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Yamareco

記録ID: 5509005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳(茶臼・朝日・三本槍)+三斗小屋温泉

2023年05月18日(木) ~ 2023年05月19日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
14.5km
登り
1,051m
下り
1,338m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:07
休憩
0:40
合計
4:47
距離 9.8km 登り 770m 下り 994m
11:02
11:03
18
11:21
8
11:29
11:32
12
11:44
11:45
17
12:02
4
12:06
12:08
8
12:16
15
12:31
6
12:37
12:47
5
12:52
7
12:59
13:00
4
13:04
11
13:15
8
13:43
14:03
20
14:31
12
14:43
4
14:47
14:48
18
15:06
37
2日目
山行
1:36
休憩
0:02
合計
1:38
距離 4.7km 登り 283m 下り 361m
10年くらい前に歩いた那須岳&三斗小屋温泉。簡単なのに眺望最高だった記憶があるが、やっぱり「そのとおり」だった。
天候 初日は晴れ。翌日は天気が崩れる予報のため、予定を変更して初日に朝日岳、三本槍岳にも登ってしまう。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
越後湯沢から那須岳ロープウェイ山麓駅まで3時間10分(google)。
7時発で10時40分のロープウェイ乗車。道中ほぼノンストップ。
実際には4時間は見ておいた方がよさそう。

