記録ID: 5506573
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山 加藤文太郎が愛した但馬の山
2023年05月17日(水) [日帰り]
bucch
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:52
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 809m
- 下り
- 902m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
最もポピュラーなコースを登った。2年前(2021年)11月に体調不良で途中撤退したことがあり、同じコースの再挑戦。スズコやコシアブラを採集したり、花の写真を撮ったりしながらのゆっくりペース。こしき岩の直登は自粛、齢は取りたくないものだ。
この日下界は30℃以上の真夏日だったが、山頂は快適だった。
【ひとりごと】
1 ヒョウノ「セン」か「やま」か? 『一般にはヒョウノセンと呼ばれている。しかし、但馬の年配者は「ヒョウのやま」と呼ぶ人が多い(新版ふるさと兵庫50山・兵庫県山岳連盟編・神戸新聞総合出版センター発行)』。但馬在住の亡父(1905-94)も「ヒョウのやま」と呼んでいた。なつかしい。
2 「氷ノ越」か「氷ノ山越」か? 現地の道標には混乱があるようだ。命名する権威者はいないので、それが一般に広まって通用するようになれば統一されていくのかな。
(追記)確証はないが、鳥取県が設置している道標は「氷ノ越」、兵庫県が設置しているものは「氷ノ山越」を使用しているようだ。軍配やいかに。
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訪問者数:257人
氷ノ山、三ノ丸、扇ノ山等には昔(30年以上前)頻繁に登っていました。氷ノ山頂の様子は当時とは変っていますが三ノ丸は当時と変わっていないようですね。
今は主に山形県の山に登っていますが、bucchさんのレコを拝見してまた登ってみたくなりました。
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