03:50。御来光を見るために早出します。
1ヶ月ぶりの山+2ヶ月半ぶりのソロ=ガッツリいってみよー!
15
11/22 3:53
03:50。御来光を見るために早出します。
1ヶ月ぶりの山+2ヶ月半ぶりのソロ=ガッツリいってみよー!
歩き出しから地面はテカテカ氷。
氷点下とはいえ暖かい夜だったので、撥水ベースレイヤー+ウールの長袖中厚ベースレイヤー+ウインドシェルてハイクアップ。
2
11/22 3:56
歩き出しから地面はテカテカ氷。
氷点下とはいえ暖かい夜だったので、撥水ベースレイヤー+ウールの長袖中厚ベースレイヤー+ウインドシェルてハイクアップ。
第一ベンチ手前から踏み固まった雪の地面の箇所がチラホラ。
ただ登りに関してはアイゼンなしで問題ありませんでした。
6
11/22 4:05
第一ベンチ手前から踏み固まった雪の地面の箇所がチラホラ。
ただ登りに関してはアイゼンなしで問題ありませんでした。
第二ベンチを過ぎた所にあるなだらかな尾根道もこんな感じでした。
1
11/22 4:38
第二ベンチを過ぎた所にあるなだらかな尾根道もこんな感じでした。
シャキーン!
第三ベンチでチェーンアイゼンを装着。
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11/22 5:07
シャキーン!
第三ベンチでチェーンアイゼンを装着。
心霊写真ではありません。(笑)
出発直前にチェックしたGPVの予報通り小雪が舞い始めました。
でもこの雪も日が昇る頃には抜けるはず。
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11/22 5:23
心霊写真ではありません。(笑)
出発直前にチェックしたGPVの予報通り小雪が舞い始めました。
でもこの雪も日が昇る頃には抜けるはず。
無人の合戦小屋に到着〜。スイカを頬張る人で溢れかえっている夏の賑わいが嘘のようです。
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11/22 5:53
無人の合戦小屋に到着〜。スイカを頬張る人で溢れかえっている夏の賑わいが嘘のようです。
合戦小屋を過ぎると森林限界を越え稜線に出るので、ココでウインドシェルからハードシェルにチェンジ。
出発準備を整えると空がオレンジに染まり始めました。
9
11/22 6:04
合戦小屋を過ぎると森林限界を越え稜線に出るので、ココでウインドシェルからハードシェルにチェンジ。
出発準備を整えると空がオレンジに染まり始めました。
左手には今日の目的地の大天井岳が薄っすらと浮かび上がります。
4
11/22 6:10
左手には今日の目的地の大天井岳が薄っすらと浮かび上がります。
樹間から見える浅間山が弱々しい光に浮かびます。
今日は御来光は無理かなぁ。あ〜ぁ残念。
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11/22 6:12
樹間から見える浅間山が弱々しい光に浮かびます。
今日は御来光は無理かなぁ。あ〜ぁ残念。
気持ちのいい笹原の雪道!
森林限界が近づいてきました。
5
11/22 6:16
気持ちのいい笹原の雪道!
森林限界が近づいてきました。
雲の中の大天井岳。
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11/22 6:20
雲の中の大天井岳。
どんよりとした空のなか燕山荘と燕岳がみえてきました。
3
11/22 6:21
どんよりとした空のなか燕山荘と燕岳がみえてきました。
合戦沢の頭から燕山荘までは赤布が道案内。
4
11/22 6:23
合戦沢の頭から燕山荘までは赤布が道案内。
わずかな雲の切れ間から覗く弱々しい御来光。
12
11/22 6:33
わずかな雲の切れ間から覗く弱々しい御来光。
大天井岳〜常念岳へと連なる山並み。
厚い雲が取れ空がクリアになってきました!
12
11/22 6:34
大天井岳〜常念岳へと連なる山並み。
厚い雲が取れ空がクリアになってきました!
八ヶ岳と富士山
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11/22 6:35
八ヶ岳と富士山
四阿山と浅間山
20
11/22 6:35
四阿山と浅間山
槍ヶ岳は雲の中。
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11/22 6:36
槍ヶ岳は雲の中。
火打山と妙高山
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11/22 6:36
火打山と妙高山
そして燕岳
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11/22 6:38
そして燕岳
足跡のないまっさらな雪を踏みしめ登ります。
歩いてきた方向に目を移すと、、、
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11/22 6:39
足跡のないまっさらな雪を踏みしめ登ります。
歩いてきた方向に目を移すと、、、
えっ?
6
11/22 6:42
えっ?
いつの間にか空が焼けてる!
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11/22 6:42
いつの間にか空が焼けてる!
