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Yamareco

記録ID: 548974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

感動・快感・ちょっとキツかった金峰山。(瑞牆山荘からピストン)

2014年11月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:25
距離
12.3km
登り
1,276m
下り
1,266m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
2:33
合計
10:21
距離 12.3km 登り 1,281m 下り 1,266m
6:40
45
7:25
7:26
44
8:10
8:11
10
8:21
8:23
23
8:46
8:56
76
大日岩
10:12
10:31
7
10:38
10:39
52
11:31
5
11:36
13:23
21
13:44
13:45
17
14:02
14:03
12
14:15
14:16
45
15:01
15:05
22
15:27
15:28
6
15:34
15:35
34
16:09
16:12
45
16:57
4
17:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北杜市須玉町内からみずがき湖方面へ。みずがき湖手前の分岐を信州峠方面へ。その途中を右折。瑞牆山荘前に到着します。
無料駐車場あります。
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘隣に有料トイレあり。登山道入り口に登山ポストあります。
雪はありませんでした。しかし、霜が凍ってその上に砂が被っていた所があり滑りました。
富士見平小屋から瑞牆山荘への下山で、林道を過ぎたところから落ち葉で下山ルートが判りづらくなり、知らぬ間に西側にそれていました。登りの時、登山道を注意深く観察しておくとよい。
その他周辺情報 増富温泉
6時半、瑞牆山荘前の登山口から出発しました。
2014年11月16日 06:43撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 6:43
6時半、瑞牆山荘前の登山口から出発しました。
そばに無料駐車場あり。登山ポスト、トイレもあります。
2014年11月16日 06:34撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 6:34
そばに無料駐車場あり。登山ポスト、トイレもあります。
めざせ、金峰山。4時間10分。
2014年11月16日 06:43撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 6:43
めざせ、金峰山。4時間10分。
この日は登山客が大勢でした。
2014年11月16日 06:43撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 6:43
この日は登山客が大勢でした。
30分程歩くと、瑞牆山が現れます。
2014年11月16日 07:07撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 7:07
30分程歩くと、瑞牆山が現れます。
7時、山頂部分が朝日に照らされていました。右に折れて富士見平小屋に向かいます。
2014年11月16日 07:08撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 7:08
7時、山頂部分が朝日に照らされていました。右に折れて富士見平小屋に向かいます。
富士見平小屋手前の水場案内。水場はすぐ先にあります。
2014年11月16日 07:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 7:18
富士見平小屋手前の水場案内。水場はすぐ先にあります。
富士見平小屋到着。瑞牆山へは小屋の左側の登山道を進みます。今日は小屋の右側の登山道です。
2014年11月16日 07:25撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
1
11/16 7:25
富士見平小屋到着。瑞牆山へは小屋の左側の登山道を進みます。今日は小屋の右側の登山道です。
登山道は石が目立ちます。
2014年11月16日 07:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 7:27
登山道は石が目立ちます。
ツガやダケカンバの森の中を緩やかに登ります。
2014年11月16日 07:38撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 7:38
ツガやダケカンバの森の中を緩やかに登ります。
振り返ると木々の向こうに八ヶ岳。
2014年11月16日 07:45撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 7:45
振り返ると木々の向こうに八ヶ岳。
森の日陰は苔のじゅうたん。
2014年11月16日 08:05撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 8:05
森の日陰は苔のじゅうたん。
こちらのコースは登山客が少ないようです。
2014年11月16日 08:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 8:06
こちらのコースは登山客が少ないようです。
一旦、森を抜けると大日小屋があります。こちらの受付は富士見平小屋のようです。
2014年11月16日 08:21撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 8:21
一旦、森を抜けると大日小屋があります。こちらの受付は富士見平小屋のようです。
見上げると巨石がこちらを見下ろしていました。
2014年11月16日 08:25撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 8:25
見上げると巨石がこちらを見下ろしていました。
もう一度、森の中へ。傾斜がややきつくなります。花が無く目立ちませんが、シャクナゲがたくさん自生していた。
2014年11月16日 08:25撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 8:25
もう一度、森の中へ。傾斜がややきつくなります。花が無く目立ちませんが、シャクナゲがたくさん自生していた。
いきなり南西方向がひらけた天然の展望台が現れ、思わず声がでました。大日岩です。南アルプスの山々が見えました。
2014年11月16日 08:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 8:52
いきなり南西方向がひらけた天然の展望台が現れ、思わず声がでました。大日岩です。南アルプスの山々が見えました。
「小川山⇔金峰山」の分岐。
2014年11月16日 09:10撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 9:10
「小川山⇔金峰山」の分岐。
ここから急登かと思いきや、始めはフラットな道でびっくり。
2014年11月16日 09:10撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 9:10
ここから急登かと思いきや、始めはフラットな道でびっくり。
時計が示した気温は7℃。手袋の中の指先が痺れました。
2014年11月16日 09:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 9:18
時計が示した気温は7℃。手袋の中の指先が痺れました。
