぜタイジョウが鈴鹿50名山に選ばれてないのだろうか。50名山の作者の書籍は絶版で読めないので全くわからない。1つの尾根には2つの50名山は選べないのだろうか?タイジョウってあまり聞かなかったが自分的には好きな山だ。写真はほとんどないが、山頂は石楠花の満開で今年初めての石楠花は疲れた身体を癒やしてくれた。再度訪れてみたい山の1つである。

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