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Yamareco

記録ID: 5462474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山 見ノ越↑二重かずら橋↓

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
11.8km
登り
942m
下り
1,329m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:26
合計
3:32
6:58
0
6:58
7:00
29
7:29
7:34
5
7:39
7:39
13
7:52
7:55
4
7:59
8:03
32
8:35
8:37
7
8:44
8:45
17
9:02
9:02
12
9:14
9:15
14
9:29
9:29
29
9:58
10:01
24
10:25
10:30
0
10:30
ゴール地点
天候 【天気】
 ・くもり
【気温】
 ・10℃に届かないぐらい
【風】
 ・場所によっては台風並の暴風
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【駐車場】
 ・見ノ越駐車場を利用:無料
  ※トイレあり
【バス】
 ・三好市運行のバスを利用:二重かずら橋→剣山 \950-
  ※1日2本です。土日・祝日のみ運行、運行期間あり
  https://www.miyoshi.i-tokushima.jp/docs/860375.html
コース状況/
危険箇所等
【コースの状況】
<見ノ越駐車場 → 剣山>
 ・路は明瞭
 ・経路は複数あり
 ・中腹までリフトあり
<剣山 → 次郎笈 → 丸石避難小屋>
 ・路は明瞭
 ・剣山から次郎笈へのアップダウンはきつく大きいが、
  そこから先のアップダウンは緩やか
 ・少しガレている所もあり、下り注意
 ・丸石避難小屋当たりは樹林帯の中
<丸石避難小屋 → 二重かずら橋>
 ・路はわかるが、少し迷う所もあり
 ・急斜面をジグザグに下り、等高線の割には緩やかに下る
 ・沢出会いまで下ると、右岸をトラバースで下る
 ・路が細くて心もとない
 ・枝沢を3回ぐらい越える
 ・二重かずら橋を渡って、少し登って国道へ
 ・国道に出た所で二重かずら橋の観覧料\550-を支払う
 ・国道出て左側すぐにバス停あり
6時半に付きましたが、駐車場に停められました。
乗りてきても少し空いていた
2023年05月05日 06:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 6:53
6時半に付きましたが、駐車場に停められました。
乗りてきても少し空いていた
登山口
2023年05月05日 06:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
5/5 6:55
登山口
劔山神社
お祈りしてから出発
2023年05月05日 06:58撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
5/5 6:58
劔山神社
お祈りしてから出発
お花が飾られた手水舎
ツツジですね
2023年05月05日 06:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 6:59
お花が飾られた手水舎
ツツジですね
登ってすぐ隣の次郎笈が見えてきました
もうガスにまかれそう…
2023年05月05日 07:25撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 7:25
登ってすぐ隣の次郎笈が見えてきました
もうガスにまかれそう…
剣山から東側に伸びる尾根
麓に降りているので、あちらから歩いてこれるといいですね
2023年05月05日 07:41撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 7:41
剣山から東側に伸びる尾根
麓に降りているので、あちらから歩いてこれるといいですね
劔山本宮に到着
2023年05月05日 07:51撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
5/5 7:51
劔山本宮に到着
剣山山頂部
よかった!!まだガスってない
2023年05月05日 07:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/5 7:53
剣山山頂部
よかった!!まだガスってない
山頂到着
しかし山頂は台風かと思うぐらいの暴風
2023年05月05日 07:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/5 7:59
山頂到着
しかし山頂は台風かと思うぐらいの暴風
山頂から東への尾根
2023年05月05日 07:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 7:59
山頂から東への尾根
山頂から少し下っての次郎笈
写真では分かりませんがこの辺は、風がやばい
2023年05月05日 08:05撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/5 8:05
山頂から少し下っての次郎笈
写真では分かりませんがこの辺は、風がやばい
鞍からの剣山
2023年05月05日 08:20撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/5 8:20
鞍からの剣山
次郎笈に到着
ガスの中なので360度白いカーテン
2023年05月05日 08:35撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 8:35
次郎笈に到着
ガスの中なので360度白いカーテン
さらに西に続く尾根
さっきまでガスってましたが、少しずつガスが上に上がっているようです
2023年05月05日 08:43撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 8:43
さらに西に続く尾根
さっきまでガスってましたが、少しずつガスが上に上がっているようです
少したつとだんだん尾根が見えてきました
それにして南西からの強烈な風に四苦八苦
2023年05月05日 08:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 8:44
少したつとだんだん尾根が見えてきました
それにして南西からの強烈な風に四苦八苦
こんな強風吹き荒れる場所ですが、木が生えています
2023年05月05日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 8:48
こんな強風吹き荒れる場所ですが、木が生えています
さらに続きが見えてきました
バスの時間を気にしながら急ぐ
2023年05月05日 08:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 8:55
さらに続きが見えてきました
バスの時間を気にしながら急ぐ
鹿が数頭逃げていく
2023年05月05日 08:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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5/5 8:59
鹿が数頭逃げていく
丸石に到着
2023年05月05日 09:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 9:14
丸石に到着
丸石避難小屋に到着
小屋から少し西に進むと二重かずら橋に下る分岐あり
2023年05月05日 09:28撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 9:28
丸石避難小屋に到着
小屋から少し西に進むと二重かずら橋に下る分岐あり
ピンクのツツジ
樹林帯に入るとポツポツ咲いていました
2023年05月05日 09:29撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
5/5 9:29
ピンクのツツジ
樹林帯に入るとポツポツ咲いていました
最後の下り
傾斜は厳しいが、ジグザグ路が大きく左右に曲がりながら緩やかに下っていきます
2023年05月05日 09:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 9:52
最後の下り
傾斜は厳しいが、ジグザグ路が大きく左右に曲がりながら緩やかに下っていきます
なんか鹿児島・野間岳で見たのと同じような植物
野間岳では広げて80cmぐらいでしたが、こちらは20cmぐらい
同じ種類か?
2023年05月05日 09:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 9:59
なんか鹿児島・野間岳で見たのと同じような植物
野間岳では広げて80cmぐらいでしたが、こちらは20cmぐらい
同じ種類か?
急斜面を下りきり、沢沿いの路に変化
沢の右岸に渡ります
2023年05月05日 10:00撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 10:00
急斜面を下りきり、沢沿いの路に変化
沢の右岸に渡ります
途中、このような枝沢を何箇所か渡る
2023年05月05日 10:06撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 10:06
途中、このような枝沢を何箇所か渡る
時にはこんな感じの枝沢渡りも
2023年05月05日 10:18撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 10:18
時にはこんな感じの枝沢渡りも
二重かずら橋にたどり着きました
橋桁を固定するために2本のワイヤーがあるだけで、他はすべて山から取ってきた素材で作られたようです
2023年05月05日 10:22撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
5/5 10:22
二重かずら橋にたどり着きました
橋桁を固定するために2本のワイヤーがあるだけで、他はすべて山から取ってきた素材で作られたようです
橋桁に少し隙間があり、下の川が見えています
橋桁はしっかり固定されているようなので、特に怖くわない。ただ歩くと結構揺れます
2023年05月05日 10:23撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
5/5 10:23
橋桁に少し隙間があり、下の川が見えています
橋桁はしっかり固定されているようなので、特に怖くわない。ただ歩くと結構揺れます
下の沢
観光地のようで、家族連れが下まで降りて水遊びしていた
2023年05月05日 10:24撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 10:24
下の沢
観光地のようで、家族連れが下まで降りて水遊びしていた
バス停に到着
なんとかバスの時間に間に合いました
2023年05月05日 10:31撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5/5 10:31
バス停に到着
なんとかバスの時間に間に合いました
今年最後のサクラ
八重桜でしょうか?
2023年05月05日 10:32撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
5/5 10:32
今年最後のサクラ
八重桜でしょうか?
バス停の時刻表
1日2便です
2023年05月05日 10:32撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
5/5 10:32
バス停の時刻表
1日2便です
撮影機器:

感想

5月4日、九州南部は雨予報のため、この日は移動日としました。
佐賀関から三崎までの最短航路は予約が完売のため、臼杵から八幡浜への航路を予約。比較的まだ余裕があるようなのでその日の時間変更も可能でした。よかった。
その後、八幡浜で夕飯をとり、高速で東に進みます。途中、眠気が強くなったので、この日のうちに見ノ越駐車場まで行くことは諦め、途中のSAで車中泊。個人的に見ノ越駐車場までの道が細くてこの日の山行より一番の難所だったので明るい時間での通行にしていて良かったと思います。暗い時間にあの道ですれ違いとかあったら最悪でした。

予定の時間より少し遅くなりましたが、見ノ越駐車場に到着。
この日は午後から雨予報で、またバスの時間に遅れると7km歩かないといけないので、急いで登ります。そこそこきつい上りでしたが、なんとかガスに飲まれる前に山頂に辿り着きました。少し雲が山を隠していますが、360度の視界を楽しむことができてよかった。四国の山といえば森林限界を超えた草原の尾根のイメージができているので、その風景を楽しむことができ良かったです。ただここからが問題。南西側の視界がひらけると、、、強烈な風が吹き付けてきます。鹿児島・沖縄で生活したことがありますが、強さは台風並でした。ちょっと縦走するか躊躇してしまいますが、台風のような複雑な四方からくる風では無く、常に一方向からの風なので、対処できるかと思いそのまま計画通り縦走します。時折、風に煽られてバランスを崩すこともありましたが、丸石あたりまで来ると盾になるものができたのか、風は弱まりなんとかなりました。後は、バスの時間を気にしながら急いで下り下山完了です。バスで戻ってくるとだんだん天気が良くなり青空が見えてきました。懸念していた天気の崩れは無く、遅い時間に登った方が、景色を楽しむことができたかもしれませんね。そこは残念。

その後、美馬市のつるぎの湯大桜で汗を流し、明日の天気の状況を確認すると紀伊山地の北部だと天気がもちそうなので、三重県名張市に移動しました。

つづく

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