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Yamareco

記録ID: 547116
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山 - 聖の支尾根から日野コース周回。やむなく城山も。

2014年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
14.9km
登り
1,327m
下り
1,327m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:16
合計
9:06
6:54
6:54
101
支尾根取り付き
8:35
8:35
182
P689
11:37
11:37
0
障子沢の頭(P1165)
11:00
11:00
45
勝っちゃん新道分岐(P1307)
11:45
11:50
22
12:12
12:12
45
12:57
12:57
16
13:13
13:13
20
林道終点
13:33
13:34
8
13:42
13:42
3
13:45
14:55
8
ランチ休憩
15:03
城山コース登山口
※ 城山コース登山口から支尾根取り付きまでは、自転車を利用しました。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
城山コース登山口に駐車し(数台)、取り付き地点まで自転車で移動しました。
コース状況/
危険箇所等
<聖尾根までの支尾根>
・P689直下にある岩峰は、左を巻いた方が良いです。直登していくと途中で詰まり、岩壁を横這いすることになり危険です。
<聖尾根>
・P1307手前にロープが張ってある急峻な岩場があります。ロープを使わずとも登れますが、細心の注意を。
・標高1360付近の岩峰にもロープが張ってあります。私は、ロープに頼らないと直登は無理なので右から巻きました。
<日野コース>
・落ち葉などでルートを見失いやすい場所があります。ピンクテープなどを確認しながら進みましょう。
<城山へのピストン>
・問題ありません。
城山コース登山口。
ココから自転車で取り付き場所まで下る。
2014年11月15日 06:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 6:34
城山コース登山口。
ココから自転車で取り付き場所まで下る。
途中の白久(林道)コース入口。
崩落のため通行禁止だそうだ。
2014年11月15日 06:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 6:44
途中の白久(林道)コース入口。
崩落のため通行禁止だそうだ。
取り付き場所。
正面が支尾根末端だ。
2014年11月15日 06:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/15 6:54
取り付き場所。
正面が支尾根末端だ。
藪っぽいかと思ったら踏み跡があった。
2014年11月15日 06:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 6:57
藪っぽいかと思ったら踏み跡があった。
こんな所に何だ?
キャンプ場だったようだ。
2014年11月15日 07:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
11/15 7:01
こんな所に何だ?
キャンプ場だったようだ。
結構広い。
多くのバンガローが残っていた。
2014年11月15日 07:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 7:03
結構広い。
多くのバンガローが残っていた。
尾根に復帰して登る。
2014年11月15日 07:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 7:27
尾根に復帰して登る。
標高430付近の小ピークにあった祠。
2014年11月15日 07:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/15 7:30
標高430付近の小ピークにあった祠。
急登。
2014年11月15日 07:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 7:36
急登。
適当にジグザグと登ってきた。
2014年11月15日 07:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 7:45
適当にジグザグと登ってきた。
左から支尾根が合流。
2014年11月15日 07:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 7:49
左から支尾根が合流。
スゴイ!
2014年11月15日 08:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11
11/15 8:13
スゴイ!
岩が多くなってきた。
2014年11月15日 08:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 8:22
岩が多くなってきた。
P689。
2014年11月15日 08:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 8:35
P689。
明るいと気持ちも明るくなる。
2014年11月15日 08:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 8:43
明るいと気持ちも明るくなる。
踏み跡を辿っていたら尾根を離れていた。
この後、この大岩の上に復帰した。
2014年11月15日 08:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 8:51
踏み跡を辿っていたら尾根を離れていた。
この後、この大岩の上に復帰した。
開けた伐採地に出た。
2014年11月15日 09:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 9:04
開けた伐採地に出た。
武甲山。
2014年11月15日 09:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9
11/15 9:12
武甲山。
熊倉山。
2014年11月15日 09:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/15 9:40
熊倉山。
聖尾根(障子沢の頭)への急登。
2014年11月15日 10:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/15 10:03
聖尾根(障子沢の頭)への急登。
ここで聖尾根に乗った。
2014年11月15日 10:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/15 10:11
ここで聖尾根に乗った。
おぉ、これぞ聖尾根だ。
2014年11月15日 10:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/15 10:14
おぉ、これぞ聖尾根だ。
楽しいよぉ。
2014年11月15日 10:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/15 10:16
楽しいよぉ。
手前は妙法ヶ岳ですか?
後ろは和名倉山。雄大だなぁ。
2014年11月15日 10:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12
11/15 10:24
手前は妙法ヶ岳ですか?
後ろは和名倉山。雄大だなぁ。
・・・
2014年11月15日 10:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 10:30
・・・
右に流れている支尾根が魅力的。
2014年11月15日 10:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 10:32