那須ロープウェイ
8:30〜16:30(上り最終16:00 下り最終16:20)
毎時00分、20分、40分の20分間隔での運行。

※よく調べないで往復券を買ったが、実は帰路は峰ノ茶屋跡から登山道を下山したほうが早いことに気が付き、ロープウェイは往路の片道だけ利用。往復1800円、片道1200円。600円は寄付と考えよう。
コース状況/
危険箇所等
さすが、関東の百名山。素晴らしい整備状況。道は広くてほぼ交互通行だし、危険箇所は全くないし、あちこちに道迷いや転落防止の柵や鎖があるし、道標もたくさんあるし、子供でも余裕で歩ける。
茶臼岳(1,915 m)、朝日岳(1,896 m)、三本槍岳(1,917 m)
その他周辺情報 鹿の湯へ。500円。朝8時から営業。終了は早く18:00(17:30最終入場)
往路は那須ロープウェイを利用。山頂駅は1690m。トイレあり。
2023年05月18日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 10:49
往路は那須ロープウェイを利用。山頂駅は1690m。トイレあり。
茶臼岳を目指す。道幅は超広く、茶臼岳はスニーカーでも登頂可能。
2023年05月18日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 10:57
茶臼岳を目指す。道幅は超広く、茶臼岳はスニーカーでも登頂可能。
標高1915m、那須岳最高峰の茶臼岳が見える。
2023年05月18日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 11:00
標高1915m、那須岳最高峰の茶臼岳が見える。
標高差はわずか200m。
2023年05月18日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 11:12
標高差はわずか200m。
道は本当に登りやすく、最後はちょっと巻いて。斜度がうまく調整されている。
2023年05月18日 11:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 11:18
道は本当に登りやすく、最後はちょっと巻いて。斜度がうまく調整されている。
火口に到着。山頂まではあっという間。
2023年05月18日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 11:24
火口に到着。山頂まではあっという間。
茶臼岳。標高1915m。那須岳神社。
2023年05月18日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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茶臼岳。標高1915m。那須岳神社。
三本槍岳の先につながる、三倉山、大倉山、流石山の稜線が素晴らしい。なぜ無名なのだろう?あの山。
2023年05月18日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 11:28
三本槍岳の先につながる、三倉山、大倉山、流石山の稜線が素晴らしい。なぜ無名なのだろう?あの山。
三倉山、大倉山、流石山の稜線。今度歩きたい。
2023年05月18日 11:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 11:34
三倉山、大倉山、流石山の稜線。今度歩きたい。
引き。
2023年05月18日 11:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 11:34
引き。
遠くに我らが新潟・魚沼の名峰、平ヶ岳、燧ヶ岳、そして会津駒ヶ岳などが見える。
2023年05月18日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 11:36
遠くに我らが新潟・魚沼の名峰、平ヶ岳、燧ヶ岳、そして会津駒ヶ岳などが見える。
これから目指す、朝日岳と三本槍岳。標高が低いのに、この開けた稜線。変化に富んだ景色。
2023年05月18日 11:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 11:40
これから目指す、朝日岳と三本槍岳。標高が低いのに、この開けた稜線。変化に富んだ景色。
200m下がって、標高1720m、峰の茶屋。
2023年05月18日 12:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 12:06
200m下がって、標高1720m、峰の茶屋。
振り返る。
2023年05月18日 12:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 12:08
振り返る。
ガレている先が朝日岳。難しそうに見えるけれど、これが簡単にいけてしまう。道も完璧に整備されていて危険はない。
2023年05月18日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 12:15
ガレている先が朝日岳。難しそうに見えるけれど、これが簡単にいけてしまう。道も完璧に整備されていて危険はない。
鎖の両側を交互通行。ハイシーズンはすごい人なんだろうなぁ。鎖場というより「センターラインの代わりに鎖がある」。
2023年05月18日 12:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 12:22
鎖の両側を交互通行。ハイシーズンはすごい人なんだろうなぁ。鎖場というより「センターラインの代わりに鎖がある」。
斜度もこんな感じで、楽に登れる。足下も超歩きやすい。
2023年05月18日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 12:23
斜度もこんな感じで、楽に登れる。足下も超歩きやすい。
鎖場っぽい場所も、全く心配ない。子供でも楽勝。
2023年05月18日 12:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 12:26
鎖場っぽい場所も、全く心配ない。子供でも楽勝。
大したアップダウンもなく、朝日岳の肩。
2023年05月18日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 12:31
大したアップダウンもなく、朝日岳の肩。
朝日岳山頂。1896m。
2023年05月18日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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朝日岳山頂。1896m。
茶臼岳を振り返る。
2023年05月18日 12:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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茶臼岳を振り返る。
三本槍岳方面。
2023年05月18日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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三本槍岳方面。
峰の茶屋からの下山ルート。超歩きやすそうな道。帰りはロープウェイを使わず、あれを歩くことにしよう。
2023年05月18日 12:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 12:39
峰の茶屋からの下山ルート。超歩きやすそうな道。帰りはロープウェイを使わず、あれを歩くことにしよう。
