三峯お礼参りと石尾根絶景！の雲取山

2023年05月05日(金) ~ 2023年05月06日(土)

• GPS: 11:47
• 距離: 31.0km
• 登り: 2,106m
• 下り: 2,815m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:20

10:40 三峯神社バス停
10:54 10:55 妙法ヶ岳分岐
11:45 11:47 地蔵峠
11:50 11:50 霧藻ヶ峰
11:56 11:57 霧藻ヶ峰休憩舎
12:08 12:08 お清平
12:44 12:50 前白岩山の肩
13:04 13:04 前白岩山
13:27 13:27 白岩小屋
13:47 13:48 白岩山
14:36 14:37 大ダワ
15:00 雲取山荘

2日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:38

5:25 雲取山荘
5:47 5:54 雲取山
5:58 6:00 雲取山避難小屋
6:13 6:14 小雲取山
6:28 6:28 ヨモギノ頭
6:55 6:56 ブナ坂
7:08 7:09 七ツ石山
7:32 7:37 千本ツツジ
7:37 7:37 峰谷分岐
8:03 8:03 高丸山
8:26 8:27 日蔭名栗山
8:45 8:45 巳ノ戸ノ大クビレ
8:49 8:50 鷹ノ巣山避難小屋
9:13 9:13 鷹ノ巣山
9:30 9:30 水根山
9:46 9:46 石尾根城山
9:55 9:57 カラ沢ノ頭
10:08 10:08 将門馬場
10:30 10:30 六ツ石山分岐
10:36 10:36 六ツ石山
10:48 10:49 狩倉山
11:09 11:10 三ノ木戸林道分岐
11:24 11:24 十二天山
11:46 11:46 越路ノ杜
11:53 11:54 絹笠山
12:15 12:15 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
12:18 12:18 農指山
12:50 12:50 氷川大橋
13:03 もえぎの湯

天候

快晴、やや曇り？
高丸石〜鷹ノ巣付近は20m以上の強風だったと思われる。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線にて「西武秩父駅」下車。

駅前で秩父線バス乗車。「三峯神社」行き下車。
…のハズが駐車場入り渋滞で3km手前で停滞。そこから歩いた。恐らく待っていたら、到着まで最低1hは掛かったと思われる。

コース状況／危険箇所等

ほぼ難所無し。2箇所だけ留意。

六ツ石山〜絹笠山:樹林帯のぬかるみがかなり酷く、足を取られる。

絹笠山〜奥多摩:壊れた橋がある。橋を渡らずに下が切れた細いトラバースを通る必要がある。
ロープは一応あるが細い上、半分の長さしかない。木の根も駆使しながら慎重にわたる必要がある。まさに初見殺し。

その他周辺情報

霧藻小屋…三峯〜雲取山荘間にある唯一の小屋。飲み物など帰る。恐らくオーナーらしき男性が凄く気さくで良い方だった。ルートの相談に乗ってもらい元気に送り出してくれた。次回はゆっくりお茶したい。

