筑波山（御幸ヶ原コース~白雲橋コース）

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 5.5km
• 登り: 710m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:32

距離 5.5km 登り 719m 下り 728m

9:44 スタート地点
10:19 筑波山ケーブルカー
11:06 御幸ヶ原
11:23 11:37 男体山
11:52 11:53 御幸ヶ原
12:20 女体山
12:20 筑波山
12:33 12:44 筑波山
13:27 13:28 弁慶茶屋跡
14:00 迎場分岐
14:13 白雲橋登山口
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■ 駐車場
9：00到着で第3駐車場は満車。
第4駐車場近くの民家の駐車場を利用させて頂きました。（500円/1日）
神社近くのお土産屋さんの駐車場は、まだ空きがあったようです。
（800円/1日）

コース状況／危険箇所等

■ 御幸ヶ原コース
登りに利用しました。
コースの約半分は木階段が敷設してあるので登りやすいです。
頂上付近で渋滞しましたが、ちょうど良い休憩になりました。(笑）

■ 白雲橋コース
下山に利用しました。
岩の多い登山道で、案外長く感じました。
頂上直下は、登りの方々でぎっしり渋滞、その中を道を譲って貰いながらの下山なので、結構気を遣いました。
急傾斜もあるので、すれ違いには注意しましょう。

■ 女体山山頂
山頂の眺望ポイントは、360°のパノラマで抜群の見晴らしですが、 あまり広くない岩場です。
大勢の方々が列をなして待機しており、続々と出入りするので、すれ違いには注意しましょう。

その他周辺情報

立寄り温泉
やさと温泉　ゆりの郷
http://www.yurinosato.jp/

写真

11/15 8:33

向かう途中で筑波山。
左のピークが男体山、右が女体山。

11/15 9:19

今回は、登りは御幸ヶ原コース、下りは白雲橋コース。

11/15 9:20

雲ひとつない青空です。

11/15 9:23

筑波山神社、随神門。

11/15 9:24

筑波山神社拝殿。
大きな鈴が印象的です。
ここを左に進むと御幸ヶ原コースです。

11/15 9:43

御幸ヶ原コース登山口。

11/15 9:55

杉林の登山道です。

11/15 9:45

だんだん人が増えてきました。

11/15 10:17

頂上に近づくにつれて渋滞に。

11/15 11:03

御幸ヶ原に到着。
たくさんの人で賑わっています。

11/15 11:03

御幸ヶ原からの眺望。

11/15 11:03

御幸ヶ原から男体山を望む。

11/15 11:19

男体山山頂。
871m。
ここへ来るのも、山頂付近は渋滞しました。

11/15 11:33

男体山神社。

11/15 11:21

男体山山頂から関東平野。
残念ながら霞で富士山は望めず。

11/15 11:32

男体山から見る女体山。

11/15 11:50

御幸ヶ原に戻ってきました。

11/15 11:55

アザミが咲いてました。

11/15 12:06

ガマ石。
石を投げて口に入ると出世するとか。
成功するのに3回投げました（笑）

11/15 12:23

女体山山頂（筑波山）。
877m。

11/15 12:15

女体山神社。

11/15 12:28

女体山山頂から男体山。

11/15 12:28

霞ヶ浦方面。

11/15 12:33

抜群の見晴らしです。

11/15 12:30

女体山三角点。

11/15 13:17

白雲橋コースは岩の多い登山道が続きます。

11/15 12:53

つつじヶ丘からのロープウェイ。

11/15 13:02

奇岩シリーズ（名称と由来）
北斗岩
北斗七星のように決して動かないことを意味する。

11/15 13:07

裏面大黒
袋を背負った大黒天の後ろ姿。

11/15 13:08

出船入船
出船と入船が並んで見える。

11/15 13:12

陰陽石
巨大な二つの岩が陰陽寄り添って見える。

11/15 13:13

名所　母の胎内潜り。
中が通れます。

11/15 13:19

名所　弁慶七戻り
頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたと言われる。

11/15 13:20

真下から。
ホントに落ちてきそうです。

11/15 13:57

白蛇弁天。
白蛇が住み、見たものは財を成すと言われる。

11/15 14:10

白雲橋コース登山口に到着。

11/15 14:11

白雲橋コース登山口からの眺望。
うっすら遠くに、都心のビル群と中央にスカイツリー。

11/15 14:14

無事に戻ってきました。

11/15 14:23

カロリー補給に焼きたての筑波山焼きを。

11/16 18:15

御幸ヶ原の茶屋で購入。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

iwawai

日本百名山の中で、最も標高が低いことで知られる筑波山。
手軽に登れる山だと勝手に思っていましたが、想像以上に登り応えがありました。
山頂からの眺望は抜群にいいです。
朝に神社付近でバッチリ見えていた雪を纏った美しい富士山、しかし山頂に着く頃には霞みがかり行方不明に。
とても残念でした。
富士山の写真は、見えている時に速やかに撮っておくことをお勧めします（笑）
ケーブルカーやロープウェイがあるので、山頂はとても多くの方々で賑わっています。
登山気分を満喫しながら登った先が、大勢の人で賑わう観光地という、あまり経験のない印象的なお山でした。