信じられない程の強烈な色彩。
早出したご褒美をもらえた(T ^ T)
17
11/22 6:43
信じられない程の強烈な色彩。
早出したご褒美をもらえた(T ^ T)
あの稜線に立ったら自分も光のひだを生み出すのだろうか…。
光の中に美ヶ原の鉄塔群が見えます。
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11/22 6:47
あの稜線に立ったら自分も光のひだを生み出すのだろうか…。
光の中に美ヶ原の鉄塔群が見えます。
信州のど真ん中を縦に分かつ筑摩山地。その右奥には八ヶ岳。
こんな素晴らしい朝焼けを見ることができて(T . T)
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11/22 6:47
信州のど真ん中を縦に分かつ筑摩山地。その右奥には八ヶ岳。
こんな素晴らしい朝焼けを見ることができて(T . T)
燕山荘が近づいてきました。
トラバースする夏道ではなく稜線上の冬道を行きます。
6
11/22 6:53
燕山荘が近づいてきました。
トラバースする夏道ではなく稜線上の冬道を行きます。
朝の時間ならではの雪の色。
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11/22 6:54
朝の時間ならではの雪の色。
燕岳も薄っすらと色を帯びます。
8
11/22 6:55
燕岳も薄っすらと色を帯びます。
神々しいという言葉しか見つからない大天井岳。
27
11/22 6:56
神々しいという言葉しか見つからない大天井岳。
ダイナミックな空。
平板な晴れた空よりも雲がある方がやはり美しい。
8
11/22 6:58
ダイナミックな空。
平板な晴れた空よりも雲がある方がやはり美しい。
あまりに美しい光景に時間を忘れて佇みます。
19
11/22 6:59
あまりに美しい光景に時間を忘れて佇みます。
大下りの頭、大天井岳、東天井岳、横通岳、そして常念岳へと連なる常念山脈。
14
11/22 6:59
大下りの頭、大天井岳、東天井岳、横通岳、そして常念岳へと連なる常念山脈。
そして燕山荘に到着しました。
15
11/22 7:04
そして燕山荘に到着しました。
そしてお馴染みの景色。
11
11/22 7:06
そしてお馴染みの景色。
左正面に目をやれば南真砂岳の山腹を切り裂く光の帯。
9
11/22 7:06
左正面に目をやれば南真砂岳の山腹を切り裂く光の帯。
稜線の一段下にあるテン場は吹き溜まり。
16
11/22 7:07
稜線の一段下にあるテン場は吹き溜まり。
さてと、誰もいないうちに燕岳に登ろっと。
16
11/22 7:07
さてと、誰もいないうちに燕岳に登ろっと。
イルカ岩
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11/22 7:13
イルカ岩
キレイだなぁ
10
11/22 7:18
キレイだなぁ
麓から見ると存在感ゼロの燕岳ですが、稜線上から見える姿は何度見ても素晴らしいです。
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11/22 7:24
麓から見ると存在感ゼロの燕岳ですが、稜線上から見える姿は何度見ても素晴らしいです。
燕岳への稜線上の雪は多い所でもこの程度。
5
11/22 7:25
燕岳への稜線上の雪は多い所でもこの程度。
影自撮り
18
11/22 7:27
影自撮り
そして誰もいない無人の頂上に到着!
15
11/22 7:38
そして誰もいない無人の頂上に到着!
燕岳から見た北燕岳。
そしてさらに奥には、右から鹿島槍、蓮華岳、針ノ木岳、そして立山。
14
11/22 7:38
燕岳から見た北燕岳。
そしてさらに奥には、右から鹿島槍、蓮華岳、針ノ木岳、そして立山。
こちらは真ん中が南真砂岳。その右奥には水晶岳。左奥にはワリモ岳と鷲羽岳。
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11/22 7:39
こちらは真ん中が南真砂岳。その右奥には水晶岳。左奥にはワリモ岳と鷲羽岳。
こちらは左から笠ヶ岳、樅沢岳、双六岳。
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11/22 7:39
こちらは左から笠ヶ岳、樅沢岳、双六岳。
三角点にタッチ
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11/22 7:43
三角点にタッチ
メガネ岩
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11/22 7:48
メガネ岩
初冬の表銀座。
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11/22 7:50
初冬の表銀座。
そして気付けば空は青!!
7
11/22 7:57
そして気付けば空は青!!
大天井岳が美しい!
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11/22 7:57
大天井岳が美しい!
燕山荘に戻ってきました。
お手洗いをお借りします。
3
11/22 8:07
燕山荘に戻ってきました。
お手洗いをお借りします。
さすがは天下の燕山荘。
バッジの種類がハンパない(驚)
しかも安い!
17
11/22 8:19
さすがは天下の燕山荘。
バッジの種類がハンパない(驚)
しかも安い!
ケーキと一緒に〜
10
11/22 8:22
ケーキと一緒に〜
生ビール飲みたい〜
7
11/22 8:22
生ビール飲みたい〜
でも今日は我慢。
青空の中の燕岳に見送られ、
8
11/22 8:27
でも今日は我慢。
青空の中の燕岳に見送られ、
大天井岳へと向かいます。
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11/22 8:37
大天井岳へと向かいます。
ここから先は12本爪でいきます。
11
11/22 8:40
ここから先は12本爪でいきます。
とはいえ雪は少なめ。
2
11/22 8:40
とはいえ雪は少なめ。
しかし美しい白い稜線が大天井まで続いています。
8
11/22 8:42
しかし美しい白い稜線が大天井まで続いています。
やっぱ稜線歩きサイコー!
でも槍は雲の中。
7
11/22 8:47
やっぱ稜線歩きサイコー!
でも槍は雲の中。
目指す大天井岳。山頂着のリミットは12時に設定。
今回はハードな行程なので、もしそれまでにたどり着けなかったらその時点で引き返します。
16
11/22 8:49
目指す大天井岳。山頂着のリミットは12時に設定。
今回はハードな行程なので、もしそれまでにたどり着けなかったらその時点で引き返します。
きれいだなぁ
10
11/22 8:52
きれいだなぁ
大下りの頭まではしっかりとしたトレースがついてました。
3
11/22 9:00
大下りの頭まではしっかりとしたトレースがついてました。
蛙岩。
冬道は直進ですが夏道の方が安全に思われたのでそちらを通りました。
4
11/22 9:04
蛙岩。
冬道は直進ですが夏道の方が安全に思われたのでそちらを通りました。
歩いてきた道を振り返り〜
4
11/22 9:09
歩いてきた道を振り返り〜
そしてこれから歩いていく道〜。
ってあと少しで槍見えそう!!!
8
11/22 9:13
そしてこれから歩いていく道〜。
ってあと少しで槍見えそう!!!
槍キターーーーーっ!!!
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11/22 9:16
槍キターーーーーっ!!!
最高の縦走路!
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11/22 9:24
最高の縦走路!
歩いてきた道を振り返り〜
4
11/22 9:28
歩いてきた道を振り返り〜
高瀬川を挟んだ対岸は裏銀座の山々。
6
11/22 9:28
高瀬川を挟んだ対岸は裏銀座の山々。
そして大下りの頭に到着。
この時期はここから先は歩く人も殆どいません。
14
11/22 9:32
そして大下りの頭に到着。
この時期はここから先は歩く人も殆どいません。
さて行こう!
7
11/22 9:33
さて行こう!
