雨乞岳〜綿向山〜御在所岳(武平峠から周回)

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,927m
• 下り: 1,911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:05

6:00 武平トンネル西登山口
7:10 東雨乞岳
7:20 雨乞岳
7:50 清水頭
8:25 8:40 大峠
9:10 イハイガ岳
9:45 10:05 綿向山
10:30 イハイガ岳
10:55 大峠分岐（仮称）
11:20 ツルベ谷出合
11:32 蓮如上人旧跡
11:55 12:25 一反ぼうそう手前
12:40 杉峠、西避難小屋
13:15 コクイ谷出合
13:30 上水晶谷
14:30 14:45 御在所山 一等三角点
15:05 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り＆時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠西側の駐車場
朝も帰りも余裕あり

コース状況／危険箇所等

・雨乞からの下りは笹漕ぎ。朝一はびしょびしょ。
・雨乞〜大峠はシャクナゲ等の低木がうっとうしい。
・大峠からイハイガ岳はかなりの急登。特に下りは滑りやすい。
・大峠〜ツルベ谷出合は不明瞭な箇所もあるが、テープ、リボン、立札等多く、
　迷う危険は少ない。

写真

11/15 7:13

東雨乞岳山頂、背景は雨乞岳

11/15 7:11

イブネ・クラシ方面

11/15 7:12

釈迦ヶ岳等

11/15 7:21

雨乞岳山頂

11/15 7:22

綿向山(雨乞から)

11/15 7:23

アップ

11/15 7:24

笹漕ぎ開始

11/15 7:35

振り返って雨乞・東雨乞

11/15 7:31

清水頭方面と綿向山

11/15 7:46

いい感じですが、鹿のフンだらけ

11/15 7:51

水頭ではありません

11/15 8:31

イハイガ岳と綿向山

11/15 8:42

大峠

11/15 8:42

紅葉も少し残ってます

11/15 8:43

11/15 8:54

イハイガ岳のガレ

11/15 8:55

11/15 9:12

11/15 9:12

近づく綿向山

11/15 9:27

すすきがいい感じ

11/15 9:38

綿向山への最後の登り

11/15 9:49

頂上到着

11/15 9:46

雨乞岳と鎌ヶ岳

11/15 9:48

イブネ・クラシと雨乞岳

11/15 10:10

琵琶湖方面

11/15 10:13

斜面は結構きれいに色付いてますが、写真では??

11/15 10:19

イブネもどきと後ろは本物

11/15 10:38

イハイガのガレ

11/15 10:41

結構キレイなんですけどね

11/15 10:56

大峠に戻り、ツルベ谷出合に下ります

11/15 11:17

200mポストがありがたい

11/15 11:19

11/15 11:23

無事ツルベ谷出合に

11/15 11:26

千種街道もいい感じ

11/15 11:32

室町時代の館跡だそうです

11/15 11:32

11/15 11:46

11/15 12:31

一反ぼうそう

11/15 12:40

杉峠

11/15 13:15

クラ谷分岐に向かうか迷ったが

11/15 13:15

コクイ谷出合

11/15 13:16

11/15 13:29

国見峠に向かいます

11/15 14:21

国見岳

11/15 14:28

御在所岳

11/15 14:29

虹

11/15 14:34

雨乞岳

11/15 14:48

鎌ヶ岳

11/15 14:48

雲母峰

11/15 14:50

天指岩と鎌ヶ岳

撮影機器：

S006 KDDI-SN

感想

sm1959

半年ぶりの鈴鹿は前から気になっていた綿向山へ。
武平峠からピストンするつもりだったが、笹漕ぎがあまりにも鬱陶しかったので
大峠から千種街道経由御在所まで周回してみた。

雨乞〜綿向は他の人のレコ通り道が不明瞭な箇所が多かったが、
テープやリボンは結構あって、慎重に進めば問題はない。
イハイガ岳の前後は行きも帰りも苦労した。
かなりの急登に加え、深い落ち葉で滑りやすく、何度も尻もちをついた。
大峠〜ツルベ谷出合は「山と高原地図」によると、
「道はほとんど消えかかっている」と書いてあったが、
テープやリボンに加え、200mポストもあって心配無用だった。
千種街道から杉峠までは初めてだったが、気持ち良く歩きやすい道。
杉峠からコクイ谷経由国見峠は過去3回ほど歩いていたが、
最後の登りはかなり疲れた。

朝から強風で時々時雨もあり、稜線上は特に寒かった。
なかなか気持ちいいルートだったので天候のいい季節にまた来たいと思った。