三斗小屋温泉に下りる熊見曽根分岐。三本槍岳まで行ってここまで引き返して下るか、大峠経由で三斗小屋温泉に行くか、迷う。
2023年05月18日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 12:59
三斗小屋温泉に下りる熊見曽根分岐。三本槍岳まで行ってここまで引き返して下るか、大峠経由で三斗小屋温泉に行くか、迷う。
清水平と三本槍岳。素晴らしい道が続く。標高2000m未満で、まるで3000mのアルプスを歩いているような眺望。これは素晴らしい。
2023年05月18日 13:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 13:04
清水平と三本槍岳。素晴らしい道が続く。標高2000m未満で、まるで3000mのアルプスを歩いているような眺望。これは素晴らしい。
朝日岳を振り返る。東側が噴火で吹っ飛んでいる。
2023年05月18日 13:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 13:06
朝日岳を振り返る。東側が噴火で吹っ飛んでいる。
清水平。
2023年05月18日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:08
清水平。
木道が見える。
2023年05月18日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:08
木道が見える。
湿原というわけではないけれど、変化に富んだ道で楽しい。
2023年05月18日 13:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 13:15
湿原というわけではないけれど、変化に富んだ道で楽しい。
まったく「槍」に見えない、三本槍岳。
2023年05月18日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 13:25
まったく「槍」に見えない、三本槍岳。
標高1916m、三本槍岳に到着。
2023年05月18日 13:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:43
標高1916m、三本槍岳に到着。
その昔、会津藩と白河藩、黒羽藩の三藩が境界確認のため槍を3本立てたため「三本槍」なのだそう。なるほど。
2023年05月18日 13:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:44
その昔、会津藩と白河藩、黒羽藩の三藩が境界確認のため槍を3本立てたため「三本槍」なのだそう。なるほど。
素晴らしい眺望。とても静か。
2023年05月18日 13:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 13:43
素晴らしい眺望。とても静か。
この先の大峠から三倉山、大倉山、流石山の稜線、絶対にいつか歩きたい。
2023年05月18日 13:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:43
この先の大峠から三倉山、大倉山、流石山の稜線、絶対にいつか歩きたい。
ズーム。たぶん稜線はずっと開けている。しかも歩く人も少なそう。
2023年05月18日 13:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:57
ズーム。たぶん稜線はずっと開けている。しかも歩く人も少なそう。
甲子山方面。とんがったのは旭岳(赤崩山)かな。こちらはあまり魅力的な稜線ではない。
2023年05月18日 13:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 13:43
甲子山方面。とんがったのは旭岳(赤崩山)かな。こちらはあまり魅力的な稜線ではない。
来た道、茶臼岳を振り返る。
2023年05月18日 14:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 14:04
来た道、茶臼岳を振り返る。
山桜とハイマツが同時に生えている、とても不思議な景観。山桜の開花と重なって素晴らしい景色。
2023年05月18日 14:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 14:21
山桜とハイマツが同時に生えている、とても不思議な景観。山桜の開花と重なって素晴らしい景色。
石楠花はこれから。開花したら美しいだろうなぁ。
2023年05月18日 14:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 14:22
石楠花はこれから。開花したら美しいだろうなぁ。
大峠経由は時間がかかりそうなので、来た道を熊見曽根まで戻ることに。
2023年05月18日 14:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 14:44
大峠経由は時間がかかりそうなので、来た道を熊見曽根まで戻ることに。
熊見曽根。
2023年05月18日 14:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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熊見曽根。
熊見曽根の稜線。ぽこんと見えるのは隠居倉、標高1819m。
2023年05月18日 14:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 14:48
熊見曽根の稜線。ぽこんと見えるのは隠居倉、標高1819m。
桜があちこちで咲いている。森林限界に桜。不思議な風景。
2023年05月18日 15:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 15:00
桜があちこちで咲いている。森林限界に桜。不思議な風景。
隠居倉。
2023年05月18日 15:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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隠居倉。
樹林帯に入っていく。一部急坂はあるものの、完璧整備で歩きやすい。
2023年05月18日 15:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 15:20
樹林帯に入っていく。一部急坂はあるものの、完璧整備で歩きやすい。
厳選地帯が見えてきた。
2023年05月18日 15:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 15:28
厳選地帯が見えてきた。
ここまで来ればすぐ。
2023年05月18日 15:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 15:29
ここまで来ればすぐ。
温泉神社。
2023年05月18日 15:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 15:37
温泉神社。
鳥居の先に三斗小屋温泉が見える。
2023年05月18日 15:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 15:39
鳥居の先に三斗小屋温泉が見える。
標高1480mまで下りてきた。熊見曽根から約400m。
2023年05月18日 15:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 15:40
標高1480mまで下りてきた。熊見曽根から約400m。