右に流れている支尾根が魅力的。
そろそろ佳境だ。
正面はP1307。
2014年11月15日 10:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 10:45
そろそろ佳境だ。
正面はP1307。
いざ、登るか。
2014年11月15日 10:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 10:47
いざ、登るか。
いつから巻かれているんだろうか。
2014年11月15日 10:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 10:55
いつから巻かれているんだろうか。
勝っちゃん新道分岐。
2014年11月15日 11:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 11:01
勝っちゃん新道分岐。
熊倉山。
もう少し。
2014年11月15日 11:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 11:02
熊倉山。
もう少し。
2014年11月15日 11:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/15 11:05
大木。
2014年11月15日 11:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 11:11
大木。
最後の難関。
2014年11月15日 11:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 11:13
最後の難関。
素直に右を巻く。
2014年11月15日 11:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 11:16
素直に右を巻く。
登り切ると展望台。
2014年11月15日 11:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 11:17
登り切ると展望台。
記念撮影。
左に見えるのは両神山。
2014年11月15日 11:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12
11/15 11:27
記念撮影。
左に見えるのは両神山。
ここが三門の広場か。
2014年11月15日 11:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 11:40
ここが三門の広場か。
やっと熊倉山。
予想に反し静かだった。
2014年11月15日 11:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 11:45
やっと熊倉山。
予想に反し静かだった。
ここは3回目か。
2014年11月15日 11:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
19
11/15 11:48
ここは3回目か。
挨拶して下山しよう。
この近くで二人組が休憩中だった。
2014年11月15日 11:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 11:50
挨拶して下山しよう。
この近くで二人組が休憩中だった。
もうすぐ昼だけど、沢でランチにしようと下山開始。
2014年11月15日 11:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 11:52
もうすぐ昼だけど、沢でランチにしようと下山開始。
紅葉期待の日野コースで。
2014年11月15日 11:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 11:54
紅葉期待の日野コースで。
沢まで暫くはこんな感じで我慢。
2014年11月15日 11:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 11:58
沢まで暫くはこんな感じで我慢。
笹平の水場。
飲みません。
2014年11月15日 12:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 12:21
笹平の水場。
飲みません。
上で、笹平をショートカットしようと考えた支尾根。止めて良かった。
2014年11月15日 12:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 12:26
上で、笹平をショートカットしようと考えた支尾根。止めて良かった。
チョットいやらしい。
足元注意は2ヶ所あった。
2014年11月15日 12:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 12:37
チョットいやらしい。
足元注意は2ヶ所あった。
沢に出ると、上流側に岩が屋根になった空洞があったので行ってみる。
2014年11月15日 12:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 12:41
沢に出ると、上流側に岩が屋根になった空洞があったので行ってみる。
結構広い。10人は入れそう。
手前の白丸はビニール製のバレーボール。どして?
2014年11月15日 12:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/15 12:45
結構広い。10人は入れそう。
手前の白丸はビニール製のバレーボール。どして?
回りの草が黄色で明るかった。
2014年11月15日 12:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11/15 12:51
回りの草が黄色で明るかった。
沢。癒される。
紅葉は・・・まだ?終了?
2014年11月15日 12:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/15 12:56
沢。癒される。
紅葉は・・・まだ?終了?
3年前の同アングルの写真。
2
3年前の同アングルの写真。
陽当たりが良ければ、また違うんだろうけど。
2014年11月15日 13:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/15 13:11
陽当たりが良ければ、また違うんだろうけど。
休憩場所を見つけられないまま、林道に着いてしまった。
2014年11月15日 13:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 13:13
休憩場所を見つけられないまま、林道に着いてしまった。
宗屋敷尾根の紅葉。
あー、腹減った。
2014年11月15日 13:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/15 13:14
宗屋敷尾根の紅葉。
あー、腹減った。
車に戻ったが、ランチ場所を求めて城山に向かう。
2014年11月15日 13:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/15 13:34
車に戻ったが、ランチ場所を求めて城山に向かう。
・・・ただの植林帯。
城跡らしき痕跡は地形だけ。
2014年11月15日 13:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/15 13:42
・・・ただの植林帯。
城跡らしき痕跡は地形だけ。
ウロウロして、西の雑木林でランチにした。
2014年11月15日 14:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
11/15 14:02
ウロウロして、西の雑木林でランチにした。
見上げると、今日一番の黄葉だったそうな。。。orz
2014年11月15日 15:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11
11/15 15:02
見上げると、今日一番の黄葉だったそうな。。。orz
撮影機器:

