鳳凰山

2023年05月05日(金) ~ 2023年05月06日(土)

• GPS: 11:13
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,086m
• 下り: 2,099m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:59

13:24 夜叉神峠登山口
14:12 14:12 夜叉神峠
14:23 夜叉神峠小屋

2日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 10:00

4:23 夜叉神峠小屋
5:18 5:20 杖立峠
5:51 5:51 火事場跡
6:25 6:30 苺平
6:57 6:58 南御室小屋
7:50 7:50 砂払岳
7:54 7:55 薬師岳小屋
8:27 8:39 鳳凰山
8:56 8:56 薬師岳
9:04 9:09 薬師岳小屋
9:13 9:13 砂払岳
9:52 9:57 南御室小屋
10:28 10:31 苺平
10:55 10:55 火事場跡
11:39 11:40 火事場跡
12:07 12:08 火事場跡
12:40 12:40 杖立峠
13:41 13:50 夜叉神峠小屋
13:52 13:52 夜叉神峠
14:23 14:23 夜叉神峠登山口
14:23 ゴール地点

天候

天気予報が外れ、6日も基本薄曇り、時々晴れ。ただ稜線は予報通りの強風でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天気予報（ヤマテン始め軒並み）では、5日の夜から崩れて6日は雨、の予報。そのためか、夜叉神峠駐車場は5日午後1時でも、余裕で止められました。6日下山時はガラガラ。
夜叉神峠小屋も軒並みキャンセルだったようで、宿泊は僕らだけでした。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。苺平から薬師岳小屋手前の砂払岳まではチェーンスパイク、砂払岳から薬師岳、観音岳間はチェーンスパイク不要です。

その他周辺情報

夜叉神峠小屋前からの、白根三山の絶景に感動。稜線まで上がらなくて、この絶景、素晴らしすぎます。
絶景を目前に美味しいコーヒータイム、贅沢なひとときを過ごせます。

写真

5/5 14:17

5/5 18:28

5/6 7:53

5/6 8:05

5/6 8:34

甲斐駒、かっこいい。また登りたくなりました。

5/6 8:38

5/6 18:39

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

akatonbohiro

立山行きを予定していたため、5日午後〜6日しか空きがなく、ピンポイントで鳳凰三山を計画。4日までの天気予報（ヤマテン始め軒並み）では6日未明から雨になり、午後は強風雨で大荒れとの予報。夜叉神峠小屋もキャンセルするかどうか迷ったが、微妙に天気予報が動いている（大荒れのタイミングが徐々に遅くなってゆく）ので、とりあえず向かうことに。小屋到着5日午後の、小屋前からの白根三山の絶景、（見られないと思っていたのもあって）感動ものでした。下山する登山者やトレイルランナーもこぞって写真タイムでした。
翌6日は、夜叉神峠小屋の角田さんのアドバイスもあり、午後早めに下山する予定で4時半に夜叉神峠小屋発、苺平からチェーンスパイク装着、早朝は凍っている部分もあり、安心だった。南御室小屋のご主人からは空模様が良くないので早めに下山するようお話があった。稜線に出ると予報通りの強風だったが、寒くもなく、白根三山（稜線部は雨雲に覆われていた）や富士山を見ながら薬師岳•観音岳へ。観音岳では甲斐駒の勇姿を堪能。ゴールデンウィークの鳳凰三山の薬師から観音岳、自分達だけで、誰にも会わず、びっくり。
雨も降らず、景色も良く、ルンルンで下山していたが、好事魔多しを地で行くことに・・・苺平で外したチェーンスパイクをザックにつるしていたが、いつの間にか無くなっていた。血迷ってしまい苺平まで登り返したが見つからず、ガックリ。が、夜叉神峠小屋のコーヒーと角田さんとのおしゃべりで気を取りなおし下山。
チェーンスパイクのための登り返しは安全対策上も良くなかった。もともと携帯がつながらない登山道で、ザックをデポしたため、連絡手段もココヘリも無い状態となった。状況を判断すればあっさりあきらめて下山すべきだった。