高尾山周辺、北尾根・南尾根・東尾根
- GPS
- 08:04
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 1,984m
- 下り
- 1,980m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:04
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 「松の湯」で汗を流した。500円也。街中の銭湯で、一応露天風呂と有料サウナあり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
トレイルランポール
|
---|
感想
高尾山周辺の、北尾根・南尾根・東尾根を走った。簡単にいうと、高尾マンモスの中盤1/3をスキップしたコースだ。比較的早い時間にスタートし、実は調子が良ければマンモスやっちゃおうか、とも思っていたが、そんな甘くはなかった。疲労感と、左膝に違和感があり、早々に陣馬山で引き返すことを決めた。
高尾山口の混雑を避けるべく高尾駅近くのいつもの駐車場に駐車しスタート。北尾根から登り始めた。北尾根は、今回のコースを逆回りしたとき以来で、アップダウンがキツくヘトヘトになった印象があり、覚悟して臨んだ。ポールも使った。しかし、登り始めだったせいか、そこまでキツくなかった。GWであるためか、意外と人がいた。
堂所山を越え陣馬山に至り、今一度マンモスやるか考えた。やはり疲労感と膝の違和感があり、引き返すことにした。景信山、小仏城山までメジャールートを進み、城山から南尾根に入った。南高尾セブンサミッツは負荷が軽い印象があるが、活動の終盤だとまずまずキツく感じた。もちろん、同じ条件で比べれば、やはり北尾根のほうがキツいと思う。
榎窪山で左折し東尾根に入る。高尾駅裏のアップダウンをとおる気になれず、四辻から高尾山口に下ることにした。四辻に至れば終わったようなものだが、そこまでに意外にアップダウンがあり、疲れた。
朝方は比較的風が涼しかったが、天気予報のとおり気温が高かった。ドリンクは1.5L持参し、500ml x 3本買った。つまり3L摂取した。空のペットボトル4本を入れてrush 7Rがギュウギュウになった。ポールはrush 7Rの下部コードを使い収納した。
GWであるためか、意外と人がいた。南尾根で、ハイカーさんから「西山峠はどう行けばいいか」と聞かれた。YAMAP地図を示して教えてあげたのだが、そのハイカーさんたちはGPSアプリを使っていないようだった。なんとなく、低山は地形的特徴が少ないだろうし、地図にない作業道や脇道も多い印象がある。本格的な山岳地帯よりもGPSアプリが必要なのではないかと思った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する