感想

今日は天気最高。熊倉山日野コースの沢を訪ねてみることにした。3年前に歩いた時、紅葉の時期に来てみたいと思いながら実現していなかったからだ。

どう歩こうか。沢のお楽しみはやっぱり最後にするとして問題は登りだ。聖尾根は日が短いのでチョット厳しいか。。。考えた末、聖尾根上の障子沢の頭(P1165)から北に流れる支尾根を末端から登ることにした。(P689手前からwarutepoさんのレコがあり、参考にさせていただきました。)

城山コース登山口から自転車で林道を下り、尾根末端から取り付く。10分ほど登った平坦な場所に出ると、かつて賑わったらしいキャンプ場に出た。そこには錆びついた自動販売機や多くのバンガローがそのまま残っており、暗かったら廃墟っぽく不気味な感じがするかもしれない。中心部を進んで行くと笹が生い茂る様相となったが、なぜか歩く場所は刈払われている。とは言え切り口が5Cmほど残っているので、靴を擦るようにして慎重に進み、誘われるように最奥から抜け出ることができた。刈払われていない場合を考えると、キャンプ場には入らずキャンプ場を右に見て進んだ方が確かだろう。

ソコから先は障子沢の頭(P1165)まで、普段と変わらない尾根歩きだった。薄いながらも踏み跡も散見した。ただ一つ特徴的と思ったことがある。この尾根は、コンスタントに高度を上げるというより、肩のようなピークが点在し、暖斜面急斜面が交互に現れる、そんな印象を持った。

聖尾根に乗ると一気に神経を使う険しい場所の連続で、ロープ場では「本当に自分はココを下ったのか?」と思うと同時に、やはり登るより下る方が危険度は高いと思った。でも、とにかく飽きさせない聖尾根は、間違いなく面白い。
標高1180付近に右から合流する支尾根を見つけ、いつか歩きたいものだと思ったが、後で調べてみると末端は沢に挟まれており、状況が不明なまま下りで利用するのはリスクが高いことが判り今後の課題とした。

山頂に着くと予想外に誰もいなかったが、挨拶しに向かった祠の近くで2人組がランチ休憩中だった。にしても、世間でのシーズンはもう終了したのかな。ま、私にとっては喜ばしいことだが。
もうすぐ正午で腹も空いてきたが、沢の紅葉の中でランチにしようとすぐさま下山を開始した。

意外に長かった日野コースを下り切り、やっと念願の沢に到着。が、なーんか、3年前の印象と違う。少々期待が大き過ぎたか?
苔とか沢を流れる水音、残っている緑と紅葉、そして落葉。何が違うんだろう。はっきりとは分からないが、一つは水量の多さだと思った。時期的なものかもしれないが、もっと静かだった気がする。次に今日の天気。遠くに見える山肌が陽が当たってすごく明るいせいで、逆に薄暗く感じてしまうのかもしれない。それと、これは単に記憶違いだったようだが、もっと広々としていた気がしていたのだ。
紅葉は・・・緑もあるし色付いているのもあるが落葉も多い。もちろん木によって色付く時期は違うんだろうけど・・・一斉に色付く景色をココでは見られないのかもしれない。
そんなわけで、ランチ場所を見つけられないまま、気付くと林道に出てしまった。(腹減ったよぉ。)