しっかりとしたトレースが付いていました。
ありがたいです。
5
11/22 9:58
しっかりとしたトレースが付いていました。
ありがたいです。
大天井岳と槍。
8
11/22 10:14
大天井岳と槍。
サイコーです!
3
11/22 10:28
サイコーです!
人を寄せ付けない雪の北鎌尾根
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11/22 10:36
人を寄せ付けない雪の北鎌尾根
10:50。朝出発してから既に7時間。心が折れそうです。
でも今日は折り返しリミットの12時になるまではとにかく歩き続けます。
8
11/22 10:50
10:50。朝出発してから既に7時間。心が折れそうです。
でも今日は折り返しリミットの12時になるまではとにかく歩き続けます。
喜作レリーフ。
この素晴らしい道を切り拓いた人。
6
11/22 11:05
喜作レリーフ。
この素晴らしい道を切り拓いた人。
ようやく大天井岳の分岐に到着しました。
大天井岳へは夏道ではなく冬道の直登ルートを取ります。
1
11/22 11:15
ようやく大天井岳の分岐に到着しました。
大天井岳へは夏道ではなく冬道の直登ルートを取ります。
ひたすら登る!
4
11/22 11:27
ひたすら登る!
ひたすら登る!!
2
11/22 11:52
ひたすら登る!!
頂上まであと少し!
絶対辿り着く!!
2
11/22 11:53
頂上まであと少し!
絶対辿り着く!!
11:59。頂上に到達!!
ギリギリで12時のリミットに間に合いました。(T ^ T)
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11/22 11:59
11:59。頂上に到達!!
ギリギリで12時のリミットに間に合いました。(T ^ T)
大天井岳の山頂からは槍穂高の圧倒的な光景。
27
11/22 12:00
大天井岳の山頂からは槍穂高の圧倒的な光景。
そして歩いてきた道。
8
11/22 12:00
そして歩いてきた道。
双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳。
大好きな黒部川源流の山々。
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11/22 12:01
双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳。
大好きな黒部川源流の山々。
そして孤高の槍ヶ岳。
31
11/22 12:01
そして孤高の槍ヶ岳。
こちらは常念岳へと続く縦走路。
10
11/22 12:01
こちらは常念岳へと続く縦走路。
この景色を独り占め!
12
11/22 12:04
この景色を独り占め!
燕岳からは見えない凄まじい穂高の岩壁。
その圧倒的な迫力は槍の存在感をも凌いでました。
21
11/22 12:04
燕岳からは見えない凄まじい穂高の岩壁。
その圧倒的な迫力は槍の存在感をも凌いでました。
針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍
9
11/22 12:21
針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍
立山
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11/22 12:21
立山
鷲羽岳、水晶岳
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11/22 12:21
鷲羽岳、水晶岳
真砂岳、野口五郎岳
8
11/22 12:21
真砂岳、野口五郎岳
双六岳、三俣蓮華岳
9
11/22 12:22
双六岳、三俣蓮華岳
素晴らしい景色を目に焼き付けて下山します。
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11/22 12:21
素晴らしい景色を目に焼き付けて下山します。
下りは一歩一歩慎重に。
4
下りは一歩一歩慎重に。
大天井岳の分岐まで降りてきました。
1
11/22 12:46
大天井岳の分岐まで降りてきました。
でもまだ先は長い。
2
11/22 12:50
でもまだ先は長い。
切通し岩のハシゴと鎖は問題なく通行できます。
2
11/22 12:52
切通し岩のハシゴと鎖は問題なく通行できます。
ようやく燕山荘が見えてきました。
でもまだまだ遠いよ〜
3
11/22 12:55
ようやく燕山荘が見えてきました。
でもまだまだ遠いよ〜
疲れMAX。
4
11/22 13:03
疲れMAX。
誰もいないのでピッケルを振り回して叫んでみた!
もはや気狂い(笑)
12
11/22 13:06
誰もいないのでピッケルを振り回して叫んでみた!
もはや気狂い(笑)
振り返り見る巨大な大天井岳。
6
11/22 13:09
振り返り見る巨大な大天井岳。
重い冬靴とアイゼンが徐々に体力を削っていきます。
7
11/22 13:14
重い冬靴とアイゼンが徐々に体力を削っていきます。
まだまだ遠い。
1
11/22 13:25
まだまだ遠い。
雪が重い。
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11/22 14:19
雪が重い。
大下りのコルの部分。
夏道の方が歩きやすそうと思い歩いて行ったら、途中から雪が股まで。。。
手で雪を崩す→膝で固める→踏み出すの繰り返しで突破。
5
11/22 14:36
大下りのコルの部分。
夏道の方が歩きやすそうと思い歩いて行ったら、途中から雪が股まで。。。
手で雪を崩す→膝で固める→踏み出すの繰り返しで突破。
ようやく大下りの頭に到着!
人の姿にホッとします。
それにしてもづがれた…。
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11/22 14:48
ようやく大下りの頭に到着!
人の姿にホッとします。
それにしてもづがれた…。
でも誰も助けてはくれないし歩くしかない。
3
11/22 14:51
でも誰も助けてはくれないし歩くしかない。
あと少しだけど、遠い。。。
久々のソロは、ソロの大変さ、心細さを感じました。
でもだからこそ良いんだけど。
6
11/22 14:59
あと少しだけど、遠い。。。
久々のソロは、ソロの大変さ、心細さを感じました。
でもだからこそ良いんだけど。
蛙岩で影自撮。
13
11/22 15:25
蛙岩で影自撮。
日が傾いてきました。
5
11/22 15:36
日が傾いてきました。
最後の登り。
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11/22 15:48
最後の登り。
そして燕山荘に到着。
疲れ果てて誰とも話したくない。
でもここまでたどり着ければ残るは歩き慣れた合戦尾根。なんとでもなる。
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11/22 16:06
そして燕山荘に到着。
疲れ果てて誰とも話したくない。
でもここまでたどり着ければ残るは歩き慣れた合戦尾根。なんとでもなる。
夕刻を迎える燕岳。
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11/22 16:21
夕刻を迎える燕岳。
テントも朝より増えてます。
14
11/22 16:21
テントも朝より増えてます。
そしてゆっくりと日が沈んでいきます。
14
11/22 16:21
そしてゆっくりと日が沈んでいきます。
そしてアーベントロート
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11/22 16:22
そしてアーベントロート
僕は下山します。
皆様良い夜を!