もえぎの湯…奥多摩駅より徒歩5分。今回の下山口からは遠く、道中暑くてかなりキツかった。入館料は950円。足湯だけなら100円。露天と食事処あり。


わさび食堂…駅前の屋台。コーヒーモヒートとかオシャレなメニューいっぱい。わさび丼も美味そうだった。

写真

5/6 15:08

通常、山行1回で100枚前後撮る。

つまり何が言いたいかというと、今回は 撮 り す ぎ た 。

5/5 9:55

9:50着予定のバスに乗ったが、駅で既に満車。
その上、駐車場入り渋滞で止まってしまった。

約2.5kmほど手前で下車し、そこから歩くことにした。
途中、30分前発のバスも追い越したのでこの判断は正解だった。

5/5 10:26

約30分歩いてようやく神社へ。汗だくである。

本殿まで猛スピードで歩き、時間の都合で参拝列には並ばず遠くから小鹿野アルプスでの滑落時の無事をお礼した。

5/5 10:34

急いで戻り、反対側にある登山口へ。
既に時間は10:30過ぎ。コースタイムは約5hだ。

5/5 10:34

天気は晴れ。景色も期待できそうだ。
てんくらでの予報が心配だったので1日前倒ししたのだ。

5/5 10:41

登山口横からは白シャクナゲの道ができていた。
少し枯れ始めているが十分綺麗だ。

5/5 10:46

なつかしい鳥居。三峯の奥社参りに来たことがある。
あの時は「ココから雲取山行ける？ぜってー行かんわww」とか言ってたのになぁ…（遠い目）

5/5 11:16

想像以上に暑くなりそうだ。樹林帯が有難い。
10kmって大したことないように思えるけど、冷静に考えると片道だけでなんだよね。

5/5 11:20

炭焼平。昔はここで「白炭」を焼いていたらしい。
今では高生産効率の「黒炭」に代わり、白炭はなくなったしまったそうな。

5/5 11:44

地蔵峠。
入口にお地蔵様。ベンチもあって一息つける。

5/5 11:49

既に景色が山深〜い。

撮り損ねたけど足元に小さくて黒いブツが通り過ぎて悲鳴を上げる。モグラ？ネズミ？

5/5 11:50

点描？印象派みたいな木。

5/5 11:50

今日の戦闘服。
前回の大台ヶ原で番留ガイドデザインのものを購入したので♪

5/5 11:51

「きりもこや」暗号化と思ったけど。
よく考えたら「霧藻小屋」だわ。

5/5 11:53

しっかりしたお手洗いあり。

5/5 11:53

体に優しい道が続く。ずっとこれでもいいわ＾＾

5/5 11:54

埼玉県からの宿題です。

5/5 11:55

霧藻ヶ峰に着いた。
小屋にはカップ麺、飲み物などが売っている。

5/5 11:57

小屋の主人（？）に「天気予報がアレなので下山を鴨沢か石尾根か迷ってます〜」と話したら、「天気持つと思うから石尾根がいいよ！」と教えてもらい、ルート決定。

元気に送り出してもらって再出発！

5/5 11:59

ツツジはまだ。

5/5 12:05

意外と浮石隠れてるので注意。
枯葉の少ない場所を歩こう。

5/5 12:08

バテてる学生の集団が。
さすがに早すぎないか、若人たち。

5/5 12:08

お清平。お清さんの悲恋話が由来らしい。

5/5 12:16

イマイチ使いどころが分からなかった唯一のクサリ。
下りだと滑るのかも？

5/5 12:44

前座（白岩）の前座（前白岩）。
かと思ったらさらにその前座…。ゴールまで遠いね〜。

5/5 12:54

違う花なのに姉妹のように咲いてて癒される。

5/5 12:55

ぼっこぼこにされた木。
ボクサーが山籠もりでもしてたの。

5/5 13:01

綺麗な羽。
欲しかったけど拾ってよいのかわからず。何の鳥かな〜。

5/5 13:03

前座の前座なのに1700Mもある。

5/5 13:20

やっと、歩いてきた距離がゴールへの距離を逆転した。

5/5 13:21

白岩小屋跡。
だいぶ壊れてるので避難小屋にするのも厳しそう。

5/5 13:44

登り道でなら意外と急登は少なく（短い）平らな道が多いので体力的には全然楽。

5/5 13:47

さっきの黒いブツはヒメヒミズか！！
パシャリたかった〜。

5/5 13:53

芋の木ドッケ。
秩父の芋土産いいよね。

5/5 13:57

