記録ID: 5512628
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ハイキング
近畿
台高山脈最東端 堀坂山・観音岳
2023年05月20日(土) [日帰り]
ファンキー小太郎君
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 792m
- 下り
- 792m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:47
13:48
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口からP330m(ここから危険区域の看板有り): コンクリートの林道が続きます。雲母谷沿いを登りますが、沢カニ🦀が多く、下を見ないと踏んでしまうので気を付けた。 ■P330m地点からP510m地点(右折箇所): 平均25°の急斜面を登ります。四駆体制でないと危険なぐらいのキツい登りが続きます。 ■P510m地点から雌岳 ちょっとしたガレ場有りの面白い山道。 ■雌岳から掘坂山(雄岳) 頂上までは緩やかな山道が続きます。 ■堀坂山から分岐 地図上で確認していただくとわかりますが、頂上からは登ってきた道以外に四方に緩やかで似たような尾根の広がり方をしており、それぞれの尾根に正道とは明らかに間違えている踏み足があります。堀坂峠へ降りる道は一本のみ、1本の尾根はルーファイで45号線に出て乙女の滝へ。もう1本は細野峠へ。もう1本はルーファイで勢津町方面へ行けます。私も地図の正置を忘れて、あろうことか反対側の尾根に誘導されてしまった。すぐに通せんぼ用の木々に気が付き、小屋を回り込む形で正道に復帰しました。地図無し、GPS無しですと迷い込む危険があります。 ■細野峠分岐から堀坂峠へ 急斜度(平均18.6°)の降り山道。岩場もあり、滑りやすい粘土質の地面もありますので、本日のように雨の翌日は注意が必要です。 ■堀坂峠から観音岳 平均斜度12°ぐらいの山道を登ります。ちょうどお昼前で気温も上昇中でしたので、尾根に出ると、風が通り涼しかった。 ■観音岳から森林公園へ 雨の影響があって、木の根や葉、岩などで降りにくい下山でした。森林公園近くで 葉に隠れた木の根を踏み込んで、濡れていたのか滑って尻もちをついた。場所が場所だったら危険ですので要注意です。 |
その他周辺情報 | 駐車場: 松阪森林公園内の無料駐車場がありますが、キャンプ客用と思われる。観音岳の登山口が近い(キャンプ場内では、展望台入り口と書かれてます。) 堀坂山登山口駐車場は県道45号線沿いの両サイドに5台づつくらい止められます。看板無し。 トイレ:県道45号線から堀坂川を渡り右折、キャンプ場の管理棟奥の松阪森林公園駐車場に新しく最近、建てられた木の香がして、とても綺麗に管理されておりました。ウォシュレットです。 コンビニ:松阪ICから駐車場までは無かったような。一志嬉野ICの出口右折でファミマはありますが、このICで降りると遠い。 清流アマゴセンター:登山口から県道45号線を上るとすぐ。釣り堀も掴み取りができて、その場で調理して、塩焼きにしてくれるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
バックパック(mountain jhonny・ダルマ
家内 山と道・ミニ2)ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER
家内 black daimond vapor)
トレッキングポール( ゴッサマーギア・スリーピースカーボン
家内 レキ・クレシダ)
雨具(山と道・UL All-weather Hoody・pants各自)
熊鈴各自
熊よけスプレー各自
熊除け用爆竹ピストル
警笛各自
携帯電話各自
サバイバルナイフ
Garmin(FENIX6X)
Garmin(Gasmap66i)
ゴミ袋各自
|
---|---|
共同装備 |
予備(長袖シャツ
半袖Tシャツ
下着
靴下)
濡タオル
救急医療セット
雨具
Garmin750
ヘッデン(PETZL各1)
エマージェンシーキット(ビバーク用ライト「アクモキャンドル
赤色発煙筒「ココデス」SOL ヒートシートサバイバルブランケット
ポイズンリムーバー)地形図
ガイドマップ
筆記具
ヒルスプレー
ダニ
蚊
ハエスプレー
サランラップ
ツェルト(ファイントラック1.5)
|
備考 | 本日の山服: アウター:アークテリクス・ガンマライトウェイトジャケット Tシャツ:Brown by 2tac's・CRバスク LSシャツ 予備Tシャツ:CoopAlex・速乾ボディーT ボトムス:山と道・Light 5-Pocket Pants インナー:aclima woolnet singlet ソックス:Hiker Trash HIKE TREK CREW サポーター:バンテリン膝サポーター シューズ:acr'terycs Aclux LT gore-tex グローブ:パタゴニア・R1デイリー キャップ:メイカー不明・ヴィンテージトラッカー |
感想
朝方が少し肌寒かったが、気温が上がると、快適な登山になりました。堀坂山へ登っている時は風が強い場所もありましたが、観音岳を登る頃には稜線に出ても風を感じなかった。松阪市から一望できる山ですから、古の人々の信仰にはうってつけの山だったんでしょう!峠からの山道にはいたるところに地蔵、祠がありました。台高山脈は神が宿る山々が多いと言います。東端のこの山からもその信仰の強さが感じられます。ですが、観音岳に観音様の像が無かったなぁ。なんで観音岳って言ったのだろう。
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