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11/22 16:31
僕は下山します。
皆様良い夜を!
夕闇の合戦尾根を下ります。
2
11/22 16:31
夕闇の合戦尾根を下ります。
槍ヶ岳と沈む夕日。
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11/22 16:34
槍ヶ岳と沈む夕日。
そして日が沈む。
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11/22 16:35
そして日が沈む。
淡い色彩に包まれます。
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11/22 16:44
淡い色彩に包まれます。
静かで、そして幸せな時間。
5
11/22 16:45
静かで、そして幸せな時間。
今日歩いた稜線とシルエットの槍ヶ岳。
5
11/22 16:52
今日歩いた稜線とシルエットの槍ヶ岳。
朝と同じく誰もいない合戦小屋。
2
11/22 17:00
朝と同じく誰もいない合戦小屋。
18時。あたりはすっかり暗闇に。
4
11/22 17:57
18時。あたりはすっかり暗闇に。
無事に登山口に下山しました。
あまりに疲れ果てて達成感も感慨もゼロ。
でも歩ききりました。
22
11/22 18:42
無事に登山口に下山しました。
あまりに疲れ果てて達成感も感慨もゼロ。
でも歩ききりました。
こんにちは^^
まさにガッツリ行きましたね。
比較的雪が少なかったのも功をなしてるでしょうが、サスガです
夕暮れから闇になるの不安ですよねー
以前kchanさんと朝焼けに向かう暗さは平気だけど、夕暮れからの暗さは不安感が増し、ぜんぜん違う・・・みたいなコメをしてたことを思い出します。
自信もついたが、次からは基本無理しない。
人にもよるでしょうが、大事なことだと思ってます。
先日、北岳で、帰りに爪を剥いだとのことでテーピングしつつ下山していた方がいました。
見るからにツワモノでした。余裕で下山して来ましたからね。すげーなと思いましたよ。
自分だったら、タラタラ降りてバスに間に合わず登山口付近でテントかも?
と思いました。アクシデントに見舞われないという保障はないんだなーと改めて思いました。(見極めに迷うところですが )
あ! 、なんかフォトムービーにまとめてる
しかも編集してる!
zawada豆夫さん!
でも、楽しませてもらいましたよ
こんにちは!ブルスカさん
仰る通り今回は雪が例年に比べ少なかったのが功を奏しました。
>以前kchanさんと朝焼けに向かう暗さは平気だけど、夕暮れからの暗さは不安感が増し、ぜんぜん違う・・・
そうなんです。まさに今回歩きながら僕もそのやりとり思い出してました。
朝の方が強風と小雪と気象条件は悪かったのにも関わらず気分的には断然↑↑。
やはり夕暮れからの暗さのなかを歩くのはダメですね。
十数年前、友達と陣馬山〜高尾山へ縦走したときに、なぜか小仏で道を間違え高尾山に行けず相模湖に降りてしまったのですが 、その時も日が暮れて暗闇のなか下山したのですが、 今回それ以来の日暮れ登山となってしまい、疲れ、焦燥感、集中力の低下などなど全くもってよろしくないということを改めて実感しました
>自信もついたが、次からは基本無理しない。
非常時に役に立つ経験を積んでおくというのはとても大切だと僕も思います。
今回ひとつだけヨカッタと思ったのが、無茶な計画ではありましたが計画通りに無茶をして無事下山できたことでしょうか。
無計画に突き進んで勢いで大天井まで行った訳ではないので、計画通りにいったというのは自分の力をある程度正確に把握できているということなので、その点はヨカッタです。なので、もし今後なにか起こった時の自分比的な指標のひとつになるのかなという感じです。
あと今回感じたんですけど、やっぱテン泊装備で歩くって安心できますよね。
もちろん今回ツェルトも持参してはいましたが、いざとなったらテント張ってビバークできる安心感は今回はなかったです。
>なんかフォトムービーにまとめてる
ふふふ
今回初めてで編集トライしてみました。
なんだかレコ書くより楽しくなっちゃってトホホ〜
zawadaさん、こんにちは
初めまして、かな?
同じルートを20日から1泊で行ってました。
大天井岳の記録ないかな〜と探してたら、ここにきました〜^
日帰りはそうとう大変だったと思います。1泊でも疲れましたから
けどその甲斐あって、大天井岳からの穂高は素晴らしいものがありましたね。
余力を残してきた、殻を破る、ダメだけどよかった、すごく印象に残るフレーズでした。
stkさん、はじめまして!
コメントありがとうございます & トレースありがとうございました。
stkさんの大天井のレコ、昨日拝見しました。
目玉飛び出る絶景にでした。
今回は本当に疲れました。
sktさんや他の方々の着けてくださったトレースがなかったら、ちょっと大天井までは厳しかったかなと思います。
大天井からは槍も素晴らしかったですが、仰る通り穂高が凄かったです。
スゴイというか凄まじい?という感じでしょうか。
下山直後は疲れもあり自分自身が腹立たしく「なんでこんな無茶な山歩きしたんだよ!」と自分自身に怒ってましたが 、結果として無茶したのではなく無茶しようとして無茶をしたので、今は歩いてヨカッタなと思えています。
あ。zawadaさんがビールガマンしたっΣ(゚д゚lll)
え。ケーキもガマンした!?
どーした?何があった!?
