九重山【茨城から遠い九州遠征�◆�

2023年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.8km
• 登り: 860m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:34

距離 11.8km 登り 860m 下り 858m

5:12 牧ノ戸峠
5:23 第一展望所
5:37 5:40 沓掛山
6:02 ブロッコリーの丘
6:15 扇ヶ鼻分岐
6:23 6:24 星生山分岐
6:38 久住山避難小屋
6:42 久住分れ
7:04 7:16 久住山
7:32 神明水
7:42 7:44 池の避難小屋
7:56 8:13 九重山
8:21 8:32 天狗ヶ城
8:45 久住分れ
8:49 久住山避難小屋
9:24 9:40 星生山
9:50 星生山分岐
9:57 9:58 扇ヶ鼻分岐
10:09 ブロッコリーの丘
10:29 10:31 沓掛山
10:40 10:41 第一展望所
10:46 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠駐車場利用　無料　トイレ24h使用可

コース状況／危険箇所等

特に危険なところや迷うところはありません。
よく整備されて歩きやすい登山道です。

写真

5/11 5:14

九州遠征の2座目は九重山
牧ノ戸峠からスタートです

5/11 5:40

25分ほど登って沓掛山まで来ると、進んでいく道が一望できます

5/11 5:41

今日の日の出5:19
山に隠れてなかなかお日様が出てきません

5/11 5:49

5:49にやっと朝陽
茨城に比べると30分以上遅いです

5/11 5:59

広い歩きやすい道を進みます

5/11 6:09

速い方に抜かれました汗

5/11 6:17

扇ヶ鼻分岐
正面に見える山は、
星生山（ほっしょうさん）
なんといい名前ですね

5/11 6:28

西千里ヶ浜の広い道を進みます

5/11 6:36

正面に久住山が見えてきました

5/11 6:40

久住山避難小屋
トイレがあります

5/11 6:53

久住分れ
先ずは久住山へここを登っていきます

5/11 7:03

振り返れば、中央に天狗ヶ城
右奥に九重山最高峰の中岳
いい眺めです

5/11 7:03

まもなく久住山山頂です

5/11 7:06

久住山山頂1,786.6m到達

5/11 7:09

いい眺めです
奥は三俣山

5/11 7:10

遠くに霞む双耳峰は、由布山だそうです
前後して南の赤川壮から登ってきた地元の若いカップルの方に教えていただきました

5/11 7:13

記念写真
いい写真を撮っていただきました

5/11 7:26

一旦、東の稲星山側に下ります
下に見える広い平坦地は東千里ヶ浜

5/11 7:35

新明水分岐

5/11 7:37

東千里ヶ浜

5/11 7:37

登り返します

5/11 7:45

池ノ小屋
避難小屋です

5/11 7:46

御池、右上に天狗ヶ城

5/11 7:53

鞍部まで行き、右の中岳へ

5/11 8:03

中岳山頂1,791m到達
ここが九重山最高峰です
前後して着いた若い2名のうちの一人がなんと栃木の方で、茨城の私の地元とはほぼ隣町でした
こんなところまで来てすぐ近くの方に会うとは奇遇です

5/11 8:02

九重山（中岳）で日本百名山88座目達成です
久住山もあるし、百名山の山頂が紛らわしいです

5/11 8:04

登ってきた久住山が一望

5/11 8:04

南の稲星山
計画ではここから白口岳へ行き法華院温泉へ行く予定でしたが、紙の地図をよく見ると、通行止めになっていました
今でも通行止めかは不明ですが、計画は変更して西の久住分れに戻ることにしました

5/11 8:12

天狗ヶ城を経て久住分れへ

5/11 8:21

天狗ヶ城は急峻に見えます

5/11 8:25

天狗ヶ城山頂到達

5/11 8:26

下ってきた中岳

5/11 8:26

すぐ下に御池
ここは池の周りに山が連なり、箱庭のようです
アップダウンはきついですが、標高差は100〜200mくらいなのですぐにピークに着きます

5/11 8:26

久住山への道が一望
昨日の阿蘇山に続き、今日もいい天気です

5/11 8:32

次は星生山へ

5/11 8:48

ここを北に下っていくと法華院温泉に行きます

5/11 8:49

久住分れの分岐
ここを北に下っていくと法華院温泉
今回は法華院温泉から坊がつるへ行き、テント伯する予定でした
でも、まだ9時前だし、今日登った分を下って明日登り返すのは気が進まないので、日帰りに変更します

5/11 8:48

星生山へ登り返し

5/11 9:04

結構険しい

5/11 9:05

一面にあるミヤマキリシマはまだ蕾でした

5/11 9:08

今年は季節が進むのが早いので期待したのですが、まだ早すぎました
ごく一部の数輪が開花していました

5/11 9:08

岩が乗ったこんなところもありました

5/11 9:12

眼下に西千里ヶ浜

5/11 9:29

星生山山頂1,762m到達
素敵な山名ですね

5/11 9:30

名残惜しく法華院温泉への道を眺めます

5/11 9:34

今日のザックはこれです
テント泊の装備が一式入っています
軽量化で何とか13kgにしました
この程度にすれば負担は少なく済みました

5/11 10:32

下山します

5/11 10:49

歩きやすい道で、11時前に下山完了しました

5/11 10:51

ご褒美のソフトクリーム
これがとても美味しいんです
実は昨日もこれを食べました

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

感想

URU

茨城から遠い九州へ遠征して未踏の日本百名山5座を登る旅は、前日の阿蘇山に続いて2座目は九重山です。
この日もいい天気に恵まれました。
当初の予定では、坊がつるでテント泊をしようと一式の装備を持って行きました。
中岳山頂で、よくよく紙の地図をみると稲星山から法華院温泉へ下る道が22年版では通行不可になっている。
行って戻ることはやりたくないので、安全策で久住分れから行こうと考えましたが、あまりにも早い時間についてしまうし、2日目の登り返しもしたくない。
ということで、日帰り登山になってしまいました。
”坊がつるでテント泊”と情景に惹かれテント泊したかったのですが、早く下山して牧ノ戸峠の美味しいソフトクリーム食べたい誘惑に負けました。
ザックはテント泊装備でも私には13kgと軽くまとめたので、そんなに負担にはならずにすみました。

これで、九重山を踏破し、日本百名山88座目達成しました。