分岐点。試しに芋の木ドッケ方面（西谷山）にいったが、倒木が多く、道が不明瞭だったので2分で引き返した。

5/5 14:05

山尾根のうねりが好き。
分かる人いるかな？

5/5 14:08

「滑落注意」のカンバン有の階段。
だがしっかりした造りだったし、滑るような印象は無かった。

5/5 14:09

こっちの方が怖い！
渡った先も微妙に切り立った道。

5/5 14:14

後ろから来たトレラン男子3人組が、切れてるところでいちいち「ぱっかーん」言いながら丸太を切る動作をする。

こっちは追い越し待ちしてるんだから、はよいかんかいww

5/5 14:17

微妙に滑るので注意。

5/5 14:19

角生えたドラゴン感。
腹と背中のウロコのバランスがイイ。

5/5 14:20

美人三姉妹。

5/5 14:25

あと2.2km！よっしゃ。
あと今更気づいたけど柱の上が雲（？）になってるのね。

5/5 14:31

お嬢さん、こんにちは。

5/5 14:35

ここら辺からトレランの人が多かった。

5/5 14:36

大ダワ。ベンチもあるよ。

5/5 14:38

自然研究路が最短ルート。ただ、急登だったので左折ルートを取る。

5/5 14:38

なんだっけ、このキャラ。
名前出てこない。

5/5 14:41

一応、花の百名山の割には種類少ない？

5/5 14:51

まっすぐ道なりに進むと…
あれ、小屋は上の道か？と思い、上に登る。

5/5 14:54

ただの跡地だった…
恐らくこれが奥多摩小屋かな。

5/5 14:54

山でも見て落ち着こう。。。

5/5 15:00

やっと本物の雲取山荘に到着。
そうか今日、こどもの日か。なんだか嬉しい。

5/5 15:07

入るとたくさんの本棚が。
山に関する漫画、雑誌、地図、小説、研究書と色々あるようだ。

5/5 15:07

オシャレな階段。
よく見たら大半は冬虫夏草みたいなヤツ。

5/5 15:14

夕食が18:00で朝食が5:00。

朝も思ったより早く出発できそうだ。

5/5 15:15

外には、組み放題の水。しかもタダ。
な、なんて贅沢なんだ…！

館内のポットも無料の太っ腹。

5/5 15:17

青空に鯉が泳ぐ。

5/5 15:18

立派すぎるトイレ。
しかも水洗。

5/5 15:22

名前が読めなかった。誰なんだ。

5/5 15:23

今日の無事のお礼。
明日も楽しく、安全に下山できますように。

5/5 15:25

小屋前の広場の賑わい。
気候がちょうど良いので外が気持ちいい。

5/5 15:42

相部屋(女性専用)にも仕切りあり。
コタツ半端なくあったかいし、ふとんが1人につき2枚セットの至れり尽くせり。

5/5 17:55

お待ちかねの夕食！
タンパク質豊富で身体に効く！

5/5 18:42

日が暮れてまいりました。

5/5 18:46

食堂から西側(甲武信ヶ岳)方面が見える。
残念ながら夕陽は雲に隠れていた。

5/6 2:14

夜。秩父方面の夜景が一望。明るい！

5/6 2:15

真夜中。月が綺麗ですね。

今夜はお休みなさい。

5/6 4:28

おはようございます。
日の出予定は4:40だと。

5/6 4:35

明るんできた。
この色合いも好き。

5/6 4:40

日が見えてきた。

5/6 4:47

すっかり上りました。
2階部屋から見える人羨ましい。

5/6 4:58

お腹減ったので朝食嬉しい。
大好きなシャケと明太ふりかけで頂きます。

2杯目は高級品となった卵かけご飯で頂く。

5/6 5:26

さて、出発。まずは山頂だ。

5/6 5:27

左は巻道。鴨沢や石尾根登りで来た人はそちらでも良いかも。

5/6 5:37

まだうす暗い。

5/6 5:41

歩き始めの坂が辛いんじゃあ。

5/6 5:52

雲取山山頂へ。
2000m超えてたのか、そんな感じしなかったけど。

5/6 5:53

富士山が山の海に浮かぶ。

5/6 5:53

日が昇り切った。

5/6 5:53

雲がまた絵になる。

5/6 5:58

何度もみてしまう。

5/6 5:59

山梨側の山頂。
やっぱり富士山と2ショットが良いよね。

5/6 5:59

異世界感すごい。
油絵の中に入り込んだよう。