こほん。取り乱しました…
zawadaさん、こんにちは〜( ^ω^ )
燕岳行ったんですね〜 しかも大天井岳とセットだ〜
私が行ったときよりさらに雪の量が増えて、雪山らしくなりましたね
雪を纏うと景色に凄みが増してくるかんじがしますo(*゚▽゚*)o
朝の燕岳は不思議なセピア色をしてましたねー
なんだかノスタルジック
夕暮れはちゃんと日が落ちるところも見逃してないし(私と違って・笑)
あのマジックアワーの素敵な空の色も見れたんですね
私もせめて大下りの頭まで行きたかったのですが
のんびりし過ぎて行けず…思いがけずzawadaさんのレコで見せてもらいました
日帰りで行っちゃうなんてすごいなー。
でも私、いつもの?ゆるだらビールレコが好きです
けれど、自信ってこうやってつけていくものなのかもしれませんね(o^^o)
ナイスファイト お疲れ様でした〜
でわでわ
p.s ゆうべ動画見つけて、レコより一足先に見ましたよ〜♪
予告編代わりになってレコアップ待ってました
アルガさん、こんちは!
燕山荘のロビーでとをジィーっと見つめ続けること30秒、「やっぱ大下りの頭くらいまでにしといて今日はケーキ食べようかなぁ」って思ったのはナイショです
アルガさん達のレコをみて「そっかぁ、雪の燕岳かぁ」と思ったのが最初のきっかけなので、今回の山行の無茶した原因はアルガさんにあるわけで〜。なんつて
今回はちと頑張って歩いてみましたが、自分でも「らしくないなぁ 」と思います。だって最初、このレコの副題、「自分らしくない山歩き」にしようと思ってたくらいですから。
なんだか今回は1日で長く歩いて、朝日も青空も夕日も全部1日のうちに見たはずなんですけど、頭の中を”時間”がしめていたせいか、いつものゆるだら山行の時よりも一瞬一瞬の記憶が薄いんですよね。
なのでやっぱ自分には”ゆるゆるだらだら ”があってるようです
p.s.
ありゃま見られてたのね。先行観賞、あざっす
ちわ、zawa氏
素晴らしい景色は見られたようだし、限界を見極めることも出来たようだし、自分にとって何が楽しいか再確認出来たようだし、結果的には有意義な山行だったんじゃないの
しかしホント「らしくないね〜」。何が「らしくない」って 無しとは…。 に対してあんまりな仕打ちに憤慨だね
まあ、私からも にはよくお詫びしておくので、次からは に対して誠実な姿勢で臨むように
ちわ、mus氏
先日はご心配いただきあざっすです。
>結果的には有意義な山行だったんじゃないの
はい。結果的にはそのような感じになっております
もうやらないけどね
それはそうとですね、こうも「らしくない」連発されると〜、いったい僕はどんな山歩きをしてるように皆さまに見られてるのか…。
そんなにらしくない?
う〜ん・・・
まぁ要は なわけだね。
ち、自分だってアル中mus氏なくせに
には自分でちゃ〜んとお詫びをしとくので、mus氏は今後いっさいに手出しは無用でお願いします
こんにちは、zawadaさん(^^)v
いやいや、今年も安全第1に冬山を楽しみましょう!
…的なことをぬかしてしまいましたが、もう既に初っぱなから派手に歩いてましたね
と言うか、普段拝見しているzawadaさんのレコからかけ離れているような山行な気もしますが
大天井に行くにしても、いつもなら燕山荘でのんびりテント泊でしょ(゜ロ゜)
でも日曜のワタシと同様、ガッツリ歩きたい時もある 的な気持ちもとてもよく分かります。
山歩きとは!?「心・技・体」揃って初めて楽しめる大人のアドベンチャーなんですよねぇ。
我が家はいつも二人で歩いていて、最近相方が不調なことが多いのでその辺りのことを最近痛感しております えっ!?今さら気付くなって(笑)?
今年の冬は二人一組で楽しめるプランで山を歩こうと思います …たぶん(^-^;
まあ、そうは言ってもやっぱりギリギリの燕はやっぱり良いですね
白い北ア最深部をこんなに近くから拝めるのは、このタイミングの燕だけな気もしますから
今年は無理だったけど、来年はワタシも同じタイミングでお邪魔したくなりました あ、もちろんテント泊でビールでね(^^)v
らしくない、また頂きましたー
こんにちは、カマセンさん
こうなったら「らしくない」by○○ 記録をどこまで伸ばせるかチャレンジしたくなってきました。
でも皆さま心配してくださってるんですよね。ありがたいことです。
確かにカマセンさんの仰るとーり、僕かぁ日帰りコースをテン泊で行く男ですからね
ここ最近、南の島モードで雪上テン泊なんてとんでもないってな感じもあり、それ以前に11月に山に行ける日は22日のみだったので、晴れてる北アを逃してなるものかーと行ってまいりました
>今年の冬は二人一組で楽しめるプランで山を歩こうと思います
Dちゃんさん〜、聞きましたか?
今冬は行きたい山はDちゃんさんが決めてもいいそうですよ〜
え?そんなことは言ってないって
>白い北ア最深部をこんなに近くから拝めるのは、このタイミングの燕だけな気もしますから
そうなんですよね。僕のスキルじゃ厳冬期なんて絶対ムリですし、中房温泉までもたどり着けないかもです
来年はテント担いで大天井の先まで行ってみたいと思ってます。
え?懲りてないって???
zawadaさん、こんにちは
zawadaさんの燕岳、どんな山行だったのかと、楽しみにしてましたよ。
この時期に大天井まで日帰りとは
たしかに、全くzawaさんらしくないけれど、
自分の殻を破るって、微妙に難しい事だと思います。
しかも計画通りに、山頂12時のリミット到達ですもん。
よく頑張った ←たまには上から目線です。
時には、ガッツリ歩きたい欲求を満たし、
自分に課した計画をやりとげる
そして、しっかり反省、消化して、次につなげる
そんなトコが、やっぱりzawadaさんらしいかなと思います。
いよいよ楽しみにしていた雪山スタート
私も、今年は無謀な初心者を脱し、安全に冬を楽しみたいと思います。
zawadaさんのBCレコも楽しみにしてますよ〜
羊の皮?はて?
僕は皮を1枚剥いでも2枚剥いてもずーっと羊なので仰ってる意味がわかりませんが。
negimaさん、こんばんは!
僕を燕岳に向かわせた張本人2人目きた
お二人のレコみて行ってみたくなっちゃったんですよね。
>自分の殻を破るって、微妙に難しい事だと思います。
なんとなく自分の殻が固まってきちゃいますもんね。山も人生も。
人生の方はなかなかこの歳になるとそれを打破するのは難しいですけど、山に関してはまだまだ。色んな事を見て聞いて吸収できる時期なので、右往左往、試行錯誤しつつトライしてみて、「案外いけるじゃん」「あー、やっぱダメだったかぁ」などなどしていけばいいのかなと今回思いました。
いよいよ始まりましたね、2014-15シーズン!
ガッツリ系negimaさんはどこの雪山に向かうのだろうか、興味津々でございます
あ、「チームういろう」レコ、ヨカッタですよ!
北八ツもヨカッタですが美ヶ原の草原が文字通り美く光り輝いたのが印象的でした。
zawaさん、こんばんは。
おー、燕岳だけではなく大天井岳まで行ってきたとは、、冬は足が重くなるのに、、本当にお疲れ様です!!
冬季の大天井岳からの景色は初めて見ます。雪で岩肌の凹凸が強調されて、穂高の壁の荒々しさとその下のカールの深さが良くわかる気がします。夏よりもキレイです。ここは自力では来れないので、いい写真を見せて頂きました。
ムービーも面白かったです。YouTubeでフルスクリーンで見たら、向こうの稜線の山小屋まで見れる画質のよさ!しかも各カットが徐々にズームしてるし!演出が凝ってますね。。
私は前日のヤマテンの予報がやや悪くて諦めてしまい、、バカバカ!!
でもzawaさんの写真、ムービーで楽しめました。
taisさん、こんばんは!
今回はどうしても大天井まで行きたくて、無理な行程だとわかってはいましたが無理をしちゃいました。
下山直後は無感動だったんですが、日が経つにつれ徐々に記憶が鮮やかになってきてる気もします。
大天井岳から見た雪の穂高は半端なかったですよ!
息が詰まりそうな光景でした。
フォトムービー見てくれてありがとー
なんだか歩いてる感が欲しくて動きを出してみました。
今回はPCで作ってみたんですが、作り出したら楽しくなっちゃって、一気に作っちゃいました
taisさんも燕くれば良かったのに。
サイコーの雪山初めになったことは間違いなしでしたよ!
こんにちは〜♪ざわざわエスパーさま
うわぁっ 燕から大天井まで・・同じように考えていたかも!私たちも あっ!燕岳には行かない燕山荘経由〜だっただろうけど、大天井までは行けたのか?行かなかったかは実際には止めちゃったのでネ
金曜日に焼岳に行った後、駐車場で陽が暮れる頃まで『明日どうしようかぁ〜』って悩んでましたが 焼レコの返信でも書いた通り『3連休初日だしなぁ〜』と行くのを止めてしまいましたが、あぁ〜 あの雪の稜線のどこかで、もしくは大天井まで行けてたとしたら山頂あたりで会えたかもしれないと思うと、う〜ん・・・正直、何だかちょっと残念な気持ちになりました あっ!焼でもかなりの高確率だったかな もし会っちゃったらコワ〜イ って思ってたけど、雪のあるこの時期であれば、石っころ投げつけられる事もないだろうから安心だし まぁ〜あり得るとしたら、ピッケル片手に戦いが始まるぐらいでしょうかネ まっ!うちには相方クンがいるから心強いし!・・と思ったけど、大人な相方クンは参戦せずに観戦モードかもなぁ 帰りのお疲れMaxの時に、ピッケル振り回して叫んでたって見たら、やっぱりかなりコワいけども
・・と、またまた冗談ばかりで失礼いたしました!ペコリ(>_<)
自分なりのヤマの楽しみ方 好きな山だったり、歩きたい山だったり、ヤマへのこだわり?ポリシーみたいなものだったり・・『自分はこういう風にヤマを楽んで歩きたい 』というスタイル的なものがある事は、間違えた方向にさえ行かなければとても良い事じゃないかなと私は思ってます 私たちもzawadaさんと同じぐらい山を歩いてきた中で、二人なりの山スタイル的なものがあるかなって思います!私たちもよく長い時間ヤマを歩いたりはしてますが、そう凄い事をしたい訳でもなく、スゴイって言われたい訳でもなくて、何でもなくてもツライ山歩きなのだから、一番は楽しいと思いながらも景色をたくさん楽しみたいという想いが強くあります もちろん縦走の時やガンバって歩かないと行けない時には頑張りますが、達成感や歩く事だけだとしたら、私たちはとっくに山歩きは止めちゃってますネ zawadaさんには、何となく分かってもらえるんじゃないかなぁと思いますが・・と何だか自分たちの話ばかりしちゃってまたまたゴメンなさいです(>_<)
本格的にソロでヤマを歩くという意味では2ヶ月振り?で、今回はいろんな想いもあった中でのヤマ歩きだったと思いますが、これからzawadaさんがヤマを続けて行く中でも、今回の山行はとても良い経験になったのではないかなと思います (ちょっと偉そうにスミマセン・・)今年はいろいろあった年だったかもしれませんが(まだ終わってないけども )プラスに出来る事はプラスにして マイナスだった事はまた次回に生かせるように気を付けようで (と自分にも言い聞かせつつ)これからの山歩きもお互い良い方向に そして思いっきり自分たちなりのスタイルで楽しめると良いですネ
焼岳もヨカッタけど、あぁ〜 やっぱり燕も行っておけばヨカッタなぁ でも、この素晴らしい燕&大天井のzawaレコ見て、たくさん楽しませてもらいました ありがとです
また、らしい〜zawaの冬レコ待ってます
kchanさん、こんばんは!
来た来た、僕を大天井に向かわせた張本人が
1年前の二人の燕岳レコで蛙岩まで歩いてるのを見て、「あー、雪の表銀座をあの先に歩いてみたいなぁ」って思ったんですよ。
だから今回チャレンジしてみたんですが、kchanさんたちも次に雪の燕に来るときはきっとあの先に歩いていきたいと思ってるはずだと思ってました。
なぜならエスパーだから
だから今回はなんとなくバッタリ会えるかもと思い、歩きながらガオガオ吠えてる二人がどこかにいないか探してました
でもホントに二人に会えたらサイコーだったろうなぁ。ちょー残念
合戦尾根でピッケルでチャンバラ合戦したり、大天井岳の山頂で雄叫びあげてる二人を背後からピッケルでヒヒヒ
と冗談はさておき、今回は一人だとちと心細かったので、もしバッタリいってたら心強かったかもです
僕は今まで何度も言ってるかもしれないですけど、やっぱお二人の山歩きのスタイル、山との向き合い方が好きなので、いつもレコを見させてもらってますし、細かな差異はあるかもですが山への向き合い方のベースは自分と同じだと感じています。
なので今日はとても素敵なコメントを頂けてちとうれしぞ、このヤロー
今年は体調を崩したりして思うような山歩きが出来なかったり、いろんな出来事があって山への向き合い方を考えさせられることが多かったのですが、今年も終盤を迎えた今回の山行は、自分らしくはないけれど今後の自分には糧となる山歩きにはなったかと思ってます。
次回はですね〜、またいつもの自分に戻って、「今日も元気だがうまい!」で参ります〜
zawaさま、おこんばんは!
雪の北ア、燕〜大天井岳の日帰りピストンお疲れさまでした〜
雪の稜線上から見る北アの山々、槍〜穂高、その向こうの中央部などなど
本当にウットリするくらいの美しさですね
やっぱり雪山はいいなぁ・・・なんて。。。
先日の北岳、期待外れの雪薄で少々(というか、かなり)残念だったので
ワタクシも早くガッツリ雪山、それも雪中テン泊込みで行きたいなぁ・・・
燕山荘のテン場を見ていてウズウズしちゃいましたヨ
にーしても、今回は所感にもありましたが、zawaさまらしからぬ山行・・・
これまでzawaさまの山行といえば、仰る通りのテン泊縦走でお山をじっくりと楽しみ、最後は余力を残す。良い意味でゆったりマッタリ、そして無茶をしない安全登山という意味で”皆のお手本”になるような山行だったと思うのです。
そういう意味で私は、いつもzawaさまのレコは時間をとって、
じっくりと”安心しながら”そのお山の雰囲気を味わいつつ見させていただいていたのですが、今回はかなりハードめな行程ということもあって、
特にお写真最後の方、燕山荘で日が沈むって・・・!?
えっ?この位置でこれ見て、このまま下山開始するの!? ってな感じで
見ているこちらもドキドキさせられちゃいましたよ〜〜!
ご自身の殻を破ったという側面もあるんでしょうけど
ワタクシ的には安全登山の良いお手本でもある、
いつものzawaさまのスタイルがいいなぁ・・・なんて思ったりもしました
(すみません・・・いつもハチャメチャな山行ばかりしてる
ワタクシが言えた義理ではないのは解っているのですが。。。 )
ま、でもでも通い慣れた道。ということでその辺のリスク管理も
込みこみでのトライであったのでしょう。ご無事なのが何よりでした。
今度はまたzawaさまらし〜い、ビール コミコミでの
山行を楽しみにしていますよ〜〜〜
(この寒いのに山で呑んでられねーよ・・・って!? )
lifterさん、こんばんは!
まずはlifterさん、今回のlifterさんのコメント、とてもうれしかったです。
というのも、lifterさんはやっぱ自己への挑戦、昨日の自分を超える、といったとても向上心・挑戦心の高い方なので、いつもの僕のゆるゆるだらだら山行にもどかしさとか感じてるんじゃないかなぁ なんてちょっと思ってたので、lifterさんに「いつものスタイルの方がいいなぁ」と言ってもらえて、かなりうれしいです
それだけで今回のレコUPした甲斐があるってもんです
とはいえレコを読んでドギマギさせちゃってすいません
いつもの僕だったら飲んで沈む夕日を眺めてるシチュエーションですもんね。あの時間は。
でもあの時の自分を振り返ると、燕山荘で夕日が沈む時間になっても焦りは全くありませんでした。めちゃくちゃ疲れてはいましたが、中房温泉までは安全に無事に下山する自信はありました。
とはいえ登山に絶対の安全なんてものはないので、やはり日没後の山歩きは褒められたことではないですよね
現に下山直後は「こんな山歩きは二度とするもんか」と思ってた訳ですし。
今回はあえていつもと違う形を取り山を歩きましたが、結果としていつもの自分のスタイルがやはり自分らしいと思えたのが、一番の収穫だったかもしれません。
ということで〜、次回はいつものteam.ハリケーンでのゆるだら山行を計画してます〜。
もち はコミコミですよー
zawadaさん,こんにちわ。
本当にガッツリな山行,お疲れ様でした。
「3時in→18時out」の計画とは思い切りましたね!
zawadaさんもコメントで言われているように,僕も,日帰り装備で日没が近くなるとどうしても焦っちゃうし,不安にもなってくるので,真夏の日の長い時期じゃないと怖くて18時outの計画で山には行けません(笑)
でも,テン泊装備で歩くのが安心できるっていうのは,確かにそうですよね。
テントさえ持っていれば,最悪,適当な場所にテント張って泊まればいいだけですから。
だから,テン泊するようになって,ソロで日帰りっていうのが一番こたえるのかもしれないと思うようになりました
しかし,写真25〜27は神々しすぎますね。
本当に山の朝はきれいですよね〜
STHさん、こんばんは!
思いきっちゃいましました。
夏ならともかく冬に立てる計画じゃないですよね
まあ、こういう無茶な計画での山行は最初で最後でしょう。
>ソロで日帰りが一番こたえる
確かにそうかもですね。
テン泊装備は体力を消耗しますけど、その分安心を背負っている気がします。
viva!テン泊!!
