ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5473683
全員に公開
ハイキング
関東

菅峰〜高ジョッキ(新緑まぶしい稜線を歩きました…)

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
10.1km
登り
851m
下り
836m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:51
合計
7:05
距離 10.1km 登り 851m 下り 853m
6:59
101
8:40
8:46
85
10:11
10:15
35
10:50
10:53
44
11:37
11:38
25
12:42
13:19
33
14:04
須賀尾峠駐車場(06:55)===中間峰(07:50)===頂上直下のコル(08:15)===菅峰(08:40〜08:45)===頂上直下のコル(09:00)===中間峰(09:25)===須賀尾峠(10:15)===丸山(10:50〜10:55)===須賀尾峠(11:35)===高ジョッキ新三角点(12:05)===高ジョッキ(12:45〜13:20)===高ジョッキ新三角点(13:50)===須賀尾峠駐車場(14:10)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、高崎市内から国道406号線を走って須賀尾峠の登山口に向かいます。
2、カーナビのマップコード:295 364 084
3、須賀尾峠の北側50m程先に数台分の駐車場があります。
4、登山口にトイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
1、須賀尾峠の登山口にポストはありません。
2、菅峰の登山道は踏み跡が薄い箇所がありますが、あちこちにマーカーなどが残っていました。
3、登山道の途中に急登箇所が2ヶ所ありますが特に危険な個所はありません。
4、須賀尾峠から北側に下ると丸山の登山口があり、山頂までの踏み跡がありましたが、ガレ場のトラバース箇所では転倒事故に要注意と思います。
5、須賀尾峠の東側に高ジョッキの登山口があり子育地蔵が祀られていました。
6、高ジョッキの登山道は良く踏まれており、道迷いはないと思います。
7、新三角点から高ジョッキの間は岩場混じりのため転倒事故に要注意と思います。
8、高ジョッキの山頂手前は岩稜の急登のため滑落・転倒事故に要注意と思います。
9、高ジョッキの山頂からは見事な展望が楽しめました。
その他周辺情報 吾妻峡温泉 天狗の湯
https://agatsumakyo.jp/tengunoyu.html
川原湯温泉 共同浴場・王湯
http://www.kawarayu.jp/onsen.html
道の駅・八ッ場ふるさと館
https://yambamichinoeki.com/
須賀尾峠の少し先にあった駐車場所に車を停めました。
2
須賀尾峠の少し先にあった駐車場所に車を停めました。
須賀尾峠の登山口に立っていた菅峰の案内図を見ると山行時間が約3時間となっていました。
1
須賀尾峠の登山口に立っていた菅峰の案内図を見ると山行時間が約3時間となっていました。
登山道は踏み跡の薄い箇所がありますが、あちこちにマーカーがあって道迷いはなさそうです。
2
登山道は踏み跡の薄い箇所がありますが、あちこちにマーカーがあって道迷いはなさそうです。
登山道を進んでいくとミツバツツジが咲いていました。
2
登山道を進んでいくとミツバツツジが咲いていました。
緩やかな登山道を20分程進むと急登箇所になりました。
1
緩やかな登山道を20分程進むと急登箇所になりました。
10分程急登して稜線に上がると緩やかな笹原を進みます。
1
10分程急登して稜線に上がると緩やかな笹原を進みます。
登山口から1時間弱で中間峰を通過します。(案内標識等はありません…)
2
登山口から1時間弱で中間峰を通過します。(案内標識等はありません…)
さらに薄い踏み跡をたどって頂上直下のコルに向かいます。
1
さらに薄い踏み跡をたどって頂上直下のコルに向かいます。
中間峰から15分程進むと正面に菅峰の山頂が見えました。
2
中間峰から15分程進むと正面に菅峰の山頂が見えました。
さらに10分程で頂上直下のコルですが、登山道脇でムシカリが咲いていました。
2
さらに10分程で頂上直下のコルですが、登山道脇でムシカリが咲いていました。
コルを通過するとカヤ尾根に向かって急傾斜の斜面が続きます。
1
コルを通過するとカヤ尾根に向かって急傾斜の斜面が続きます。
須賀尾峠から1時間45分程で展望がない菅峰の山頂に到着しました。
2
須賀尾峠から1時間45分程で展望がない菅峰の山頂に到着しました。
山頂で一休みすると往路を引き返しますが15分程で頂上直下のコルを通過しました。
1
山頂で一休みすると往路を引き返しますが15分程で頂上直下のコルを通過しました。
帰りは登山道周辺の花を探しながら下ります。
2
帰りは登山道周辺の花を探しながら下ります。
帰りの登山道横でフデリンドウを見つけました。
3
帰りの登山道横でフデリンドウを見つけました。
どこの山に行ってもタチツボスミレが咲いています。
2
どこの山に行ってもタチツボスミレが咲いています。
登山道横ではミツバツチグリも咲いていました。
2
登山道横ではミツバツチグリも咲いていました。
菅峰は3時間20分で須賀尾峠に戻りましたが、予定を変えて先に丸山を歩くことにしました。
1
菅峰は3時間20分で須賀尾峠に戻りましたが、予定を変えて先に丸山を歩くことにしました。
古いガイドブックに従って丸山登山口に下ると、丸山の登山道を進んで山頂に向かいます。