5/6 6:00

けんな景色を見ながら歩ける贅沢。

5/6 6:00

むむっ…レンズ雲。
天気、大丈夫かな？

5/6 6:02

振り返って避難小屋。

5/6 6:04

ここは本当に東京か。

5/6 6:05

気のせいか富士山近づいてる感じ。

5/6 6:11

標識までフォトジュニック！

5/6 6:14

けっこうな下り坂。なのに目線は富士山見てまう。

5/6 6:28

げっ。登山道の真横にクマさんの跡。
私の背丈と同じくらいか。

5/6 6:34

ヘリポートまである。

5/6 6:36

ジブリ映画出演中。

5/6 6:37

銭湯の壁に描かれた並にクッキリ。

5/6 6:40

写真ばかりで足が進まんのじゃ。

5/6 6:47

桜がまだ残っていた。

5/6 6:48

逆光と花の組み合わせが好き。

5/6 6:52

ここが日本であることを忘れそう。

5/6 6:55

こっから鴨沢に降れる。
今回は石尾根でピークハントしていく。

5/6 7:06

あー降りたくないー。

5/6 7:07

微妙に坂がある。

5/6 7:08

七ツ石山に着いた。

5/6 7:15

今ならまだ鴨沢に行けるよ(誘惑)

5/6 7:26

しかしこの景色の魅力には勝てんのだ。

5/6 7:26

体が…浄化されてく…。

5/6 7:33

小さな花がちらほら。

5/6 7:34

分岐見落としてたらしく、千本ツツジ見たかったので坂を上る。

5/6 7:41

ツツジ一本も無い…。

その代わり小鳥とかわいい木立に囲まれていた。

5/6 7:42

帰らずピクニックしたいわ。

5/6 7:46

北欧感。

5/6 7:46

ここらへんから風が強くなった。

5/6 7:54

奥多摩湖が見えてきた。

5/6 8:03

この急坂をくだる。
石尾根ルートの登りを誰も薦めない理由がわかったわw

5/6 8:04

高丸山。
キツイ坂の割には展望無い。

5/6 8:08

この、坂を、登る…だ、と…。

5/6 8:17

また縄張アピール…怖っ。

5/6 8:20

落ちてこないかドキドキしながら潜る。
ギシギシいってるんだもの…。

5/6 8:29

湖とレンズ雲が美しい。

5/6 8:30

同じ景色ばっかなのに、綺麗すぎて飽きが来ない。

5/6 8:33

また、坂…。
登りで石尾根くる人尊敬するわ。

5/6 8:35

コンタクトのアイ○ティCMに出そうな雲。

5/6 8:40

天気予報外れて良かった。

5/6 8:49

鷹ノ巣避難小屋。
立派な建物。近くにトイレもあった。

5/6 8:52

ここの分岐に注意。右は巻道で六ツ石に直行。
鷹ノ巣山山頂は左の道を上る。

5/6 9:13

鷹ノ巣山ピークげっと。

5/6 9:13

すばらっ！
単体でも来たくなる眺望、大展望。

5/6 9:13

奥に続く分岐から来る人もチラホラ。

5/6 9:17

藁の中に隠れてた。

5/6 9:19

アップダウン少ない道が多いから景色に集中できるのが良いね。

5/6 9:27

最後の分岐。
右の水根方向に抜けると奥多摩湖へ。

奥多摩湖はともかく、熱海行きたいわ〜。

5/6 9:36

少し黄や薄赤の樹も。

5/6 9:49

微妙に歩きにくい道。

5/6 9:55

景色もなんだか惜しい感じ…。
奥多摩湖が見えそうなのに。

5/6 9:55

反対側もチラ見せオンリー。

5/6 9:56

城山。何もありませぬ。

5/6 10:06

奥多摩への案内板に安心感。

5/6 10:06

奥多摩駅へ一歩一歩近づく。

5/6 10:11

ここらへんは完全な樹林帯。風も少ない。

5/6 10:13

ちょうど良いノゾキ穴。

5/6 10:34

六ツ石山。
いつの間にか1500M切った。

5/6 10:40

なんか良さげな木陰スポット。

5/6 10:42

他のスミレと違う形。
外来種かな。

5/6 10:47

狩倉山。
ここもなーんも無し。ちなみにここ来る必要ない割に坂がキツイんだわ…。

5/6 10:58

まっすぐに見えるだろ？
めちゃくちゃ急坂なんだぜ…。

5/6 11:09

どっちも奥多摩駅へ続く分岐。
迷わず最短距離を選ぶ。(直進)

