竜ヶ岳 石榑峠からシロヤシオ満喫とおまけの花めぐり

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 487m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

4:10 石榑峠
5:20 5:20 竜ヶ岳
5:40 5:40 金山尾根降り口
6:00 6:00 竜ヶ岳
7:00 石榑峠

＜奥美濃花巡り＞
駐車地9:50−折り返し地点11:40−駐車地13:20

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜アクセス・駐車場＞
GoogleMAP「石榑峠旧道滋賀県側コンクリートブロック」で入力。
石榑トンネル西側に旧国道421号への入口があり、そこからアクセス。
カーブ路狭路だがもともと国道なのでそれなりに対向出来る。
道のどん詰まりに8〜9台駐車可能。バイオトイレあり。協力金100円。

コース状況／危険箇所等

＜登山ポスト＞
トイレ対面にあり。

＜危険箇所＞
全体的に山頂周辺は滑りやすい土質なので注意。
また稜線部は風の影響大きいです。

写真

朝です。前夜入りのため駐車場には1番に着いてました。4時に既に車4台。三日月綺麗。

薄明りでもシロヤシオが良く咲いてるのが見えます。

重ね岩。

モヒカン。

チンタラしてたので当然日の出に間に合わず。でも、最近霞が多いからまあいいや。

風が写りませんが強風でした。竜ヶ岳で強風でない日歩いたことないです…

白羊。前回よかったのは2018年でした。

このロケーションが好きですが、早朝は光の加減で白が映えないですね。

窓からの景色。

シロヤシオの森。2023年は花は小粒だけど、花づきがいい。

ちなみにもう満開過ぎって感じです。週末までもたないかも。

植生保護で木胴出来てます。あと利用可能かわからないけど避難小屋あり。

日の出合わせの人はもう下って、花合わせの人はまだで静かな時間。

名残に1枚。

振り返って。白羊を期待するならもっと日が高い時間がきれいかも。

山頂から振り返って。左手前が静ヶ岳。たた左真ん中奥が御池岳、右奥藤原岳。

手前から順に釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳ですね。

紅白ツツジ。

シロヤシオ越しに南の景色。個々最近霞んで風景すっきりしないですね。

振り返って。

ヤシオと新緑。

密。とても綺麗。

ベニドウダン。今年はドウダンもよさげ。

先日の奥美濃へ再訪。エビネ。もう弱ってるかと思いきや涼しいのかまだ綺麗でした。

日差しに透かして。

天然でも個体差があってかわいい。

イス。

サルメンエビネ。こっちは通常エビネと違い、雨か高温かで花は傷みはじめ。

来年まで見れないと思うとちょっと名残惜しくて来てしまった。

可憐だけど華やか。

駐車地に先行で車が2台停まってたけど、会いませんでした。どこ行ったの？

ブナ。今回はコンパスセットでワンデリングなしだけど、やっぱ下山時は支尾根に行ってしまいそうになる。

またしても「山県ごはん」。からあげ定食。15時ラストオーダー。

感想

minislope

シロヤシオの竜ヶ岳へ行ってきました。

混雑を考えて石榑峠へ前夜入り。1番乗りでした。
が、早朝になると数台やってきて私より早く出立していきました。
私は体質的にあまり長時間ヘッドランプ歩行が出来ないので、
日の出に間に合えば嬉しいかなくらいの気持ちでの計画です。
ゆっくり歩きます。風は強いけど、気温高く生温かい感じ。
山頂の先まで行ってシロヤシオを堪能してきました。
今年は花小振り、けど花付きがいい様子で大満足。
混雑やその後の花巡りのため、早朝に来ちゃったけど
シロヤシオの白さが映えるのは日が高い時刻なんでしょうね。
石榑峠からなら行程も短いので天候不安ないような日なら
混雑回避がてらに午後出発もありかもと思いました。

その後、またしても奥美濃で花巡り。
来年まで見られない花と思うと名残惜しくて。
湿度のせいか気温のせいかはたまたタイミングなのか。
この日はダニはいるものの先日の1/10以下でした。謎。
そして、またしても気に入った「山県ごはん」で食べてきました。