紅葉の平標山・仙ノ倉山

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:50

6:40 平標登山口
8:10 8:20 松手山
9:00 9:10 平標山
9:50 10:00 仙ノ倉山
10:40 11:40 平標山
12:10 松手山
13:20 平標登山口
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

県内屈指の人気の山だけにルート整備は申し分ないが、ガレ場の木製階段が崩れていたり、階段の中の土砂が流失して骨組みだけになっている箇所も目につくようになってきている。しかし、依然として安心して歩けるコースである。

写真

10/11 6:48

登山計画書をポストに入れ、元橋駐車場を出発。
この時点で駐車場は半分くらいの入りだった。
麓の紅葉はまだ進んでいなかった。

10/11 6:51

一度車道に出て松手ルート登山口へ

10/11 7:24

樹林の中の急登をひたすら登る。
時折眺望開ける場所があり、ホッと一息つける。

10/11 7:25

雲海と苗場スキー場

10/11 7:33

おなじみの100m級鉄塔。休憩している登山者多い。
休まずに松手山を目指す。

10/11 7:33

高度が上がり、雲海の景色も奥行きが広がった。

10/11 7:43

辺りはちょうど紅葉の盛り。

10/11 7:46

広葉樹林も次第にせが低くなってきた。

10/11 7:56

樹林帯を抜け、視界がひらけた。
平標山が眼の前に聳える。

10/11 8:00

森林限界を超えると間もなく松手山山頂。
最初の休憩。

10/11 8:00

振り返ると苗場山が大きい。

10/11 8:01

松手山に向かって登ってくる登山者たち。

10/11 8:16

松手山を出発。周囲は笹と紅葉した潅木帯。

10/11 8:24

次第に傾斜が急になる。この先、ガレ場の木製階段が出てくる。

10/11 8:24

登山道の右側はヤカイ沢上部のすり鉢状の斜面。

10/11 8:27

苗場山をバックに松手山を振り返る。
紅葉がいい感じ。

10/11 8:46

遠くの山も確認できた。浅間山。

10/11 8:47

榛名山。

10/11 8:58

尾根を登りきり、稜線上に出ると越後の山々がずらりと並んでいて圧倒された。
八海山〜巻機山〜上越国境の山々〜仙ノ倉山(1)

10/11 8:58

(2)

10/11 8:58

(3)

10/11 8:58

(4)

10/11 8:58

(5)

10/11 8:58

(6)

10/11 9:04

平標山頂。途中でかなり追い越してきたので、まだ登山者は多くはいない。写真撮影のため、小休止。

山頂から、越後側のパノラマ。

10/11 9:39

広々と開放的な尾根を仙ノ倉山に向かう。
三つ目のピークが仙ノ倉山頂。

10/11 9:45

途中、「エビス大黒の頭」の荒々しい斜面が見えた。

10/11 10:07

仙ノ倉山頂到着。本日の折り返し地点だ。
縦走路に出てからずっと冷たい強風が吹いていて、ゆっくり休むどころではない。

10/11 10:06

山座同定盤。

仙の倉からのパノラマ。
新に万太郎山と、そこまでの縦走路が眺望の加わった。

10/11 9:58

万太郎山のアップ。

10/11 10:03

平標山に戻ってお昼にすることにした。
平標山と苗場山。

10/11 11:47

山頂は混雑していたが、一時間くらい昼休みした後、往路で下山した。

撮影機器：

XZ-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

kikkorin

6年ぶりの登山再開にあたって、初心に帰る気持ちで平標山を選んだ。
この山は四回目だったが、過去最高の天気と眺望に恵まれ、また山に登って本当に良かったと感動した。