城山コース登山口までの林道も予想以上に長かった。こんなことなら、林道終点に車を置けば良かったとボヤキながらも、この際ランチのために城山にでも行ってみるかと向かうことにした。
知らなかったが、城山は熊倉城の城跡の山だったんだね。山頂に案内板があった。ただ物的痕跡は何もなく、広い山頂を溝で2つに分けている地形だけが名残と言えば言えそうだ。
北西方向に明るい雑木林があったので、そこで少しの紅葉を楽しみながら、大切なランチタイムを辛うじて確保できた今日の山行だった。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。今朝の車載温度計は一時0℃を表示していた。山行中はもちろん汗はかくが、ジッとしていると身体は一気に冷えてくる。でも太陽に背中を向けると、風が無ければまだ温まれる。私はこのくらいの気候が一番好きかも。来週も晴れてくれよ。

さて、次こそアソコかな。

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コメント

さて、次こそアソコかな
kinoeさん、今度こそ奥久慈ですか??。もう悶々としてます 。期待して待ってますよ
2014/11/16 21:04
Re: さて、次こそアソコかな
kilkennyさん、こんばんは〜

初めに断わっておきたいのですが、「おかめ山北東尾根」を超えることは、恐らく将来に渡ってないと思います。また、コレを私にとっての奥久慈の偉業(笑)としてこのまま鎮座しておきたいとも思うのです。
あのルートは思い返すたび、その無謀さにソラ恐ろしくなります。地元在住でないから挑めたんでしょう。

そんなわけで、変な期待などするだけ無駄ですよ。
2014/11/16 23:27
月ヶ峰ハイランド?
kinoeさん こんばんは

バンガローの写真、衝撃的でした。
いつも近くを通りながら、全く気付きませんでした。
ネットも全く引っかからないし・・・(廃墟マニアではありません
今度、是非寄ってみようと思います。

P689直下の岩峰は直登できないのですね。ここもモヤモヤが残っていた場所です。
前回ここを通った時は、直登しようとして木の枝にメガネもひっかけ落としてしまい
散々な目にあったことを覚えています
メガネが見つかって、また直登しようとしましたが、何か悪い予感がして巻きましたが、今回のレコを見る限りそれが正解だったような

山中では、直感が大事な時もあるもんですね〜
2014/11/16 23:30
Re: 月ヶ峰ハイランド?
warutepoさん、

> ネットも全く引っかからないし・・・
ホントですねぇ。ありそうなもんですけどねぇ。
バンガローにはNo.が振られていて100番台もありましたが、目にしたのはたぶん30くらいでしょうか。数枚写真を撮ったのですが、ボツになってます。
ちなみに写真左に写っている「お知らせ」には「月ヶ峰キャンプ場」と書いてありました。こちらも同様に引っかかりませんが・・・
尾根筋ではなく、もう少しマシなココに行く道があるのでしょう。

P689直下の岩峰はwarutepoさんがメガネを落とした岩峰です。写真で確認しました。まぁ、クライマーなら行けるのかもしれませんけど。。。私は詰まった場所から岩壁を横に這う方を選択したのですが、途中に1本の細い木がいい具合に邪魔していて、下まで戻るべきだったと反省しています。

warutepoさんの直感は、もう動物の域かもしれないですね。
2014/11/17 0:43
またまたお疲れです!
kinoeさん こんばんは〜

いつもですがまずコースの地図を広げてどのエリアなのか見てからコースを見てます、今回もお得意のエリアのバリルートだったようですね!