今回の宿は煙草屋旅館。2度目。前回は10年くらい前だろうか。客室は全室個室。襖と障子の間仕切りだけど、個室は嬉しい。
2023年05月18日 15:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 15:54
今回の宿は煙草屋旅館。2度目。前回は10年くらい前だろうか。客室は全室個室。襖と障子の間仕切りだけど、個室は嬉しい。
共同浴場と呼ばれる内湯。とても柔らかくて気持ちのいい湯。
2023年05月18日 16:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 16:18
共同浴場と呼ばれる内湯。とても柔らかくて気持ちのいい湯。
効能。
2023年05月18日 16:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 16:18
効能。
少し下に大黒屋の屋根が見える。
2023年05月18日 16:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 16:35
少し下に大黒屋の屋根が見える。
煙草屋旅館の露天風呂。前回の記憶では茶色っぽい薄濁りの湯だったけれど、今回は乳白色(薄濁り)。どうやら防水の色に影響されているっぽい。湯量豊富なのでほぼ透明だけど、時間が経つと濁るタイプのよう。
2023年05月18日 17:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/18 17:13
煙草屋旅館の露天風呂。前回の記憶では茶色っぽい薄濁りの湯だったけれど、今回は乳白色(薄濁り)。どうやら防水の色に影響されているっぽい。湯量豊富なのでほぼ透明だけど、時間が経つと濁るタイプのよう。
露天風呂は混浴だけど女性専用時間あり。3つの湯船は全て源泉が違うのだそう。
2023年05月18日 18:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 18:05
露天風呂は混浴だけど女性専用時間あり。3つの湯船は全て源泉が違うのだそう。
夕食。山小屋だけど気が利いている。
2023年05月18日 17:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/18 17:22
夕食。山小屋だけど気が利いている。
夕食後に周辺散策。図書室でのんびり過ごす。紅茶が用意されていた。
2023年05月18日 17:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/18 17:52
夕食後に周辺散策。図書室でのんびり過ごす。紅茶が用意されていた。
朝食。
2023年05月19日 06:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 6:35
朝食。
翌日は雨予報のためダイレクトに戻ることに。峰の茶屋跡を目指す。
2023年05月19日 08:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:04
翌日は雨予報のためダイレクトに戻ることに。峰の茶屋跡を目指す。
延命水。
2023年05月19日 08:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:09
延命水。
モミジガサが大量に。採りたい気分を抑える。
2023年05月19日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:15
モミジガサが大量に。採りたい気分を抑える。
オオカメノキ。
2023年05月19日 08:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:21
オオカメノキ。
那須岳避難小屋。ここまでほぼ平坦。しかみ道幅広く、完璧整備。
2023年05月19日 08:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:30
那須岳避難小屋。ここまでほぼ平坦。しかみ道幅広く、完璧整備。
峰の茶屋はすぐそこ。三斗小屋温泉から標高差わずか240m。
2023年05月19日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/19 8:39
峰の茶屋はすぐそこ。三斗小屋温泉から標高差わずか240m。
新潟方面を見る。まだ降らない。
2023年05月19日 08:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:38
新潟方面を見る。まだ降らない。
峰の茶屋。
2023年05月19日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:46
峰の茶屋。
さぁ、降られないうちにさっさと下山。
2023年05月19日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 8:48
さぁ、降られないうちにさっさと下山。
この道も素晴らしい整備状況。峰の茶屋から30分ちょいで駐車場に到着。
2023年05月19日 09:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 9:12
この道も素晴らしい整備状況。峰の茶屋から30分ちょいで駐車場に到着。
しかもロープウェイ駐車場より上に県営駐車場。次回はロープウェイを使わずにここから登ろう。
2023年05月19日 09:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 9:16
しかもロープウェイ駐車場より上に県営駐車場。次回はロープウェイを使わずにここから登ろう。
下山後は鹿の湯へ。500円。朝8時から営業。ポツポツ降り始める。でも降ったり止んだり。
2023年05月19日 09:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 9:49
下山後は鹿の湯へ。500円。朝8時から営業。ポツポツ降り始める。でも降ったり止んだり。
鹿沼の日光珈琲へ。
2023年05月19日 14:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 14:43
鹿沼の日光珈琲へ。
本降りに。さっさと下山が大正解。
2023年05月19日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/19 12:23
本降りに。さっさと下山が大正解。
天然氷のかき氷で〆。
2023年05月19日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/19 13:58
天然氷のかき氷で〆。
撮影機器:

感想

簡単に登れてこの眺望。さすが関東の百名山。開けた稜線はまるで3000mを歩いているよう。茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の変化に富んだ稜線、とくに朝日岳から先、三本槍岳に向かう稜線は人も少なく素晴らしかった。ハイマツと山桜が混在する植生も珍しく、眺望の良い稜線に桜が咲く、という風景にも魅了された。しかも登山道の整備は完璧。危険箇所はまったくなく、道幅も広く、とても歩きやすい。「山登りが初めて」という人でも絶景を楽しめるだろう。ということで「新入部員歓迎会」は那須岳で開催することに決定。新入部員がいるかどうかは別として。
三斗小屋温泉も快適で、水はじゃじゃば出るし、トイレは水洗、しかも温泉。小屋内に内湯もあって便利だし、襖の仕切りとはいっても全室個室でかなり広い。おまけに布団はふかふか。こりゃ最高だ。

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