大天井岳

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:49

距離 21.1km 登り 2,372m 下り 2,385m

5:49 中房温泉登山口
6:08 6:09 第１ベンチ
6:17 6:21 第２ベンチ
6:36 第３ベンチ
6:51 6:55 富士見ベンチ
7:10 合戦小屋
7:21 合戦山
7:39 ベンチ
7:50 7:51 燕山荘
8:08 蛙岩
8:22 大下りの頭
9:11 小林喜作レリーフ
9:15 9:21 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:35 9:44 大天井岳
9:54 9:57 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:00 小林喜作レリーフ
10:42 10:43 大下りの頭
10:54 10:55 蛙岩
11:16 11:21 燕山荘
11:25 ベンチ
11:34 11:36 合戦山
11:40 合戦小屋
11:48 11:50 富士見ベンチ
11:59 12:00 第３ベンチ
12:10 12:13 第２ベンチ
12:20 第１ベンチ
12:33 中房温泉登山口
12:38 ゴール地点

朝のうちは残雪が軽く凍結していたのでチェーンスパイク装着しましたが、基本的に全線ツボ足で大丈夫

天候

曇り

写真

5/13 7:09

合戦小屋到着、まだ営業前

5/13 7:13

残雪が出てきました、朝は凍結気味でしたのでチェーンスパイク装着で乗り切りました

5/13 7:15

大天井岳登場

5/13 7:40

パノラマ撮影失敗

5/13 7:41

餓鬼岳と唐沢岳、初めて認識出来ました

5/13 7:47

小屋前につがいのライチョウ

5/13 7:47

すっかり夏羽になってます

5/13 7:47

5/13 7:49

燕岳、奇麗ですね

5/13 7:51

水晶岳、野口五郎岳、裏銀座街道

5/13 8:12

槍、黒部五郎岳

5/13 8:12

三俣蓮華岳、鷲羽岳

5/13 8:16

再びつがいのライチョウ登場

5/13 9:01

大天井岳、でかいですね。
残雪もなくツボ足で行けそう

5/13 9:36

登頂

5/13 9:37

またまたパノラマ失敗

5/13 9:38

常念方面

5/13 9:38

槍

5/13 9:38

5/13 9:38

三俣蓮華岳、鷲羽岳

5/13 9:38

水晶岳、野口五郎岳

5/13 9:38

赤牛岳、立山、針ノ木岳

5/13 9:38

5/13 9:39

常念、大滝山、蝶ヶ岳

5/13 9:46

立山、針ノ木、燕岳方面

5/13 9:58

防災ヘリが山小屋の確認か？長らく大天荘上でホバリングして燕山荘に向かいました

5/13 10:57

5/13 11:19

誰もいない燕山荘前

5/13 11:45

所々残雪があり

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

今週末も天気が下り坂の予報、午前中は持ちそうなので早朝に出かけ、早めに下山できるよう早めの出立。
高速代をケチって下道で向かったので結局6時頃の出発になってしまいました。
心配していた駐車場も余裕で駐車出来ました。
序盤はいつものように足に力が入らず、また肺胞の開きも悪い。
燕山荘までは2〜3組追い抜いたのみで、登山者は少なかった。行者小屋の辺りから残雪があり、今朝の冷え込みで凍結気味だったのでチェーンスパイク装着、小屋前の最後の登りは外すように看板の指示があったので最後はツボ足、小屋前に着くとつがいのライチョウが出迎えてくれた。
大天井に向かうが自分以外に大天井に向かう登山者は無し、最近の足跡も残っていなかった。途中再びつがいのライチョウに遭遇、大天井山頂にも登山者はゼロ。
行動食を食べしばし休憩、下山を始めると何処からかヘリの音、大天荘のすぐ上でホバリング、急病人でも救助に来たのか？しばらくすると今度は燕山荘の上空にてホバリング、しばらくすると北の方角に飛んでいって姿が見えなくなった。
途中から西の方角からだんだん雲がかかってきたが、まだ間に合いそうだ。
燕山荘でいつものように休憩、珍しく一人の登山者も見当たらない、燕岳にも一人もいません。
下りでは何組かの登山者が登ってきたが、数えられるほどの少数だった。
下山したタイミングでパラパラと雨が降ってきた、予定通りジャストだった。