1
古いガイドブックに従って丸山登山口に下ると、丸山の登山道を進んで山頂に向かいます。
晩秋の頃に歩いたハイカーが岩片に書いた案内文のようです。
2
晩秋の頃に歩いたハイカーが岩片に書いた案内文のようです。
丸山の登山口から15分程でコルを通過し、急登するとツツジが咲いていました。
2
丸山の登山口から15分程でコルを通過し、急登するとツツジが咲いていました。
丸山の山頂周辺ではヤマツツジが見頃でした。
1
丸山の山頂周辺ではヤマツツジが見頃でした。
須賀尾峠から約35分で丸山の山頂に到着しました。
2
須賀尾峠から約35分で丸山の山頂に到着しました。
山頂の周囲は樹林帯で樹幹越しに八ッ場湖の水面が見えました。
2
山頂の周囲は樹林帯で樹幹越しに八ッ場湖の水面が見えました。
丸山の山頂で軽い行動食を摂ると往路を引き返して須賀尾峠に戻ります。
1
丸山の山頂で軽い行動食を摂ると往路を引き返して須賀尾峠に戻ります。
丸山から40分程で須賀尾峠まで戻ると高ジョッキに向かいます。(写真は須賀尾峠の子育地蔵…)
1
丸山から40分程で須賀尾峠まで戻ると高ジョッキに向かいます。(写真は須賀尾峠の子育地蔵…)
高ジョッキは3つのピークの中では一番歩かれているようでした。(3つ目のピークで大分疲れを感じました…)
2
高ジョッキは3つのピークの中では一番歩かれているようでした。(3つ目のピークで大分疲れを感じました…)
少し登ると登山道周辺にヤマツツジが群生していましたが、この辺りは花のツボミが膨らんだところでした。
2
少し登ると登山道周辺にヤマツツジが群生していましたが、この辺りは花のツボミが膨らんだところでした。
須賀尾峠から20分程登ると新三角点峰手前の岩場が見えました。
1
須賀尾峠から20分程登ると新三角点峰手前の岩場が見えました。
さらに5分程進むと高ジョッキの新三角点峰に着きました。
2
さらに5分程進むと高ジョッキの新三角点峰に着きました。
新三角点峰からは北東方向寄りに谷川連峰の白い山並みがみえました。
2
新三角点峰からは北東方向寄りに谷川連峰の白い山並みがみえました。
高ジョッキまで0.7劼良玄韻暴召辰椴農沿いの踏み跡をたどります。
1
高ジョッキまで0.7劼良玄韻暴召辰椴農沿いの踏み跡をたどります。
稜線の途中に岩稜があり岩場を通過したり、横を巻いたりしながら先に進みます。
2
稜線の途中に岩稜があり岩場を通過したり、横を巻いたりしながら先に進みます。
新三角点峰から30分程進むと高ジョッキの岩場に取り付きました。
1
新三角点峰から30分程進むと高ジョッキの岩場に取り付きました。
山頂手前の岩場を慎重に通過すると須賀尾峠から1時間10分程で高ジョッキの山頂に到着しました。
1
山頂手前の岩場を慎重に通過すると須賀尾峠から1時間10分程で高ジョッキの山頂に到着しました。
山頂脇の灌木に手作りの山頂標識が付いていました。
1
山頂脇の灌木に手作りの山頂標識が付いていました。
ネットのレポで紹介されていたように、高ジョッキ山頂からの展望は素晴らしく、南東寄りに榛名山の山々が並びます。
2
ネットのレポで紹介されていたように、高ジョッキ山頂からの展望は素晴らしく、南東寄りに榛名山の山々が並びます。
山頂南側のテラスに出ると笹塒山〜浅間隠山が見えました。
2
山頂南側のテラスに出ると笹塒山〜浅間隠山が見えました。
西寄りに最初に歩いてきた菅峰が見え、左奥に浅間山と黒斑山が見えました。
1
西寄りに最初に歩いてきた菅峰が見え、左奥に浅間山と黒斑山が見えました。
北東方向に八ッ場湖とダム堰堤が見え、その背後に吾嬬山が見えていました。
2
北東方向に八ッ場湖とダム堰堤が見え、その背後に吾嬬山が見えていました。
北東方向の日光方面や上州武尊山は春霞で何も見えませんが、北寄りに平標山〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳が見えました。
2
北東方向の日光方面や上州武尊山は春霞で何も見えませんが、北寄りに平標山〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳が見えました。
山頂北側には白砂山が見えており、右手前に高間山が見えました。
2
山頂北側には白砂山が見えており、右手前に高間山が見えました。
独り占めの山頂で30分程の昼食タイムを取ると、東側の赤城山に別れを告げて下山を始めました。
2
独り占めの山頂で30分程の昼食タイムを取ると、東側の赤城山に別れを告げて下山を始めました。
山頂から下る途中で岩菅山〜烏帽子岳が見えました。
2
山頂から下る途中で岩菅山〜烏帽子岳が見えました。
午前中に登った丸山の先には破風岳や本白根山等が見えていました。
1
午前中に登った丸山の先には破風岳や本白根山等が見えていました。
さらに往路の稜線を30分程歩くと新三角点峰を通過し、新三角点峰から20分程下ると須賀尾峠に戻りました。
1
さらに往路の稜線を30分程歩くと新三角点峰を通過し、新三角点峰から20分程下ると須賀尾峠に戻りました。

感想

1、連休の混雑を避けるためハイカーの少なそうな菅峰周辺に行ってみましたが、それでも丸山の往復コースで6名、高ジョッキの登山道で2名のハイカーと挨拶を交わしました。
2、今回、初めて高ジョッキに行って見ましたが、ヤマレコのレポで報告されていたように、山頂からの眺望は大変素晴らしいものがあり、季節を変えて改めて行ってみたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:490人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら