弥山・八経ヶ岳(熊渡から双門コース)

2014年11月12日(水) ~ 2014年11月13日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,724m
• 下り: 1,716m

コースタイム

11/12
行者還トンネル西口7:20 ⇒熊渡(川迫川橋)8:00→8:40林道分岐→9:10最初の梯子→
10:45白川八丁吊橋→12:30双門滝→16:15狼平避難小屋
11/13
狼平避難小屋7:30→8:05大黒岩→8:45弥山神社→9:28八経ガ岳→弥山小屋10:15→
11:20弁天の森→11:40稜線トンネル西口分岐→12:25行者トンネル西口⇒13:40熊渡

11/12の⇒は自動車
11/13の⇒は自転車
→は徒歩

天候

11/12；曇り一時雨
11/13；雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

行者トンネル西口に自転車デポ
熊渡・川迫川橋の前へ路肩駐車

コース状況／危険箇所等

熊渡の川迫川橋から林道(自動車通行不能)を約40分歩いて河原に下りる
河原歩き約30分で最初の梯子がある（増水時は通行不可）
ここから狼平まで約7時間 梯子、梯子の様な橋、鎖場、河原歩きの連続
特に梯子が多い
両側絶壁を通過する所もある
空中を飛びそうな梯子もある
テープは付けられていますが欠落している所もある
河原小屋は流失して無い
狼平直前には垂直にたれた鎖の梯子がある
このコース(双門コース)は狼平から下り禁止になっている
狼平から上は長い立派な木製の階段でその後はふつうの登山道

その他周辺情報

行者トンネル西口は最近、有料駐車場になり　自転車は 100円
紅葉は終りかけ
弥山小屋の営業は今週で終わりらしい

写真

11/12 8:41

林道の分岐
ここから左（東）へ
弥山川の河原に下りる

11/12 9:10

最初の梯子の様な橋

11/12 10:47

白川八丁の吊橋

11/12 11:10

長〜い梯子

11/12 11:37

長〜い梯子の様な橋と
梯子

11/12 12:33

双門の滝の一部

11/12 13:13

立派な橋もある

11/12 14:13

増水時は歩けない

11/12 14:16

夏なら
絶対泳ぐ・・かも

11/12 15:51

空中に垂れた
鎖の梯子

11/12 15:57

絶壁を行く
写真に写っていませんが
上に鎖が付いている

11/12 16:20

狼平

11/12 17:02

ローソクとLEDの光

11/13 7:25

深夜
透明ガラスの窓から
星が沢山見えた
ZZZ・・・
早朝
えらく寒いと思ったら
雪化粧

11/13 7:47

狼平からの
長い階段

11/13 8:40

弥山山頂へ

11/13 8:45

弥山神社

11/13 9:28

八経ヶ岳山頂

11/13 9:28

八経ヶ岳2等三角点

11/13 9:45

吹雪ています
樹氷です

11/13 10:15

弥山小屋

11/13 10:28

11/13 11:45

稜線分岐

11/13 13:39

行者トンネルから
熊渡まで
自転車で約1時間

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kotobuk

狼平避難小屋で2階(ロフト)の方が温たいと思い
そこに寝袋を敷き食事もした
携帯オーディオを持込み やかましく音楽を聴いた
＜私一人ですので＞
250mlのペットボトルに詰替えた角瓶ウイスキーを飲んだ
夕方は風がなく気づかなかった
ガスの火で調理や湯をグツグツ沸かす等して 暖を取ろうとしたが
暖かくならない
ペットボトルに湯を入れ　湯たんぽをつくり
寝た
透明ガラスの窓から星空が見えた
深夜
えらく寒くなってきた
寝袋で顔だけ出した顔に冷たい風がビュービュー吹く
朝起きて　よく見ると
ガラス窓の上には 開けっ広げの格子の窓が もう1つあり
そっから風が室内にビュービュー入ってくる
ゲーェ〜　と思ったが
後の祭り
1階の方が良かった

夜明け前から雪が降った