急登が始まり、風も強くなってきました。予想していた厳しさが始まりました。
2014年11月16日 09:30撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 9:30
急登が始まり、風も強くなってきました。予想していた厳しさが始まりました。
40分程頑張ったら、突然、空がひらけました。
2014年11月16日 10:12撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:12
40分程頑張ったら、突然、空がひらけました。
ここが砂払いノ頭。
2014年11月16日 10:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:22
ここが砂払いノ頭。
高さ2、3mはありそうな巨石が...、
2014年11月16日 10:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:20
高さ2、3mはありそうな巨石が...、
信じられないバランスで屹立していて驚いた。
2014年11月16日 10:23撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:23
信じられないバランスで屹立していて驚いた。
瑞牆山と八ヶ岳を望む。強風にあおられバランスを崩すと滑落します。
2014年11月16日 10:14撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:14
瑞牆山と八ヶ岳を望む。強風にあおられバランスを崩すと滑落します。
富士山も綺麗でした。
2014年11月16日 10:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:20
富士山も綺麗でした。
あらためて、その高さを実感しました。
2014年11月16日 10:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:20
あらためて、その高さを実感しました。
青空ですが、風はかなり冷たかった。
2014年11月16日 10:25撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:25
青空ですが、風はかなり冷たかった。
稜線にもかかわらず、大きな石が多かった。その終点に五丈石が見えました。
2014年11月16日 10:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:26
稜線にもかかわらず、大きな石が多かった。その終点に五丈石が見えました。
金峰山の北斜面。木々の合間から岩が頭を出している。初めて目にする金峰山の一面。
2014年11月16日 10:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 10:26
金峰山の北斜面。木々の合間から岩が頭を出している。初めて目にする金峰山の一面。
南斜面は千代の吹上の断崖絶壁。これらの光景を一度に満喫できて感激。
2014年11月16日 10:30撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:30
南斜面は千代の吹上の断崖絶壁。これらの光景を一度に満喫できて感激。
10分歩いて、また五丈石が大きくなった。
2014年11月16日 10:35撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:35
10分歩いて、また五丈石が大きくなった。
こんなにデカイ岩が稜線にごろごろしている。
2014年11月16日 10:36撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 10:36
こんなにデカイ岩が稜線にごろごろしている。
断崖絶壁の高度感ある写真を狙ったが、良い写真撮れず。ヘッピリ腰が恐怖感を一番表現している。
2014年11月16日 10:39撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 10:39
断崖絶壁の高度感ある写真を狙ったが、良い写真撮れず。ヘッピリ腰が恐怖感を一番表現している。
富士山。南を向いています。
2014年11月16日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:39
富士山。南を向いています。
そのまま、右へ90度回転。南アルプス。
2014年11月16日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:39
そのまま、右へ90度回転。南アルプス。
さらに右へ回転。八ヶ岳、瑞牆山。
2014年11月16日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:39
さらに右へ回転。八ヶ岳、瑞牆山。
さらに右へ。瑞牆山、小川山。左奥には雪をかぶった北アルプス。
2014年11月16日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:39
さらに右へ。瑞牆山、小川山。左奥には雪をかぶった北アルプス。
また右へ。金峰山北斜面。
2014年11月16日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 10:39
また右へ。金峰山北斜面。
またまた右へ。稜線と五丈石。大パノラマの展望です。
2014年11月16日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:39
またまた右へ。稜線と五丈石。大パノラマの展望です。
「金峰山小屋⇔金峰山」の分岐。
2014年11月16日 10:49撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 10:49
「金峰山小屋⇔金峰山」の分岐。
分岐から見える金峰山小屋。あそこにも巨石がある。
2014年11月16日 10:47撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:47
分岐から見える金峰山小屋。あそこにも巨石がある。
また10分間、五丈石に近付いた。
2014年11月16日 10:47撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 10:47
また10分間、五丈石に近付いた。
ハイマツに挟まれた登山道。
2014年11月16日 10:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:59
ハイマツに挟まれた登山道。
この登山道を歩く気分は快感です。
2014年11月16日 10:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 10:59
この登山道を歩く気分は快感です。
八ヶ岳。赤岳は赤茶けた姿を見せていたが、硫黄岳は雪化粧。
2014年11月16日 11:02撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:02
八ヶ岳。赤岳は赤茶けた姿を見せていたが、硫黄岳は雪化粧。
ほんとに石が多い。
2014年11月16日 11:09撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 11:09
ほんとに石が多い。
さらに五丈石に近付いた。もうすぐだ。テンション上がる。
2014年11月16日 11:16撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 11:16
さらに五丈石に近付いた。もうすぐだ。テンション上がる。
やっぱり、でかい。
2014年11月16日 11:28撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 11:28