と言いたいところですが、冬の間はやはり日帰りが多くなるので、無茶はせずに歩きます〜
とはいえ山の朝はやはり格別なので、早出はしちゃうかも
こんちは!
わき上がって、押さえづらい欲求と想いの対象があるって、
いいよね!
あの場所を想うと、胸がキュッと焦がれる感覚は、山独特だと思うな。
チキンな自分をに勝っちゃうくらいに
しかし、ビールも飲まないなんて
じつはどんだけM
でも、本当に美しいね〜・・
こちらも、羨ましくて焦がれちゃうわ
miouさん、こんちは!
きっと人間が二足歩行を始めた時から、いや、きっとその前から、この先に続いていく道をずっと歩いていきたいという衝動はあったはず。
草原をかけるチーターだって、空を飛ぶ鷲だって、きっと「走るの楽しいぃー」「飛ぶのってサイコー!ひゃっはーっ!」とか思ってるに違いない。
なのでもうあそこまで歩いていきたいっつうのはDNAですよDNA。(以上、言い訳乙)
アル中3Mと違ってなしでも歩ける事がわかり、自分の清く正しい登山者ぶりを改めて感じた次第。
ほんと美しいよね。この世界に自分の足で行くことができる。
でで、さらにその先にも道は続いてる。山ってスゴイよね。
この先は自分にはムリだなと思う地点までいつか歩いていきたいと思うわけであります。
zawadaさん、積雪時に大天井岳ピストンとは気が遠くなりますね
>しかしながら僕のスタイルといえば、1. テン泊 2. 縦走 3. ゆるだら
雪山はピストンになって今うのは仕方ないです
>雪山に登りたい。雪山で御来光を迎えたい。雪の稜線を歩きたい。
日帰りでかなりハードな感じですが、たまにはいいんじゃないですか?こんな山行も
何事も経験ですよよね! 自分なんか下山後はもうこんな行程二度と歩きたくないといつも思っていますよ
でもこういう行程で歩き通したいという気持ちが強いので気合と根性だけで歩いている感じです
次の山行はゆるだらビール
ゆっくりまったりガッツリ 浸ってきて下さい
今シーズンも厳冬期テン泊ですかzzz
Maieさん、こんにちは!
3、4日と雲取山に行っていて〆で居酒屋で食べた生牡蠣にあたって昨日今日とぶっ倒れてたので、亀レス大歓迎でございます
>自分なんか下山後はもうこんな行程二度と歩きたくないといつも思っていますよ
さすがだぁ〜 Maieさん。でも逆にちょっと安心しました。
この前の1泊2日で武甲⇒高尾70kmとかありえない行程を「あー楽勝だった」とか思ってんじゃないかと思ってたんで
雲取山はゆるだらビール 山行だったんですが、〆は食中毒〜
厳冬期のテン泊は今年はいっかなぁと思っている今日この頃。
今年の冬は山スキーを頑張ろうかと思ってまーす
こんにちは、ずっとROMオンリーなのですが気が付いたのでコメントします。
日付・時刻からして僕と入れ替わりで山頂に来られた方ですね、タイミングからして日帰りなのかな?と思っていたのですがやっぱりそうでしたか、元気ですね。
山頂でシャッターを押して頂きありがとうございました。綺麗に写っておりました。
僕は燕山荘前泊だったのですが、足がへろへろで下山したのは7時すぎでした。わかりませんでしたが、おそらく富士見ベンチ付近で追い抜いて行かれた方がzawadaさんだったのですね。お疲れさまでした。
orogatawaさん、こんばんは!
先日はトレースありがとうございました!!
orogatawaさんがつけてくださったトレースがなければ、とてもじゃないですが日帰りでは大天井までは行けなかったかと
orogatawaさんのトレースをたどりながら、「今日この先に歩いていった人がいる」と本当に励みになりました。
写真撮れてましたか!ヨカッタです。山頂写真は責任重大ですもんね。
合戦尾根を下山する時に確かにおひとり追い抜きましたが、orogatawaさんでしたか。気付かず失礼いたしました。
「こんな山歩きはさっさと終わらせてやる」の一心で黙々と下山してました。
天気にも恵まれサイコーの初冬の表銀座になりましたが、ちょっと無茶しちゃいました。次回はテント担いでゆっくり歩こうかと思っています。
今回はわざわざコメントくださり、本当にありがとうございました!!
日帰りでこの時期に大天井なんてすごいです!
しかも久しぶりなのに…!
私は1泊でも死にそーになりましたよ。笑
でもやっぱり山は日帰りもったいないですよね(^^)
山でまったりと見る夕焼けと星空と朝焼けが好きです!
あ!でも朝焼けと夕焼けもちゃんと見てましたね!笑
お疲れ様でしたー!
ruonickさん、おはようございます!
2度とやらない冬の大天井日帰りです〜
ホント日帰りじゃもったいないです。
朝焼けも夕焼けもやっぱ心の余裕がないと本当に楽しめないということが良くわかりました。
ruonickさんの立山のレコ、相変わらずもの凄いのオンパレードですね
本当に素晴らしいです
人間は時としてそんな心境になる時があるよね!
きっと、いままでの自分を見つめるためにも
そうした行動で第三者となって
自分を見つめてみたいんだと想う!
そうしないと自分に納得できないし
先に進めないような気がするからなのかもしれない
自分のスタイルがあるのは、それぞれのスタイルを
すべてこなしてこそ生まれるものであって
どれが良いとか悪いとか経験してみなければわからないもの
だから、そんな未来の自分の姿を確立するためにも
この挑戦は実のあるものだったと思います。
少し立つとまたこんな歩きがしたくなっていませんか?
で、伝わって来るムービー いいね
>自分のスタイルがあるのは、それぞれのスタイルを
すべてこなしてこそ生まれるものであって
どれが良いとか悪いとか経験してみなければわからないもの
目から鱗
>少し立つとまたこんな歩きがしたくなっていませんか?
さすがbeeさん、ご名答〜
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