大多摩30座のうち 生藤山・浅間嶺
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- GPS
- 06:02
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:03
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上野原駅 8:35発井戸行きバス 井戸下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は大多摩30座のうち生藤山と浅間嶺を登りました。
生藤山へは最短ルート思われる井戸から上がることとし、井戸行きのバスが出ている中央線の上野原駅を目指しました。
下山は、檜原村藤倉にある施設に宿泊を予定していましたので浅間嶺から人里峠を経由して藤倉へ下りる計画でした。
当日は、昼前から降り始めた弱い雨が浅間嶺展望台に到着した辺りから本降りとなったため、予定を変更して最も近い小岩へ下山しました。
スタート地の井戸バス停を9時頃出発。舗装路を歩いてまず軍刀利神社を目指しました。
木がうっそうと生い茂った参道を歩き、軍刀利神社に参拝。
神社の奥へ進んだ所から登山道になりました。
つづら折りの急登を約45分登って稜線に到達しました。これ以降は尾根歩きになりました。
三国山を経て生藤山には10時半頃着。スタートから約1時間30分。
山頂からの展望はありませんでした。ここで恒例にしている記念撮影。
三国山に戻って関東ふれあいの道となっている尾根道を進みました。
途中、アップダウンが多くありそれなりに登り返しながら、軍刀利神社元社、熊倉山を始めいくつものピークを越えました。
浅間峠には12時少し前に到着。生藤山から1時間ちょっと。
東屋で昼食。
浅間峠からいったん山を下りて次の浅間嶺を登り返すことになります。
上川乗側の登山道入口には約30分で到着。
舗装路を歩き上川乗バス停手前の浅間嶺登山口から登山を開始。
上川乗登山道入口(標高400m)から浅間嶺展望台(標高890m)までの標高差は490m。ほとんど下ることのない登り一辺倒の登山道でした。
途中休憩もせず淡々と登った結果約1時間で浅間嶺展望台に到着しました。
展望台に「浅間嶺」の立派な山頂標があったのでここがピークと思ってしまい、折からの本降りの雨もあって早く下山したいと考えてしまいました。浅間嶺のピーク(903m)へは行かずじまいでした。下山後GPSの軌跡を確認した時にピークを踏んでいないことに気が付きました。注意が至らなかった点残念で溜まりません。
雨が強くなったため人里峠を経由して藤倉に下山する予定を変更しました。予めエスケープルートと考えていた小岩林道を下山しました。
ところで小岩林道起点まで下りてくると林道入口には通行止めの表示がありました。帰宅後檜原村ホームページを見てみた所2022年7月14日付けで小岩林道通行止めの記事がありました。理由は台風により崩落した林道に対しての災害復旧工事のためとあります。まだ通行止めは解除されていないのでしょか。浅間嶺休憩所からの小岩林道入口の標識には特に掲示はなかったのですが(気付かなかっただけか)。
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