やっぱり、でかい。
金峰山到着。この時を待ち焦がれていた。
2014年11月16日 11:34撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 11:34
金峰山到着。この時を待ち焦がれていた。
山頂に立つ。
2014年11月16日 11:49撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 11:49
山頂に立つ。
そして、五丈石とツーショット。
2014年11月16日 11:46撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:46
そして、五丈石とツーショット。
バランスが大切です。
2014年11月16日 11:47撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:47
バランスが大切です。
山頂から南東方向。奥は大菩薩嶺。手前の稜線に頭をちょこんと見せている山は、
2014年11月16日 11:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
11/16 11:44
山頂から南東方向。奥は大菩薩嶺。手前の稜線に頭をちょこんと見せている山は、
アップで確認。乾徳山。
2014年11月16日 11:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:51
アップで確認。乾徳山。
南は富士山。
2014年11月16日 11:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:44
南は富士山。
手前の小楢山をアップ。あちらからも金峰山が見えていた。
2014年11月16日 11:56撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 11:56
手前の小楢山をアップ。あちらからも金峰山が見えていた。
さらに右を向くと五丈石が視界に入る。
2014年11月16日 11:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:44
さらに右を向くと五丈石が視界に入る。
その右、五丈石と南アルプス。
2014年11月16日 11:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:44
その右、五丈石と南アルプス。
その右、遠くに中央アルプス、そして八ヶ岳。
2014年11月16日 11:45撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:45
その右、遠くに中央アルプス、そして八ヶ岳。
その右、八ヶ岳、瑞牆山。遠くに北アルプス。
2014年11月16日 11:45撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:45
その右、八ヶ岳、瑞牆山。遠くに北アルプス。
その右、小川山。
2014年11月16日 11:45撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 11:45
その右、小川山。
その右、大弛峠からの登山道。
2014年11月16日 11:45撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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その右、大弛峠からの登山道。
奥に見えるギザギザ稜線をアップ。両神山だ。
2014年11月16日 11:50撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:50
奥に見えるギザギザ稜線をアップ。両神山だ。
その右。右側手前から、鉄山、朝日岳、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳。感動的な大パノラマです。
2014年11月16日 11:45撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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11/16 11:45
その右。右側手前から、鉄山、朝日岳、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳。感動的な大パノラマです。
富士山と北岳を両脇に従えた五丈石の荘厳な姿にも感動です。
2014年11月16日 12:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 12:20
富士山と北岳を両脇に従えた五丈石の荘厳な姿にも感動です。
横尾山を確認。
2014年11月16日 12:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 12:20
横尾山を確認。
五丈石の東側岩陰で冷たい北風を避けて昼ご飯&コーヒー。
2014年11月16日 12:09撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 12:09
五丈石の東側岩陰で冷たい北風を避けて昼ご飯&コーヒー。
13時20分。名残惜しいけどそろそろ帰らねば。金峰山小屋へ下りてみます。
2014年11月16日 13:21撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 13:21
13時20分。名残惜しいけどそろそろ帰らねば。金峰山小屋へ下りてみます。
眼下に金峰山小屋。
2014年11月16日 13:23撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 13:23
眼下に金峰山小屋。
千代の吹上方向。
2014年11月16日 13:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 13:27
千代の吹上方向。
負担のない下りでした。
2014年11月16日 13:29撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 13:29
負担のない下りでした。
2014年11月16日 13:39撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 13:39
「金峯山小屋」でした。ご主人に聞くと、「きんぽうさんごや」と読むそうです。
2014年11月16日 13:39撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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11/16 13:39
「金峯山小屋」でした。ご主人に聞くと、「きんぽうさんごや」と読むそうです。
砂払いノ頭にて、富士山ショット。急がないと日が暮れてしまう。超特急で下山しました。
2014年11月16日 14:15撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
11/16 14:15
砂払いノ頭にて、富士山ショット。急がないと日が暮れてしまう。超特急で下山しました。
なんとか暗くなる前に富士見平小屋まで戻ってきました。ところが、この後、瑞牆山荘への下山ルートを間違え、駐車場到着が1時間後になってしまった。
2014年11月16日 16:02撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
11/16 16:02
なんとか暗くなる前に富士見平小屋まで戻ってきました。ところが、この後、瑞牆山荘への下山ルートを間違え、駐車場到着が1時間後になってしまった。