5/6 11:12

展望が無いので、ひたすら歩く。

5/6 11:15

奥多摩駅まであと2hくらいか。

5/6 11:27

めちゃくちゃ滑るぬかるみ。
道中で一番怖かった。

5/6 11:38

口を開けて襲いくる大蛇。

5/6 11:43

さりげなく倒木で近づけない祠。

5/6 11:44

こっからが長く感じた…。

5/6 11:53

一応ピーク。
あんまり下った感じはしなかったが1000M切っていた。

5/6 12:00

先程の三ノ木戸ルートはここで合流するようだ。

5/6 12:03

壊れた橋。初見だと渡り方わからんでしょ。
正解はロープ掴んで橋の下に降りて、根っこつかみながらトラバースみたい。難易度的にはここが一番高い。

5/6 12:05

鳥居まで傾いてるよ。

5/6 12:07

不法投棄？
なぜか1台だけ冷蔵庫みたいなものが。

5/6 12:09

手書きにほっこり。

5/6 12:15

さりげなく地元のヒノキ材を使う看板。

軽装（Tシャツ+スニーカー、手ぶら）の6人組にすれ違ったので、壊れた橋の情報だけ伝えとく。後は何とかなるはず。

5/6 12:16

ちゃんとした実習するんだな。

5/6 12:17

後は舗装路をくだっていく。

5/6 12:22

民家発見。

5/6 12:23

また山道に戻れるかな？

5/6 12:24

わすか1分で道路に戻る(笑)

5/6 12:24

車道渡り、再び。

5/6 12:29

羽黒三田神社。
今回も安全に登下山ありがとうございました。

5/6 12:35

脇道から駅へ向かう。

5/6 12:39

濃赤のツツジが。

5/6 12:39

1本だけ出てるの気になる。

5/6 12:41

なんか立派な杉。

5/6 12:42

迷わず近道直行。階段だけど。

5/6 12:44

下りてすぐのとこに日帰り入浴が。
ここが良かったが、何度呼びかけても誰も出てこない。
仕方なく、外へ出る。

5/6 12:50

暑いな〜。歩きたくない〜。

5/6 12:53

なんやかんや駅についてしまう。

5/6 12:54

諦めてもえぎの湯へ。

5/6 12:55

ビジターセンターのカモシカと目が合ってしまった。

5/6 12:56

この看板よりもっと奥。

5/6 12:58

ここも入口ではない…。
道中の案内板が立派すぎてややこしいんだわ。

5/6 13:03

やっと入口へ。
なんか写真だと新築マイホームの広告みたいになってるw

5/6 14:43

あ、途中に他のもあったわ…。
次回はそっち行ってみようかな。

5/6 14:52

あまりにも暑かったので駅前のキッチンカー「わさび食堂」でアイスコーヒーを購入。
デカフェもあるしコーヒーモヒートとか珍しいメニューもあった。

5/6 14:54

奥多摩の観光案内のクワガタの飾りにちょうどよくツバメが留まってる。

5/6 15:01

帰りの電車の隙間に驚愕。
ここで落っこちたら笑ってしまう。油断大敵。

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

たまたま見ていたら雲取山荘が空いていたので予約をとれた。
小鹿野アルプスの件で、三峯神社へのお礼参りも兼ねて向かった。

ある程度は覚悟していたが、想像以上に渋滞が酷かった。三峯から行かれる方はコース距離+歩く覚悟をした方が良いでしょう。

距離は長いものの難しい道は無いので歩きやすい。
樹林帯で日差しを防いでくれ、所々に稜線があり、途中に小屋やトイレもあるので初級者にも歩きやすい。

翌日の石尾根からの下山は最高だった。
登りに使うには急坂も多く、日が当たりのに水場が無いのでかなりキツかろうが、下りで行く分には鷹ノ巣までノンストップでも行けた。但し、暑さと強風があるので雲取山荘でしっかり水分確保をしとくのが必須だ。

長い長い道のりだったがあれだけの素晴らしい展望を拝みながら歩けるのでお釣りが来る。

ぜひまた、今度は誰かと、歩いてみたいと感じた山行だった。