写真24の和名倉山の写真、やっぱりこっちから見てもなんだか懐の深い、それで山頂がえらくのっぺりの山だなと思えます、本当に雄大ですね

それにしてもこの数日で本当に寒さが増してきましたよね、車中泊とかでももうきつい感じですけどこれからもお互いに体調管理も気をつけて山登っていきましょうね

・・・お疲れ様でした〜
2014/11/17 17:58
Re: またまたお疲れです!
drunkyさん、

仰る通り和名倉山は、裾野が広く単独峰と言っても良いほどの山容なので、日帰り周回族にとっては、なかなかの強敵です。いつかは登りたいと思っていますが、いつになることやら・・・です。

車中泊ですが、私のシュラフは-10℃でも快適なので、その点は大丈夫なのですが、車が軽なのに加え神経質な性格のせいか熟睡できないし、目覚めた後はうがいして顔洗わないと気持ちが悪いし、でも寒いし億劫だし朝飯のこともあるし・・・なので、できれば早朝に家を出て到着後すぐ出発、の方が精神的にはいいんですよね。

それから、今冬は山以外の理由があって、生意気にもスタッドレスを履く予定なので、積雪を気にせず動けるかなとチョット楽しみです。
2014/11/18 1:04
また一つ 有難うございます^^
キノエさん こんにちは。

聖尾根ルート有難うございます
皆さんのレコでまた一つまた一つと 聖尾根のルートが解けてきます
あとでしっかりと復習させてもらって いざ・・・いつにしよう
電車だと始発でも三峰口駅にAM8時近いので  
あせっても面白くないからと待つと半年後になってしまう

おっとレコを書いていたら ビールの時間です
さっさと店を閉めましょう

またヨロシクお願いします
2014/11/17 18:40
Re: また一つ 有難うございます^^
ビギさん、

イメトレはいいから、もう行っちゃいなさいっ!

シュラフは持ってないですか?
前夜に駅かどこかで寝て、翌早朝にシュラフをコインロッカーにでも預けて周回するってのはどうでしょう。

半年待とうなんて思っても、半年後には熱も冷めて「ま、いいか」ってなことになりかねませんよ。鉄は熱いうちに叩かないと。 (ってこの例え、合ってますか?)
2014/11/18 1:14
Re[2]: また一つ 有難うございます^^
>イメトレはいいから、もう行っちゃいなさいっ!
ホントにホント
シュラフ買おうと思ってましたがそういう使い道なら 子供たちとキャンプに行ってた頃の
ヤツが4つもあるワ
>半年待とうなんて思っても、半年後には熱も冷めて「ま、いいか」ってなことになりかねませんよ。鉄は熱いうちに叩かないと

すべてその通り過ぎて 大きくうなずき大爆笑でしたぁ

ただ駅のベンチで日本酒飲んで始発まで寝ていたら 
不審者で通報されますね

でも大丈夫 実はビギはキノエさんに似ているところがあるようで
車の中じゃ寝れないし、いつも山の帰りはかなり飲んで電車に乗って目をつぶっても
やっぱり寝れないんです
       飲みが足らないのでしょうか
2014/11/18 18:09
Re[3]: また一つ 有難うございます^^
ビギさん、

あら、そんなに繊細だったとは意外ですねぇ。
とてもB型とは思えません。
2014/11/18 21:28
熊倉山のアプローチ!
kinoeさん こんにちは
宗屋敷尾根 聖尾根 勝チャン新道と、未踏がドンドン増えていき・・・・・
さらに こんなアプローチがあるなんて〜
ぱっと見た時は白久(林道)を通ったのかな?っと思いましたが・・・・
なにやら違う感じがしたのでログをカシミールに落として、やっと納得できました
熊倉山の魅力がますますUPですね〜

も〜!!kinoeさんとwarutepoさんbeginner53さんが、どんどん開拓するので
頭に入りきりませ〜ん
2014/11/18 13:19
Re: 熊倉山のアプローチ!
RossiRossiさん、

まぁまぁ、焦ることはありませんよ。
熊倉山に続く支尾根、更にその孫尾根は、まだまだ他にもあるし、新たなルートを自分で企画するのも楽しいですよ。
山頂まで行かなければならないわけでもないし。

要は、自分は自分でいいんじゃないですか?
2014/11/18 21:24
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