感想

念願の金峰山へ瑞牆山荘からのコースで踏破できました。
これまで山梨県内で山に登った時は、富士山と並んで、金峰山を欠かさずに探していました。その山頂の小さく尖った五丈石を確認しては、「早く金峰山に行きてー」と心の中で叫んでいました。まさに念願が叶ったという感じです。

瑞牆山荘から富士見平小屋までのコースで林道を横切るまでは、たくさんの落ち葉が歩くルートを隠していました。また、森の中で風景に特徴が少ないように思います。今回、以前に歩いた道とは違う道を登ったように感じています。それでも、登りだと目的の場所に辿り着きますが、下山時は目的の場所とかなり離れた場所に辿り着く事がありそうです。今回はまさにそれでした。

富士見平小屋から大日岩までは、石が多い登山道でゆるやかに高度を上げていく、という感じです。余り眺望は期待できませんが、途中の分岐で鷹見岩の展望台へ登ることができます。今回は挑戦を控えました。

大日岩は天然の展望台です。南アルプスの主峰達が望めます。八ヶ岳からは、左から仙丈、甲斐駒、北岳の順序で並んでいましたが、ここからは甲斐駒、仙丈、北岳の順序で見えました。

大日岩から砂払いノ頭までは原生林の中を歩きます。今回はこの間が80分かかりました。やや傾斜がきつくなるのは後半の半分でした。時折冷たい風が通り抜けます。

砂払いノ頭に来ると、突然に展望が開け、富士山が見え始めます。稜線には人の丈ほどもある石がゴロゴロしていて、その上を歩く事もしばしばです。すぐに、五丈石が見え始めます。そして、千代の吹上の断崖絶壁の光景には圧倒されました。その一方で、金峰山の北側斜面はハイマツが自生したゆるやかな裾野のようでした。南側の断崖絶壁とは正反対の山容に驚きました。
後ろを振り返ると、瑞牆山の岩峰を見下ろすことになり、木々が生い茂った山から奇岩乱立した様子がよくわかりました。

