四国遠征 まずは剣山から三嶺への稜線

- GPS
- 10:56
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 2,561m
- 下り
- 2,882m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 10:54
| 天候 | 晴れ、曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
都市間バス、神戸空港→徳島市まで移動。 翌日からはレンタカー(軽自動車)で四国を周遊。これが時間と金額面で一番都合がいい。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は感じませんでした。 |
写真
感想
前日から山に入りたかったが、雨のため急遽麓の民宿まつうらさんに素泊まり。よく早朝から入山を開始して、ヒュッテから身軽になって、三嶺までの稜線ピストンを狙ってみた。
快晴のなか登り始めると、山頂付近でガスの中になり、ヒュッテにチェックインして体制整えて飛び出して行ったが、方向を間違えて30分のロス。次郎笈をトラバースに変えて(のぼっても真っ白だろうし)時間ロスを挽回して、快調にスタスタと進んでいく。雲の中になったり、少し晴れたりの繰り返し。丸石山頂で景色が良かったので、最初の休息を取る。その後、白髪小屋過ぎたあたりから疲れが溜まり始めてペースが落ち、分岐点で引き返すか行くか相当迷った。帰りのロングの体力温存を計算しつつ、結果、三嶺から一旦名頃へ降って、ロードで戻るコースを選択。この方が残りの体力と三嶺を踏むことと両方可能であり、もし疲れが溜まっていたらロードでヒッチハイクもできるだろうし、リフトも活用できる。何より体力切れでの遭難してしまうリスクを考えると安全なロードが無難だろう。
三嶺直前の登りはかなりの急途であったが、特に問題はなく、ペースを守って、剣山から約4時間で登頂。真っ白で風もそこそこあったので、三嶺ヒュッテにまずは向かってそこで休息。そこから1時間ちょいで名頃登山口まで下山。トイレ休憩と水浴びをして(靴の泥を流すホースからの水を頭からかぶる)、今度はロードに切り替え、黙々と歩き始めた。奥祖谷の自販でついついコーラを購入(これは助かった。カロリー補給!)、ベンチで小休止。10キロ2時間切ってリフト駅まで到着。ここで翌日以降のことも考え、無理せずリフト片道切符を握りしめて、西島駅までワープ。神社コースで、途中名水を啜りに降り、ヒュッテには16時半に到着。晩御飯1時間前にはなんとかたどり着いた。
寝床を作って、お風呂で水浴びをして、仮眠を少しして、17時半からご飯。3回おかわりをする。そして夕日を剣山山頂で見てから就寝。30キロの疲れをなるべく回復させた。
薄暗い中起きる。やはり睡眠の質は良くない。ご来光も剣山山頂で。6時から食事。7時少し前にヒュッテを出立。4度山頂まで行ってからぐるっと遠回りルートで下山した。次は石鎚方面へ車を走らせる...
akiraE

















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