稜線を歩く事1時間、五丈石に辿り着きます。近くでみるとでかいです。さすがに、下界からでも確認できるほどの巨岩だと思いました。
金峰山の山頂はとても広く、五丈石が南の突端で、その北東方向に100mほど行ったところにもやや大きめな石が積み重なった場所があります。その間が比較的平らな場所で、小学校の校庭ほどの広さがあります。この日は大勢の老若男女が詰め寄せ、お祭りのような人だかりでした。山頂を吹く風は強く冷たいのですが、五丈石の岩陰に隠れて風を凌ぐことができます。

五丈石を中央にして富士山と北岳などの南アルプスの山々をいっしょに展望でき、これまでに登った山々も確認することもできました。また、八ヶ岳の大きさを実感できる眺望もすばらしいものでした。
金峰山は期待していた通りの抜群の光景を見せてくれた山でした。これから色々な山に登り金峰山を眺めた時に、この日のことを思い出すことでしょう。

感想の投稿が遅くなりました。
それからコメントを頂いたra-menさん、私達にとって初めてのコメントでしたのでビックリするやら嬉しいやらで、本当にありがとうございました。

今回は初めて瑞牆山荘からの金峰山でした。
私が一番最初に登山を始めたのが金峰山で、十数年前でした。
知識も装備もいい加減で、今思えばの辛かったことだけが残ってます。
その後2012年に妻と行き、そして今回shimikinという山友との山行です。
大弛峠からのルートより瑞牆からのほうが時間も距離も長かったので、後半の上りはかなりきつくshimikinの足を引っ張る形になってしまい申し訳なかったです。
(自分の耐力の無さを痛感しました。)
しかしさすが日本百名山!森林限界を超えてからの眺めも良く、また山頂での眺めは最高に素晴らしく、疲れが吹っ飛ぶとはまさにこのことでした。
更に山頂でサプライズがあったのです。(すみません。これは内緒!)
そのせいか1時間以上も長居をしてしまい、また下りのルートを最後のところで間違えてしまい、駐車場に着いたのは5時でした。
そんなわけで標準コールタイムより長くかかったんですが、天気も良く素晴らしい山行となり、また一つ心に残る山が増えました。

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コメント

おはようございます
shimikinさん、hanekkoさんおはようございます。
天気が最高ですね!金峰山は私も昨夏、瑞牆山とセットで登りました。この時も最高の天気で、瑞牆山頂から見た富士山と八ヶ岳の美しさは今までで一番かもしれません。金峰山は森林限界を突破したあと、千代の吹上の迫力や山頂への稜線美、そこからの展望すべてが最高ですよね!これもまた今まで歩いてきた登山道の中でも私の中ではかなり上位です。しかし金峰山からは大菩薩嶺や乾徳山も見えるのですね。山座同定は苦手なので全然知りませんでした。もっと勉強して必ず再訪しようと思います。
2014/11/21 4:58
Re: おはようございます
はじめまして、ra-menさん。
自分達の記録に初めてコメントをいただいたので、とてもうれしいです。
今回の金峰山は天候に恵まれて最良の山行になりました。
毎日眺めていた金峰山ですが、稜線美や大パノラマの展望のすばらしさは、そこまで登らなければ分からなかったと思います。
金峰山は「甲州の北鎮」と言え、印象的な五丈石があるので、山梨県内の広い場所から確認できます。山に登った時も同じで、かなりの場所から確認できます。
登ったことがある山を別の場所から確認することも、私の楽しみのひとつです。

ra-menさんは、瑞牆山と金峰山をセットにしたとは、すごい健脚ですね。私など、瑞牆山の巨岩・奇石の合間を縫って登る急登に、「さすが日本百名山だ」と感服した思い出があります。これからは、ra-menさんの記録も拝見させていただきます。
2014/11/21 21:20
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